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Watch Dogs LegionのベンチマークとおすすめPC

Watch Dogs Legion

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

Watch Dogs Legionは、イギリスのロンドンを舞台としたオープンワールドなゲームで、市民の生活も含む様々な情報が監視され、犯罪者や制度などに逆らった者を容赦なく逮捕される厳しい世界観です。

市民のプライバシーも侵害される中、不満の持つ市民も多く、現在の体制に対抗するべくロンドン市民を仲間に誘い、レジスタンスを組織していきます。

 

このゲームは綺麗なグラフィックで、オブジェクトの細かさやネオンなどのライティング具合など細かい部分の描写にも力が入っており、他のゲームと比較しても重い部類の3Dゲームになります。

 

実際に、快適に遊ぶためにどのくらいのグラフィック性能が必要か、公式の動作環境の解説やベンチマーク結果だけでなく、いくつかのPCを使って計測したFPS(※)も含めて解説していきます。

※FPSとは、1秒当たりに描画されるフレーム数(frames per second=フレーム毎秒) を示し、ゲームをする上で快適さを示す指標としてよく使われます。

 

先に結論から言うと、グラフィックボードは目的別に次のようになります。

そこそこの画質で最低限60FPSが出て、かつ、できるだけ低価格

⇒ GTX 1660 SUPER

 

安定して60FPSを維持、最高画質で遊びたい場合

⇒ RTX 3060

 

他のゲームのベンチマーク結果も見たい方はこちらも必見!!

≫ 関連記事:【12タイトル】ゲーム別・GPU別にFPSを計測!選ぶべきGPUが丸わかり!

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年/自作,プログラミング歴10年、文系新卒でSEとしてIT企業に入り、スマホアプリ/Windowsアプリ開発に携わる。 ハード,ソフト面で長年の知識,経験を元に初心者向けにPCを解説 詳細プロフィール

Watch Dogs Legionのベンチマーク

Watch Dogs Legionをプレイするための動作環境やグラフィック設定、ベンチマークスコアの評価などを解説します。

必要・推奨動作環境

必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 10 (64ビット版)
CPUIntel Core i5-4460
AMD Ryzen 5 1400
Intel Core i7-4790
AMD Ryzen 5 1600
メモリ8GB(Dual-channelセットアップ)
GPUNVIDIA GeForce GTX 970
NVIDIA GeForce GTX 1650
AMD Radeon R9 290X
NVIDIA GeForce GTX 1060
NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
AMD Radeon RX 480
ストレージ80GB

推奨動作環境のGPUで、ミドルレンジのGTX 1660 SUPERとなっていますが、最近のエントリーゲーミングPCにも搭載され、最近でも主流なGPUです。

動作環境には結構古く、最近のGPUから考えると低性能なものが多いので、ここにGTX 1660 SUPERが書かれているのは、結構重めなゲームですね。

 

GTX 1660 SUPERだと、FHDで画質設定が“High”, “Ver High”ぐらいまでが平均60FPSで、最高画質の”Ultra”にすると平均30FPS程度になります。

ベンチマークの計測結果なので、本編のことを考えると少し余裕が無いかなという印象で、ギリギリのラインですね。

 

GTX 1660 SUPERは、エントリーのゲーミングPCクラスに搭載されるGPUで、価格の相場としては大体15万円前後で、ゲーミングPCの中ではお求めやすい価格となっています。

 

また、Watch Dogs Legionでは、公式で必要・推奨動作環境だけでなく、FHD, 4Kなどの画素数別、レイトレーシング機能の有無別に細かく動作環境が掲載されています。

Watch Dogs Legion 必要・推奨動作環境

 

 

ベンチマークのダウンロード

Watch Dogs Legionは、Ubisoftで販売されていますが、ベンチマークを無料で配布しているわけではありません。

有料のメインコンテンツの一機能としてベンチマークがあるので、ゲームの購入前にベンチマークをしてみて、今持ってるパソコンでも動作するのか確認することはできません。

ケンさん

DQX、FF14とかはベンチマークは無料で配布されてるんやけどなー…

 

ベンチマーク実行中の様子はこのような感じ。

Watch Dogs Legion ベンチマーク1

Watch Dogs Legion ベンチマーク2

Watch Dogs Legion ベンチマーク3

Watch Dogs Legion ベンチマーク4

Watch Dogs Legion ベンチマーク5

Watch Dogs Legion ベンチマーク6

ベンチマーク自体は、約1分半程度で、夜の街並みをメインとして、ちょっとした銃撃戦などのシーンが続きます。

夜の街で光るネオンとその周辺の光の映り具合、途中に出てくる鏡張りの像などの反射具合などグラフィックに負荷がかかりそうな部分もありますね。

 

グラフィック設定

ベンチマークのグラフィック設定には、次の5つが用意されています。

  • Utlra(最高)
  • Very High(超高)
  • High(高)
  • Medium(中)
  • Low(低)

グラフィック設定は、テクスチャーの質感やオブジェクトの影、水などの反射具合などの細かい項目を一括で設定することができます。

また、これらの設定に加えて、1つ1つ細かく設定してカスタムすることも可能です。

 

具体的に、これらの設定でどの程度の画質が変わるのかまとめたので、プレイ時の目安にして下さい。

また、設定毎のスコアやFPSを後程掲載するので、自分のプレイしたい設定を参考にして下さい。

 

主に大きく変わるのは、次の2つですね。

  • オブジェクトの細かさ
  • 影のリアルさ

 

画質の違いはこんな感じです。

Ultra

Watch Dogs Legion 画質設定_1_Ultra

Very High

Watch Dogs Legion 画質設定_2_Very High

High

Watch Dogs Legion 画質設定_3_High

Medium

Watch Dogs Legion 画質設定_4_Medium

Low

Watch Dogs Legion 画質設定_5_Low

 

ちょっと分かりづらいので、特に、目立つ部分を拡大してみましょう。

UltraVery HighHighMediumLow
Watch Dogs Legion 画質設定_1_Ultra_木Watch Dogs Legion 画質設定_2_Very High_木Watch Dogs Legion 画質設定_3_High_木Watch Dogs Legion 画質設定_4_Medium_木Watch Dogs Legion 画質設定_5_Low_木
Watch Dogs Legion 画質設定_1_Ultra_窓Watch Dogs Legion 画質設定_2_Very High_窓Watch Dogs Legion 画質設定_3_High_窓Watch Dogs Legion 画質設定_4_Medium_窓Watch Dogs Legion 画質設定_5_Low_窓
Watch Dogs Legion 画質設定_1_Ultra_影Watch Dogs Legion 画質設定_2_Very High_影Watch Dogs Legion 画質設定_3_High_影Watch Dogs Legion 画質設定_4_Medium_影Watch Dogs Legion 画質設定_5_Low_影

1枚目の木の画像は、High~Low画質にかけて、後方左側の木がかなり粗くなっています。

目線が行きやすい手前右側の木は細かく描写されていますが、奥になるものはグラフィックの負荷を下げるため、ドット絵ぐらいのかなり粗い描画ですね。

ケンさん

Very High以上は、奥の木も細かく描写されてるで!

 

2枚目の建物の画像では、窓の細かさ、ガラスの反射具合が違っていますね。

画質が低いと窓ガラスは一色で塗られている感じですが、“Ultra”になってくると窓ガラスに反射した先も映っていて、よりリアリティのある描写になっています。

 

ガラスや水面などの反射した先をゲーム上で描画するのは、結構グラフィック処理が必要だったりするので、画質設定によっては簡略化して軽く動くようにしてる感じですね。

 

3枚目の影の画像では、高品質になるにつれ影がぼやっとしていて、低画質になるにつれ建物の形が分かるぐらいハッキリとした影となっています。

ケンさん

個人的には木の描写が気になるから、Very High以上は欲しいな

 

ベンチマークスコアの評価

Watch Dogs Legion ベンチマーク結果

Watch Dogs Legionのベンチマークでは、スコアや大雑把に”すごく快適”というような結果ではなく、具体的な数値を出してくれます。

  • 平均・最小・最大FPS
  • VRAM, RAM, CPU, GPUの負荷
  • レンダリングフレーム数
  • フレームCPU時間

FPSだけでなく、リソースの負荷やフレーム数も分かるのは、今までしてきたゲームベンチマークの中では、かなり詳しいですね。

フレームCPU時間は、1フレームを生成するのに必要なCPUの時間を指しているようですね。

 

この中で重要なデータは、平均FPS、最小FPSの2つですね。

平均FPSはゲーム全体を通してどの程度のFPSが出ているのか、最小FPSは高負荷時のFPSが落ちやすい時でもどの程度のFPSが出ているのか確認することができます。

 

基本的に60FPSを超えていれば快適と判断できますが、シューティングゲームのような動きの激しいゲームの場合は、120FPSを1つの目安と考えても良いでしょう。

ただ、Watch Dogs Legionは一部シューティング要素はあるもののそれ以外の要素も多い上、そもそも重めのゲームなので、ひとまず平均60FPSを目指すべきかなと思います。

 

その上で予算に余裕のある方は、120FPSなどの高FPS、あるいは、4Kなどの高画質でもOKなスペックを見てみるのも良いですね。

120FPSなど高FPSにしたい場合は、モニターが120Hz以上のものを用意する必要があるので、そこだけは忘れないようにしましょう。

 

人が多かったり、銃撃戦や爆破シーンであったり、負荷の高いシーンでは一時的にFPSが低くなってしまうので、そういうシーンでも快適にプレイしたい方は、最小FPSを基準に考えると良いでしょう。

 

Watch Dogs LegionのGPU別ベンチマーク結果

ベンチマークは、GPU別にFHD(1,920×1,080)解像度、次のグラフィック設定で計測しています。

  • Utlra(最高)
  • Very High(超高)
  • High(高)
  • Medium(中)
  • Low(低)

ベンチマークスコアは、実機をお借りして計測したものを集計し、GPU別に平均した値となります。

 

未検証のGPUに関しては、3DMarkのグラフィックスコアを掲載しておくので、大まかの比較はできると思います。

また、必要動作環境と推奨動作環境のGPU性能も比較できるようグラフに含めています。

 

各項目の左が平均FPS、右が最小FPSです。

GPU3DMarkUltraVery HighHighMediumLow
RTX 3090
19940
-----
RTX 3080 Ti
19583
-----
RTX 3080
17676
-----
RTX 3070 Ti
14524
96 / 27115 / 43120 / 62129 / 60132 / 59
RTX 3070
13392
-----
Radeon RX 6700 XT
11788
-----
RTX 3060 Ti
10950
-----
RTX 3060
8230
64 / 4087 / 47100 / 55115 / 63122 / 62
GTX 1660 Ti
6360
-----
RTX 3050
6124
46 / 2266 / 3476 / 4490 / 5396 / 53
GTX 1660 SUPER
5923
35 / 2161 / 3272 / 3783 / 1687 / 37
GTX 1660
5444
-----
RTX 3050 Ti
5241
-----
GTX 1650 SUPER
4519
-----
推奨動作環境相当
3870
-----
GTX 1650 Ti
3577
21 / 734 / 1738 / 1343 / 2145 / 16
必要動作環境相当
3544
-----
GTX 1650
3291
-----
Intel Iris Xe グラフィックス
1511
-----
MX250
1189
-----
Radeon Vega 8 グラフィックス
601
-----
Intel UHD グラフィックス
338
-----
※3DMarkのグラフィックスコアの降順で掲載していますが、FPS値と同順とは限りません。
※"-"は未計測です。
※ベンチマーク環境下のみの数値であり、ゲーム全編で保証するものではありません。

“High”程度の画質で良いのであれば、GTX 1660 SUPERでも平均72FPS出ていますね。

あくまで、ベンチマークでの計測なので、本編や高負荷な環境だと60FSPを下回る場面があるかもしれませんが、基本的にはカクつき等はなく快適に遊べると思います。

 

ただ、他のゲームだとGTX 1660 SUPERであれば、最高画質でも60FPSを超えてくることが割と多いので、そのことを考えると、Watch Dogs Legionは比較的重めのゲームですね。

 

安定して60FPSを維持したい、最高画質の”Ultra”で遊びたい場合は、最低でもRTX 3060が必要になってきますね。

おすすめとしては、次のような感じですね。

そこそこの画質で最低限60FPSが出て、かつ、できるだけ低価格

⇒ GTX 1660 SUPER

 

安定して60FPSを維持、最高画質で遊びたい場合

⇒ RTX 3060

 

Watch Dogs LegionにおすすめなPC

今まで実機レビューしてきたPCの中で、画質設定が”High”以上で、平均60FPS以上出るものを紹介します。

 

まだ、Watch Dogs Legionを計測し始めたばかりなので台数は少ないのですが、3DMarkのグラフィックスコアから60FPS以上でると思われるPCも含めています。

3DMarkのグラフィックスコアの高い順に並べており、一番下のPCで60FPS程度でているので、それ以上のスコアがあるPCであれば快適に遊べると思います。

 

各項目の左が平均FPS、右が最小FPSです。

画像モデル名・スペック・3DMarkUltraVery HighHighMediumLow
GALLERIA ZA7C-R37T
Core i7-12700K
RTX 3070 Ti
14524
96 / 27115 / 43120 / 62129 / 60132 / 59
GALLERIA XA7R-67XT 3700X
Ryzen 7 3700X
Radeon RX 6700 XT
11788
-----
GALLERIA RM5C-R36T
Core i5-11400
RTX 3060 Ti
10950
-----
G-Tune EN-Z
Core i7-12700K
RTX 3060
8624
64 / 4087 / 47100 / 55115 / 63122 / 62
GALLERIA RM5R-R36
Ryzen 5 3600
RTX 3060
8598
-----
GALLERIA UL7C-R36
Core i7-11800H
RTX 3060
8280
-----
G-Tune E5-165
Core i7-11800H
RTX 3060
8000
-----
GALLERIA XL7C-R36
Core i7-10875H
RTX 3060
7649
-----
GALLERIA RM5C-R35
Core i5-12400
RTX 3050
6124
46 / 2266 / 3476 / 4490 / 5396 / 53
GALLERIA RM5C-G60S
Core i5-12400
GTX 1660 SUPER
5738
35 / 2161 / 3272 / 3783 / 1687 / 37
※3DMarkのグラフィックスコアの降順で掲載していますが、FPS値と同順とは限りません。
※"-"は未計測です。
※ベンチマーク環境下のみの数値であり、ゲーム全編で保証するものではありません。

 

他のゲームのベンチマーク結果も見たい方はこちらも必見!!

≫ 関連記事:【12タイトル】ゲーム別・GPU別にFPSを計測!選ぶべきGPUが丸わかり!

 

 



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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