- RTX 3060 Tiでほぼ全てのゲームが快適
- 動画編集など他の高負荷な用途でもOK
- コンパクトながら拡張性も高い
では、ドスパラで販売している『GALLERIA RM5C-R36T』の魅力やスペックを実機で徹底的にレビューしていきます。
また、ドスパラがどんなメーカーなのか知りたい方は、メーカーの解説記事も参考にしてみて下さい。
≫ 関連記事:ドスパラの特徴・評判を解説
ケンさん
目次
GALLERIA RM5C-R36Tの注目ポイント
GALLERIA RM5C-R36Tの注目ポイントについて詳しく解説してきます。RTX 3060 Tiでほぼ全てのゲームが快適
8つのゲームタイトルのベンチマーク結果によると、ほぼ全ての3Dゲームを快適にプレイすることができます。
3Dゲームが快適にプレイできるので、Webゲームや2Dゲームも問題なくできるでしょう。
そのため、色々なゲームを楽しみたい方にはおすすめのモデルですね。
軽量級・中量級の3Dゲームが120~200FPS程度、重量級のゲームでも90~120FPSととても快適でした。
ただ、Red Dead Redemption 2の超重いゲームに関しては、50FPS程度になりますが、それでもプレイに支障をきたすレベルでは無いと考えています。
他のグラフィックボードとの比較は次の通り。
GPU | 3DMark |
---|---|
RTX 4090 | |
RTX 4080 | |
RTX 4070 Ti | |
RTX4070 SUPER | |
RTX 3090 | |
RTX 3080 Ti | |
RTX 4070 | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 3070 | |
RTX 4060 Ti | |
AMD Radeon RX 6700 XT | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 4060 | |
RTX 3060 | |
GTX 1660 Ti | |
RTX 3050 | |
GTX 1660 SUPER | |
GTX 1660 | |
GTX 1650 SUPER |
※デスクトップPC向けのみを表示
詳しくは『GPU性能(ゲーム含む)』で解説しているので参考にして下さい。
動画編集など他の高負荷な用途でもOK
ゲーミングPCではあるもののゲームだけでは無く他の用途でも一通りストレスなく、快適に使うことができます。
ネットサーフィンや動画視聴などの普段使いはもちろんのこと、プログラミングや動画編集などクリエイティブな用途でも活用することができます。
そのため、ゲームを中心に、他にも色々な用途で使いたい方にもおすすめですね。
詳しくは『使用用途別の快適度』で解説しているので参考にして下さい。
コンパクトながら拡張性も高い
(左:主要パーツ側、右:裏配線側)ゲーミングPCの中では比較的コンパクトな部類となりますが、拡張性が低いわけでは無いので、将来パーツの増設などをしたい方もOKなモデルです。
メモリスロットは2スロットの空きがありますし、ストレージも4つほど追加することができます。
詳しくは『内観・拡張性』で解説しているので参考にして下さい。
GALLERIA RM5C-R36Tのスペック
GALLERIA RM5C-R36Tのスペックは次の通りです。製品名 | GALLERIA RM5C-R36T |
---|---|
CPU | Intel Core i5-11400 (6コア/12スレッド, 2.6GHz Max 4.4GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
サイズ | (横)220 x (縦)425 x (奥行)440 mm |
重量 | 本体:約14Kg |
インターフェース | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面:USB 2.0 ×4, USB 3.2 Gen 2 Type-A ×1, USB 3.2 Gen 2 Type-C ×1, HDMI x1, DisplayPort x3, LANポート×1 |
価格 | 約18万円~ |
※製品仕様や販売価格については、2021/10/30の執筆時点のもので、今後変更される可能性があります。
外観
フロントの青いLEDが特徴的なコンパクトケース。
ゲーミングPCによくあるLEDピカピカというより、控えめなLEDで落ち着いたデザインになっています。
LEDはカスタマイズ可能。
サイドパネルは、暗めなアクリルパネルで内部が見れるようになっています。
このモデルは、CPUクーラーやグラフィックボードにLEDは無いので、内部のメカメカしい部分を楽しむ感じ。
両サイドとトップ部分に吸気口・排気口がありますが、形が特徴的。
ただ四角形を並べるのではなく、斜めにしているのが個人的に好きですね。
フロント部分には光沢感のあるロゴが刻印されています。
また、ロゴの上部分には、光学ドライブを搭載することができます。
標準の構成では搭載していないので、必要な方はオプションで追加する必要があります。
ボトム側の電源ユニットには、ホコリ吸い込み防止のフィルターが付いています。
掃除も楽になるので、かなり助かりますね。
使用用途別の快適度
使用用途別の動作の快適度は、次の通りです。
使用用途 | 快適度 | コメント |
---|---|---|
普段使い (ウェブ, 動画視聴等) | ◎ | とても快適 |
ビジネス用途 (Office, メーラー等) | ◎ | とても快適 |
ブログ執筆 | ◎ | とても快適 |
ゲーム | ◎ | 軽量級・中量級の3Dゲームが120~200FPS、 重量級のゲームでも90~120FPSでるのでとても快適なので、 幅広いゲームのプレイが可能。 ただ一部の超重いものだと50FPS程度になるが、 それでもプレイに支障をきたすレベルでは無い。 |
画像編集 | ◎ | とても快適 |
動画編集 | ◎ | Youtube向けのFHD動画であれば快適に編集・エンコードができます。 ※4K動画編集は未検証。 |
プログラミング | ◎ | とても快適 |
トレード (株/FX/仮想通貨) | ◎ | とても快適 |
データ分析・AI学習 | ○ | 勉強・検証用レベルであれば十分快適 本番環境としても視野に入れていいが分析内容による |
本体サイズ
実測値 | 公称値 | |
---|---|---|
横 | 220 mm | 220 mm |
縦 | 425 mm | 425 mm |
奥行 | 450 mm | 440 mm |
大きさはほぼ仕様通りで、奥行きに関しては出っ張りも含めると450mmとなります。
電源ケーブルや映像出力ケーブルを接続する分を考えると、もう少し奥行を確保できるところに置くのが良いですね。
『GALLERIA』シリーズでは、2種類のケースが使われています。
外観・デザインはほぼ同じですが、高さが異なり、このモデルの方が少し背が低いです。
(左:本モデル、右:少し大きいモデル)
本モデル | 少し大きいモデル (GALLERIA XA7R-67XT) | |
横 | 220 mm | 220 mm |
縦 | 425 mm | 480 mm |
奥行 | 450 mm | 443 mm |
少し分かりずらいですが、ロゴから下の長さが短くなっていて全体的に背が低いことが分かると思います。
奥行きは少しだけ長くなりますが、高さが5cm以上低いですね。
ハイエンドなPCだと、大きめのCPUクーラーやグラフィックボードになるので本体のサイズも大きくなります。
ですが、今回のモデルぐらのスペックであれば、少しコンパクトなケースでもOKという訳ですね。
少しの差ですが、「大きい方だと置き場所に困る」「できるだけ小さい方が良い」という方にはおすすめですね。
インターフェース
インターフェース周りは次のようになっています。
フロント
リア
USB 3.2 Gen 2 Type-A ×1
USB 3.2 Gen 2 Type-C ×1
HDMI x1(GPU)
DisplayPort x3(GPU)
HDMI x2(オンボード)
DisplayPort x1(オンボード)
LANポート×1
USBポートが豊富で、特にフロントに4つ付いているのはありがたいですね。
一時的にたくさんUSBポートが必要という時に、わざわざ後側に接続しなくても良いのはかなり楽です。
ケンさん
内観・拡張性
将来的に、メモリやストレージの増設も考えている方は、どれだけ空きスロットがあるか確認しておきましょう。
(左:主要パーツ側、右:裏配線側)全体的に配線が綺麗にまとまっており、組み立ての丁寧さが伝わってきます。
私は自作PCする時は配線は適当になりがちなのですが、結束バンド等を使って上手くまとめられているのは素晴らしいですね。
ケンさん
メモリ
メモリスロットは4スロットで、2スロットが未使用です。
CPUクーラーのサイズもコンパクトなので、特に干渉することなく楽に挿すことができます。
HDD・SSDスロット
搭載できるストレージは次の通り。
・M.2 x2(内1つは標準搭載のSSD占有)
・3.5インチHDD x2
・2.5インチSSD x4(内2つは、3.5インチと共有)
M.2スロットが2つありますが、両方グラフィックボードの裏側に隠れています。
もし、換装したいのであれば、グラボを一回外さないといけないので少し大変ですね。
3.5インチベイは2スロットで、HDDとSSDを搭載することができます。
HDDを搭載する場合は、横の出っ張りで挟む形なので、ネジ等はなくツールレスで増設が可能です。
SSDの場合は、下側からネジ留めする必要があります。
裏配線側に、SSD用の2.5インチベイが2スロットあります。
PCI Express
・PCI Express x16 1つ(GPU使用)
・PCI Express x1 1つ
・PCI Express x4 1つ
グラフィックボードは、ZOTACの1つファンのグラフィックボードが搭載されています。
一番下のスロットはPCI Express x16サイズですが、仕様上はPCI Express x4なので注意しましょう。
光学ドライブ
光学ドライブは標準の構成では搭載していないので、必要な方はオプションで追加するか、自前で用意して追加しましょう。
ドスパラのPCパーツで光学ドライブもあるので、本体を購入して貰えるポイントで別途購入するのも良いですね。
CPUクーラー
CPUクーラーはコンパクトなサイズ感ですが、ミドルレンジのCPUであれば十分な冷却性能です。
FF15のベンチマークを実行している時は、CPUの温度が大体60度台だったので、特に高温になることは無く冷却できていますね。
マウス・キーボード
GALLERIA RM5C-R36Tでは、オプションでマウスとキーボードを付けることができます。
パソコンの新規購入であれば、オプションや別途、Amazon等で購入する必要がありますが、パソコンを買い替える方であれば、前のものを使い回しすることができるので、わざわざオプションを付ける必要も無いかなと思います。
ドスパラでは、マウスやキーボードなどの周辺機器も販売しているので、あえてオプションは付けずに、パソコンを購入したポイントで購入するのもアリですね。
マウスについて
マットなブラックで、素材はゴムのような滑りにくい素材となっています。
スベスベとした肌触りで、ホールド感もあります。
マウスは、進む・戻るのサイドボタンが付いているので、普段の作業も快適です。
通常、マウスのサイドボタンは左に付いていますが、このマウスには右側にも付いています。
左右対称なので、左利きの方でも使えますね。
キーボードについて
キーボードは、テンキーも付いたフルサイズのキーボードです。
サイズ感やキー配置は特に癖が無く、スタンダードな形で打ちやすかったので、操作感でストレスになることは無いですね。
GALLERIA RM5C-R36Tのベンチマーク
検証機のスペック
製品名 | GALLERIA RM5C-R36T |
---|---|
CPU | Intel Core i5-11400 (6コア/12スレッド, 2.6GHz Max 4.4GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti 8GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
アプリ実行の総合的パフォーマンス
アプリケーションの実行における総合的なパフォーマンスを計測する『PCMark10』のベンチマーク結果です。
カテゴリ別の総合スコアにおいて、公式の推奨スコアの約2倍前後の性能があります。
クリエイティブ系アプリに関しては、3倍弱とかなり高いですね。
実際に、いくつかのアプリケーションで作業してみましたが、快適に動作しており、処理速度やカクツキなどのストレスはありませんでした。
カテゴリ | 項目 | スコア |
---|---|---|
一般的なアプリ | アプリの起動 | 12348 |
ビデオ会議 | 7593 | |
ウェブブラウジング | 9664 | |
総合スコア (推奨スコア:4100以上) | 9676 | |
ビジネス系アプリ | スプレッドシート作業 | 10396 |
文書作成 | 7039 | |
総合スコア (推奨スコア:4500以上) | 8554 | |
クリエイティブ系アプリ | 写真編集 | 13365 |
動画編集 | 5711 | |
レンダリング | 12771 | |
総合スコア (推奨スコア:3450以上) | 9915 | |
総合スコア | 6712 |
カテゴリ別に推奨されるスコアは以下の通りです。
カテゴリ | 推奨スコア | 解説 |
---|---|---|
一般的なアプリ | 4100以上 | 一般的な用途で様々な簡単なタスクをする場合 |
ビジネス系アプリ | 4500以上 | 事務作業と軽いメディアコンテンツ作業をする場合 |
クリエイティブ系アプリ | 3450以上 | 写真/動画/その他コンテンツの編集をする場合 |
ストレージ性能
ストレージは、SSDの中でも高速なNVMe SSDを搭載しているのでかなり速いです。
体感的にもOS・アプリの起動やゲームのロード時間も速いので、速度での不満やストレスはありません。
読み込み速度 | 書き込み速度 | |
---|---|---|
シーケンシャル | 3289.2 MB/s | 2516.4 MB/s |
ランダム | 1556 MB/s | 2511.8 MB/s |
CPU性能
CPUは『Intel Core i5-11400』を搭載しており、6コア/12スレッド、クロック周波数が2.6GHz(最大 4.4GHz)と仕様としては、ミドルレンジCPUとなります。
3Dゲームはもちろんのこと、動画編集などの高負荷な用途でも、一通りストレスなく作業できる性能ですね。
項目 | スコア |
---|---|
CPU | 3874 |
CPU(Single Core) | 533 |
CPU | CINEBENCH R20 |
---|---|
Core i7-14700F | |
Core i7-12700K | |
Core i7-13700F | |
Core i7-12700 | |
Core i5-14400F | |
Core i5-13400F | |
Ryzen 7 5700X | |
Ryzen 7 3700X | |
Core i5-12400 | |
Core i7-10700 | |
Core i5-11400 | |
Ryzen 5 3600 | |
Core i7-10700F | |
Ryzen 5 3500X |
※デスクトップPC向けのみを表示
GPU性能(ゲーム含む)
項目 | スコア |
---|---|
グラフィックスコア | 10950 |
グラフィックテスト1 | 72.58 FPS |
グラフィックテスト2 | 61.87 FPS |
CPUスコア | 7583 |
CPUテスト | 25.48 FPS |
総合スコア | 10266 |
また、3DMarkで算出される各種ゲームのFPSは次の通りです。
ゲーム | 設定 | FPS |
---|---|---|
Battlefield V | 1440p Ultra | 105+ FPS |
1080p Ultra | 125+ FPS | |
Apex Legends | 1440p Ultra | 115+ FPS |
1080p Ultra | 140+ FPS | |
GTA V | 1440p Ultra | 65+ FPS |
1080p Ultra | 95+ FPS | |
Fortnite | 1440p Ultra | 110+ FPS |
1080p Ultra | 155+ FPS | |
Red Dead Redemption 2 | 1440p Ultra | 40+ FPS |
1080p Ultra | 50+ FPS |
※Ultraはゲームのグラフィック設定が最大を意味します。
※レイトレーシング機能はオフ。
GPU | 3DMark |
---|---|
RTX 4090 | |
RTX 4080 | |
RTX 4070 Ti | |
RTX4070 SUPER | |
RTX 3090 | |
RTX 3080 Ti | |
RTX 4070 | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 Ti | |
RTX 3070 | |
RTX 4060 Ti | |
AMD Radeon RX 6700 XT | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 4060 | |
RTX 3060 | |
GTX 1660 Ti | |
RTX 3050 | |
GTX 1660 SUPER | |
GTX 1660 | |
GTX 1650 SUPER |
※デスクトップPC向けのみを表示
その他、ゲームのベンチマークでグラフィック性能を確認してみましょう。
軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX
グラフィック設定 | スコア | 平均FPS | 評価 |
---|---|---|---|
最高品質 | 21789 | 201.7 FPS | すごい快適 |
標準品質 | 21910 | 202.4 FPS | すごい快適 |
低品質 | 22737 | 205.7 FPS | すごい快適 |
普通の3Dゲーム:FF14
設定 | スコア | 平均FPS | 最低FPS | ロード時間 (合計) | 評価 |
---|---|---|---|---|---|
最高品質 | 19811 | 143.6 FPS | 58 FPS | 11.7 秒 | 非常に快適 |
高品質 | 20372 | 147.7 FPS | 61 FPS | 11.7 秒 | 非常に快適 |
標準品質 | 23272 | 170.7 FPS | 64 FPS | 11 秒 | 非常に快適 |
重めな3Dゲーム:FF15
グラフィック設定 | スコア | 平均FPS | 評価 |
---|---|---|---|
高品質 | とても快適 | 104 FPS | 9994 |
標準品質 | 非常に快適 | 137.7 FPS | 13503 |
軽量品質 | 非常に快適 | 159.7 FPS | 15613 |
VR:VRMark
VRゲームのパフォーマンスを計測する『VRMark』のベンチマーク結果です。
PCの映像をVR機器に出力した際のFPS値が分かるので、VRでゲームをプレイしたい方は参考になると思います。
VRMark Orange Room | |
---|---|
スコア | 11851 |
平均FPS | 258.3 FPS |
推奨構成FPS | 109 FPS |
最低構成FPS | 81 FPS |
動画編集のエンコード性能
Adobe Premiere Proで、YouTube向けを想定した動画編集でハードウェアエンコードをした場合の時間を計測します。
エンコード時間 | 00:01:25 |
---|
※動画は過去にYouTubeに公開したもので、カット、テロップ、BGMなど一般的な解説動画向けの編集をしています。
10分の動画が1分半なので、かなり早いです。
ミドルハイGPUと言えど、RTX 3060 Tiもなかなかの高性能なので、その性能の高さが結果に表れた感じですね。
ファンの静音性
14cmの大型静音ファンが2つ搭載されていることもあり、全体的に静音性は高い結果となりました。
FF15ベンチマーク中で、CPU使用率約70%、GPU使用率95%以上の高負荷な状況でも、40dBAと静かでした。
実際に聞いても不快なレベルでは無いですね。
(左:高負荷時、右:アイドル時)
騒音レベル | |
---|---|
高負荷時 | 40.7 dBA |
アイドル時 | 34.8 dBA |
騒音レベルの目安
デシベル(dBA) | 目安① | 目安② | 具体例 |
---|---|---|---|
70 | うるさい | かなりうるさい、かなり大きな声を出さないと会話ができない | ・騒々しい街頭 ・セミの鳴き声 (2m) |
60 | 非常に大きく聞こえうるさい、声を大きくすれば会話ができる | ・普通の会話 ・洗濯機、掃除機、テレビ | |
50 | 普通 | 大きく聞こえる、通常の会話は可能 | ・家庭用クーラー (室外機) ・換気扇 (1m) |
40 | 聞こえる会話には支障なし | ・静かな住宅地 ・図書館 | |
30 | 静か | 非常に小さく聞こえる | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
20 | ほとんど聞こえない | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
GALLERIA RM5C-R36Tの実機レビューまとめ
ドスパラで販売されている『GALLERIA RM5C-R36T』を実機レビューしました。
- RTX 3060 Tiでほぼ全てのゲームが快適
- 動画編集など他の高負荷な用途でもOK
- コンパクトながら拡張性も高い
ミドルレンジCPU、ミドルハイGPUのモデルですが、ゲームをする分には十分なスペックです。
最近のパソコンは、価格の割に性能が高いので、ハイエンドなものでなくても結構遊べますね。
ゲームだけでなく他の高負荷な用途でも使いたい方におすすめのパソコンです。