
ゲーミングPCが欲しいけど、どのくらいのスペックが必要なのか分からない…
プレイしたいゲームは決まってるけど、どのくらいのスペックが必要なの?
ゲームを快適にプレイできるパソコンが欲しいけど、「どのくらいのスペックにすれば良いの?」と思う方は多いと思います。
スペックを間違えてしまうと、動作がカクついて快適にゲームを楽しめなかったり、最悪動作しなかったりするので、適切なスペックを選ぶ必要があります。
この記事では、3Dゲームを中心に、グラフィックが
- 軽めのゲーム
- 普通ぐらいのゲーム
- 重めのゲーム
の3つに分けて、目安スペックを解説するので、快適に動作するスペックが一目で分かります。
また、ゲーミングPCにおけるPCパーツ毎の役割なども解説していきます。
役割を知っておけば、予算に応じてどのパーツをアップグレードすべきかも見えてきます。
目次
ゲーミングPCに必要な目安スペック
ここでは、3Dゲームを快適にプレイするために必要な目安スペックを解説していきます。
3Dゲームの中にも、軽めのゲーム~重めのゲームまで様々あります。
そこで今回は、次の3種類に分けて目安スペックを解説していきます。
- 軽めな3Dゲーム・2Dゲーム・Webゲームに最低限欲しい目安スペック
- 普通ぐらいの3Dゲームに最低限欲しい目安スペック
- 重めな3Dゲームに最低限欲しい目安スペック
あくまで、ゲーム毎に必要なグラフィック性能で大まかに分けた時に目安スペックとなります。
そのため、ゲームによっては若干必要なスペックが異なってくる場合があります。
パソコンを購入する前から、「俺はこのゲームで遊ぶんだ!」とプレイしたいゲームが決まっている場合は、後程解説する「特定のゲームを基準にゲーミングPCを選ぶ方法」も参考になるかと思います。
軽めな3Dゲーム・2Dゲーム・Webゲームに最低限欲しい目安スペック
軽めの3Dゲームをする際に最低限必要なスペックは、次の通りです。
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
---|
軽めの3Dゲームだけでなく、
- ブラウザゲーム
- 2Dゲーム
も含めています。
軽めな3Dゲームは、グラフィック性能などがあまり必要のないゲームですね。
全体的に、ミドルレンジと言う中間グレードのスペックとなってきます。
軽い3Dゲームの例を言うと、ドラゴンクエストXのようなゲームです。
こういったゲームは、3Dモデルのポリゴン数が少なく、軽々と動作させることができるので、高いCPU性能やグラフィック性能は必要ありません。
もちろん、ポリゴン数だけでゲームに必要な性能が決まるわけでは無く、パッと見た感じ、軽めのゲームなのか重めのゲームなのかの判断はできるかなと思います。
ストレージについては、
- OSの起動時間の短縮
- ゲームのロード時間の短縮
のため、SSDを想定しています。
容量に関しては、240GBとしていますが、色々なタイトルのゲームをプレイしたいという方は、それだけゲームをインストールするのに容量が必要になってきます。
そのため、どの程度ゲームを入れたいかによって、容量を選ぶと良いと思います。
普通ぐらいの3Dゲームに最低限欲しい目安スペック
普通ぐらいの3Dゲームをする際に最低限必要なスペックは、次の通りです。
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
---|
普通ぐらいの3Dゲームは、グラフィック性能などがちょっと必要になってくるゲームですね。
例えば、ファイナルファンタジーXIV(FF14)のようなゲームですね。
軽めの3Dゲームと比べて、グラフィック性能を中心に、全体的にスペックアップした感じですね。
CPU、GPUについては、ミドルレンジの中でも高いものを選んでいます。
ストレージに関しては、グラフィックの高いゲームであればあるほど、ゲームの容量も大きくなる傾向があるため、容量を増やしています。
重めな3Dゲームに最低限欲しい目安スペック
重めの3Dゲームをする際に最低限必要なスペックは、次の通りです。
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
---|
重めな3Dゲームは、グラフィック性能などが結構必要になってくるゲームですね。
例えば、ファイナルファンタジーXV(FF15)のようなゲームです。
CPU、GPU共に、ハイエンドクラスのものを選択しています。
さらに、Core i9, Ryzen 9と性能の高いものもありますが、大体のゲームは、Core i7, Ryzen 7で十分対応できます。
Core i9, Ryzen 9あたりは、性能は高性能ですが、価格が結構高くなってくるということもあり、コストパフォーマンスが悪くなってきます。
そのため、この辺りのCPUは、予算に余裕のある方向けですね。
ゲーミングPCにおける各PCパーツについて
次に、快適に3Dゲームができるかどうかを決める主要なPCパーツについて解説していきます。
主に、次の4つのパーツですね。
- グラフィックボード
- CPU
- メモリ
- ストレージ(SSD / HDD)
です。
重要度の高い順に並べましたが、やはり、快適にゲームをプレイする上で、グラフィックボードが最重要ですね。
グラフィックボード
グラフィックボードは、映像に関する処理を担当するPCパーツですね。
このPCパーツは、パソコンを動作させる上では、必ずしも搭載しなければいけないという訳ではありません。
グラフィックボードを搭載していない場合は、CPUに搭載されているCPU内蔵グラフィックスが、映像関連の処理を行っています。
しかし、
3Dゲームを快適にプレイできるゲーミングPCとなれば、グラフィックボードは必須
となってきます。
主要なグラフィックボードの性能を比較してみると次のようになります。
(引用:PassMark)
性能の比較を見てみると、Intel UHD Graphics 620, 630のCPU内蔵グラフィック(グラボなし)とグラフィックボードの違いが一目瞭然ですね。
少なくとも、グラフィックボードは搭載しておいた方が良いということが分かると思います。
CPU内蔵グラフィックでも軽い3Dゲームであれば、ギリギリ快適に動作したりしますが、ちょっと負荷のかかる場面になれば、結構重くなるかなという印象なので、お勧めはできませんね。(詳しくは、後程「CPU内蔵グラフィックスでもゲームができるのか?」で解説)
また、グラフィックボードを搭載するにしても誤ったスペックのグラフィックボードを選んでしまうと、「カクついて快適にプレイできない…」ということもあり得ます。
しかし、基本的に上の目安スペックを参考にすれば大きく間違えることは無いと思います。
もし、予算が余って、何かのパーツをグレードアップしておきたいという場合には、グラフィックボードをスペックアップさせるのがおすすめですね。
※上の目安スペックは満たしていること前提
いかに、少ないお金で、快適さの指標になるFPS値が高くなるかというコストパフォーマンスを考えた時に、やはり、グラフィックボードとなってきます。
各種ゲームの動作環境から、どのくらいのスペックのグラフィックボードを搭載すれば良いか検証してみました。
色々なゲームをプレイしたいという方は、どの程度のものを搭載しておけば大体クリアできるか分かるので参考にしてみて下さい。
≫ 関連記事:ゲーミングPCのグラボはどのくらい性能が必要なのか推奨動作環境から考察
CPU
CPUは、パソコン全体の処理を担当するPCパーツですね。
3Dゲームをする上で、性能に直結するのはグラフィックボードなので、CPUに関しては、二の次ですね。
とは言え、最低限、
グラフィックボードの性能とバランスの取れたCPUにすべき
です。
ゲームの場合は、グラフィック性能が必要だから、CPUは別に低くても良いんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、それは間違いです。
映像関連の処理などを行う際、CPUがGPU(グラフィックボード)に対して処理の指示を行います。
そのため、指示を出すCPUの性能が低かったり、遅かったりするとグラフィックボードの性能を十分に引き出してあげることができません。
結果、FPS値にも下がってしまうなどの影響が出てきます。
そのため、CPUは極端に性能が低く、GPUは極端に性能が高いということはせずに、目安スペックのようにバランスの取れたスペックにしておくようにしましょう。
仮に離れていたとしても、Core i3, Core i5といったミドルレンジのCPUに対して、GeForce RTX 2070, 2080といったハイエンドなGPUまでかなと思います。
ローエンドCPU(Celeron、Pentium)とハイエンドGPUまで離れることはおすすめしません。
各種ゲームの動作環境から、どのくらいのスペックのCPUを搭載すれば良いか検証してみました。
≫ 関連記事:ゲーミングPCのCPUはどのくらいの性能が必要なのか推奨動作環境から考察
メモリ
メモリは、8GBか16GBぐらいあれば、十分快適に動作します。
4GBでは少なすぎますし、32GBは多すぎるという感じですね。
重めの3Dゲームになってくれば、16GBは必須になってくるかなと思いますが、軽めの3Dゲーム、普通ぐらいの3Dゲームであれば、最低8GBで良いかなと思っています。
予算に余裕のある方やスペックに余裕を持たせたいという方であれば、16GBにアップしておくという感じですね。
32GBまで行くとゲームをプレイする用途としてはちょっと多いですね。
ここまでメモリ容量を増やすことで、体感的にゲームの快適さが上がるかと言われれば、そんなことは無いと思いますね。
各種ゲームの動作環境から、どのくらいのスペックのメモリを搭載すれば良いか検証してみました。
≫ 関連記事:ゲーミングPCのメモリ容量はどのくらい必要なのか推奨動作環境から考察
ストレージ(SSD / HDD)
ストレージについては、データ転送速度の速いSSDを前提にしてます。
SSDにすることで、
- OSの起動時間の短縮
- ゲームのロード時間の短縮
が期待できます。
ゲームを快適にプレイするのであれば、ゲームのロード時間の短縮は重要になってきますね。
例えば、ステージが変わる場面などは、一旦ローディング画面に入って、少し待たされてからステージが切り替わることが多いと思います。
ローディング中なので、その次のステージのフィールドやオブジェクトなどの情報を大量に読み込んでいるのですが、その際に、データ転送速度が速い方が、ローディング時間を短縮することができます。
HDDとSSDの特徴やSSDの中でもSATA SSDが良いのか、NVMe SSDが良いのかなどを解説しています。
≫ 関連記事:ゲーミングPCにSSDが必要なのか解説!HDDかSSDどっちがいいのか
後は、容量の問題ですね。
容量は、一応目安スペックにも上げたのですが、正直、どれだけのタイトルをプレイするかによっても大きく変わってきます。
俺は、1つ、2つのゲームを長くやっていくんだ!
という方であれば、少ない容量でも大丈夫ですね。
一方で、
5~10タイトルぐらい、色々手を出していきたいんだ!
という方であれば、容量の大きいSSDが必要になってきますね。
また、重めの3Dゲームになれば、1タイトルのゲームに必要な容量が多くなる傾向にあるので、重めのゲームを5~10タイトルともなれば、結構な容量が必要かなと思います。
≫ 関連記事:ゲーミングPCのストレージ容量はいかほどがベストか
ゲーミングPCにおすすめなパソコン
では、ゲーミングPCにおすすめなパソコンを紹介します。
紹介するのは次の4つですね。
- 軽め・普通の3DゲームができるミドルレンジデスクトップPC「PG-MU」
- 重めの3DゲームまでできるハイエンドデスクトップPC「GALLERIA XA7C-R70S」
- 軽め・普通の3DゲームができるミドルレンジノートPC「GALLERIA GCL1650TGF」
- 重めの3DゲームまでできるハイエンドノートPC「G-Tune E5-144」
軽め・普通ぐらいの3Dゲームができるミドルレンジパソコンと重めの3DゲームまでできるハイエンドパソコンをそれぞれデスクトップPC、ノートPCで紹介する形ですね。
3Dゲームを中心に解説していますが、2Dゲームやブラウザゲームに関しては、ミドルレンジパソコンのスペックであれば十分なので、ここで紹介するパソコンであればどれでもOKです。
スペック表比較
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メーカー | ||||
モデル | ||||
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 5 3500 (6コア/6スレッド, 3.6GHz Max 4.1GHz) | Intel Core i7-10700 (8コア/16スレッド, 2.9GHz Max 4.8GHz) | Intel Core i5 10300H (4コア/8スレッド, 2.5GHz Max 4.5GHz) | Intel Core i7-10875H (8コア/16スレッド, 2.3GHz Max 5.1GHz) |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB | NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 8GB | NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti(4GB) | NVIDIA GeForce RTX 2060 |
SSD | 250GB NVMe SSD | 512GB NVMe SSD | 500GB NVMe SSD | 512GB NVMe SSD |
HDD | 1TB | - | - | - |
ディスプレイ | - | - | 15.6インチ LEDバックライト液晶ディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア (144Hz) |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 210 × 405 × 450 mm | 220 × 440 × 480 mm | 359.8 × 244.3 × 25.8 mm | 355.5×236.7×19.9 (折り畳み時/ 突起部含まず) |
本体重量 | - | 約14kg | 約2.1kg | 約1.77kg |
参考価格 | 111,800円(税込) (2020/08/14 時点) | 186,978円(税込) (2020/08/14 時点) | 109,978円(税込) (2020/08/13 時点) | 197,780円(税込) (2020/08/20 時点) |
では、1つ1つ簡単に解説していきます。
軽め・普通の3DゲームができるミドルレンジデスクトップPC「PG-MU」
基本スペック | |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 5 3500 (6コア/6スレッド, 3.6GHz Max 4.1GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB |
SSD | 250GB NVMe SSD |
HDD | 1TB |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 210 × 405 × 450 mm |
本体重量 | - |
参考価格 | 111,800円(税込) (2020/08/14 時点) |
ストームのアルミ仕様のゲーミングデスクトップPCです。
約11万円でミドルレンジのCPU・GPUを搭載し、メモリも16GBとなっており、軽め・普通ぐらいの3Dゲームであれば、十分なスペックですね。
ゲームも快適にプレイできます。
重めのゲームに関しては、ゲームやグラフィック設定によっては普通にプレイできますが、もう少しスペックの高いGPUを搭載することをおすすめします。
主に、重めの3Dゲームはしないから、コスパ良く幅広いゲームをプレイできるパソコンが欲しいという方向けですね。
基本的に、同じ価格帯であればノートPCよりデスクトップPCの方が性能が高くなるので、持ち運びしないという方は、デスクトップPCが良いですね。
ストームは、デザイン性の高いケースが多いので、おしゃれな、カッコいいパソコンが欲しいという方におすすめのBTOメーカーですね。
≫ 関連記事:BTOメーカー【ストーム】を徹底解説!スペックからの絞り込みが良い。
他のメーカーのセール情報を確認する。
重めの3DゲームまでできるハイエンドデスクトップPC「GALLERIA XA7C-R70S」
基本スペック | |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Intel Core i7-10700 (8コア/16スレッド, 2.9GHz Max 4.8GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 8GB |
SSD | 512GB NVMe SSD |
HDD | - |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 220 × 440 × 480 mm |
本体重量 | 約14kg |
参考価格 | 186,978円(税込) (2020/08/14 時点) |
ドスパラの人気ゲーミングブランド『GALLERIA』のゲーミングPCですね。
CPU、GPU共にハイエンドでメモリ容量も16GBと十分です。
このスペックであれば、重めの3Dゲームでも十分快適にプレイすることができます。
約20万円弱と高くなりますが、このスペックであればコスパは高いですね。
- 重めの3Dゲームもバリバリプレイしたい!
- 軽め・普通の3DゲームもFPSを高くして、ヌルヌルでプレイしたい!
という方向けですね。
基本的に、同じ価格帯であればノートPCよりデスクトップPCの方が性能が高くなるので、持ち運びしないという方は、デスクトップPCが良いですね。
ドスパラがどういったBTOメーカーか知りたい方はこちら。
≫ 関連記事:BTOメーカー【ドスパラ】を徹底解説!
軽め・普通の3DゲームができるミドルレンジノートPC「GALLERIA GCL1650TGF」
基本スペック | |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Intel Core i5 10300H (4コア/8スレッド, 2.5GHz Max 4.5GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti(4GB) |
SSD | 500GB NVMe SSD |
HDD | - |
ディスプレイ | 15.6インチ LEDバックライト液晶ディスプレイ |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 359.8 × 244.3 × 25.8 mm |
本体重量 | 約2.1kg |
参考価格 | 109,978円(税込) (2020/08/13 時点) |
ドスパラの人気ゲーミングブランド『GALLERIA』のノートPCですね。
約10万円でありながら、ミドルレンジのCPUに加え、ミドルレンジのグラフィックボードまで搭載されているコスパの良いゲーミングノートPCです。
15.6インチの大きめな画面で、A4のクリアファイルの一回り大きいぐらいとなっています。
重量は約2.1kgなので、持ち運べなくはないが、ちょっと軽々とは持っていけないかな…というサイズ感です。
ですが、グラフィックボードを搭載しているので、この重量になるのは仕方ないね。
ゲーミングノートPCの中でも軽い方が良いという方は、次で紹介する『G-Tune E5-144』の方が良いですね。
ゲーミングPCということで、グラフィックボードが、NVIDIA GeForce GTX 1650 Tiが搭載されています。
ミドルレンジの中でも低い方ではあるのですが、グラフィックが軽め~普通ぐらいの3Dゲームであれば、快適にプレイできます。
また、重い3Dゲームに関しても、評価は普通となるので、まずまず楽しめるのかなという感じです。
※グラフィック設定を高くしたり、ゲームによっては難しいかもしれません。
主に、重めの3Dゲームはしないから、コスパ良く幅広いゲームをプレイできるパソコンが欲しいという方向けですね。
約10万円でこのスペックのノートPCは、なかなかコスパが良いのでノートPCでゲームをしたい方にはおすすめです。
ドスパラがどういったBTOメーカーか知りたい方はこちら。
≫ 関連記事:BTOメーカー【ドスパラ】を徹底解説!
重めの3DゲームまでできるハイエンドノートPC「G-Tune E5-144」
基本スペック | |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Intel Core i7-10875H (8コア/16スレッド, 2.3GHz Max 5.1GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 2060 |
SSD | 512GB NVMe SSD |
HDD | - |
ディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア (144Hz) |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 355.5×236.7×19.9 (折り畳み時/ 突起部含まず) |
本体重量 | 約1.77kg |
参考価格 | 197,780円(税込) (2020/08/20 時点) |
マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」のノートPCです。
ハイエンドなCPUとミドルハイなGPUが搭載されており、メモリは16GBと3Dゲームをするには十分なスペックですね。
15.6インチの大きめな画面で、A4のクリアファイルの一回り大きいぐらいとなっています。
重量は約1.77kgと2kgを切る軽さです。
さすがに、モバイルノートに多い約1.2kgと比べると重いですが、グラフィックボードを搭載したゲーミングノートPCの中ではかなり軽量な方ですね。
- 重めの3Dゲームもバリバリプレイしたい!
- 軽め・普通の3DゲームもFPSを高くして、ヌルヌルでプレイしたい!
という方向けですね。
マウスコンピューターは、約99%のユーザーが「またこのショップを利用したいですか?」という問いに「はい」と回答しており、ユーザー満足度が非常に高いBTOメーカーでおすすめです。
他の特徴も含め、徹底的に解説しているので、こちらも参考にしてみて下さい。
≫ 関連記事:BTOメーカー【マウスコンピューター】を徹底解説!評価が高く初心者向き
特定のゲームを基準にゲーミングPCを選ぶ方法
上で解説した目安スペックは、軽め、普通ぐらい、重めの3Dゲームでカテゴライズしたものです。
現状、特にプレイしたいゲームは決まっていないものの、とりあえずゲームをしようと思っているからゲーミングPCが欲しい!
色々なゲームをプレイしてみたい!
という方は、どの程度のゲーム(軽め、重めなど)をしたいのかをザックリと決めて、上の目安スペックを参考に選ぶと良いと思います。
一方で、
俺はこのゲームをしたくてパソコンが欲しいんだ!
と決まっている方向けに、特定のゲームを基準にしたゲーミングPCを選ぶ方法を解説します。
ゲームが決まっている場合の必要なスペックの調べ方は、次の3つです。
- ゲームの公式サイトの『推奨スペック』『システム要件』が基本
- グラフィックボードを決めるのに最適な『Youtube』
- 実際の動作結果を調べた『PCレビューサイト』
ゲームの公式サイトには、次のような最低・推奨スペックが掲載されていることが多いです。
プレイしたいゲームが決まっている場合は、ひとまず先に公式が出しているスペック情報を参考にしましょう。
SteamのサイトのPUBGのシステム要件を見ると次のようになっています。
システム要件
項目 | 最低 | 推奨 |
---|---|---|
OS | 64-bit Windows 7, Windows 8.1, Windows 10 | |
プロセッサー | Intel Core i5-4430 / AMD FX-6300 | Intel Core i5-6600K / AMD Ryzen 5 1600 |
メモリー | 8 GB RAM | 16 GB RAM |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 960 2GB / AMD Radeon R7 370 2GB | NVIDIA GeForce GTX 1060 3GB / AMD Radeon RX 580 4GB |
DirectX | Version 11 | |
ネットワーク | ブロードバンドインターネット接続 | |
ストレージ | 30 GB 利用可能 |
基本的に推奨スペックは最低限満たすスペックが良いですね。
最低スペックに合わせるのは、高負荷なシーンになるとカクついたりする場合も多いので、おすすめできません。
しかし、CPU(プロセッサー)やGPU(グラフィック)のパーツの型番だけを見ても、どのくらいの性能なのか良く分らないと思います。
もし、推奨スペックよりさらに余裕の持った性能にしたいという場合でも、それぞれの性能が分からないと選びようがありません。
そこで、ベンチマークのスコアを使ってCPUやGPUを比較していきます。
また、ゲームの快適さの指標としてよく使われるFPS値を確認して選ぶ方法があります。
その際に役立つのは、Youtubeでのグラフィックボード毎の比較であったり、PCレビューサイトであったりします。
システム要件の見方やスペックの詳しい比較の方法、Youtube・PCレビューサイトでの調べ方については、こちらで詳しく解説しています。
≫ 関連記事:PCゲームに必要なスペックの調べ方・確認方法【3つ】
ゲーミングPCを選ぶ際のQ&A
ゲーミングPCを選ぶ際に、良くでてくる疑問について、Q&A方式で解説していきます。
良くある疑問は次の4つですね。
- ゲーミングPCを別の用途でも使えるのか?
- CPU内蔵グラフィックスでもゲームができるのか?
- ゲームする上でゲーミングPC以外に必要なものってあるの?
では、1つ1つ解説していきます。
ゲーミングPCを別の用途でも使えるのか?
ゲーミングPC用途として、PCの購入を考えている方もいらっしゃると思いますが、中には、
ゲーミングPCって別の用途でも使えるの?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
基本的に、パソコンを使う際は、1つの用途で使うことは少ないと思っています。
ゲームをメインにしようとゲーミングPCを中心に見ているけども、普段使い、動画編集、プログラミングなど、他にも色々な用途で使いたいということがほとんどだと思います。
そこで、ゲーミングPCでも他の用途で使えるのかを解説します。
解説するのは次の3つの用途ですね。
- ゲーミングPC × 普段使い
- ゲーミングPC × 動画編集
- ゲーミングPC × プログラミング
ゲーミングPC × 普段使い
まずは、ゲーミングPCで、ネットサーフィン、ネット通販、Youtubeなどの動画視聴、Office、メール、カレンダーなどの普段使いにも使えるのかについてです。
結論から言うと、全然余裕ですね。
軽めの3Dゲームの目安スペックのパソコンで合っても十分快適ですね。
普段使いのパソコンは、次のようなローエンドなスペックが目安となります。
CPU:Celeron, Pentium
メモリ:4GB
GPU:CPU内蔵グラフィックス
ストレージ:128GB
このスペックでは、たくさんソフトを立ち上げたり、ちょっと高負荷なことをすると性能不足を感じるレベルですね。
ですが、ゲーミングPCでは、最低でもミドルレンジのスペックはあるはずなので、それを考えれば普段使いの用途であれば、十分快適に動作します。
もっと詳しく知りたい方は、こちらも参考にして下さい。
≫ 関連記事:ゲーミングPCは普段使いにも使えるのか解説
ゲーミングPC × 動画編集
次に、ゲーミングPCで、動画編集にも使えるのかについてです。
結論から言うと、ストレージの容量は見直す必要はあるが、それ以外のスペックは問題なしです。
普通ぐらいの3Dゲームの目安スペックであれば、FHD動画編集は問題ありません。
しかし、軽めの3Dゲームの目安スペックであれば、動かないということは無いですが、CPUが性能不足かなと感じます。
また、ストレージについては、見直す必要がありますね。
動画編集ということで、容量の大きな動画ファイルを扱う必要があるので、どうしてもストレージ容量が必要になってきます。
ゲームであれば、256GB, 512GBで十分ですが、動画編集に場合は、512~2TBぐらいは欲しいかなという感じです。
ですが、
- 動画編集する頻度
- 1本当たりの素材データ
- 完成後に素材データを残しておくのか、消すのか
でもかなり変わってくるので、ここをどういう感じで動画編集を進めていくか
もっと詳しく知りたい方は、こちらも参考にして下さい。
≫ 関連記事:ゲーミングPCは動画編集にも使えるのか解説
また、動画編集の目安スペックやおすすめパソコンを中心に解説した記事もあるので、こちらも合わせて読んでみて下さい。
≫ 関連記事:動画編集パソコンに必要な目安スペックを徹底解説!
ゲーミングPC × プログラミング
次に、ゲーミングPCで、プログラミングにも使えるのかについてです。
結論から言うと、多くの場合で快適に動作します。
軽めの3Dゲームの目安スペックでも、ほとんど快適に動作します。
私が普段プログラミングをする際に使っているパソコンは、Surface Pro 6で、スペックは次の通りです。
【Surface Pro 6】
CPU:Intel Core i5 8250U(4コア/8スレッド, 1.6GHz, Max 3.4GHz)
メモリ:8GB
GPU:Intel UHD Graphics 620(CPU内蔵グラフィックス)
ストレージ:256GB
軽めの3Dゲームの目安スペックと比較すると、GPU以外は同じぐらいで、GPUの性能は圧倒的に低いという感じです。
ですが、このSurface Pro 6で基本的に快適に動作しています。
実際に、プログラミングしたことのあるもので言えば、次の通りですね。
Windows向けアプリケーション作成(Visual studio, C#)
⇒ 余裕で動作します。
Webサイト(Atom, html, css, php, js)
⇒ 余裕で動作します。
Android向けアプリケーション(Android Studio, Java)
⇒ 余裕で動作します。
※()内は、開発に使うツールや言語です。
このあたりであれば、Surface Pro 6でも十分なので、ゲーミングPCでも十分動作しますね。
また、デスクトップのゲーミングPCであれば、デスクトップ向けのCPUということで、ノートPCと比較して性能が高いので、より快適ですね。
他にも、GPUを搭載しているゲーミングPCであれば、次のようなこともできますね。
3Dゲーム制作(Unity, C#, js)
⇒ 動作します。(ゲーミングPCと同程度のスペックが必要)
人工知能・データ分析(Python, C#)
⇒ 動作します。(ゲーミングPCと同程度のスペック、または、それ以上が必要)
※()内は、開発に使うツールや言語です。
もっと詳しく知りたい方は、こちらも参考にして下さい。
≫ 関連記事:ゲーミングPCはプログラミングにも使えるのか解説
CPU内蔵グラフィックスでもゲームができるのか?
CPU内蔵グラフィックス(CPU内蔵GPU)とは、グラフィックボードを搭載していないパソコンのことです。
グラフィック機能が全くないとディスプレイに表示することもできないので、CPUに内蔵されているグラフィック機能を用いて画面の描画を行っています。
CPUの役割は、様々な演算を処理することなので、グラフィック性能に関しては、最低限ディスプレイに描画する程度の性能しかありません。
しかし、最近では CPU内蔵GPUの性能も向上しており、ちょっとしたゲームであれば動くのですが、具体的にはどうなの?と思われると思います。
CPU内蔵GPUの場合は、上のGPUの性能を比較したグラフでも述べたように、グラフィックボードの性能が全然違います。
最近、主流のグラフィックボードの中で一番性能の低い『NVIDIA GeForce GTX 1660』ですら、CPU内蔵GPUの10倍以上もの性能差があります。
グラフィック処理に特化したグラフィックボードというパーツがいかに凄いか分かると思います。
実際に、ゲームやベンチマークをCPU内蔵GPUで計測しましたが、簡単にまとめると次のようになります。
・ブラウザゲームであれば大丈夫
・MinecraftやドラクエXと言った軽めの3Dゲームならプレイできなくはない。(とは言え、30FPS前後を覚悟しておく必要がある)
・FF14などの中量級、FF15などの重量級は完全にダメ。
・ゲーム用のパソコンで考えている方は選択肢には入れてはいけない。
【CPU内蔵GPUで各種ゲームを試した結果】
≫ 関連記事:Surface Pro 6でMinecraftが快適か検証
ゲームする上でゲーミングPC以外に必要なものってあるの?
ゲームを快適にプレイしたいということで、ゲーミングPCの購入を検討されるかと思います。
しかし、
ゲーミングPCは買うけど、周辺機器とかPC以外で必要なものってあるの?
と疑問に思われると思います。
結論から言うと、
必須ではないが、ゲームを「より快適に」「より有利に」「よりカッコよく(LEDライティング)」楽しみたい!という方
は検討した方が良いと思います。
ゲーミングに関する周辺機器は色々あります。
- ゲーミングモニター
- ゲーミングマウス
- ゲーミングキーボード
- ゲーミングヘッドセット
- ゲーミングチェア
例えば、普通のモニターであれば、60Hzなので60FPSの表示が限界ですが、120Hzというようなゲーミングモニターを使うことで、120FPSでよりヌルヌルした画面でゲームを楽しむことができます。
また、任意のキーやショートカットを登録しておけるファンクションキーが搭載されたゲーミングマウスを使うことで、アイテムやスキルなどをより素早く発動することができたりします。
また、ゲーミング○○というような周辺機器は、LEDライティングにより綺麗に光る製品も多く、ここも楽しみ方の1つだと思います。
このように、より快適に、より有利に、よりカッコよくゲームを楽しみたいという方は、周辺機器も検討してみると良いでしょう。
ゲーミングに関する周辺機器やゲーミングの周辺機器も合わせて購入できるメーカーなどを紹介していますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
≫ 関連記事:ゲーミングPCを一式揃えるために必要なもの・セットを紹介
まとめ:どのくらいのグラフィックのゲームをしたいかで必要なスペックが変わってくる
ゲーミングPCのスペックについて解説しました。
再度目安スペックをおさらいすると
軽めな3Dゲーム・2Dゲーム・Webゲームに最低限欲しい目安スペック
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
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AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
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普通ぐらいの3Dゲームに最低限欲しい目安スペック
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
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AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
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GPU | CPU内蔵 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
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ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
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重めな3Dゲームに最低限欲しい目安スペック
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
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AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
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GPU | CPU内蔵 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
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ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
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おすすめのゲーミングPCのスペック比較表
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メーカー | ||||
モデル | ||||
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen 5 3500 (6コア/6スレッド, 3.6GHz Max 4.1GHz) | Intel Core i7-10700 (8コア/16スレッド, 2.9GHz Max 4.8GHz) | Intel Core i5 10300H (4コア/8スレッド, 2.5GHz Max 4.5GHz) | Intel Core i7-10875H (8コア/16スレッド, 2.3GHz Max 5.1GHz) |
メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 6GB | NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER 8GB | NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti(4GB) | NVIDIA GeForce RTX 2060 |
SSD | 250GB NVMe SSD | 512GB NVMe SSD | 500GB NVMe SSD | 512GB NVMe SSD |
HDD | 1TB | - | - | - |
ディスプレイ | - | - | 15.6インチ LEDバックライト液晶ディスプレイ | 15.6型 フルHDノングレア (144Hz) |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 210 × 405 × 450 mm | 220 × 440 × 480 mm | 359.8 × 244.3 × 25.8 mm | 355.5×236.7×19.9 (折り畳み時/ 突起部含まず) |
本体重量 | - | 約14kg | 約2.1kg | 約1.77kg |
参考価格 | 111,800円(税込) (2020/08/14 時点) | 186,978円(税込) (2020/08/14 時点) | 109,978円(税込) (2020/08/13 時点) | 197,780円(税込) (2020/08/20 時点) |
プレイしたいゲームが決まっており、それを基準にスペックを決めたいという場合は、次の手順でスペックを調べて、上回るものを選択しましょう。
- ゲームの公式ページの推奨動作スペックを調べる
- ベンチマークサイトでCPU・GPUのスコアを調べて比較する
- Youtubeで検索して、サクサク具合、FPS値を確認
また、ゲーミングPCを他の用途でも使えるのか?という疑問については、
普段使い ⇒ 全然余裕
動画編集 ⇒ ストレージの容量は見直す必要はあるが、それ以外のスペックは問題なし
プログラミング ⇒ 多くの場合で快適に動作
より詳しく知りたい方は、こちらから
まずは、自分がどのくらいのグラフィックのゲームをしたいかを決める必要がありますね。
それが決まれば、目安スペックを参考にゲーミングPCを選んでいきましょう!
どうも、ケンさん(



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