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GALLERIA ZL7C-R37THの実機レビュー|初の16型で大迫力のゲームプレイができるゲーミングノートPC

GALLERIA ZL7C-R37TH

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

GALLERIA ZL7C-R37THは、モデルチェンジで初の16型となったGALLERIAシリーズを前モデルと比較しつつ徹底解説していきます。

ゲームに関しては、軽量級・中量級3Dゲームが70~170FPS、重量級の3Dゲームでも70FPSとほぼ全てのゲームで快適となるパフォーマンスです。

12種類のゲームの計測結果で全て最高品質の結果なので、画質を落とせば120越えの高FPSも出ます。

 

注目ポイント!
  • ほぼ全てのゲームが快適!4Kや高FPSもOK
  • 16型の大画面と占有率で圧巻の迫力・臨場感
  • メモリ:32GBで動画編集などのクリエイティブ用途も快適

 

では、ドスパラで販売している『GALLERIA ZL7C-R37TH』の魅力やスペックを実機で徹底的にレビューしていきます。

 

 

MEMO
本製品は、メーカー様より貸与して頂き作成しています。
この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年/自作,プログラミング歴10年、文系新卒でSEとしてIT企業に入り、スマホアプリ/Windowsアプリ開発に携わる。 ハード,ソフト面で長年の知識,経験を元に初心者向けにPCを解説 詳細プロフィール

GALLERIA ZL7C-R37THの注目ポイント

GALLERIA ZL7C-R37THの注目ポイント

GALLERIA ZL7C-R37THの注目ポイントについて詳しく解説してきます。

重めの3Dゲームまで快適なゲームパフォーマンス

軽めから超重めの12種類の3DゲームでFPS等をグラフィック設定別に計測したところ、最大画質設定で大体70~170FPSで遊ぶことができます。

1つ重いゲームに関しては35FPSでしたが、中間画質ぐらいに落とせば、60FPS以上で快適なラインを超えると思います。

 

普通のゲームなら60FPS、シューティングやレーシング系などの動きの激しいものなら60~120FPSであれば十分快適と言えるので、GALLERIA ZL7C-R37THであれば問題なしですね。

重めのゲームで最高画質設定だと60FPSを下回るものもでてきますが、標準設定などにしてFPSを優先すれば大丈夫です。

 

各種ゲームの詳しいベンチマークは、GPU性能(ゲーム含む)で解説していきます。

 

16型の大画面と占有率で圧巻の迫力・臨場感

GALLERIAシリーズのノートPCは、今まで15.6インチと標準的な画面サイズでしたが、今回は16インチと少し大きくなりました。

解像度は、1,920×1,080のFHDから1,920×1,200のWUXGAに変更で、以前のモデルより縦長になりました。

GALLERIA XL7C-R36Hのデスクトップ画像

(今回のモデル)

GALLERIA RL5C-R35Tのデスクトップ画像

(以前のモデル)

ひと目で分かるように、モニターしたのベゼルも極細になっており、画面占有率が向上しています。

画面が大きくなることで、ゲームの臨場感や迫力、没入感が増すので良いポイントですね。

 

メモリ:32GBで動画編集などのクリエイティブ用途も快適

ゲーミングPCはメモリ16GBが標準的ですが、このモデルはメモリが32GBと大容量となっています。

ゲームだけをするのであれば16GBあれば十分ですが、動画編集などのクリエイティブな用途でも使いたい方はメモリは多い方が良いです。

 

FHDで10,20分程度でテロップやモザイクなど軽く編集する程度であれば16GBでも良いですが、FHDで動画全体に重いエフェクトなどをかけたい場合、4K編集をしたい場合は16GBでは厳しいです。

 

もし、そんな用途で使う予定がなく、ゲームや普段使いのみ想定しているのであれば、メモリ16GBのGALLERIA XL7C-R36Hもおすすめです。

GPUのランクとしては1グレード下がりますが、ゲームの快適さは十分ですし、軽い動画編集であれば問題なくできます。

 

 

 

GALLERIA ZL7C-R37THのスペック

GALLERIA ZL7C-R37THの正面

GALLERIA ZL7C-R37THのスペックは次の通りです。

製品名GALLERIA ZL7C-R37TH
CPUIntel Core i7-12700H
メモリ32GB
GPUNVIDIA GeForce RTX3070Ti 8GB
ストレージ1TB(Gen4 NVMe SSD)
サイズ(横)358 x (縦)247 x (高さ)20 mm
重量本体:約2.15kg
バッテリー約6.8時間
ディスプレイ16インチ 狭額ベゼル リフレッシュレート165Hz
非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示)
インターフェース3.2Gen1 Type-A x2
3.2Gen2 Type-C x1
(DP1.4対応 / PD対応*100Wまで)
Thunderbolt4 Type-C x1
(PD対応*100Wまで)
マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子 x1
(3.5mm / CTIA)
HDMI2.1 x1
SDカードリーダー (SDXC/SDHC対応)
*USB PD動作時はパフォーマンスに制限がかかります
生体認証顔認証
価格約28万~

※製品仕様や販売価格については、2022/10/15の執筆時点のもので、今後変更される可能性があります。

 

外観

GALLERIA ZL7C-R37THの正面
GALLERIA ZL7C-R37THの背面

ガンメタリックを基調としたカラーリング。

ゴツゴツしたかっこいいイメージがあるゲーミングPCですが、最近のGALLERIAシリーズは、シンプルさ、スタイリッシュさがあって、その中にかっこよさが感じれるモデルです。

 

GALLERIA ZL7C-R37THのデザイン1

GALLERIA ZL7C-R37THのデザイン2

耐久性の高いアルミボディで、エッジはダイヤモンドカットされています。

以前のモデルでは、このようなカットはなく、光沢感・高級感が増しましたね。

 

GALLERIA ZL7C-R37THのデザイン3

一番開くと大体130度ぐらいまで開くことができます。

 

(今回のモデル)

パフォーマンスモード

(以前のモデル)

以前のモデルの電源ボタンは、キーボードと独立した部分にありましたが、今回のモデルでは、キーボード内の右上に移動。

また、電源ボタンの横にあったモードチェンジのボタンは廃止したようです。

 

静かに作業したい時はパフォーマンスを下げることでファンの騒音も小さくして、ゲームなどの高負荷で作業したい時はパフォーマンスを上げるといったことがワンボタンで切り替えできたので、少し残念なポイント。

もちろん、Gaming Centerという専用のソフトから変更可能です。

 

ファンの吸気口・排気口

GALLERIA ZL7C-R37THの背面のファン
GALLERIA ZL7C-R37THの吸気口・排気口

ファンは左右に2基搭載されていて、排気口・吸気口は背面とリア部分にあります。

リア部分は閉じている時はほぼ見えない仕様となっています。

 

GALLERIA UL7C-R36の吸気口・排気口

以前のモデルでは、サイドにも排気口が開いていてゴツゴツしている印象です。

このモデルをレビューした時は、そんなに感じなかったですが、今回のモデルと比較するとゴツゴツしていることが分かります。

 

それと比較すると今回のモデルは、かなりスマートになっていますね。

 

静音性については、ファンの静音性で計測器を用いて検証していきます。

 

使用用途別の快適度

GALLERIA ZL7C-R37THの使用用途別の快適度

MEMO
快適度は、Intel Core i7-12700H / 32GB / NVIDIA GeForce RTX3070 Ti / 1TB(Gen4 NVMe SSD)の構成(GALLERIA ZL7C-R37TH)で確認しています。
使用用途快適度コメント
普段使い
(ウェブ, 動画視聴等)
とても快適
ビジネス用途
(Office, メーラー等)
とても快適
ブログ執筆とても快適
ゲームFHD最高画質で軽量級・中量級の3Dゲームが70~170FPS、重量級の
ゲームでも70FPS台でとても快適なので幅広いゲームのプレイが可能。
ただ一部の超重いものだと35FPS程度になるが、画質設定を下げれば
60FPSはでそうなので、プレイに支障をきたすレベルでは無い。
画像編集とても快適
動画編集GPU性能が高く、メモリも32GBと多いので、長時間の編集、
動画全体にエフェクトをかけるような重い処理にも耐えられる性能
プログラミングとても快適
トレード
(株/FX/仮想通貨)
とても快適
データ分析・AI学習これから勉強し始める方、検証用であればOK
※本番環境用としては、ノートPCだと数時間、
数日といった長時間利用は、冷却面から厳しい
※使用用途毎の目安スペックやPCパーツの役割などについては、それぞれのリンク内で解説しています。

 

本体サイズ・重量

GALLERIA ZL7C-R37THのサイズをA4クリアファイルと比較
GALLERIA ZL7C-R37THの高さを本と比較
実測値公称値
358 mm358 mm
246 mm247 mm
高さ23 mm20 mm (最薄部)
※実測値の高さは、一番高い部分で計測しています。

A4より1回りほど大きいサイズ感で、大きめのPCを入れることを前提にしているリュックであれば問題なく持ち運べますね。

 

GALLERIA ZL7C-R37THのサイズをA4クリアファイルと比較

(今回のモデル)

GALLERIA UL7C-R36のサイズをA4クリアファイルと比較

(以前のモデル)

GALLERIA RL5C-R35TのサイズをA4クリアファイルと比較

(より以前のモデル)

今回のモデル以前のモデル
(GALLERIA UL7C-R36)
より以前のモデル
(GALLERIA RL5C-R35T)
358 mm355 mm360 mm
246 mm230 mm245 mm
高さ23 mm26 mm25 mm
※実測値の高さは、一番高い部分で計測しています。

横と縦に関しては、”より以前のモデル”と”以前のモデル”を比較するとコンパクトになっています。

これに対して、”以前のモデル”と”今回のモデル”を比較すると横幅は同じですが、縦幅は長くなっており、”より以前のモデル”と同じになっています。

 

ですが、画面サイズが15.6インチから16インチになっていることを考えれば納得です。

GALLERIA XL7C-R36Hのデスクトップ画像

(今回のモデル)

GALLERIA RL5C-R35Tのデスクトップ画像

(より以前のモデル)

 

“より以前のモデル”だとモニター下のベゼルが分厚くなっていますが、”今回のモデル”では極細です。

 

また、高さに関しては、26, 25mm程度から23mmとさらに薄くなっています。

2,3mmじゃ大して変わらないんじゃないかと思われるかもしれませんが、箱から開封して持った瞬間「あ、薄くなってるな!」と分かるほどです。

 

重量について

GALLERIA ZL7C-R37THの本体の重量
GALLERIA ZL7C-R37THの充電器の重量
実測値公称値
本体約2.1kg約2.15kg
充電器約485.8g
合計約2.6kg

重さはほぼ公称値通りで、本体と充電器で約2.6kgなので、パソコンと充電器だけを持ち運ぶ分には全然負担になりませんね。

ただ、大学生など教科書やプリントなどの荷物が多い方で、それと一緒に運ぶとなると少し重いかなという印象です。

 

充電器は、ゲーム向けだと結構な電力が必要なので重量・サイズが大きめになりがちですが、ゲーミングノートPCであれば大体このくらいのサイズ感になります。

特別、大きいわけでも小さいわけでもないですね。

 

以前のモデルと比較すると重量が約1.9kgだったので、15.6インチから16インチに変わった影響で少し重くなっていますね。

 

ただ、バッテリーに関しては、5,600g台だったものを400g台まで落としているので、かなりコンパクトになっています。

GALLERIA ZL7C-R37THの充電器の重量

(今回のモデル)

GALLERIA UL7C-R36の充電器の重量

(以前のモデル)

本体重量は増えましたが、充電器の重量は減ったので、合計で言えばそれほど変わっていません。

 

ディスプレイ

GALLERIA ZL7C-R37THのデスクトップ画像

ディスプレイ16インチ 狭額ベゼル リフレッシュレート165Hz
非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示)
画面サイズ16インチ
解像度1920×1200
縦横比8:5
リフレッシュレート165Hz
光沢非光沢
タッチパネル×
ベゼル (枠)(横)6 x (縦)8mm

リフレッシュレートが165Hzで、ゲーミング仕様の高リフレッシュモニターを搭載しています。

以前から、GALLERIAシリーズは60Hzから120Hz, 144Hzと徐々に高いものに変更されてきましたが、165Hzと割と高めなモニターですね。

 

過去に240Hzモニター搭載のモデルもありましたが、今回はそこまでは不要と判断したのか165Hzとなっています。

ノートPCの場合は、単純にHzを高くした方がいいかと言われればそのようなことは無く、高くなればなるほどバッテリー消費も激しくなるので、そのバランス感も含めて165Hzに落ち着いたのかもしれませんね。

 

後程、ゲームのベンチマークもしていきますが、最高画質で軽量級・中量級の3Dゲームが70~170FPSなので無駄のない仕様と言えるでしょう。

また、FPSゲームなど1フレーム単位で勝敗を分けるような場合は、高リフレッシュレートモニターの方が状況判断や行動を早く出せるので有利と言われているので、そういう面でもメリットがありますね。

 

GALLERIA ZL7C-R37THの映り込み1

非光沢液晶なので暗い画面でも映り込みはほとんどないですね。

ケンさん

ゲームのロード画面や映画・ドラマの暗いシーンで自分の顔が映り込んで、現実に戻されることもないで!

 

キーボード・タッチパッド

GALLERIA ZL7C-R37THのキーボードとタッチパッド

キー配列日本語配列
テンキー
バックライト
RGBライト×
タッチパッド(横)13.5 x (縦)8.6cm
キーピッチ18.93mm (標準:19mm)
キーストローク1.16mm (標準:2~3mm)

キーが独立したアイソレーションタイプで、打鍵感もしっかりとしていて打ちやすかったですね。

このモデルに関わらず、キーボードが変われば最初慣れるまでに時間はかかりますが、慣れてしまえば問題なく使えます。

 

キー配列については、個人的に以下のポイントをチェックしています。

  • Ctrlが左下に無い(ショートカットキーが使いづらい)
  • Enterが1マス分(押し間違い)
  • Shiftキーが小さい(押し間違い)
  • DelとBackSpeceがEnterの上に無く変な場所にある
  • 記号キーや矢印キーが変な場所にあったり、小さかったり

ケンさん

これでキーボード入力の効率めっちゃ変わるからな!

この辺りは全然大丈夫ですね。

かなり前のモデルでは、ちょっと納得いかないキー配列もあったのですが、ここは改善され続けてきたので問題なしです。

 

GALLERIA ZL7C-R37THのキーボードとタッチパッド

(今回のモデル)

GALLERIA UL7C-R36のキーボードとタッチパッド

(以前のモデル)

以前のモデルと比べるとテンキーが付いています。

私の知る限り過去のモデルも含めるとテンキーは、あり⇒なし⇒ありと変わってきています。

 

私としては、テンキーはたまに使うことがあるので有った方が良いかなと思っています。

 

テンキーがないと横に並んでいる数字キーを使わないといけないので、これだと正直打ちづらいです。

数桁の数字であれば問題ないですが、エクセルなどに大量の数値を打ち込みたい場合にはあった方が良いです。

 

とは言え、テンキーがなかったらなかったで、別途テンキーを買っても良いかなと思っているので、必ずしもテンキーが付いていた方が良いとまではいかないですね。

 

また、タッチパッドのサイズもかなり大きくなっています。

以前のモデルだと(横)11.6 x (縦)7.2cmで、これは今までほとんど変更はありませんでした。

 

しかし、今回のモデルは(横)13.5 x (縦)8.6cmと1~2cmの大幅アップで、操作性も格段にアップしました。

画面の端から端に移動しても、タッチパッドのスペースに十分余裕があるので、カーソルを移動するのに何回も指を置き直さないということは全くありません。

 

キーボードのバックライトについて

キーにはバックライトが搭載されているので、暗い場所での作業でもしっかりとキーを確認しつつ、文字入力をすることができます。

GALLERIA XL7C-R36HのキーボードのLED

RGB制御はできなくなっています。

 

インターフェース

インターフェース周りは次のようになっています。

 

左側

GALLERIA ZL7C-R37THのインターフェースの左側

3.2Gen2 Type-C x1 (DP1.4対応 / PD対応*100Wまで)
3.2Gen1 Type-A x1
SDカードリーダー (SDXC/SDHC対応)
マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子 x1 (3.5mm / CTIA)*USB PD動作時はパフォーマンスに制限がかかります

 

右側

GALLERIA ZL7C-R37THのインターフェースの右側

Thunderbolt4 Type-C x1 (PD対応*100Wまで)
3.2Gen1 Type-A x1
HDMI2.1 x1
電源コネクタ x1

 

GALLERIA XL7C-R36Hのインターフェースの右側

(今回のモデル)

GALLERIA UL7C-R36のインターフェースの右側

(以前のモデル)

ポートの豊富さにも驚きますが、何と言っても以前のモデルと比較するとかなりスマートになってることに驚きました。

排気口もなくなり、ポートのみとなっており、さらに本体が薄くなっているのでめちゃくちゃ良い感じですね。

 

以前のモデルをレビューしている時は、特にゴツゴツしているといった印象はなかったのですが、今回のモデルと並べて比較するとこんなにゴツゴツしてて大きかったのかと違った印象を受けてしまいました。

 

カメラ

GALLERIA ZL7C-R37THのフロントカメラ

カメラ画素数プライバシー
シャッター
フロントカメラ約100万画素×

カメラはモニターの上部に付いていて、画質・画素数は良くもなく悪くもなく、いたって標準的なカメラです。

ゲーミングノートPCであれば標準的な仕様ですね。

 

カメラが上に付いている方が下に付いているより、ZOOM会議などで顔を出す際に、顔映りが良くなるのでおすすめ。

 

また、IR専用カメラも搭載しているので顔認証も使うことができます。

面倒なパスワード入力を省き、一瞬でログインすることができます。

ケンさん

自分も使ってるけどめっちゃ便利やで!

 

 

 

GALLERIA ZL7C-R37THのベンチマーク

GALLERIA ZL7C-R37THのベンチマーク

検証機のスペック

製品名GALLERIA ZL7C-R37TH
CPUIntel Core i7-12700H
(14コア/20スレッド, 3.5GHz Max 4.7GHz)
メモリ32GB
GPUNVIDIA GeForce RTX3070 Ti
ストレージ1TB(Gen4 NVMe SSD)

電源モードは、一番パフォーマンスができるようにするため、”最適なパフォーマンス“で検証していきます。

 

ネット環境は、オプションで購入できるUSB接続の有線LANアダプタを使って有線接続しています。

本モデルは、有線LANポートはなく高速なWi-Fi6のみですが、ゲーム用途であればWi-Fiで十分です。

 

MEMO
ベンチマーク結果は、パーツ構成、計測する環境・設定、個体差などによって大きく変わる場合があります。

 

アプリ実行の総合的パフォーマンス

アプリケーションの実行における総合的なパフォーマンスを計測する『PCMark10』のベンチマーク結果です。

 

それぞれの項目の総合スコアにおいて、公式の推奨スコアの約2倍前後の性能がありますね。

ベンチマーク以外にも、ブラウザや動画再生などの普段使い、ゲーム、動画編集、プログラミングなど色々な作業してみましたが、快適でカクつきなどのストレスはありませんでした。

GALLERIA ZL7C-R37THのPCMark10のベンチマーク結果

カテゴリ項目スコア
一般的なアプリアプリの起動12559
ビデオ会議7571
ウェブブラウジング10212
総合スコア
(推奨スコア:4100以上)
9902
ビジネス系アプリスプレッドシート作業11465
文書作成7118
総合スコア
(推奨スコア:4500以上)
9033
クリエイティブ系アプリ写真編集13509
動画編集6265
レンダリング11771
総合スコア
(推奨スコア:3450以上)
9987
総合スコア6904

 

カテゴリ別に推奨されるスコアは以下の通りです。

カテゴリ推奨スコア解説
一般的なアプリ4100以上一般的な用途で様々な簡単なタスクをする場合
ビジネス系アプリ4500以上事務作業と軽いメディアコンテンツ作業をする場合
クリエイティブ系アプリ3450以上写真/動画/その他コンテンツの編集をする場合

 

ストレージ性能

ストレージは、SSDの中でも高速なPCI Express 4.0対応のNVMe SSDが搭載されており、理論上の読み込み速度が最大で7GB/sと高速です。

実測値は、読み込み速度が毎秒約6.5GB, 書き込みが毎秒約4.9GBと高速です。

GALLERIA ZL7C-R37THのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果

読み込み速度書き込み速度
シーケンシャル6531.9 MB/s4933.3 MB/s
ランダム932.4 MB/s400.2 MB/s
※ベンチマークソフト「CrystalDiskMark」にて、計測しています。

 

ちなみに、以前のモデル、より以前のモデルは次の通りです。

GALLERIA UL7C-R36のCrystalDiskMarkのベンチマーク結果

 

(以前のモデル)

GALLERIA RL5C-R35TのCrystalDiskMarkのベンチマーク結果

 

(より以前のモデル)

読み込み速度が2.5GB、そして、PCI Express 4.0対応となり、約5GBまで到達しましたが、今回は6.5GBとさらに大幅に上回ってきました。

ほぼほぼ理論値ですね。

また、書き込み速度も2倍以上と大幅アップです。

 

CPU性能

CPUは『Intel Core i7-12700H』を搭載しており、14コア/20スレッド、クロック周波数が3.5GHz(最大 4.7GHz)と仕様としては、ハイエンドCPUとなります。

 

ノートPCの中で、今までレビューした中で最も性能が高いですね。

実際に使ってみた感じで言うと、軽めの作業は全然余裕で、クリエイティブ用途などの重めの作業でも大丈夫です。

 

特に言うことは無いほど十分な性能です。

PCを買ってから、何か新しいことを始めたい!となっても、スペック不足が理由で断念…ということはよっぽどのことがない限り無いですね。

benchmark_cinebench_r23

GALLERIA ZL7C-R37THのCINEBENCH R20のベンチマーク結果

項目Cinebench R23Cinebench R20
CPU140425652
CPU(Single Core)1799663
※ベンチマークソフト「CINEBENCH R23」「CINEBENCH R20」にて、計測しています。

 

CPUCINEBENCH R20
Core i7-12700H
5652
5563
Ryzen 7 4800H
4303
Ryzen 7 5800H
4056
Core i7-11800H
3806
Ryzen 5 4600H
3314
Core i7-10875H
3055
Core i7-10750H
2816
Core i5-11400H
2678
Core i7-9750H
2576
Ryzen 5 5500U
2327
Core i7-1165G7
1840
Ryzen 5 4500U
1748
Core i5-10300H
1721
Ryzen 5 3500U
1375
Core i5-10210U
1110
※スコアは当サイトが計測した平均値
※ノートPC向けのみを表示

グラフは、計測数の多いCINEBENCH R20を掲載していますが、レビュー時点ではトップの性能。

 

GPU性能(ゲーム含む)

ブラウザゲーム、2Dゲームから3Dゲームの中でもグラフィックが綺麗で重めなものまで楽しむことができます。

 

FPSは、全体的に60~170程度で快適に遊べます。

計測した中では、唯一、Red Dead Redemption 2が35FPSであまり出なかったのですが、最高画質設定でこの数値なので、設定を変えれば普通に60FPSで遊べると思います。

GALLERIA ZL7C-R37THの3DMarkのベンチマーク結果

項目スコア
グラフィックスコア7637
グラフィックテスト151.17 FPS
グラフィックテスト242.77 FPS
CPUスコア8927
CPUテスト29.99 FPS
総合スコア7806
※ベンチマークソフト「3DMARK」にて、計測しています。

 

また、3DMarkで算出される各種ゲームのFPSは次の通りです。

ゲーム設定FPS
Battlefield V1440p Ultra75+ FPS
1080p Ultra95+ FPS
Apex Legends1440p Ultra85+ FPS
1080p Ultra130+ FPS
GTA V1440p Ultra50+ FPS
1080p Ultra75+ FPS
Fortnite1440p Ultra60+ FPS
1080p Ultra95+ FPS
Red Dead Redemption 21440p Ultra30+ FPS
1080p Ultra35+ FPS
※FPSは平均値で、3DMarkスコアとゲームテストに基づいた見積もりです。
※Ultraはゲームのグラフィック設定が最大を意味します。
※レイトレーシング機能はオフ。
GPU3DMark
RTX 3060 Laptop GPU
7868
RTX 3070 Ti Laptop GPU
7637
RTX 3050 Ti Laptop GPU
5241
GTX 1650 Ti
3577
GTX 1650
3291
Intel Iris Xe (CPU内臓)
1511
AMD Radeon (CPU内臓)
605
Radeon Vega 8 (CPU内臓)
601
Intel UHD (CPU内臓)
338
※スコアは当サイトが計測した平均値
※ノートPC向けのみを表示

 

その他、ゲームのベンチマークでグラフィック性能を確認してみましょう。

 

軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX

GALLERIA ZL7C-R37THのDQXのゲームベンチマーク結果

グラフィック設定スコア平均FPS評価
最高品質18704172.9 FPSすごく快適
標準品質18796174 FPSすごく快適
低品質19585180.5 FPSすごく快適
【その他の設定】解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

 

普通の3Dゲーム:FF14

GALLERIA ZL7C-R37THのFF14のゲームベンチマーク結果

設定スコア平均FPS最低FPSロード時間
(合計)
評価
最高品質15813111.9 FPS58 FPS12.8 秒非常に快適
高品質17419124.4 FPS59 FPS11.7 秒非常に快適
標準品質19689141.4 FPS68 FPS11.4 秒非常に快適
【その他の設定】解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

 

重めな3Dゲーム:FF15

GALLERIA ZL7C-R37THのFF15のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定スコア平均FPS評価
高品質701574.9 FPS快適
標準品質881291.9 FPS快適
軽量品質10563109.6 FPSとても快適
【その他の設定】解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

 

PSO2

GALLERIA ZL7C-R37THのPSO2のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定スコア平均FPS
ウルトラ1004466.8 FPS
30355115.2 FPS
最低46062168.6 FPS
【その他の設定】解像度:1920 × 1080, 表示方法:フルスクリーン

 

Far Cry 6

GALLERIA ZL7C-R37THのFar Cry 6のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定平均FPS最低FPS最高FPS
最高69 FPS56 FPS81 FPS
86 FPS74 FPS101 FPS
100 FPS84 FPS117 FPS
110 FPS99 FPS127 FPS
【その他の設定】解像度:1920 × 1200, 表示方法:フルスクリーン

 

Watch Dogs: Legion

GALLERIA ZL7C-R37THのWatch Dogs: Legionのゲームベンチマーク結果

グラフィック設定平均FPS最高FPS最低FPS
最高77.4 FPS103.4 FPS22.3 FPS
とても高い76.9 FPS105.6 FPS22 FPS
77.7 FPS112.7 FPS28.2 FPS
78 FPS109.7 FPS17.2 FPS
77.9 FPS108.4 FPS27.4 FPS
【その他の設定】解像度:1920 × 1200, 表示方法:フルスクリーン

 

VR:VRMark

VRゲームのパフォーマンスを計測する『VRMark』のベンチマーク結果です。

PCの映像をVR機器に出力した際のFPS値が分かるので、VRでゲームをプレイしたい方は参考になると思います。

GALLERIA ZL7C-R37THのVRMarkのベンチマーク結果

VRMark Orange Room
スコア9464
平均FPS206.3 FPS
推奨構成FPS109 FPS
最低構成FPS81 FPS

 

バッテリー容量・駆動時間

GALLERIA ZL7C-R37THのバッテリーベンチマーク結果

バッテリー容量:82,044 mWh

GALLERIAの以前のモデルと比較すると、かなり容量アップしています。

今まで、46,740mWh、または、62,320mWhだったので、今回は1.3倍、1.75倍となっているので、より長時間の作業が可能となります。

 

各作業のバッテリー時間

作業計測時の
バッテリー残量
駆動時間駆動時間
(100%換算時)
高負荷 (Cinebench/CPU100%)100~80%00:14:1001:10:48
ローカル動画再生80~60%00:23:0401:55:19
普段使い作業 (PCMark10)60~40%00:17:0901:25:47
アイドル状態40~20%00:48:3004:02:32
合計01:42:5302:08:36
※一般的な利用シーンを想定して、BluetoothやWi-Fiを切ったり、画面の明るさを暗くしたりなどせず計測
※高負荷については、Cinebench R20を繰り返し実行し、CPUが100%の状態

 

以前のモデルだと、100%換算時の駆動時間の合計が1時間33分、2時間14分なので、それと同水準になりますね。

今回のモデルは、リフレッシュレートが少し高くなっているのと、RTX 3070 Tiと高性能なGPUが搭載されていることもあってか、バッテリー増量分、時間が伸びたというわけでもなさそうです。

ケンさん

GPUが高性能で、Hzも高くなったのに駆動時間は変わらないと言った方が正しいな!

 

ファンの静音性

GALLERIA ZL7C-R37THのファン静音性のベンチマーク結果(普段使い時)

普段使い時

GALLERIA ZL7C-R37THのファン静音性のベンチマーク結果(ゲーム時)

ゲーム時

GALLERIA ZL7C-R37THのファン静音性のベンチマーク結果(CPU高負荷時)

CPU高負荷時

騒音レベル
アイドル時0 dBA
普段使い時 (PCMark10)40.2 dBA
ゲーム時 (FF15)54.7 dBA
CPU高負荷時 (Cinebench/CPU100%)54.4 dBA

アイドル時はファンは停止しているので無音です。

一番音が大きいのはゲーム時(FF15・最高品質)で54.7dBAほどで目安としては普通の範囲ですが、パソコンとしては少しうるさいですね。

実際に聞いてみても、音を気にしない方であれば大丈夫だと思いますが、音が気になる方は厳しいでしょう。

 

動画視聴やネットサーフィンなど普段使いであれば、無音か気にならないレベルの音がでる程度です。

しかし、ゲームをすると結構うるさく、シューティングゲームで足音などの小さな音、どこから向かってきているのか音の方向性も聞き分けようと思うと中々難しかったです。

 

ここまで求める方は、ヘッドセットをするか、ゲーム時も40dBA以下で安定したデスクトップのGALLERIAシリーズが静かでおすすめ。

 

騒音レベルの目安

デシベル(dBA)目安①目安②具体例
70うるさいかなりうるさい、かなり大きな声を
出さないと会話ができない
・騒々しい街頭
・セミの鳴き声 (2m)
60非常に大きく聞こえうるさい、
声を大きくすれば会話ができる
・普通の会話
・洗濯機、掃除機、テレビ
50普通大きく聞こえる、通常の会話は可能・家庭用クーラー (室外機)
・換気扇 (1m)
40聞こえる会話には支障なし・静かな住宅地
・図書館
30静か非常に小さく聞こえる・郊外の深夜
・ささやき声
20ほとんど聞こえない・ささやき
・木の葉のふれあう音

 

 

GALLERIA ZL7C-R37THの実機レビューまとめ

ドスパラの『GALLERIA ZL7C-R37TH』を実機レビューしました。

 

注目ポイント!
  • ほぼ全てのゲームが快適!4Kや高FPSもOK
  • 16型の大画面と占有率で圧巻の迫力・臨場感
  • メモリ:32GBで動画編集などのクリエイティブ用途も快適

 

今回は、主に外観のアップグレートが大きかったですね。

  • ダイアモンドカットで高級感のあるデザイン
  • サイドの排気口は無くなり、よりスタイリッシュに
  • タッチパッドが大きくなり操作性向上
  • 15.6インチから16インチに

ゲームに関しても、私が計測した12のゲームでは快適に遊ぶことができるので、それ以外のゲームでもよっぽどの激重3Dゲームでもない限り、ほぼ全てのゲームが快適なはずです。

ケンさん

スペック不足を理由にゲームを諦める必要がない安心感はデカいで!

 

スペックは、Intel Core i7 12700H × GeForce RTX 3070 Tiでしたが、他にもラインナップがあるので確認したい方は、GALLERIAの4つのシリーズを参考にして下さい。

 

 



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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