最大数万円お得になるセール情報まとめ ≫

Filmoraの音量調整方法【一括調整もOK】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Filmora サムネ

  • Filmoraで動画や音声の音量ってどうやって上げるの?
  • 一括で音量調整ってできるの?

動画編集をした際に、いざプレビューしてみると、音が極端に小さく何を言ってるか聞き取れなかったり、逆に、極端に大きく音割れしてしまったりする場合があります。

そんな時に使うのが音量調整機能です。

 

この機能は、動画編集において基本的な編集なので、ぜひ覚えておきましょう。

Filmoraであれば、カット単位トラック単位や動画全体といった複数のカットを一括で調整することができます。

 

(引用元:Filmora公式チャンネル

 

他にも動画編集の目安スペックやおすすめPC、"無料"で5つの結婚式エフェクトが付いてくる超お得な『Filmora Wedding』についても解説しています。

ケンさん

友人の結婚式の動画作ったらめちゃくちゃ喜んでくれるし、編集の勉強にもなるからええで!


この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年以上、40台以上の実機レビュー、様々な用途で使ってきた経験を元に、基礎知識や選び方、用途・価格別のおすすめPCなど、パソコン初心者の方向けに解説。
詳細プロフィール

Filmoraの動画音量調整について

Filmoraの音調調整機能は、動画や音声の音量バランスが違う場合に、全体的に音量をならすために使います。

 

特に、以下のような場合に音量調整が必要になってきます。

  • 全体的に音量を調整したい場合
  • 撮影環境を変えて、マイクが新しくなった場合
  • 複数のカメラやマイクで撮影する際の音量のズレを直したい場合

 

動画の音量は、見てくれるユーザーの満足度に影響するので、実際に聞いてみて音量が小さかったり、大きかったりする場合は、調整するようにしましょう。

 

音量が極端な場合、それだけで動画を見てくれないパターンも多いと思います。

ユーザー側でブラウザやパソコンの音量調整を強いるのは親切では無いですからね。

ケンさん

YouTubeとか見てて極端に音が小さくて、音量調整したり、ブラウザバックしたりしたことない?

 

あるカットでは音量が大きいが、別のカットでは音量が小さい場合も、ユーザーの満足度を下げてしまうので注意しましょう。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

 

Filmoraで動画の音量を調整する方法

Filmoraでは、次の2通りの音量調整が可能です。

  • カット単位で動画や音声の音量を調整する。
  • トラック単位、動画全体の音量を一括で調整する。

 

カット単位で動画や音声の音量を調整

動画やBGM, 効果音などの音声をカット単位で音量調整する方法です。

 

Filmora_動画毎の音量調整1

まずは、下側のタイムラインビューにあるカットを右クリックして、[オーディオを調整する]を選択します。

または、そのままカットを左クリックすると右側に編集メニューが出てくるので、[オーディオ]タブを開きましょう。

 

オーディオ画面

Filmora_動画毎の音量調整2

オーディオを調整する画面が出てくるので、バーを左右に動かしたり、直接数字を入力したりすることで調整することができます。

 

トラック単位、動画全体の音量を一括で調整

次に、トラック単位、または、動画全体で音量を一括で調整する方法です。

 

Filmora_一括で音量調整1

タイムラインビューの右側にある[オーディオミキサー]マークをクリックします。

 

オーディオミキサー画面

Filmora_一括で音量調整2

左側でトラック単位、右側の[マスター]で動画全体の音量を調整することができます。

 

左側には、タイムラインのビデオ、オーディオのトラック分が表示されます。

トラック単位で変更したい場合は、これらの中から対象を選んで音量を調整します。

 

調整は、縦に数字が並んでいるすぐ右側に白いつまみがありますが、これを上下することでできます。

また、dBの欄に数字を直接入力したり、数字の部分を左クリックしながらカーソルを左右に動かすことでも調整することができます。

 

これをそれぞれ調整することで、トラック全体の音量を一括で調整することができます。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

 

まとめ:音量が”極端に小さい”, “極端に大きい”だけは避けよう

Youtubeなどで動画を見ようとした時に、「音ちっさっ!!!」、「音でかっ!!!」という経験はしたことがあると思います。

 

そうなるとユーザー側で音量調整してもらう必要がありますし、ユーザーの満足度も影響すると思うので違和感がある場合、絶対に音量調整しておくべきです。

 

適当に「音量がちょっと大きいけどまぁいっかー」という感じで動画を作ってしまうと、ユーザーも面倒に思ったり、最悪見てくれないことも…

 

音量調整は、上で説明した通り、それほど手間がかかるわけでは無いので、ちょっと大きいな…、小さいな…と感じたら調整するようにしておきましょう。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】


≫ 関連記事:Filmoraの特徴や機能、ライセンスなどをまとめて解説

他にも動画編集の目安スペックやおすすめPC、"無料"で5つの結婚式エフェクトが付いてくる超お得な『Filmora Wedding』についても解説しています。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です