NVIDIA GeForce GTX 1660(SUPER, Ti)の仕様やグラフィック性能、ゲームの快適さ、コスパなど様々な観点から解説します。
ゲーム性能は、実際に12ゲームをベンチマークして、FPS基準で快適かどうかを判断しています。
また、おすすめのPCも紹介していきます。
モデル名 | おすすめな方 | CPU | メモリ | GPU | ストレージ | 画面サイズ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
価格重視のゲーミングPC | Intel Core i5-13400F | 16GB | GeForce GTX 1660 SUPER | SSD 1TB NVMe | - | 13万円台~ |
他のグラボやゲームのベンチ結果、ゲーミングPCの目安スペック・よくある質問なども解説しています。
目次
GTX 1660(SUPER, Ti)の仕様・性能
GTX 1660 Ti | GTX 1660 SUPER | GTX 1660 | GTX 1660 Ti | |
---|---|---|---|---|
種類 | デスクトップPC向け | デスクトップPC向け | デスクトップPC向け | ノートPC向け |
CUDA コア | 1536 | 1408 | 1408 | 1536 |
ブーストクロック | 1.77 GHz | 1.785 GHz | 1.785 GHz | 1.335 – 1.59 GHz |
ベースクロック | 1.5 GHz | 1.53 GHz | 1.53 GHz | 1.14 – 1.455 GHz |
標準メモリ構成 | 6GB GDDR6 | 6GB GDDR6 | 6GB GDDR5 | 6 GB GDDR6 |
メモリバス幅 | 192 ビット | 192 ビット | 192 ビット | 192 ビット |
GPU電力 | 120 W | 125 W | 120 W | 60 – 80 W |
GTX 16シリーズは、GTX 1660 TiのみデスクトップPC向けだけでなく、ノートPC向けもあります。
それ以外のGTX 1660 SUPER、GTX 1660はデスクトップPC向けのみとなります。
ノートPC向けのGTX 1660 Tiのブースト・ベースクロックとGPU電力に幅がありますが、これはノートPCのメーカー側がGPUの電力を設定することができるためです。
ノートPC毎に筐体の構造や冷却性能、電力設計などが違うので、それぞれのノートPCに合わたパフォーマンスを出せるようになっています。
GPU電力を制限すれば、それだけブーストクロックも制限されることになるので、この2項目に関しては幅があります。
性能は、主にCUDAコアとクロックで決まってきますが、このままでは優劣が分からないので、当ブログで計測した各GPUのベンチマーク結果を掲載します。
最近は、GTX 1660 SUPER以外は主流ではないので、SUPERのみとなります。
また、他のGPUとも比較できるように、GTX 1660シリーズ以外も含めておきます。
GPU | 3DMark |
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RTX 4090 | |
RTX 4080 | |
RTX 4070 Ti | |
RTX4070 SUPER | |
RTX 3090 | |
RTX 3080 Ti | |
RTX 4070 | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 3070 | |
RTX 4060 Ti | |
RTX 4070 Laptop GPU | |
AMD Radeon RX 6700 XT | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 4060 | |
RTX 3060 | |
RTX 4050 Laptop GPU | |
RTX 4060 Laptop GPU | |
RTX 3060 Laptop GPU | |
RTX 3070 Ti Laptop GPU | |
GTX 1660 Ti | |
GTX 1660 Ti | |
RTX 3050 | |
GTX 1660 SUPER | |
GTX 1660 | |
GTX 1660 | |
RTX 3050 Ti Laptop GPU | |
GTX 1650 SUPER | |
Intel Arc A550M | |
GTX 1650 Ti | |
GTX 1650 | |
Intel Iris Xe (CPU内臓) | |
AMD Radeon (CPU内臓) | |
Radeon Vega 8 (CPU内臓) | |
Intel UHD (CPU内臓) |
今自分の使っているGPUと比較したい場合は、PassMarkが分かりやすいです。
別のベンチマークで計測した数値なので、このグラフと数値の互換性はないですが参考になると思います。
3DMarkのグラフィックスコアは、デスクトップPC向けは6,000弱程度。
RTX 3050と同クラスの性能で、GTX 1660 SUPERも幅広いゲームを遊びたい方にはおすすめのGPUです。
価格的にもコストパフォーマンスが高いので、これからゲームを始めたい方、強くなるために高FPSでシューティングゲームをやるというより、エンジョイ勢な方に良いですね。
GTX 1660(SUPER, Ti)のゲーム性能
グラフィックボードの性能を語る上で、最も重要と言っても良いのがゲーム性能です。
今回は、12ゲームのベンチマークをGTX 1660 SUPERで計測したので、GPU別に平均FPSを掲載していきます。
※GTX 1660 SUPER以外は入手性が悪かったので未計測です。
まず、計測したゲームと重さの分類については次の通りです。
ゲーム名 | 重さの分類 |
---|---|
Rainbow Six Siege | 軽い部類の3Dゲーム |
DQX(ドラゴンクエストX) | |
Apex Legends | |
FF14 | 中程度の重さの3Dゲーム |
Fortnite | |
PSO2:NGS | |
Battlefield V | |
Far Cry 6 | |
FF15 | 重い部類の3Dゲーム |
GTA V | |
Watch Dogs Legion | |
Red Dead Redemption 2 |
この中で、Apex、Fortnite、Battlefield V、GTA V、Red Dead Redemption 2の5つのゲームに関しては、実際のゲームではなく、3DMarkのグラフィック性能を計測するベンチマークソフトで出しています。
(3DMarkの画面)
中央あたりのゲームタイトルが書かれている部分を切り替えることで、1440p (WQHD)、1080p (FHD)の解像度の平均FPSが分かります。
画質設定は最高で、ゲーム毎に最も高いものが設定されています。
また、このFPS値は、3DMarkを出しているUL Benchmarksが毎年、何百ものPCシステムをテストした結果を元に推定しています。
3DMarkのゲームのFPS計測に関する詳細は、公式ページ(英語)を参考にして下さい。
3DMarkは無料で配布されているベンチマークソフトなので、PCの買い替えを検討する際に、自分のPCと最新PCではどの程度性能が違うのか試してみるのも良いかもしれませんので、公式サイトからダウンロードしてみてください。
この5つのゲーム以外は、ゲーム内のベンチマークを実行して計測したものになります。
また、同じGPUのPCを複数台で計測しているので、それらを平均した値を掲載しています。
例えば、GTX 1660 SUPERの3台分の計測データがある場合、3台分の平均FPSを平均した値となります。
こうすることで、CPU性能や冷却性能などグラフィック性能以外のバラつきを平均化しています。
ゲームを快適にプレイできる目安としては、1つは60FPSです。
また、シューティングゲームなどの動きの激しいゲームに関しては、60FPSでもプレイ自体は快適にできますが、より快適さを求めるのであれば120FPSを目安と考えましょう。
120FPSだとゲーム画面がより滑らかになりますし、他の人より画面が速く更新されるので、反応速度が速くなり有利になったりもします。
Rainbow Six Siege
GPU | 品質 | Rainbow Six Siege |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | Ultra | |
GTX 1660 SUPER | VeryHigh | |
GTX 1660 SUPER | High | |
GTX 1660 SUPER | Medium | |
GTX 1660 SUPER | Low |
Rainbow Six Siegeは、3Dゲームの中でもかなり軽い部類のゲームで、画質設定別に5つ計測しました。
最高画質のUltraでも平均190FPS程度なので問題なく遊べますね。
Rainbow Six SiegeのGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:Rainbow Six SiegeのベンチマークとおすすめPC
DQX(ドラゴンクエストX)
GPU | 品質 | DQX |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 最高品質 | |
GTX 1660 SUPER | 標準品質 | |
GTX 1660 SUPER | 低品質 |
ドラゴンクエストXは3つの画質設定で計測しましたが、最高品質で、平均220FPS程度なので問題なく遊べます。
このゲームで200FPSは十分すぎます。
ドラゴンクエストXのGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:DQX(ドラゴンクエストX)のベンチマークとおすすめPC
Apex Legends
GPU | 品質 | Apex Legends |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 1440p Ultra | |
GTX 1660 SUPER | 1080p Ultra |
Apex Legendsは、3DMarkによる計測なので、最高画質の解像度別に2種類のデータとなります。
結果としては、FHDで平均100FPSなので快適です。
また、最高画質でこの値なので画質を落とせば120から160FPSも目指せそうです。
高FPSで有利に戦いたい方はグラフィック設定を変更することで対応できますね。
比較的、軽い部類の3Dゲームなので、このGTX 1660 SUPERであれば十分です。
Apex LegendsのGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:Apex LegendsのベンチマークとおすすめPC
FINAL FANTASY 14 : 暁月のフィナーレ
GPU | 品質 | FF14 |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 最高品質 | |
GTX 1660 SUPER | 高品質 | |
GTX 1660 SUPER | 標準品質 |
FF14は、中程度の重さの部類に入る3Dゲームです。
GTX 1660 SUPERでも、最高品質で100FPSを超えているので十分快適です。
FF14のGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:FF14 : 暁月のフィナーレのベンチマークとおすすめPC
Fortnite
GPU | 品質 | Fortnite |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 1440p Ultra | |
GTX 1660 SUPER | 1080p Ultra |
Fortniteは、3DMarkによる計測なので、最高画質の解像度別に2種類のデータとなります。
ベンチマーク結果は、FHDで平均80FPSを超えているので快適です。
最高画質でこの値なので、画質を落とせば200FPS前後も目指せそうです。
少し古いですが、GTX 1070でFortniteで遊んだところ、グラフィック設定”最高”で65FPS前後、”中”で180FPS前後だったので、画質を落とすだけで3倍程度変わります。
それを考えれば、GTX 1660 SUPERであれば、200FPSなどの高FPSも狙うことができますね。
FortniteのGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:FortniteのベンチマークとおすすめPC
PSO2:NGS
GPU | 品質 | PSO2 |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | ウルトラ | |
GTX 1660 SUPER | 中 | |
GTX 1660 SUPER | 最低 |
PSO2:NGSは、6種類の画質設定ができますが、最高、最低、中間の3つに絞っています。
ベンチマーク結果は、最高のグラフィック設定である”ウルトラ”でも60FPSを超えているので快適に遊べます。
“中”設定だと120FPSを超えてきますね。
とは言え、一部シューティング要素はあるものの基本的にPvE(Player vs Enemy)ゲームなので、そこまで高FPSである必要もないです。
PSO2のGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:PSO2:NGSのベンチマークとおすすめPC
Battlefield V
GPU | 品質 | Battlefield V |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 1440p Ultra | |
GTX 1660 SUPER | 1080p Ultra |
Battlefield Vは、3DMarkによる計測なので、最高画質の解像度別に2種類のデータとなります。
ベンチマーク結果は、どのGPUでもFHDで平均70FPSを超えているので快適です。
シューティングゲームなので、120FPSは欲しいという方も、画質設定を調整すれば超えそうですね。
Far Cry 6
GPU | 品質 | FarCry6 |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | Ultra | |
GTX 1660 SUPER | High | |
GTX 1660 SUPER | Medium | |
GTX 1660 SUPER | Low |
Far Cry 6は、ギリギリ中程度の重さの3Dゲームではあるものの、その中でも重めな3Dゲームです。
4種類の画質設定でベンチマークしましたが、”Ultra”でも60FPSを超えているので快適に遊べます。
Far Cry 6のGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:Far Cry 6のベンチマークとおすすめPC
FINAL FANTASY 15
GPU | 品質 | FF15 |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 高品質 | |
GTX 1660 SUPER | 標準品質 | |
GTX 1660 SUPER | 軽量品質 |
FF15は重い3Dゲームですが、GTX 1660 SUPERなら問題ありません。
ベンチマーク結果は、最高品質で平均60FPSなので快適と言えるでしょう。
また、安定させたい場合は、画質を落とせば平均80FPS前後になるので十分でしょう。
FF15のGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:FINAL FANTASY XVのベンチマークとおすすめPC
GTA V
GPU | 品質 | GAT V |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 1440p Ultra | |
GTX 1660 SUPER | 1080p Ultra |
GTA Vは、3DMarkによる計測なので、最高画質の解像度別に2種類のデータとなります。
ベンチマーク結果は、平均60FPSなので快適ですね。
ただ、平均なので60FPSを切ることもありますが、画質設定を落とせば安定して60を超えることができますね。
Watch Dogs Legion
GPU | 品質 | Watch Dogs Legion |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | Ultra | |
GTX 1660 SUPER | VeryHigh | |
GTX 1660 SUPER | High | |
GTX 1660 SUPER | Medium | |
GTX 1660 SUPER | Low |
Watch Dogs Legionは、5種類の画質設定でベンチマークしました。
ベンチマーク結果は、”Ultra”で平均35FPS程度なので普通ですね。
GTX 1660 SUPERだと、”最高”画質ではそろそろ厳しい感じになってきました。
35FPSだとカクつきなどは感じませんが、あくまで平均です。
負荷が高く20FPS台に突入してしまうシーンでは、カクつきを感じてしまうラインですね。
とは言え、“VeryHigh”であれば60FPSを超えますし、”Medium”であれば80FPSと安定して快適な水準を狙えますね。
Watch Dogs LegionのGPU別の平均FPS、解像度別のグラフィックの比較、おすすめPCなどについても解説しています。
≫ 関連記事:Watch Dogs LegionのベンチマークとおすすめPC
Red Dead Redemption 2
GPU | 品質 | Red Dead Redemption 2 |
---|---|---|
GTX 1660 SUPER | 1440p Ultra | |
GTX 1660 SUPER | 1080p Ultra |
Red Dead Redemption 2は、ゲームの中でもかなり重い部類の3Dゲームです。
3DMarkによる計測なので、最高画質の解像度別に2種類のデータとなります。
ベンチマーク結果は、平均30FPS程度でなかなか厳しい数字ですね。
体感で言うと、30FPSであればギリギリカクつきは感じないです。
ただ、平均FPSなので、20FPSとかもあるわけですが、20FPSとなるとカクつきを感じ始めるレベルです。
ただ、最高画質設定で30FPSなので、画質設定を落とせば60FPS前後は出るんじゃないかなと思います。
心配であれば、RTX 3060、RTX 3070の方が良いですね。
以上、GTX 1660シリーズで12ゲームのベンチマーク結果を解説しました。
グラフィック設定を最高にしても、軽め、中程度の重さの3Dゲームであれば、ほとんどのゲームで快適に遊べます。
重めの3Dゲームに関しては、画質の調整は必要になってくることが多くなると思いますが、まだまだ快適に遊べるレベルですね。
GTX 1660シリーズは、ミドルレンジの範囲なので、価格と性能のコストパフォーマンスも高く、価格の割りに遊べるゲームの幅が広いです。
そのため、ゲームをこれから始めたい方やエンジョイ勢のように軽くゲームを遊ぶユーザーにはかなりおすすめですね!
GTX 1660(SUPER, Ti)のコスパについて
GTX 1660シリーズは、ミドルレンジGPUで価格と性能のコストパフォーマンスが高く、ゲームをこれから始めたい方、軽くゲームをしたいユーザーおすすめしたいGPUです。
一方で、高FPS、高解像度、高グラフィックなどのこだわりのある方、ゲーム実況する方には少し性能不足でおすすめしづらいですね。
そういう方は、RTX 3060、RTX 3070のラインナップがおすすめです。
また、GTX 1660シリーズを搭載したPCの相場としては13~16万円ぐらいですが、デスクトップPCとノートPCによっても異なってきますし、海外の部品が使われており為替の影響も受けやすいので目安と考えて下さい。
ケンさん
上でも解説したように、グラフィック設定を最高にしても、軽め、中程度の重さの3Dゲームであれば快適、重めの3Dゲームは、画質の調整は必要になってくることが多くなると思いますが、まだまだ快適に遊べるレベルです。
価格の割りには、遊べるゲームの幅はかなり広いです。
ただ、実際に存在するかは分かりませんが、Red Dead Redemption 2より重いゲームになってくると画質設定を落としても厳しい場合が出てくると思います。
ほとんどのゲームは大丈夫なので、たまーーに快適にプレイできないものが出てくる感じですね。
「ほとんどのゲームが快適ならそれでいいし、そんな重いゲームなら諦めれる」という方であればOKですし、「例えたまにと言ってもスペックのせいでやりたいゲームを諦めるのが嫌だ!!」という方は、RTX 3060やRTX 3070を検討した方が良いですね。
GTX 1660(SUPER, Ti)のおすすめPC
GTX 1660(SUPER, Ti)搭載のおすすめPCを紹介します。
3Dゲームを中心に解説していますが、2Dゲームやブラウザゲームも問題なく楽しめるので安心して下さい。
【性能重視】最新のIntel 第12世代CPUを搭載したゲーミングデスクトップPC『GALLERIA RM5C-G60S』
モデル名 | GALLERIA RM5C-G60S |
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メーカー | ドスパラ |
CPU | Intel Core i5-13400F |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce GTX 1660 SUPER (6GB) |
ストレージ | SSD 1TB NVMe |
Office | なし (オプション) |
Wi-FiBluetooth | 非対応 (オプション) |
価格 | 13万円台~ (2023/09/01更新) |
CPUスコア | |
GPUスコア |
CPUとGPUのバランスがよく、ミドルレンジクラスのパーツは性能と価格のコスパが高いので、パソコン本体の価格もお得になっています。
軽め~普通、大体の重めの3Dゲームまで快適にプレイできるので、遊べるゲームの幅を考えると、ゲームのエントリーモデルとしてコスパが高くおすすめ!
また、ゲーム以外にも幅広い用途でそこそこ使えるスペックとなっています。
GTX 1660(SUPER, Ti)の実機レビュー
個別にPCをベンチマーク結果を確認したい方向けに、GTX 1660(SUPER, Ti)搭載PCの実機レビューを掲載します。
既に販売停止しているものもありますが、CPUの組み合わせや世代交代によってどの程度パフォーマンスが違うかも含めて確認できるように出しておきます。
他のグラボやゲームのベンチ結果はこちらを参考にしてください。
≫ 関連記事:ゲーミングPCのグラボ性能と目安のベンチマーク結果【12ゲーム/PC30台以上】
ゲーミングPCの目安スペックやよくある疑問、検討する上でおさせておきたい知識も解説しています。
≫ 関連記事:ゲーミングPCに必要な目安スペックやおすすめPCを徹底解説!