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ゲーミングPCのCPUはIntelとAMDどっちが有利か徹底比較

Intel CPUとAMD CPU

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

  • 全体の割合で言うと、IntelとAMDのCPUどっちの方が多いの?
  • ゲーミングPCが欲しいけど、IntelとAMDのCPUならどっちが良いの?
  • ゲームだけでなく、普段使いの処理性能も考えるとどっちの方が良いの?

ネットでは、「ゲームであればIntelの方が良い」「シングルコアの性能が重要だからIntelだ!」と言った情報が見受けられますが、実際のところIntel CPUとAMD CPUのどちらが良いのか実機レビューのベンチマーク結果を参考にして解説していきます。

 

ベンチマークの比較は少し長くなるので、先に結論や分かったことをまとめておきます。

・ゲーミングPCは、Intelが約7割、AMDが約3割で。

 

ハイエンドなデスクトップPCならIntel CPUの方が優勢。

 

・Intel CPUが優勢と言っても、どちらもFPS値は高いので体感的に違いが分かるかと言われれば微妙なライン。

 

・ハイエンドなデスクトップPCでも常時30~60FPS程度になる激重3Dゲームをプレイしたい場合は、Intel CPUで少しでもFPSを上げるべき。

 

・ハイエンド・ミドルレンジのノートPCは、ゲームは同等だが、CPU性能はAMDが高いので普段使いのアプリ使用時はAMD CPUの方が有利

検証に使ったPCは、ハイエンドなデスクトップPC・ノートPC、ミドルレンジのノートPCの3組で計6台のゲーム系ベンチマークを参考にしています。
それぞれ同グレードのIntel CPU、AMD CPUを搭載しており、価格やそれ以外のスペックは同じです。

 

ゲームにおけるパーツの役割や目安スペック、おすすめのゲーミングPCも紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。

≫ 関連記事:ゲーミングPCに必要な目安スペックを徹底解説!

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年/自作,プログラミング歴10年、文系新卒でSEとしてIT企業に入り、スマホアプリ/Windowsアプリ開発に携わる。 ハード,ソフト面で長年の知識,経験を元に初心者向けにPCを解説 詳細プロフィール

ゲーミングPCのCPUはIntelとAMDどちらが多いか

数年前のAMDのRyzenシリーズの登場以来、AMD CPUの性能の高さが人気となっていますが、ゲーミングPCではどちらを使っているユーザーが多いのか気になると思います。

 

PCケームを販売しているプラットフォーム『Steam』では、ゲームをプレイしているユーザーのハードウェア情報を取得しており、そのデータによるとCPUメーカーの割合は次のようになります。

 

 

 

Intel CPUが圧倒的に多く、全体の約70%となっており、かなりのシェアを占めていますね。

AMD CPUは近年急激に人気が出てきてはいますが、ゲーミングPCとしては、Intelが優勢という感じです。

 

念のため、ゲーミングPC関係なく全体のCPUメーカーのシェアも確認しておきましょう。

AMD vs Intel Maket Share

 

2005年あたりは、50%で半々だったのですが、それ以降Intelが優勢となって大きく引いた状態が続いています。

2016年には、AMDが一時的に20%以下まで落ち込みました。

 

しかし、2017年にAMD Ryzenシリーズの初代が発売され、弱点等を改善したRyzen 3000番台を発売した2019年以降、持ち直してきた形となっており、Intel CPU:60%, AMD CPU:40%まで戻りました。

 

ここ数年で言うと、平均でIntel CPU:70%, AMD CPU:30%ぐらいでSteamのデータと同じなので、特にゲーミングPCの方がIntel CPUのユーザーが多いことはなく、シェアに沿った割合ということになります。

 

 

Intel CPUとAMD CPUのゲームベンチを比較

ネットでは、よく「ゲームをするならIntel CPUの方が有利」と言われていますが、実際のところどうなのかスペック別、デスクトップ・ノート別に検証していきます。

 

都合よく、CPU以外のスペックは同じで、CPUも同程度のグレードのデータが何組か揃っていたので、そのベンチマーク結果を元に解説していきます。

 

検証に使うPCは、筐体やファン数、ヒートパイプなどの設計による冷却性能などの違いもできるだけ無くなるように、ドスパラのゲーミングブランド『GALLERIA』シリーズで統一しています。

 

検証する組み合わせは次の3通りです。

  • ハイエンドのゲーミングデスクトップPC
  • ハイエンドのゲーミングノートPC
  • ミドルレンジのゲーミングノートPC

 

ハイエンドのゲーミングデスクトップPCのCPU差比較

ハイエンドのゲーミングデスクトップPCで検証に使うPCのスペックは次の通りです。

IntelAMD
型番GALLERIA XA7C-R37GALLERIA XA7R-R37
CPUIntel Core i7-10700
(8コア/16スレッド, 2.9GHz Max 4.8GHz)
AMD Ryzen 7 3700X
(8コア/16スレッド, 3.6GHz Max 4.4GHz)
メモリ16GB16GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 3070 (8GB)NVIDIA GeForce RTX 3070 (8GB)
ストレージ1TB NVMe SSD512GB NVMe SSD
価格約19万~約20万~
価格は実機レビュー時のものです。

CPUの他にストレージの容量が違いますが、容量の違いによるベンチマーク結果の違いはほとんどありません。

 

3DMARK

benchmark_3dmark

項目Intel CPUスコアAMD CPU スコア
グラフィックスコア1343413349
グラフィックテスト187.49 FPS88.44 FPS
グラフィックテスト277.07 FPS75.45 FPS
CPUスコア105388580
CPUテスト35.4 FPS28.83 FPS
総合スコア1290212321

ほぼ同等の結果ですね。

CPUスコアは違いますが、GPUで描画するのであまり関係ありません。

 

ゲーム設定Intel CPU FPSAMD CPU FPS
Battlefield V1440p Ultra125+FPS125+FPS
1080p Ultra150+FPS150+FPS
Apex Legends1440p Ultra140+FPS140+FPS
1080p Ultra140+FPS140+FPS
GTA V1440p Ultra75+FPS75+FPS
1080p Ultra115+FPS115+FPS
Fortnite1440p Ultra150+FPS135+FPS
1080p Ultra230+FPS175+FPS
Red Dead Redemption 21440p Ultra50+FPS50+FPS
1080p Ultra60+FPS60+FPS
※FPSは平均値
※FPSは3DMarkスコアとゲームテストに基づいた見積もり
※Ultraはゲームのグラフィック設定が最大
※レイトレーシングオプションはオフ

目に見えて違うのは、Fortniteですね。

1440pで15FPS、1080pで55FPS違うので、FHDでプレイする場合の数値的には大きく違います。

ですが、175FPSでもかなり滑らかな描画なので、体感的に違いが分かるかと言われれば微妙なところですね。

 

軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX

GALLERIA XA7C-R37のDQXのゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
最高品質スコア2354521808
評価すごく快適すごく快適
標準品質スコア2424421948
評価すごく快適すごく快適
低品質スコア2366822592
評価すごく快適すごく快適
【その他の設定】 解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

最高品質、標準品質において、スコアが20,000ポイントほど上回っており、Intel CPUが優勢ですね。

 

普通の3Dゲーム:FF14

GALLERIA XA7C-R37のFF14のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
最高品質スコア1993016972
平均FPS160.0 FPS144.7 FPS
最低FPS61 FPS46 FPS
ロード時間 (合計)10.7 秒11.2 秒
評価非常に快適非常に快適
高品質スコア2046317311
平均FPS170.0 FPS150.9 FPS
最低FPS61 FPS46 FPS
ロード時間 (合計)11.0 秒10.8 秒
評価非常に快適非常に快適
標準品質スコア2398419312
平均FPS215.6 FPS174.8 FPS
最低FPS64 FPS50 FPS
ロード時間 (合計)11.7 秒10.5 秒
評価非常に快適非常に快適
【その他の設定】 グラフィック設定:高品質, 表示方法:ウィンドウ

FF14においても、Intel CPUが優勢ですね。

スコアも20,000~30,000程度高くなっており、平均FPSも全体的に20~40程度高いです。

とは言え、AMD CPUでも150FPSと快適にプレイできるだけの値はでているので、体感的に違いが分かるかと言われれば微妙なところではあります。

 

ゲーム上で高負荷になるシーンだと最低FPSになるのですが、高品質設定でAMD CPU:46FPS、Intel CPU:61FPSと約1.3倍違います。

 

私としては特に気にならないのですが、体感的に若干違いが分かる方もいるかもしれませんね。

 

丁度、YouTubeに45FPSと60FPSのゲーム画面を比較している動画があったので、参考になるかと思います。


色々なシーンがあったのですが、一番違いを感じ取れたのは4分27あたりのシーンですね。

馬に乗って走り抜けているシーンですが、奥に映っている柵が60FPSの方が滑らかと感じました。

 

動きの速いシーンの方が違いが分かりますね。

このレベルを気にするかどうかという話になってきます。

ケンさん

ホンマ微妙な違いやけどな…

 

ただ、FF14の場合は最低FPSの話で、一時的なものなので気にするほどでも無いかなと思います。

 

重めな3Dゲーム:FF15

GALLERIA XA7C-R37のFF15のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
高品質スコア1191910632
評価非常に快適非常に快適
標準品質スコア1586813490
評価非常に快適非常に快適
軽量品質スコア1789414603
評価非常に快適非常に快適
【その他の設定】 解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

FF15でも20,000~30,000ポイントほど、Intel CPUが優勢ですね。

 

CPU性能:CINEBENCH R20

GALLERIA XA7C-R37のCINEBENCH R20のベンチマーク結果
GALLERIA XA7R-R37のCINEBENCH R20のベンチマーク結果
項目Intel CPU スコアAMD CPU スコア
CPU48014775
CPU(Single Core)497498

ブラウザや動画視聴、資料作成などに使うアプリケーションの処理性能の目安になるスコアですが、どちらもほぼ変わりありませんね。

 

全体的に言うと、ゲーム性能に関しては、Intel CPUの方が優勢の場合が多いですが、AMD CPUでも十分快適にプレイできるだけのFPS値は出ています。

 

そのため、Intel CPUにして体感的に感じ取れるほどの違いがあるかと言われれば微妙なラインなので、IntelでもAMDでもどちらでも良いというのが正直なところです。

 

特に、プレイするゲームが決まっていて、そのゲームがAMD CPUでも十分なFPS値が出ているのであればなおさらです。

 

また、ものすごい重い3Dゲームで、常時30~60FPS程度になってしまうようなゲームであれば、Intelの方が快適と体感的に分かるかもしれません。

色々なゲームをプレイしてみたいな…という方であれば、Intelの方ができるだけ多くのゲームを快適にプレイできるのでIntelの方が良いです。

 

仮に、CPU性能がAMDの方が髙ければ迷いどころもあるのですが、CINEBENCHの結果もほぼ同等なので、Intel CPUを選んでおいた方が無難という結果ですね。

 

ハイエンドのゲーミングノートPCのCPU差比較

ハイエンドのゲーミングノートPCで検証に使うPCのスペックは次の通りです。

IntelAMD
型番GALLERIA GCL2060RGF-TGALLERIA GR2060RGF-T
CPUIntel Core i7-10750H
(6コア/12スレッド, 2.6GHz Max 5.0GHz)
AMD Ryzen 7 4800H
(8コア/16スレッド, 2.9GHz Max 4.2GHz)
メモリ16GB16GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 2060 (6GB)NVIDIA GeForce RTX 2060 (6GB)
ストレージ500GB NVMe SSD512GB NVMe SSD
価格約14万~約14万~
価格は実機レビュー時のものです。
CPUの他にストレージの容量が違いますが、容量の違いによるベンチマーク結果の違いはほとんどありません。

 

3DMARK

benchmark_3dmark

項目Intel CPUスコアAMD CPU スコア
グラフィックスコア59655904
グラフィックテスト137.98 FPS37.65 FPS
グラフィックテスト234.93 FPS34.52 FPS
CPUスコア61159232
CPUテスト23.98 FPS31.02 FPS
総合スコア61156241

ほぼ同等の結果ですね。

CPUスコアはAMD CPUの方が優勢ですが、GPUで描画するのであまり関係ありません。

 

軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX

GALLERIA XA7C-R37のDQXのゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
最高品質スコア1189211824
評価すごく快適すごく快適
標準品質スコア1205511789
評価すごく快適すごく快適
低品質スコア1268612744
評価すごく快適すごく快適
【その他の設定】 解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

ほぼ同等の結果な上、全て「すごく快適」なので特に言うことは無いですね。

 

普通の3Dゲーム:FF14

GALLERIA XA7C-R37のFF14のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
最高品質スコア1283512328
平均FPS94.0 FPS91.1 FPS
最低FPS43 FPS43 FPS
ロード時間 (合計)15.5 秒13.7 秒
評価非常に快適非常に快適
高品質スコア1418813624
平均FPS113.6 FPS110.5 FPS
最低FPS47 FPS46 FPS
ロード時間 (合計)14.3 秒12.8 秒
評価非常に快適非常に快適
標準品質スコア1500714659
平均FPS124.0 FPS125.0 FPS
最低FPS50 FPS47 FPS
ロード時間 (合計)15.0 秒12.7 秒
評価非常に快適非常に快適
【その他の設定】 グラフィック設定:高品質, 表示方法:ウィンドウ

FF14もほとんど違いは無いですね。

 

重めな3Dゲーム:FF15

GALLERIA XA7C-R37のFF15のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
高品質スコア64396375
評価快適快適
標準品質スコア83878429
評価快適快適
軽量品質スコア1023610785
評価とても快適とても快適
【その他の設定】 解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

FF15もほとんど違いは無いですね。

 

CPU性能:CINEBENCH R20

GALLERIA GCL2060RGF-TのCINEBENCH R20のベンチマーク結果
GALLERIA GR2060RGF-TのCINEBENCH R20のベンチマーク結果
項目Intel CPU スコアAMD CPU スコア
CPU30874303
CPU(Single Core)494448

ブラウザや動画視聴、資料作成などに使うアプリケーションの処理性能の目安になるスコアですが、AMD CPUの方が優勢ですね。

 

ゲーム性能はどちらもあまり変わらなかったので、それであれば普段アプリケーションを使う時の処理性能が高い方が使い勝手は良いので、AMD CPUにすべきかなと思います。

 

ミドルレンジのゲーミングノートPCのCPU差比較

IntelAMD
型番GALLERIA GCL1650TGFGALLERIA RL5R-G50T
CPUIntel Core i5-10300H
(4コア/8スレッド, 2.5GHz Max 4.5GHz)
AMD Ryzen 5 4600H
(6コア/12スレッド, 3.0GHz Max 4.0GHz)
メモリ16GB16GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 1650 Ti(4GB)NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti(4GB)
ストレージ500GB NVMe SSD512GB NVMe SSD
価格約10万~約11万~
価格は実機レビュー時のものです。

CPUの他にストレージの容量が違いますが、容量の違いによるベンチマーク結果の違いはほとんどありません。

 

3DMARK

benchmark_3dmark

項目Intel CPUスコアAMD CPU スコア
グラフィックスコア36953427
グラフィックテスト123.76 FPS22.34 FPS
グラフィックテスト221.45 FPS19.64 FPS
CPUスコア48726741
CPUテスト16.37 FPS22.65 FPS
総合スコア38333699

ほぼ同等の結果ですね。

CPUスコアはAMD CPUの方が優勢ですが、GPUで描画するのであまり関係ありません。

 

軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX

GALLERIA XA7C-R37のDQXのゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
最高品質スコア1294211283
評価すごく快適すごく快適
標準品質スコア1307811481
評価すごく快適すごく快適
低品質スコア1438212503
評価すごく快適すごく快適
【その他の設定】 解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

2,000ポイントほどIntel CPUの方が優勢ですが、全て「すごく快適」なので、体感はほとんど変わらないと思います。

 

普通の3Dゲーム:FF14

GALLERIA XA7C-R37のFF14のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
最高品質スコア1035610011
平均FPS70.6 FPS68.3 FPS
最低FPS26 FPS25 FPS
ロード時間 (合計)18.1 秒14.2 秒
評価すごく快適すごく快適
高品質スコア1138012006
平均FPS79.1 FPS88.4 FPS
最低FPS27 FPS29 FPS
ロード時間 (合計)16.6 秒13.9 秒
評価非常に快適非常に快適
標準品質スコア1410613355
平均FPS114.3 FPS108.2 FPS
最低FPS33 FPS29 FPS
ロード時間 (合計)16.3 秒13.5 秒
評価非常に快適非常に快適
【その他の設定】 グラフィック設定:高品質, 表示方法:ウィンドウ

最高品質と標準品質はIntel CPUの方が優勢ですが、高品質に関しては、AMD CPUの方が優勢ですね。

とは言え、わずかな違いで誤差の範囲と言えるので、どちらでも良いでしょう。

 

重めな3Dゲーム:FF15

GALLERIA XA7C-R37のFF15のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定項目Intel CPUAMD CPU
高品質スコア43234005
評価普通普通
標準品質スコア56735600
評価やや快適やや快適
軽量品質スコア74797350
評価快適快適
【その他の設定】 解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

FF15もほぼ同等ですね。

 

CPU性能:CINEBENCH R20

GALLERIA GCL1650TGFのCINEBENCH R20のベンチマーク結果
GALLERIA RL5R-G50TのCINEBENCH R20のベンチマーク結果
項目Intel CPU スコアAMD CPU スコア
CPU17213314
CPU(Single Core)440449

ブラウザや動画視聴、資料作成などに使うアプリケーションの処理性能の目安になるスコアですが、AMD CPUの方が優勢ですね。

約1.9倍の性能差があるので結構な違いです。

 

普通に使う分には違いは分からないと思いますが、表計算ソフトなどで大量に関数を使って計算するような場合は、速度差を感じると思います。

 

ゲーム性能はどちらもあまり変わらなかったので、普段アプリケーションを使う時の処理性能が高い方が使い勝手は良いので、AMD CPUにすべきかなと思います。

 

 

結論:ハイエンドなデスクトップPCならIntel CPUの方が有利だが、それ以外はAMDの方が良い

ドスパラのゲーミングブランド『GALLERIA』の実機レビューしたベンチマーク結果を元に、Intel CPUとAMD CPUの性能差を比較しました。

 

再度、結論をまとめると次のようになります。

・ゲーミングPCは、Intelが約7割、AMDが約3割で。

 

ハイエンドなデスクトップPCならIntel CPUの方が優勢。

 

・Intel CPUが優勢と言っても、どちらもFPS値は高いので体感的に違いが分かるかと言われれば微妙なライン。

 

・ハイエンドなデスクトップPCでも常時30~60FPS程度になる激重3Dゲームをプレイしたい場合は、Intel CPUで少しでもFPSを上げるべき。

 

・ハイエンド・ミドルレンジのノートPCは、ゲームは同等だが、CPU性能はAMDが高いので普段使いのアプリ使用時はAMD CPUの方が有利

ゲームの描画はGPU性能で大きく左右されますが、そのGPU性能を最大限引き出すには、CPU性能も重要になってきます。

特にハイエンドなGPUの方が、CPUも影響してくるようです。

 

ハイエンドなデスクトップPCの場合は、CPUの性能自体は同程度ですが、グラフィック性能はIntel CPUの方が高くなっています。

おそらく、Intel CPUの方が、GPU性能を上手く引き出してくれているようですね。

 

ハイエンドノートPCの場合は、CPUはハイエンドですが、GPUはRTX 2060とミドルハイぐらいです。

デスクトップほど性能は高くないので、どちらのCPUも最大限GPUの性能を引き出してくれているため、大差がなかった感じですね。

 

しかし、ゲーム以外の作業をする時は、AMDの方が優勢なので、ゲームと関係ないところではありますが、どちらかと言うとAMDの方が良いかなという結果ですね。

 

ゲームにおけるパーツの役割や目安スペック、おすすめのゲーミングPCも紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。

≫ 関連記事:ゲーミングPCに必要な目安スペックを徹底解説!



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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