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トレード(株/FX/仮想通貨)に必要な目安スペックや選び方を徹底解説!【デイトレ中心】

トレード(株/FX/仮想通貨)

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

トレード用のパソコンってどんなスペックが必要なの?

デイトレードする場合、画面が多い方が良いんだけど良いのないの?

 

トレード(株/FX/仮想通貨)が快適にできるパソコンが欲しいけど、「どのくらいのスペックが必要なの?」と疑問に思う方は多いと思います。

 

スペックを間違えてしまうと、取引中に動作が重くなったり、株価などの反映が遅くなったりする可能性もあるので、適切なスペックを選ぶ必要があります。

ケンさん

このせいで、思った取引ができずに損失とか嫌やからな…

 

この記事では、スイング、長期だけでなく、デイトレードも少ししたことのある私が、用途別にパソコンの目安スペックなど解説していきます。

 

先に結論から言うと、ミドルレンジ以上のパソコンは欲しいですね。

 

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この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年/自作,プログラミング歴10年、文系新卒でSEとしてIT企業に入り、スマホアプリ/Windowsアプリ開発に携わる。 ハード,ソフト面で長年の知識,経験を元に初心者向けにPCを解説 詳細プロフィール

トレード(株/FX/仮想通貨)向けのパソコンとは?

主に、証券会社が提供しているトレードツールを使って株やFX、仮想通貨などのトレードをしたり、ブラウザ等で情報収集するためのパソコンです。

 

パソコンのスペック的には、目まぐるしく変わる株価や材料などを迅速に画面に反映する程度の性能が必要になってきます。

ケンさん

まぁ、性能が必要と言ってもそれほど高いものがいるわけでは無いで!

 

また、ネットワークが不安定な状態で、重要な場面で株価などが反映されない、取引できないということは避けなければなりません。

 

スイングトレードや長期的なトレードの場合は、頻繁には監視しないと思うので、それほど意識する必要はないかもしれません。

 

しかし、デイトレードで取引を行っている方は、特に、スペックやネットワークなどの環境が大切になってきます。

 

また、デイトレードの場合は、多くの銘柄を監視する必要があるので、ディスプレイが、2枚、4枚、6枚、8枚というような多画面のパソコンが必要になってきます。

 

このように、

  • スイング、長期トレード
  • デイトレード

では、気にしなければいけないところが異なってきますので、これらの用途別に、目安スペックやおすすめのパソコンを解説していきます。

 

トレード(株/FX/仮想通貨)パソコンに必要な目安スペック

では、快適にトレード(株/FX/仮想通貨)ができる最低限必要な目安スペックを解説していきます。

 

上でも述べたように、スイング・中長期向けのトレードとデイトレードでは、選ぶ上での観点が少し違ってくるので、次の2つに分けて解説していきます。

  • スイング、中長期向けトレードの目安スペック
  • デイトレード向けの目安スペック【多画面】

 

では、1つ1つ解説していきます。

 

スイング、中長期向けトレードの目安スペック

スイングトレード、中長期トレード向けパソコンの目安スペックは、次の通りです。

CPUIntelCeleronPentiumCore i3Core i5Core i7Core i9
AMD--Ryzen 3Ryzen 5Ryzen 7Ryzen 9
メモリ4GB8GB16GB32GB64GB-
GPUCPU内蔵GT 1030GTX 1650
GTX 1660
RTX 2060RTX 2070
RTX 3060
RTX 2080
RTX 3070
ストレージ256GB512GB1TB2TB4TB-
※左から性能の低い順に記載しています。
※オレンジ色より低性能は、動作のカクつきや動作しない場合があります。
※オレンジ色より高性能は、より快適に動作させたい、将来より高負荷なことをやる方向けです。

この目安スペックでは、スイング、長期トレードということで、1日に数回、1週間に数回というスパンでトレードする(ツールを使う)ことを想定しています。

 

CPUは、Core i3, Ryzen 3とミドルレンジのものを選択しています。

 

メモリも8GBと最近の標準となる容量ですね。

4GBでもトレードツール自体は動作しますが、同時に、他にブラウザ等で情報収集するというのであれば、8GBは欲しいですね。

 

ミドルレンジのパソコンであれば、多くは8GBのメモリが搭載されているということと、最近の標準の容量に合わせて、この容量という感じです。

 

グラフィックボードについては、特にグラフィック性能を要求する用途では無いので、CPU内蔵グラフィックス(グラボなし)で十分事足ります。

 

CPU内蔵グラフィックスでも、デュアルモニタは可能なので、トレードツールを表示させつつ、ブラウザを開いて情報収集ということもやりやすいかと思います。

 

ストレージについては、SSDで120GBもあれば十分ですね。

トレードの用途の他に、ゲームや動画編集などの用途でも使いたいというのであれば、そちらの用途に合わせて、容量を決めると良いですね。

 

デイトレード向けの目安スペック【多画面】

デイトレード向けパソコンの目安スペックは、次の通りです。

CPUIntelCeleronPentiumCore i3Core i5Core i7Core i9
AMD--Ryzen 3Ryzen 5Ryzen 7Ryzen 9
メモリ4GB8GB16GB32GB64GB-
GPUCPU内蔵GT 1030GTX 1650
GTX 1660
RTX 2060RTX 2070
RTX 3060
RTX 2080
RTX 3070
ストレージ256GB512GB1TB2TB4TB-
※左から性能の低い順に記載しています。
※オレンジ色より低性能は、動作のカクつきや動作しない場合があります。
※オレンジ色より高性能は、より快適に動作させたい、将来より高負荷なことをやる方向けです。

この目安スペックでは、デイトレードでザラ場(寄り付きから引けまでの間の取引時間)をずっと見ているというようなトレードを想定しています。

 

ずっとトレードツールを見ているということで、目まぐるしく変わる板情報、株価などのデータを受信し、スムーズに表示処理する必要があります。

 

CPUは、Core i5, Ryzen 5とミドルレンジのものを選択しています。

 

私が、楽天証券のマーケットスピードⅡでデイトレした時のノートPCが、Intel Core i5で快適に動作していたということ。

楽天証券のマーケットスピードⅡの推奨動作環境相当(※)ということ。

この2つから考えて、Core i5, Ryzen 5あたりで十分かなと。

 

※推奨環境には、「Intel i7-3770 3.40GHZ(4コア)以上」とありますが約7年前ぐらいのCPUのため、最近のCPUであれば、ノートPC向けのIntel Core i5相当になります。

 

グラフィックボードについては、NVIDIA GeForce GT 1030を選択しています。

 

トレードの用途であれば、グラフィック性能は不要なので、性能の高いグラフィックボードは必要ありません。

 

しかし、4画面、6画面、8画面といった多画面にしたいのであれば、何かしらグラフィックボードが必要になってきます。

 

CPU内蔵グラフィックスでは、大体が3画面までしか映像出力に対応していません。

そのため、最大でトリプルディスプレイですね。

※パソコンの背面などに、HDMI、D-Subといった映像出力端子が3つ付いている必要があります。

 

これ以上に、多画面にしようとすると、より多くの映像を出力できるようにするため、グラフィックボードを搭載する必要があります。

 

グラフィック性能を高めるためのグラフィックボードと言うより、多画面出力するためのグラフィックボードなので、性能が低い分、安価となる「NVIDIA GeForce GT 1030」が選択肢として入ってきます。

 

NVIDIA GeForce GT 1030であれば、何かしらの映像出力端子が2つ付いています。

 

また、少し古いモデルなので上の目安スペック表には入れなかったのですが、多画面のトレーディング向けPCでは、「NVIDIA GeForce GT 730」もよく使われます。

 

このグラフィックボードは、何かしらの映像出力端子が3つ、4つ付いているので、6画面、8画面となれば、こちらも選択肢に入ってきます。

8画面の場合は、グラフィックボードを2基搭載という形になりますね。

 

メモリは 8GB、ストレージは SSDの120GBですが、これは、スイング、中長期トレードと同じですね。

 

 

トレード(株/FX/仮想通貨)における各PCパーツについて

次に、快適にトレード(株/FX/仮想通貨)ができるかどうかを決める主要なPCパーツについて解説していきます。

 

主に、次の4つのパーツですね。

  • CPU
  • メモリ
  • グラフィックボード
  • ストレージ(SSD / HDD)

 

では、1つ1つ解説していきます。

 

CPU

CPUは、パソコン全体の処理を担当するPCパーツですね。

 

トレードをする上では、主に、

  • 株価や板情報の表示や更新
  • テクになる指標などの算出

などでCPUを使うことが多いです。

 

特に、デイトレードの方で、ザラ場でずっとトレードツールを使う場合、ミリ秒単位で板や株価が変動したものを反映させるわけなので、CPUは動きっぱなしですね。

 

とは言え、表示の更新はあまり負荷のかかる処理でもないので、それほどCPUの性能が必要と言う訳ではありません。

 

また、ザラ場外で取引することが多くなるスイング、中長期トレードや兼業サラリーマンの方のトレードでは、板や株価情報自体は止まっているので、

  • ツールを起動した時
  • 別の情報を見ようと画面を切り替えた時

ぐらいしかCPUは使いませんね。

 

どちらにしても、それほど高負荷な処理では無いので、ミドルレンジぐらいのCPUであれば十分快適です。

 

CeleronやPentiumと言ったローエンドのCPUでも、各種トレードツールの動作環境を見る限り、動作すると思います。

 

ですが、

  • お金に関わるツール
  • トレードツール以外にもブラウザで情報収集したり、
  • エクセルなどで銘柄をまとめたり
  • 株価などを分析したり

という理由から、余裕のあるスペックの方が安心ということで、目安スペックのようなミドルレンジのCPUを搭載しておくべきかなと考えています。

 

メモリ

メモリは、多ければ多いほど、多くのソフトを同時に立ち上げることができ、作業の効率性が上がります。

 

トレードツールによって異なってきますが、楽天証券のマーケットスピードⅡの場合は、ザラ場外で、約200MB程度使用します。

 

トレードツールだけでは、あまりメモリを消費しないでの、一見4GBでも良いような感じがします。

 

ですが、ブラウザで結構メモリを消費するので、一緒に情報収集するために、ブラウザを開きつつ…と考えている場合は、4GBでは足りないでしょう。

※ブラウザや開いているタブ数によっても異なってきますが、画像では、ブラウザで約1.2GB使用しています。

 

他にも、そもそもOSを起動しているだけで、1~2GB必要ですし、他にも実行されているソフトがあるわけなので、ブラウザを見つつ取引する、しないに関わらず、8GBはあった方が良いかなと言う結論です。

 

もし、メモリが足りなくなってしまい、トレードツールの動作に影響が出るというのは、絶対避けたいですからね。

 

グラフィックボード

グラフィックボードは、映像に関する処理を担当するPCパーツですね。

 

基本的に、トレード用途の場合は、ゲーミングPCのように高いグラフィック性能が必要と言う訳ではありません。

 

そのため、グラフィックボードを搭載せず、CPU内蔵グラフィックスのグラフィック性能だけで十分です。

 

ですが、デイトレードなどで、4枚、6枚、8枚と言った多画面でトレードをしたい場合は、話しが変わってきます。

 

CPU内蔵グラフィックスの場合だと、最大3ディスプレイまでしかサポートされていなません。

 

そのため、多画面で取引したい場合は、ディスプレイの数だけ映像出力端子が必要になってくるので、グラフィックボードの搭載が必須となってきます。

 

ゲーミングPCのように高いグラフィック性能が必要でグラフィックボードを搭載するというより、多画面のために搭載するという感じですね。

 

それほど高い性能のグラフィックボードを搭載する必要はなく、最低限、たくさん映像出力ができるものを選べばOKです。

 

ストレージ(SSD / HDD)

次にストレージ(SSD / HDD)ですね。

結論から言うと、何でも構いません(笑)

 

トレードツールやその他、ブラウザやOfficeなどの一般的によく使われるツールを入れるだけであれば、SSDの120GBで十分です。

 

HDDとSSDであれば、OSやソフトウェアの起動時間が速くなるSSDが良いですね。

最近では、SSDが主流ということもありますし。

 

楽天証券のマーケットスピードⅡの容量を見てみると、動作環境には、5GB以上の空き容量とありますが、実際には、700MB程度です。

 

トレードツールによって多少幅はあるかと思いますが、それでも大した容量ではありませんね。

OSなどのシステム類を含めても、最低で120GBで事足ります。

 

また、トレードの他に、ゲームを入れたり、動画編集をしたり、画像や音楽を保存したりする場合は、その用途に合わせて容量を決めればいいと思います。

 

トレード(株/FX/仮想通貨)におすすめなパソコン

では、トレード(株/FX/仮想通貨)におすすめなパソコンを紹介します。

 

スイング・中長期向けの場所問わずトレードができるコンパクトPC「Surface Pro 7」

メーカー:Microsoft
CPU:Intel Core i5-1035G4
メモリ:8GB
GPU:Intel Iris Plus (CPU内蔵GPU)
ストレージ:SSD 256GB
Office:Office Home & Business 2019
Wi-Fi/Bluetooth:対応
価格税込 153,780円 (2021/05/19更新)
12.3型
2,736×1,824
0.775kg
最大10.5時間駆動
CPUスコア
8304
GPUスコア
1864
12.3インチの2in1タブレットPCで、超コンパクト、軽量なので持ち運びも軽々です。

スイング、中長期であればそれほどスペックが必要なものでもないので、ミドルレンジでOK。
私は、Pro 6のCore i5モデルで楽天証券や松井証券のツールを使ってますが快適に使えています。

とは言え、高い性能なのでトレード以外にビジネスなど幅広い用途で使うことができます。
デフォルトでOffice付きです。

 

デイトレード向け6画面デスクトップPC「PRO-kabu.6 v8」

メーカー:パソコン工房
CPU:Intel Core i7-9700
メモリ:16GB
GPU:GeForce GT 730 (1GB)
ストレージ:SSD 240GB
Office
Wi-Fi/Bluetooth:未対応
価格税込 329,978円 (2021/05/21更新)
ミニタワー
CPUスコア
13488
GPUスコア
800
デイトレの場合、多画面になることが一般的なので、たくさんのディスプレイを接続できるようにグラボが必要です。
グラフィック性能自体は必要無く、GT 730と低性能、安価でたくさん外部出力することができます。

また、ディスプレイも付属しているので、接続端子や性能、統一感のためメーカーを同じで調達したりと色々考えなくて良いので楽ですね。

デイトレの場合、取引の多さ、膨大なデータ受信の必要があるので安定的なネットワーク回線があった方が良いです。
その点、デスクトップであれば有線LAN接続ができるので良いポイントです。
この他にも、パソコン工房では2,4,8画面モデルもあります。

 

 

まとめ:ミドルレンジ程度のパソコンが狙い目

トレード(株/FX/仮想通貨)をする上で、必要な目安スペックを

  • スイング、中長期トレード
  • デイトレード

の2つのパターンに分けて解説しました。

 

再度目安スペックをおさらいすると

スイング、中長期向けトレードの目安スペック

スイングトレード、中長期トレード向けパソコンの目安スペックは、次の通りです。

CPUIntelCeleronPentiumCore i3Core i5Core i7Core i9
AMD--Ryzen 3Ryzen 5Ryzen 7Ryzen 9
メモリ4GB8GB16GB32GB64GB-
GPUCPU内蔵GT 1030GTX 1650
GTX 1660
RTX 2060RTX 2070
RTX 3060
RTX 2080
RTX 3070
ストレージ256GB512GB1TB2TB4TB-
※左から性能の低い順に記載しています。
※オレンジ色より低性能は、動作のカクつきや動作しない場合があります。
※オレンジ色より高性能は、より快適に動作させたい、将来より高負荷なことをやる方向けです。

 

デイトレード向けの目安スペック【多画面】

デイトレード向けパソコンの目安スペックは、次の通りです。

CPUIntelCeleronPentiumCore i3Core i5Core i7Core i9
AMD--Ryzen 3Ryzen 5Ryzen 7Ryzen 9
メモリ4GB8GB16GB32GB64GB-
GPUCPU内蔵GT 1030GTX 1650
GTX 1660
RTX 2060RTX 2070
RTX 3060
RTX 2080
RTX 3070
ストレージ256GB512GB1TB2TB4TB-
※左から性能の低い順に記載しています。
※オレンジ色より低性能は、動作のカクつきや動作しない場合があります。
※オレンジ色より高性能は、より快適に動作させたい、将来より高負荷なことをやる方向けです。

性能としては、ミドルレンジという範囲で、それほど高性能なパソコンは必要ありませんね。

 

ケンさん

それでは、楽しいトレードライフを!!


どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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