
トレード用のパソコンってどんなスペックが必要なの?
デイトレードする場合、画面が多い方が良いんだけど良いのないの?
トレード(株/FX/仮想通貨)が快適にできるパソコンが欲しいけど、「どのくらいのスペックが必要なの?」と疑問に思う方は多いと思います。
スペックを間違えてしまうと、取引中に動作が重くなったり、株価などの反映が遅くなったりする可能性もあるので、適切なスペックを選ぶ必要があります。
この記事では、スイング、長期だけでなく、デイトレードも少ししたことのある私が、用途別にパソコンの目安スペックなど解説していきます。
先に結論から言うと、ミドルレンジ以上のパソコンは欲しいですね。
目次
トレード(株/FX/仮想通貨)向けのパソコンとは?
主に、証券会社が提供しているトレードツールを使って株やFX、仮想通貨などのトレードをしたり、ブラウザ等で情報収集するためのパソコンです。
パソコンのスペック的には、目まぐるしく変わる株価や材料などを迅速に画面に反映する程度の性能が必要になってきます。
また、ネットワークが不安定な状態で、重要な場面で株価などが反映されない、取引できないということは避けなければなりません。
スイングトレードや長期的なトレードの場合は、頻繁には監視しないと思うので、それほど意識する必要はないかもしれません。
しかし、デイトレードで取引を行っている方は、特に、スペックやネットワークなどの環境が大切になってきます。
また、デイトレードの場合は、多くの銘柄を監視する必要があるので、ディスプレイが、2枚、4枚、6枚、8枚というような多画面のパソコンが必要になってきます。
このように、
- スイング、長期トレード
- デイトレード
では、気にしなければいけないところが異なってきますので、これらの用途別に、目安スペックやおすすめのパソコンを解説していきます。
トレード(株/FX/仮想通貨)パソコンに必要な目安スペック
では、快適にトレード(株/FX/仮想通貨)ができる最低限必要な目安スペックを解説していきます。
上でも述べたように、スイング・中長期向けのトレードとデイトレードでは、選ぶ上での観点が少し違ってくるので、次の2つに分けて解説していきます。
- スイング、中長期向けトレードの目安スペック
- デイトレード向けの目安スペック【多画面】
では、1つ1つ解説していきます。
スイング、中長期向けトレードの目安スペック
スイングトレード、中長期トレード向けパソコンの目安スペックは、次の通りです。
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GT 1030 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
---|
この目安スペックでは、スイング、長期トレードということで、1日に数回、1週間に数回というスパンでトレードする(ツールを使う)ことを想定しています。
CPUは、Core i3, Ryzen 3とミドルレンジのものを選択しています。
メモリも8GBと最近の標準となる容量ですね。
4GBでもトレードツール自体は動作しますが、同時に、他にブラウザ等で情報収集するというのであれば、8GBは欲しいですね。
ミドルレンジのパソコンであれば、多くは8GBのメモリが搭載されているということと、最近の標準の容量に合わせて、この容量という感じです。
グラフィックボードについては、特にグラフィック性能を要求する用途では無いので、CPU内蔵グラフィックス(グラボなし)で十分事足ります。
CPU内蔵グラフィックスでも、デュアルモニタは可能なので、トレードツールを表示させつつ、ブラウザを開いて情報収集ということもやりやすいかと思います。
ストレージについては、SSDで120GBもあれば十分ですね。
トレードの用途の他に、ゲームや動画編集などの用途でも使いたいというのであれば、そちらの用途に合わせて、容量を決めると良いですね。
デイトレード向けの目安スペック【多画面】
デイトレード向けパソコンの目安スペックは、次の通りです。
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GT 1030 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
---|
この目安スペックでは、デイトレードでザラ場(寄り付きから引けまでの間の取引時間)をずっと見ているというようなトレードを想定しています。
ずっとトレードツールを見ているということで、目まぐるしく変わる板情報、株価などのデータを受信し、スムーズに表示処理する必要があります。
CPUは、Core i5, Ryzen 5とミドルレンジのものを選択しています。
私が、楽天証券のマーケットスピードⅡでデイトレした時のノートPCが、Intel Core i5で快適に動作していたということ。
楽天証券のマーケットスピードⅡの推奨動作環境相当(※)ということ。
この2つから考えて、Core i5, Ryzen 5あたりで十分かなと。
※推奨環境には、「Intel i7-3770 3.40GHZ(4コア)以上」とありますが約7年前ぐらいのCPUのため、最近のCPUであれば、ノートPC向けのIntel Core i5相当になります。
グラフィックボードについては、NVIDIA GeForce GT 1030を選択しています。
トレードの用途であれば、グラフィック性能は不要なので、性能の高いグラフィックボードは必要ありません。
しかし、4画面、6画面、8画面といった多画面にしたいのであれば、何かしらグラフィックボードが必要になってきます。
CPU内蔵グラフィックスでは、大体が3画面までしか映像出力に対応していません。
そのため、最大でトリプルディスプレイですね。
※パソコンの背面などに、HDMI、D-Subといった映像出力端子が3つ付いている必要があります。
これ以上に、多画面にしようとすると、より多くの映像を出力できるようにするため、グラフィックボードを搭載する必要があります。
グラフィック性能を高めるためのグラフィックボードと言うより、多画面出力するためのグラフィックボードなので、性能が低い分、安価となる「NVIDIA GeForce GT 1030」が選択肢として入ってきます。
NVIDIA GeForce GT 1030であれば、何かしらの映像出力端子が2つ付いています。
また、少し古いモデルなので上の目安スペック表には入れなかったのですが、多画面のトレーディング向けPCでは、「NVIDIA GeForce GT 730」もよく使われます。
このグラフィックボードは、何かしらの映像出力端子が3つ、4つ付いているので、6画面、8画面となれば、こちらも選択肢に入ってきます。
8画面の場合は、グラフィックボードを2基搭載という形になりますね。
メモリは 8GB、ストレージは SSDの120GBですが、これは、スイング、中長期トレードと同じですね。
トレード(株/FX/仮想通貨)における各PCパーツについて
次に、快適にトレード(株/FX/仮想通貨)ができるかどうかを決める主要なPCパーツについて解説していきます。
主に、次の4つのパーツですね。
- CPU
- メモリ
- グラフィックボード
- ストレージ(SSD / HDD)
では、1つ1つ解説していきます。
CPU
CPUは、パソコン全体の処理を担当するPCパーツですね。
トレードをする上では、主に、
- 株価や板情報の表示や更新
- テクになる指標などの算出
などでCPUを使うことが多いです。
特に、デイトレードの方で、ザラ場でずっとトレードツールを使う場合、ミリ秒単位で板や株価が変動したものを反映させるわけなので、CPUは動きっぱなしですね。
とは言え、表示の更新はあまり負荷のかかる処理でもないので、それほどCPUの性能が必要と言う訳ではありません。
また、ザラ場外で取引することが多くなるスイング、中長期トレードや兼業サラリーマンの方のトレードでは、板や株価情報自体は止まっているので、
- ツールを起動した時
- 別の情報を見ようと画面を切り替えた時
ぐらいしかCPUは使いませんね。
どちらにしても、それほど高負荷な処理では無いので、ミドルレンジぐらいのCPUであれば十分快適です。
CeleronやPentiumと言ったローエンドのCPUでも、各種トレードツールの動作環境を見る限り、動作すると思います。
ですが、
- お金に関わるツール
- トレードツール以外にもブラウザで情報収集したり、
- エクセルなどで銘柄をまとめたり
- 株価などを分析したり
という理由から、余裕のあるスペックの方が安心ということで、目安スペックのようなミドルレンジのCPUを搭載しておくべきかなと考えています。
メモリ
メモリは、多ければ多いほど、多くのソフトを同時に立ち上げることができ、作業の効率性が上がります。
トレードツールによって異なってきますが、楽天証券のマーケットスピードⅡの場合は、ザラ場外で、約200MB程度使用します。
トレードツールだけでは、あまりメモリを消費しないでの、一見4GBでも良いような感じがします。
ですが、ブラウザで結構メモリを消費するので、一緒に情報収集するために、ブラウザを開きつつ…と考えている場合は、4GBでは足りないでしょう。
※ブラウザや開いているタブ数によっても異なってきますが、画像では、ブラウザで約1.2GB使用しています。
他にも、そもそもOSを起動しているだけで、1~2GB必要ですし、他にも実行されているソフトがあるわけなので、ブラウザを見つつ取引する、しないに関わらず、8GBはあった方が良いかなと言う結論です。
もし、メモリが足りなくなってしまい、トレードツールの動作に影響が出るというのは、絶対避けたいですからね。
グラフィックボード
グラフィックボードは、映像に関する処理を担当するPCパーツですね。
基本的に、トレード用途の場合は、ゲーミングPCのように高いグラフィック性能が必要と言う訳ではありません。
そのため、グラフィックボードを搭載せず、CPU内蔵グラフィックスのグラフィック性能だけで十分です。
ですが、デイトレードなどで、4枚、6枚、8枚と言った多画面でトレードをしたい場合は、話しが変わってきます。
CPU内蔵グラフィックスの場合だと、最大3ディスプレイまでしかサポートされていなません。
そのため、多画面で取引したい場合は、ディスプレイの数だけ映像出力端子が必要になってくるので、グラフィックボードの搭載が必須となってきます。
ゲーミングPCのように高いグラフィック性能が必要でグラフィックボードを搭載するというより、多画面のために搭載するという感じですね。
それほど高い性能のグラフィックボードを搭載する必要はなく、最低限、たくさん映像出力ができるものを選べばOKです。
ストレージ(SSD / HDD)
次にストレージ(SSD / HDD)ですね。
結論から言うと、何でも構いません(笑)
トレードツールやその他、ブラウザやOfficeなどの一般的によく使われるツールを入れるだけであれば、SSDの120GBで十分です。
HDDとSSDであれば、OSやソフトウェアの起動時間が速くなるSSDが良いですね。
最近では、SSDが主流ということもありますし。
楽天証券のマーケットスピードⅡの容量を見てみると、動作環境には、5GB以上の空き容量とありますが、実際には、700MB程度です。
トレードツールによって多少幅はあるかと思いますが、それでも大した容量ではありませんね。
OSなどのシステム類を含めても、最低で120GBで事足ります。
また、トレードの他に、ゲームを入れたり、動画編集をしたり、画像や音楽を保存したりする場合は、その用途に合わせて容量を決めればいいと思います。
トレード(株/FX/仮想通貨)におすすめなパソコン
では、トレード(株/FX/仮想通貨)におすすめなパソコンを紹介します。
紹介するのは次の2つですね。
- スイング・中長期向けの場所問わずトレードができるコンパクトPC「Surface Pro 7」
- デイトレード向け6画面デスクトップPC「PRO-kabu.6 v8」
スペック表比較
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メーカー | Microsoft | パソコン工房 |
モデル | Surface Pro 7 | PRO-kabu.6 v8 |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット |
CPU | Intel Core i5-1035G4 (4コア/8スレッド 1.1GHz Max3.7GHz) | Intel Core i7-9700 (8コア/8スレッド, 3.0GHz Max 4.7GHz) |
メモリ | 8GB | 16GB |
GPU | Intel Iris Plus Graphics (CPU内臓) | NVIDIA GeForce GT 730 1GB |
SSD | 256GB | 240GB |
HDD | - | - |
ディスプレイ | 12.3型 グレア液晶 解像度:2736x1824 | - |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 292 × 201 × 8.5 mm | 約190mm × 415 × 357 mm ※最大突起物除く |
本体重量 | 775g | - |
参考価格 | 153,780円(税込) (2020/08/12 時点) | 329,978円(税込) (2020/08/20 時点) |
では、1つ1つ簡単に解説していきます。
スイング・中長期向けの場所問わずトレードができるコンパクトPC「Surface Pro 7」
基本スペック | |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | Intel Core i5-1035G4 (4コア/8スレッド 1.1GHz Max3.7GHz) |
メモリ | 8GB |
GPU | Intel Iris Plus Graphics (CPU内臓) |
SSD | 256GB |
HDD | - |
ディスプレイ | 12.3型 グレア液晶 解像度:2736x1824 |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 292 × 201 × 8.5 mm |
本体重量 | 775g |
参考価格 | 153,780円(税込) (2020/08/12 時点) |
Microsoftが出している人気な「Surface Pro」シリーズですね。
GPUは非搭載で、普段使いやビジネス用途、大学生向けにとても人気のある2in1タブレットPCですね。
もちろん、トレード用途でもOKです。
もちろん、トレード以外にも、普段使いやビジネス用途、ちょっとした動画編集、プログラミングなど色々な用途で使うことができます。
※GPUは非搭載なので、グラフィック性能が必要になってくる3Dゲームとかはできません。
Surface Pro 7は、ノートPCの中でもかなりコンパクトなサイズ感となっています。
A4のクリアサイズより1回りほど小さいサイズ感で、厚みが1cm以下という薄さになっています。
また、重量についても本体は775g、タイプカバー付きで約1kgなので非常に軽量です。
このコンパクトさ・軽さであれば、持ち運びも楽々なのでカフェやコワーキングスペースで作業したいという方にも最適ですね。
12.3インチということで
画面が小さくないか?
と思われるかもしれませんが、全然不便に感じたことは無いですね。
証券会社の画面は、実に色々な情報を表示させることができますが、
- 色々1画面に詰めてさせたい
- テクニカル指標を2, 3個ではなく、10個ぐらい表示させたい
という場合には、1つ1つの項目が小さくなり見づらいですが、普通に使う分には大丈夫ですね。
一見、性能の割に少し高いかなという印象があるのですが、それ以外の部分でメリットがあります。
- 元々、Office Home & Business 2019が標準で入っている
- 非常に軽く超コンパクト(重量:775g, タイプカバー付きで約1kg程度)
- スタイリッシュなデザインで、耐久性の高いマグネシウム合金採用
しかし、タイプカバーが高いのがちょっとネックですね。
タイプカバーではなくBluetoothキーボードでも使えますが、タイプカバーは、画面保護とキーボードの役割があるので、一緒に買う方がほとんどです。
ちなみに、大学生の場合は、学生割引で「Surface Pro 7」本体が最大 29,568円OFFになります。
1世代前のSurface Pro 6の実機レビュー記事ですが、サイズ感やインターフェース、デザインなど似ている部分も多いので、参考になるかと思います。
≫ 関連記事:Surface Pro 6の実機レビュー
デイトレード向け6画面デスクトップPC「PRO-kabu.6 v8」
基本スペック | |
---|---|
OS | Windows 10 Pro 64ビット |
CPU | Intel Core i7-9700 (8コア/8スレッド, 3.0GHz Max 4.7GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GT 730 1GB |
SSD | 240GB |
HDD | - |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 約190mm × 415 × 357 mm ※最大突起物除く |
本体重量 | - |
参考価格 | 329,978円(税込) (2020/08/20 時点) |
多くの画面で色々なチャートなどを監視しながらトレードしたいというデイトレーダー向けパソコンになります。
大きなメリットとしては、次の3つですね。
- 有線LANで安定したネット回線
- 6台のモニター付き
- 4、6、8画面構成のユーザーに合わせたラインナップ
有線LANで安定したネット回線
ノートPCでは無線LANが中心ですが、デスクトップPCということで、有線LANを使うことができます。
無線の場合だと回線が安定せず、通信の調子が悪かったり、途切れたりというケースがあります。
デイトレードであれば、スイングや中長期トレードとは違い、常にチャートなどを見ることになります。
つまり、常に証券会社のサーバーからデータを取得し続けているという状態になります。
そのため、ネット回線の不調で、そのデータが上手く取得できなかったり、タイミングが悪ければ売買の注文が上手く通らないということが起こり得ます。
もし、ネット回線の不調が原因で、期待通りの売買ができないとなれば、ストレスとなってトレードに影響も出てきますし、損失を出すことに繋がりかねないので、安定した有線LANの方が良いですね。
6台のモニター付き
通常、BTOパソコンを購入する時は、モニターはオプションという場合はほとんどです。
しかし、パソコン工房のトレーディングパソコンでは、元々モニターが付属しています。
6画面構成なら、6台のモニターとパソコン本体、その他周辺機器が一式となっています。
一見、約30万円と高いですが、これはモニターが6台、これらのモニターを支えるためのモニターアームも付いてくるためですね。
モニター6台を自分で用意するとなると、モニターのサイズの統一や映像出力端子を揃えたり、モニターアームを探したりと色々と大変です。
これらがひとまとめになっていることでモニター選びの手間が省けるのでおすすめですね。
4、6、8画面構成のユーザーに合わせたラインナップ
デイトレードと言えば多画面ですが、モニター何枚が良いかはユーザーによって異なってくると思います。
今回は、一番人気な6画面構成を紹介しましたが、他にも4画面、8画面とラインナップが充実しているので、自分に合ったモニター枚数のパソコンを見つけることができます。
パソコン工房がどんなメーカーか気になる方は、こちらを参考にしてみて下さい。
≫ 関連記事:BTOメーカー【パソコン工房】を徹底解説!保証と相談体制が良く初心者向き
他のメーカーのセール情報を確認する。
まとめ:ミドルレンジ程度のパソコンが狙い目
トレード(株/FX/仮想通貨)をする上で、必要な目安スペックを
- スイング、中長期トレード
- デイトレード
の2つのパターンに分けて解説しました。
再度目安スペックをおさらいすると
スイング、中長期向けトレードの目安スペック
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GT 1030 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
---|
デイトレード向けの目安スペック【多画面】
CPU | Intel | Celeron | Pentium | Core i3 | Core i5 | Core i7 | Core i9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AMD | – | – | Ryzen 3 | Ryzen 5 | Ryzen 7 | Ryzen 9 |
メモリ | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
---|
GPU | CPU内蔵 | GT 1030 | GTX 1660 | RTX 2060 | RTX 2070 | RTX 2080 |
---|
ストレージ | 120GB | 240GB | 512GB | 1TB | 2TB | 4TB |
---|
性能としては、ミドルレンジという範囲で、それほど高性能なパソコンは必要ありませんね。
スペック比較表
![]() ![]() ![]() | ||
メーカー | Microsoft | パソコン工房 |
モデル | Surface Pro 7 | PRO-kabu.6 v8 |
OS | Windows 10 Home 64ビット | Windows 10 Pro 64ビット |
CPU | Intel Core i5-1035G4 (4コア/8スレッド 1.1GHz Max3.7GHz) | Intel Core i7-9700 (8コア/8スレッド, 3.0GHz Max 4.7GHz) |
メモリ | 8GB | 16GB |
GPU | Intel Iris Plus Graphics (CPU内臓) | NVIDIA GeForce GT 730 1GB |
SSD | 256GB | 240GB |
HDD | - | - |
ディスプレイ | 12.3型 グレア液晶 解像度:2736x1824 | - |
本体サイズ (幅×奥行き×高さ) | 292 × 201 × 8.5 mm | 約190mm × 415 × 357 mm ※最大突起物除く |
本体重量 | 775g | - |
参考価格 | 153,780円(税込) (2020/08/12 時点) | 329,978円(税込) (2020/08/20 時点) |
どうも、ケンさん(



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