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Far Cry 6のベンチマークとおすすめPC

Far Cry 6

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

  • Far Cry 6をしたいけどPCのスペックはどの程度必要?
  • 公式で動作環境やベンチマークの評価があるけど、実際にどのくらいのFPSがでるの?

Far Cry 6は、オープンワールドのFPSゲームで、熱帯の楽園『ヤーラ』を舞台に、独裁者であり大統領でもあるアントン・カスティロと強力な軍に対して、主人公率いるゲリラが革命を目指すゲームです。

 

リアリティのあるグラフィックで、独裁国家とそれに反抗する主人公たちをシビアに演出し、心理的にも没入できるゲームとなっています。

綺麗なグラフィックが特徴な3Dゲームで、3Dゲームの部類の中では重めなゲームなので、ある程度グラフィック性能が要求されるゲームとなります。

 

実際に、快適に遊ぶためにどのくらいのグラフィック性能が必要か、公式の動作環境の解説やベンチマーク結果だけでなく、いくつかのPCを使って計測したFPS(※)も含めて解説していきます。

※FPSとは、1秒当たりに描画されるフレーム数(frames per second=フレーム毎秒) を示し、ゲームをする上で快適さを示す指標としてよく使われます。

 

結論から言うと、グラフィックボードの中でも性能が低めな「GeForce GTX 1660 SUPER」は最低でも欲しいところです。

ケンさん

最近のグラフィックボードは性能が高いから、10万~15万程度のゲーミングPCで十分いけるで!

 

他のゲームのベンチマーク結果も見たい方はこちらも必見!!

≫ 関連記事:【12タイトル】ゲーム別・GPU別にFPSを計測!選ぶべきGPUが丸わかり!

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年/自作,プログラミング歴10年、文系新卒でSEとしてIT企業に入り、スマホアプリ/Windowsアプリ開発に携わる。 ハード,ソフト面で長年の知識,経験を元に初心者向けにPCを解説 詳細プロフィール

Far Cry 6のベンチマーク

Far Cry 6をプレイするための動作環境やグラフィック設定、ベンチマークスコアの評価などを解説します。

 

必要・推奨動作環境

必要動作環境(30FPS)推奨動作環境(60FPS)
OSWindows 10 (20 H1バージョン以降、64-bit)
CPUAMD Ryzen 3 1200(3.0 GHz)以上
Intel Core i5-4460(3.1 GHz)以上
AMD Ryzen 5 3600X(3.8 GHz)以上
Intel Core i7-7700(3.6 GHz)以上
メモリ8 GB (デュアルチャネルモード)16 GB (デュアルチャネルモード)
GPUAMD RX 460(4GB)以上
NVIDIA GeForce GTX 960(4GB)以上
AMD RX Vega 64(8GB)以上
NVIDIA GeForce GTX 1080(8GB)以上
ストレージ60GB
DirectXDirectX 12

Far Cry 6の公式の動作環境を確認すると2種類あり、必要動作環境は30FPSを目安、推奨動作環境は60FPSを目安にしたスペックとなっています。

 

必要動作環境の30FPSだと、ゲームに支障が出るほどカクカクとまではいかないですが、ヌルヌルでもありません。

また、敵が多いような重いシーンだと20FPSを下回る可能性もあるので、その場合はカクつきを感じるようになり、少し支障が出てきます。

 

そのため、これから新しいゲーミングPCを購入する方は、推奨動作環境を目指すと良いでしょう。

 

最近のゲーミングPCであれば、ミドルレンジの15万~20万円のゲーミングPCが相場になってくるかと思います。

メモリ、ストレージに関しては、標準的なゲーミングPCのスペックでメモリ:16GB, ストレージはSSD:512GBはあるので、特に気にしなくても大丈夫そう。

 

結論としては、最低でもGTX 1660 SUPERとしているのですが、推奨動作環境では、それ以上の性能であるGTX 1080が必要とされています。

ただ、GTX 1660 SUPERでも最高画質で60FPSを超えるので、この推奨動作環境は少し余裕を見たスペックと言えるでしょう。

ケンさん

余裕があるに越したことは無いんやけどな!

 

ベンチマークのダウンロード

Far Cry 6は、Epic Gamesで販売されていますが、ベンチマークを無料で配布しているわけではありません。

有料のメインコンテンツの一機能としてベンチマークがあるので、ゲームの購入前にベンチマークをしてみて、今持ってるパソコンでも動作するのか確認してみたいということはできません。

ケンさん

DQX、FF14とかはベンチマークは無料で配布されてるんやけどなー…

 

ベンチマーク実行中の様子はこのような感じ。

Far Cry 6 ベンチマーク1

Far Cry 6 ベンチマーク2

Far Cry 6 ベンチマーク3

Far Cry 6 ベンチマーク4

Far Cry 6 ベンチマーク5

Far Cry 6 ベンチマーク6

ベンチマーク自体は、約1分程度で、海のシーン、街中を車で走るシーン、ちょっとした銃撃戦・爆発シーン、街の広範囲を描写したシーンが含まれています。

水面の反射や戦闘シーンのエフェクト、たくさんのオブジェクトを表示した時など、グラフィックの性能を計測するための要素をバランスよく含んでいるベンチマークですね。

 

グラフィック設定

ベンチマークのグラフィック設定には、次の5つが用意されています。

  • Ultra
  • High
  • Medium
  • Low
  • カスタム

具体的に、これらの設定でどの程度の画質が変わるのかまとめたので、プレイ時の目安にして下さい。

また、設定毎のスコアやFPSを後程掲載するので、自分のプレイしたい設定を参考にして下さい。

 

主に大きく変わるのは、次の2つですね。

  • オブジェクトの詳細・描写量
  • 影のリアルさ

 

画質の違いはこんな感じです。

Ultra

Far Cry 6 画質設定_1_Ultra

High

Far Cry 6 画質設定_2_High

Medium

Far Cry 6 画質設定_3_Medium

Low

Far Cry 6 画質設定_4_Low

ケンさん

ゲームのグラフィック設定だとこの画像が切り替わるように確認できるから違いが分かりやすいんやけど、並べて表示すると分かりづらいな…

 

ちょっと分かりづらいので、特に、目立つ部分を拡大してみましょう。

UltraHighMediumLow
  Far Cry 6 画質設定_1_Ultra_家  Far Cry 6 画質設定_2_High_家 Far Cry 6 画質設定_3_Medium_家Far Cry 6 画質設定_4_Low_家
Far Cry 6 画質設定_1_Ultra_岩Far Cry 6 画質設定_2_High_岩Far Cry 6 画質設定_3_Medium_岩Far Cry 6 画質設定_4_Low_岩
Far Cry 6 画質設定_1_Ultra_木々Far Cry 6 画質設定_2_High_木々Far Cry 6 画質設定_3_Medium_木々Far Cry 6 画質設定_4_Low_木々

アンチエイリアス(オブジェクトの縁の滑らかさ)は、Ultra~Lowまでは全て有効になっているので、その違いはありません。

カスタムでOFFにすることは可能です。

 

1枚目の家の画像では、Ultraとその他では1階の白い部分の錆び具合が異なっていたり、Lowとそれ以外では2階の影具合が違ったりします。

 

2枚目の岩の画像では、でかい岩の左側に小さい岩が連なっていますが、その影具合や描写量が異なっており、高画質になるにつれて増えていますね。

ケンさん

Ultraの方がリアル感あるな

 

また、3枚目の自然の画像でも木や岩の影が若干違いますね。

 

Far Cry 6のグラフィック設定別の画質が大体わかったと思いますので、自分がどのグラフィック設定で遊びたいのかイメージしておきましょう。

 

後程、グラフィックボード別にそれぞれの設定でどの程度のFPSが出るのか解説するので、グラフィックボードを選ぶ際の目安になります。

 

ベンチマークスコアの評価

Far Cry 6 ベンチマーク結果

Far Cry 6のベンチマークは、スコアや大雑把に”すごく快適”というような結果ではなく、次の6のデータを結果として出してくれます。

  • 平均FPS
  • 最大FPS
  • 最小FPS
  • レンダリングされたフレーム数
  • FPSの推移
  • GPUのVRAMの使用量

この中で一番重要な指標が平均FPSで、ゲーム全体を通して、どの程度快適にプレイができるか分かります。

スコアや大雑把な指標だと、具体的に何FPSがでるか分からないので、Far Cry 6のように始めから平均FPSなどの具体的な数値で表示してくれるのはありがたいですね。

ケンさん

60FPS以上かどうかが、快適かどうかの1つの目安やで!

 

敵が多かったり、銃撃戦や爆破シーンであったり、負荷の高いシーンでは一時的にFPSが低くなってしまうので、そういうシーンでも快適にプレイしたい方は、最小FPSを基準に考えると良いでしょう。

 

 

Far Cry 6のGPU別ベンチマーク結果

ベンチマークは、GPU別にFHD(1,920×1,080)解像度、次のグラフィック設定で計測しています。

  • Ultra
  • High
  • Medium
  • Low

ベンチマークスコアは、実機をお借りして計測したものをGPU毎に平均した値となります。(PC毎の値は、後程掲載しています)

 

未検証のGPUに関しては、3DMarkのグラフィックスコアを掲載しておくので、大まかの比較はできると思います。

また、必要動作環境と推奨動作環境のGPU性能も比較できるようグラフに含めています。

 

各項目の左が平均FPS、右が最小FPSです。

高負荷なシーンでも最小FPSが60FPS以上が良いと考えている方は、最小FPSを参考にしましょう。

GPU3DMarkUltraHighMediumLow
RTX 3090
19940
----
RTX 3080 Ti
19583
----
RTX 3080
17676
----
RTX 3070 Ti
14524
124 / 104135 / 115148 / 130162 / 141
RTX 3070
13392
----
Radeon RX 6700 XT
11788
----
RTX 3060 Ti
10950
----
RTX 3060
8230
101 / 89116 / 108132 / 123151 / 138
推奨動作環境相当
7366
----
GTX 1660 Ti
6360
----
RTX 3050
6124
72 / 6483 / 7596 / 88110 / 100
GTX 1660 SUPER
5923
69 / 6380 / 7391 / 83106 / 93
GTX 1660
5444
----
RTX 3050 Ti
5241
----
GTX 1650 SUPER
4519
----
GTX 1650 Ti
3577
39 / 3443 / 2549 / 2855 / 31
GTX 1650
3291
----
必要動作環境相当
1759
----
Intel Iris Xe グラフィックス
1511
----
MX250
1189
----
Radeon Vega 8 グラフィックス
601
----
Intel UHD グラフィックス
338
----
※3DMarkのグラフィックスコアの降順で掲載していますが、FPS値と同順とは限りません。
※"-"は未計測です。
※ベンチマーク環境下のみの数値であり、ゲーム全編で保証するものではありません。

最近のGPUは性能が高いので、グラフィックボードの中でも性能が低めな「GTX 1660 SUPER」であれば、最高画質設定のUltraでも最低60FPSを超えます。

 

GTX 1660 SUPERは、公式の推奨動作環境をスペックのグラフィック性能を下回るのですが、ベンチマーク環境では60FPSを超えるようです。

1つの快適な目安である60FPSを超えるので、ストレスなく遊ぶことができると思います。

 

また、120FPS越えでゲームをしたい方は、RTX 3060以上は欲しいところですね。

画質設定がMidiumで良いのであれば、RTX 3060で120FPSを超えます。

また、最高画質や4Kでプレイしたい方は、それより高いものが必要になってきます。

 

おすすめとしては、次のような感じですね。

ライトゲーマーは、GTX 1660 SUPER

ヘビーゲーマーは、RTX 3060 以上

デスクトップPCであれば、GTX 1660 SUPERであれば15万前後が相場ですし、RTX 3060であれば20万前後が相場といったところです。

 

GTX 1660 SUPERなら、一部の重めな3Dゲームを除いて大体のゲームが快適なので、これからゲームを始めようと思っている方におすすめですね。

ゲーミングPCの中では比較的、価格は抑えめなので、遊べるゲームの幅が広い割に安いです。

 

一方で、高いFPS・ヌルヌルでプレイしたり、画質設定を高めたりしたい方は、最低でもRTX 3060は欲しいですね。

 

Far Cry 6におすすめなPC

今まで実機レビューしてきたPCの中で、画質設定:Ultraで、平均60FPS以上出るものを紹介します。

 

まだ、Far Cry 6を計測し始めたばかりなので台数は少ないのですが、3DMarkのスコアから60FPS以上でると思われるPCも含めています。

3DMarkのグラフィックスコアの高い順に並べており、一番下のPCでUltra 60FPS程度でているので、それ以上のスコアがあるPCであれば快適に遊べると思います。

 

各項目の左が平均FPS、右が最小FPSです。

画像モデル名・スペック・3DMarkUltraHighMediumLow
GALLERIA ZA7C-R37T
Core i7-12700K
RTX 3070 Ti
14524
124 / 104135 / 115148 / 130162 / 141
GALLERIA XA7R-67XT 3700X
Ryzen 7 3700X
Radeon RX 6700 XT
11788
----
GALLERIA RM5C-R36T
Core i5-11400
RTX 3060 Ti
10950
----
G-Tune EN-Z
Core i7-12700K
RTX 3060
8624
101 / 89116 / 108132 / 123151 / 138
GALLERIA RM5R-R36
Ryzen 5 3600
RTX 3060
8598
----
GALLERIA UL7C-R36
Core i7-11800H
RTX 3060
8280
----
G-Tune E5-165
Core i7-11800H
RTX 3060
8000
----
GALLERIA XL7C-R36
Core i7-10875H
RTX 3060
7649
----
GALLERIA RM5C-R35
Core i5-12400
RTX 3050
6124
72 / 6483 / 7596 / 88110 / 100
GALLERIA RM5C-G60S
Core i5-12400
GTX 1660 SUPER
5738
69 / 6380 / 7391 / 83106 / 93
※3DMarkのグラフィックスコアの降順で掲載していますが、FPS値と同順とは限りません。
※"-"は未計測です。
※ベンチマーク環境下のみの数値であり、ゲーム全編で保証するものではありません。

 

他のゲームのベンチマーク結果も見たい方はこちらも必見!!

≫ 関連記事:【12タイトル】ゲーム別・GPU別にFPSを計測!選ぶべきGPUが丸わかり!

 

 



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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