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【無料版アリ】初心者におすすめな動画編集ソフト『Filmora』

Filmora サムネイル

  • 動画編集を始めたいんだけどFilmoraのおすすめなポイントって何?
  • Filmoraってどういう機能があるの?
  • GPUによるエンコード時間の短縮をしたいんだけど、どのくらい短くなる?

これから動画編集を始めようとする方にとって、数ある動画編集ソフトの中から選ぶのは難しいです。

 

私は、YouTubeへの動画投稿もしていますが、その際の動画編集は全てFilmoraを使っています。

そこで、実際に使ったからこそ分かる特徴や使い勝手、機能などを解説していきます。

 

Filmoraは、直感的で操作が分かりやすいインターフェースで、買い切りタイプの購入もできるので長い目で見ればお得な編集ソフトとなっています。

 

これから動画編集を始めたいという初心者の方、また、動画編集がある程度できる中級者の方は、Filmoraは1つの選択肢に入るかなと思います。

 

いきなり購入するのは不安という方も、機能制限なし、試用期限なしの無料版があるので、買ってから使い勝手や機能が思っていたのと違うことで失敗することはありませんね。

 

一方で、最終的に広告業のプロを考えているのであれば、Adobe Premiere Proのようなサブスクで高価だけども、より高機能・多機能なものが必要になってきます。

ケンさん

Filmoraは動画編集の初心者、中級者向けやな!

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年以上、40台以上の実機レビュー、様々な用途で使ってきた経験を元に、基礎知識や選び方、用途・価格別のおすすめPCなど、パソコン初心者の方向けに解説。
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動画編集ソフト『Filmora』の特徴・おすすめポイント

Filmoraを知る上で、これだけは知っておきたい特徴やおすすめなポイントを解説してきます。

 

初心者に分かりやすい直感的な操作性

Filmora ui

Filmoraは、直感的に操作することができ、機能もあまり迷うことなく使うことができるので、とても分かりやすいです。

 

  • 左上の動画・音声ファイルやエフェクトを選ぶ画面
  • 下側の時系列の編集状況が分かるタイムライン画面
  • 右上の編集した動画をプレビューしてくれる画面

この3つの画面に分かれており、動画に使う素材の選択や追加、動画の編集、編集したデータが1画面で流れるように確認することができます。

 

動画を一本完成させるために必要な機能は一通り揃っており、元々用意されているエフェクトなども充実しているので、YouTubeなどある程度クオリティの必要な動画も簡単に制作することができます。

 

これから動画編集を始めてみたい…という方であれば、最初は費用を抑えるために無料の動画編集も検討しているかもしれません。

 

しかし、無料の動画編集ソフトの場合、機能やエフェクトが充実しておらず、一本の動画を仕上げるには物足りないことがほとんどです。

機能を補うために、複数の編集ソフトを使いこなしたりする必要があるため、非常に面倒ですし、時間もかかります。

 

もし、ここで悩んでいるのであれば、悩む時間や非効率な作業の時間がもったいないので、思い切って有料版を考えるべきです。

ケンさん

動画編集始めた時ソフトで色々迷ってたけど、思い切ってFilmoraを買っておけば、ぐだぐだ悩まずにすんでんけどな(笑)

 

買い切りタイプもあり継続的な支払い不要【料金プラン】

buy-credit-card

Filmoraのプランは色々あるのですが、大きく分けると次の2つのタイプに分けることができます。

  • 買い切りタイプ
  • 年額のサブスクリプションタイプ

ケンさん

おすすめは買い切りタイプやな!

 

個人向けのプランであれば、次の4つがあります。

プラン名台数価格
1年間プラン16,980円
永続ライセンス19,980円
8,980円
Filmora+Filmostockお買い得年間プラン117,780円
11,800円
複数PC用永続ライセンス539,900円
37,900円
価格は、2021/07/26時点のものです。 最新の価格に関しては、公式サイトの料金プランを確認してください。

長く使うようであれば、おすすめは”永続ライセンス”の買い切りタイプですね。

1年間プランの+2,3千円でずっと使えるようになるのでお得です。

 

Adobe Premiere Proのように月々数千円といった高額なランニングコストがかからないので、次のような方におすすめです。

  • ビジネスやYouTubeなどの収益目的で、まだどの程度稼げるか分かっていないため費用を抑えたい方
  • 趣味やホームビデオで動画編集を楽しみたい方

 

動画編集の中では、結構リーズナブルな価格帯となっています。

 

機能制限なし・試用期間なしの無料版アリ

Filmoraは、機能の制限なし、試用期間の制限もなし無料版が用意されているので、購入前に使い勝手や機能などを試すことができます。

 

機能とか使い勝手とか、どんな編集ソフトかも分からないのに買うのが不安だな…

買ってからやりたいことができないとか失敗したら嫌だな…

こういった不安もあると思いますが、先に無料版で納得するまで試すことができるので、不安や失敗なく購入することができます。

 

他の動画編集ソフトであれは、7日限定であったり、基本的な機能のみ使えるような制限をかけられていることがほとんどですが、Filmoraにはそれがありありません。

 

代わりに、Filmoraの場合は、動画をエンコードすると画面中央と動画の最後にウォーターマーク・ロゴが表示されます。

右下に小さくロゴが表示される感じでは無いので、Youtubeなど人に見てもらうための動画でそのまま使うのは厳しいですね。

 

あくまで無料版は、

  • Filmoraの操作性、使い勝手がどんな感じか
  • 機能や素材、エフェクトなどは充実しているのか
  • やりたい編集ができるのかどうか

を確かめるためのものと捉えた方が良いですね。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

動画編集に必要な基本的な機能・エフェクトなどの素材

Filmoraには、動画編集に必要な基本的な機能、BGM、テロップ、トランジション(※)、エフェクトなどの素材が豊富に用意されています。

※トランジションは、動画のカットの切り替え時に挟まれる効果のこと。

 

無料の編集ソフトであれば、動画を1本仕上げるには機能やエフェクト面で不足していることがほとんどです。

 

そのため、動画の表現が限られてくるので、ホームビデオなどでシーンをカットして繋げるぐらいであれば全然大丈夫ですが、YouTubeなどに動画投稿するのであれば、Filmoraのように1つ本格的な動画編集ソフトは持っておくべきですね。

 

Filmoraの機能毎については、こちらで細かく解説しているので参考にしてみて下さい。

≫ 関連記事:Filmoraの基本機能の使い方や覚えておくべき機能を徹底解説【14選】

 

また、YouTube向け設定でのエンコードとYouTubeへのアップロードまでスムーズに行ってくれる機能もあるので、YouTubeの動画投稿をする方にもおすすめです!

≫ 関連記事:FilmoraからYoutubeに動画の即アップロードを試す。

 

ケンさん

俺はYouTube始める時色々ソフト迷ったけど、Filmoraに落ち着いたわ!

 

エフェクトや動画、BGMなどの素材を追加利用できる『Filmstock』(別料金)

Filmoraには、素材のダウンロードコンテンツとして『Filmstock』が月額などのサブスクで用意されています。

メニューの[動画編集&変換ソフト] -> [Filmstock]から確認できます。

 

元々Filmoraに入っている素材やエフェクトだけでも豊富ですが、Filmstockを使うことで、さらに表現の幅を広げることができます。

 

金額はプランによって異なりますが、1ヶ月プランであれば、月々4,980円です。

3ヶ月プラン、1年プランにすると月々当たりもう少し安くなります。

 

Filmstockは、エフェクト、動画、サウンド、画像などをダウンロードして利用することができ、一部フリーで使える素材もあります。

 

エフェクトは、テーマに沿った素材が1つにパッケージングされているので、動画全体に統一感を出すことができます。

例えば、フリーで使える『漫画パック Vol2』であれば次のようなものが含まれています。

Filmstock 1

Filmstock 3

Filmstock 2

  • タイトル: 9
  • エレメント: 21
  • オーバーレイ: 3

このように、漫画でよく使われる吹き出しや集中線のエフェクト、「ダダダダダ…」「シュッ」のような効果音を示す文字などが含まれています。

 

他にも、結婚式、卒業式、季節に関するもの、SF、爆発、ファンタジーなど色々ありますね。

 

結婚式については、人気が高く結婚式向けの動画編集ソフトとして『Filmora Wedding』があります。

≫ 関連記事:結婚式の動画制作ならFilmoraが最適【結婚式向けパッケージあり】

ケンさん

実際に友人の結婚式を撮影・編集した経験も含めて解説してるで!

 

元々入っているものだけでも十分ですが、さらに追加でFilmstockの素材を使うことで、動画にテーマに沿った統一感を出し、クオリティを高めることができます。

 

エンコード時間を約60%短縮できるGPUアクセラレーション機能

Filmoraは、GPUを使ったエンコードに対応しているので、性能によってはエンコード時間の約60%を短縮することができます。

 

Filmora timeline

動画を編集すると、いくつもの動画のカット、BGM、効果音、テロップなどを使うことになります。

これらの素材を1つの動画にまとめる変換作業をエンコードと言います。

 

エンコード作業は、通常CPUの演算能力を使って行われますが、FilmoraはGPGPUに対応しており、グラフィックボードの演算能力を活用して、エンコードすることができます。

※GPGPUは、グラフィックボードの高い演算能力をグラフィックの演算以外にも活用する技術のこと。

 

ケンさん

前提として、グラフィックボードのあるパソコンじゃないとあかんで!

 

試しに以下のスペックで、エンコード時間がどの程度変わるのか検証してみました。

【エンコード時間の実測値結果】

CPU:Intel Core i7 7700K    ⇒ 7:43

GPU:NVIDIA Geforce GTX 1070 ⇒ 3:46

・277秒 (3分57秒)の短縮

約60%速くなった。

ハイエンドなCPU, GPUで比較すると、GPUを使った方が約60%も速くなることが分かりました。

 

比較するCPUとGPU、編集した動画によって、どのくらい速くなるのかは一概には言えないですが、結構な時間短縮になるので、GPUを搭載しているパソコンを使う方であればメリットは大きいですね。

 

詳しい検証方法などを知りたい方はこちらを参考にして下さい。

≫ 関連記事:FilmoraのGPUアクセラレーションでエンコード速度を比較【約60%も高速】

 

YouTubeや運動会、結婚式などのホームビデオにおすすめな動画編集ソフト

YouTube

Filmoraがおすすめなユーザーとしては次の通りです。

  • ビジネスやYouTubeなどの収益目的で、まだどの程度稼げるか分かっていないため費用を抑えたい方
  • 趣味やホームビデオで動画編集を楽しみたい方

 

最近では、色々なソフトウェアが月額制のサブスクリプションモデルとなっていて動画編集ソフトも例外ではありません。

 

そんな中、Filmoraは買い切りタイプのプランもあるので、ランニングコストを抑えたい方、月に1回程度で動画編集の頻度がそれほど高くない方におすすめです。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

 

FilmoraのQ&A

Filmoraに関するちょっとした疑問について、次の4つを解説していこうと思います。

  • Filmoraの商用利用について(YouTubeは?)
  • Filmoraが快適に動作するパソコンについて
  • Filmoraが重い場合の原因と対策について
  • 無料の動画編集ソフトと比較した感想
  • Filmoraのアップデートについて

 

Filmoraの商用利用について(YouTubeは?)

Filmoraでは、「個人向け」「ビジネス向け」「学生・教職員向け」とライセンスが分かれており、商用利用するためには、ビジネス向けを選ぶ必要があります。

商用利用しない場合は、個人向けで問題ありません。

 

では、商用利用となる線引きはどうでしょうか?

特に気になるのは、広告収入を見据えたYouTubeへの投稿ではないでしょうか?

 

結論から言うと、YouTubeへの投稿の場合は、公式ページのQ&Aによると次のようになります。

YouTuberですが、どのプランを購入すればよいですか?

Youtubeチャンネルが法人やブランドに属する場合、もしくは(法人とのコラボを含む)法人提携の動画作成には、ビジネスプランをご利用ください。

その他のYoutubeチャンネルの動画作成には広告収益の有無に関わらず、個人プランをご利用ください。

 

整理すると次のようになります。

広告収入のみで、企業とコラボしない場合 ⇒ 個人向け

法人に属する場合や企業と関わる(コラボ含む)動画作成の場合 ⇒ ビジネス向け

 

≫ 関連記事:Filmoraの商用利用について解説!Youtubeをするなら商用ライセンス

 

Filmoraが快適に動作するパソコンについて

動画編集を始めるにあたり、動画編集用途でパソコンを買うにしても、既に持っているパソコンで始めるにしても、どの程度のスペックのパソコンがあれば良いのか迷うと思います。

 

趣味やYouTubeレベルであれば、次のようなスペックが最低限必要になってきます。

CPU:Intel Core i5, AMD Ryzen 5のミドルレンジ以上

メモリ:16GB

ストレージ:512GB~2TB

GPUは、エンコードを短縮するためであったり、ゲーム実況動画など別の用途でグラフィック性能が必要な場合に搭載する必要がありますね。

 

その上で予算と相談して、より快適性を求めるのであれば、CPUの性能、メモリの容量を上げたり、動画編集する頻度に応じてストレージ容量を増やしたりします。

 

動画編集に必要なスペックやおすすめのパソコンについては、こちらを参考にして下さい。

≫ 関連記事:動画編集パソコンに必要な目安スペックを徹底解説!

 

私は、YouTube向けに10分前後の動画を投稿していますが、Surface Pro 6(Intel Core i5, メモリ8GB, SSD 256GB)を使っています。

 

買った当初は動画編集用とは考えていなかったので、上の最低限必要なスペックと比べると低いですが、編集できなくはないです。

どの程度編集できるのか検証しているので、参考になるかと思います。

≫ 関連記事:Surface Pro 6で動画編集してみた。感想やエンコード時間を計測

 

Filmoraが重い場合の原因と対策について

Filmoraを使っていると、編集中に一時的に重くなる場合があります。

これは単純に使っているパソコンのスペック(特にメモリ容量)が低いことが原因であることが多いです。

 

対策としては、単純にメモリ容量の多いパソコンを選んだり、既にパソコンを持っている場合はメモリを増設することになります。

 

先ほど動画編集に必要なスペックでは、メモリが16GB必要と解説しましたが、8GBでも基本的に快適に動作します。

私も重くなる現象はあったのですが、8GBメモリのPCを使っていることが原因でした。

※原因は様々なので、症状を見る前から一概にメモリと決めつけることはできません。

 

 

メモリ不足の原因としては容量の低さもありますが、カットやエフェクトを多用していた点も関わってきます。

動画編集をする際、元データに対して編集した情報(カットした部分、エフェクトの種類や挿入時間など)をメモリに保持しているはずです。

 

そのため、カットやエフェクトが多ければ多いほど、メモリを使うことになります。

 

私の場合は、喋るのが下手でよく噛んだりするので、その分カット編集が多くなります。

その結果、編集後の動画がFHDで12,3分ぐらいであればFilmoraは快適に動作しますが、15分前後になるとメモリ不足で徐々に動作が重くなってきます。

 

FHDで12,3分ぐらいであったり、そもそもカットが少ない編集スタイルであれば、8GBメモリでももう少し長い動画でも快適に動くと思います。

しかし、余裕があるとは言えないので、がっつり動画編集をしていくのであれば16GBは欲しいところですね。

 

≫ 関連記事:動画編集ソフト『Filmora』は重いのか動作環境と実際の使用感やスペックと共に解説

 

無料の動画編集ソフトと比較した感想

趣味やホームビデオ、YouTubeを始めようと動画編集ソフトを探している方からすれば、

有料のソフトもアレだから、無料で使えるもので何か良いもの無いかな…

となると思います。

 

結論から言うと、無料ソフトで色々悩む時間がもったいないので、リーズナブルな買い切りタイプの動画編集ソフトを買うべきです。

 

無料が悪いというわけでは無いのですが、やはり、無料で開発されているものと有料でそのお金を元に開発者を雇って開発されているものでは、機能面、素材面、効率面などありとあらゆる点で圧倒的に違います。

ケンさん

当然と言えば当然やねんけどな…

 

無料の編集ソフトと比べると1本の動画を仕上げるには、機能的にも素材的にも不十分というパターンが多いです。

例えば、

  • カット作業はできるけど、テロップやテキストは追加できない。
  • エフェクトの種類が少なく、チープなものしか無い。
  • 素材が全くないから、自分で探さないといけない…

などなど。

 

機能が不足しているのであれば、他の編集ソフトと併用する必要が出てきますが、いくつも使い分けたり、何回もエンコードしたりと面倒です。

また、直感的に操作することができず、なかなか思った通りの編集ができないこともあります。

 

  • 色々なソフトで迷っている時間
  • 動画編集ソフトの機能面や素材面、使い勝手
  • 編集作業の効率性

これらを考えると、1つ有料のものを買っておく方が断然おすすめです。

 

私は、Youtubeに動画投稿し始めるにあたり、色々と無料の動画編集ソフトを探しましたが、結局Filmoraに落ち着きました。

 

1,2日かけてどの編集ソフトにしようか悩んでいましたが、はっきり言って悩む時間がもったいなかったと思っています。

Filmoraは、1万円以内と動画編集ソフトの中では安いので、よくよく考えると悩んだ時間仕事をすれば十分買える値段なので、悩まずFilmoraを買っておいた方が良かったなと感じています。(笑)

 

YouTubeのように多くの人に見てもらうような動画であれば、最低限のクオリティを出すためにも、動画1本を仕上げるのに必要な基本機能が入っているものは必須です。

それを考える無料のソフトでは色々と厳しいところがあります。

 

ケンさん

節約するところと初期投資するところを間違えたら後々大変な目に合うで!

 

Filmoraのアップデートについて

Filmoraに限らず色々なソフトウェアは、日々、機能改善や不具合修正などを繰り返しています。

その改善や修正内容を自分が使っているソフトウェアに反映するために、ソフトウェアを”アップデート”する必要があります。

 

アップデートの方法はソフトウェアによって様々ですが、Filmoraの場合は、起動時にアップデートの有無を確認してくれるので、すぐに気づくことができます。

また、アップデート自体の作業も5分程度で、ナビゲーションに従って数回ボタンを押すだけなので、とても簡単です。

 

私はFilmoraを購入してから2年ほど経ちますが、アップデートの頻度は割と高いソフトですね。

一見アップデートが多いと聞くと「面倒だな…」と思われるかもしれませんが、大きめな機能追加も頻繁にしており、表現の幅が広がったり、効率的に編集ができるので、メリットはかなり大きいです。

 

今までは、動画編集の基本的な機能が多いかったのですが、動画の無音部分を自動的に検出して削除してくれたり、モーショントラッキングによるモザイクなどのエフェクトを追従させる機能であったり、高機能なものが多くなっていますね。

 

≫ 関連記事:Filmoraのアップデート方法解説【約5分・超簡単】

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

 

まとめ:『Filmora』は動画編集の初心者・中級者の方におすすめなソフト!

Fimoraの特徴やおすすめポイント、機能や動画編集に必要なスペックなどを解説しました。

 

おすすめポイントをまとめると

  • 初心者に分かりやすい直感的な操作性
  • 買い切りタイプもあり継続的な支払い不要【料金プラン】
  • 機能制限なし・試用期間なしの無料版アリ
  • 動画編集に必要な基本的な機能・エフェクトなどの素材
  • エフェクトや動画、BGMなどの素材を追加利用できる『Filmstock』(別料金)
  • エンコード時間を約60%短縮できるGPUアクセラレーション機能
  • YouTubeや運動会、結婚式などのホームビデオにおすすめな動画編集ソフト

 

買い切りタイプで初心者にわかりやすいので、次のような方におすすめの動画編集ソフトです。

  • ビジネスやYouTubeなどの収益目的で、まだどの程度稼げるか分かっていないため費用を抑えたい方
  • 趣味やホームビデオで動画編集を楽しみたい方

 

どういうソフトか分からないまま購入するのは結構ハードルが高いと思うので、迷っている方は、機能制限なし、試用期限なしの無料版もあるので是非一度試してみて下さい。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】



2 COMMENTS

ケンさん

コメントありがとうございます。

Filmora 12で色々編集してみましたが若干重くなっている気がしますね。
どういうスペックで試したかにもよると思いますが、ギリギリのスペックで編集していた方が12にアップグレードすると少しもっさりするかもしれませんね…

色々とUIや機能面も変わってきているので、仕方ないのかもしれないですね

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