ハイエンドCPU×ミドルレンジGPUのスペックで約10万~なのでかなりコスパ高いです。
- 中量級・一部重量級の3Dゲームまで遊べる
- 普段使い、ビジネス用途など幅広く使える
- 重い作業中でも33dBA以下と静音性がかなり高い
では、レノボで販売している『Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro』の魅力やスペックを実機で徹底的にレビューしていきます。
目次
Lenovo IdeaPad Slim 560 Proの注目ポイント
Lenovo IdeaPad Slim 560 Proの注目ポイントについて詳しく解説してきます。
中量級・一部重量級の3Dゲームまで遊べる
GPUは、NVIDIA GeForce GTX 1650なので、グラフィック性能はそこまで高くはないですが、それでも、中量級や一部の重量級3Dゲームまで遊べます。
グラフィックボードの中では性能は低い方ですが、その分リーズナブルな価格帯にできます。
約10万の価格であるにもかかわらず、遊べるゲームの幅広さを考えれば、かなりコスパが良いです。
10タイトルのゲームをグラフィック設定別にFPS値を計測しているので、知りたい方は、GPU性能(ゲーム含む)を確認してください。
普段使い、ビジネス用途など幅広く使える
ゲーミングノートPCではありますが、ゲームがプレイできるだけの高いスペックがあるので、通販、動画視聴、調べ物などの普段使い、表計算ソフトやメールなどのビジネス用途でも余裕です。
他にも、プログラミングや動画編集もOKですね。
重い作業中でも33dBA以下と静音性がかなり高い
GPUが搭載されているのでファンはうるさいと思っていたのですが、実際計測してみると、33dBA以下とかなり静かでした。
ゲーム時もCPU使用率100%時も、普通のゲーミングノートPCであれば45dBA前後ですが、それと比べても低いですね。
ケンさん
Lenovo IdeaPad Slim 560 Proのスペック
Lenovo IdeaPad Slim 560 Proのスペックは次の通りです。製品名 | Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 5800H |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB GDDR6 |
ストレージ | 512GB |
サイズ | (横)356 x (縦)251 x (高さ)16.9 mm |
重量 | 本体:約1.89kg |
バッテリー | 約14.0時間 |
ディスプレイ | IPS液晶 100%sRGB 350nits LEDバックライト |
インターフェース | 4-in-1メディアカードリーダー ×1 USB3.0 Type-A ×2 電源ジャック ×1 HDMI ×1 USB3.1 Type-C ×1 マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック ×1 |
生体認証 | × |
価格 | 約13万~ |
※製品仕様や販売価格については、2022/02/14の執筆時点のもので、今後変更される可能性があります。
外観
シルバー一色で落ち着きのあり、普段使い、ビジネス用途でも使いやすいデザイン。
ディスプレイは、170度ぐらいまで開くことができます。
ファンの吸気口・排気口
ファンは、GPUも搭載しているので、両側に2基搭載されています。
吸気口は背面に、排気口はヒンジの裏側に隠されている形になっています。
後程、計測器を用いてファンの静音性を検証していきます。
使用用途別の快適度
使用用途 | 快適度 | コメント |
---|---|---|
普段使い (ウェブ, 動画視聴等) | ◎ | とても快適 |
ビジネス用途 (Office, メーラー等) | ◎ | とても快適 |
ブログ執筆 | ◎ | とても快適 |
ゲーム | ○ | 軽め~普通ぐらいの3Dゲームはとても快適に動作。 重めの3Dゲームは60FPS前後で快適だが、ゲームによっては厳しい |
画像編集 | ◎ | とても快適 |
動画編集 | ○ | Youtube向けのFHD動画で10分程度の編集は快適。おそらく1時間程度の動画であれば快適。 ※4K動画編集は未検証。 |
プログラミング | ◎ | Visual Studioはとても快適に動作します。 |
トレード (株/FX/仮想通貨) | ◎ | とても快適 |
データ分析・AI学習 | ○ | 勉強用レベルであれば快適 大量のデータを処理するのであれば性能不足 |
本体サイズ・重量
実測値 | 公称値 | |
---|---|---|
横 | 355 mm | 356 mm |
縦 | 251 mm | 251 mm |
高さ | 21 mm | 16.9 mm |
サイズはほぼ公称通りで、一番厚みのある部分で約2cmほど。
16型のノートPCなので、A4ファイルの2周りぐらい大きいサイズ感です。
持ち運びには、大きめのリュックが必要ですね。
私が使っているリュックなども紹介しているので参考にして下さい。
≫ 関連記事:PC歴約20年の私が使っているおすすめの周辺機器紹介
重量について
実測値 | 公称値 | |
---|---|---|
本体 | 約2kg | 約1.89kg |
充電器 | 約482.7g | – |
合計 | 約2.5kg | – |
本体自体は約2kgなので、毎日持ち運んだり、他の荷物と一緒に持っていくとなると、少し重いかなという印象です。
単体であれば、充電器を含めても大丈夫ですね。
ディスプレイ
ディスプレイ | IPS液晶 100%sRGB 350nits LEDバックライト |
---|---|
画面サイズ | 16インチ |
解像度 | 2,560×1,600 |
縦横比 | 16:10 |
リフレッシュレート | 60Hz |
光沢 | 非光沢 |
タッチパネル | × |
ベゼル (枠) | (横)5 x (縦)10mm |
非光沢(アンチグレア)液晶なので、光の反射や映り込みは少なく、目に優しいです。
ケンさん
キーボード・タッチパッド
キー配列 | 日本語配列 |
---|---|
テンキー | ○ |
バックライト | × |
RGBライト | × |
タッチパッド | (横)12 x (縦)7.5cm |
キーピッチ | 18.62mm (標準:19mm) |
キーストローク | 1.42mm (標準:2~3mm) |
キーボードは、しっかりと打鍵感があり、スタンダードな押し心地です。
また、キーの間隔が程よく空いているので、打ちやすいですね。
キー配列については、個人的に以下のポイントをチェックしています。
- Ctrlが左下に無い(ショートカットキーが使いづらい)
- Enterが1マス分(押し間違い)
- Shiftキーが小さい(押し間違い)
- DelとBackSpeceがEnterの上に無く変な場所にある
- 記号キーや矢印キーが変な場所にあったり、小さかったり
ケンさん
このモデルは、特に気になるところはなく、良いキー配列でした。
キーの打ち間違いもなく、すぐに慣れると思います。
インターフェース
インターフェース周りは次のようになっています。
左側
HDMI ×1
USB3.1 Type-C ×1
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック ×1
右側
USB3.0 Type-A ×2
USBポートは3つ、映像出力ポート、SDカードが1つずつあるので、取り回しは良いですね。
microSDではなく大きいタイプのSDカードもさせるので、写真・動画の撮影データも変換ポートを使わずに取り込めます。
カメラ
カメラ | 画素数 | プライバシー シャッター |
---|---|---|
フロントカメラ | 約92万画素 | × |
顔認証はなく、HD画質の一般的なカメラです。
カメラが下側に付いているPCもありますが、このモデルのように上側の場合は、ZOOM会議などで顔映りが良いのでおすすめ。
Lenovo IdeaPad Slim 560 Proのベンチマーク
検証機のスペック
製品名 | Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 5800H (8コア/16スレッド, 3.2GHz Max 4.4GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 |
ストレージ | 512GB |
アプリ実行の総合的パフォーマンス
アプリケーションの実行における総合的なパフォーマンスを計測する『PCMark10』のベンチマーク結果です。
一般的なアプリのスコアは、8,000以上で公式推奨の2倍弱で、実際操作してみても、カクつき、ストレスなく動作しました。
ビジネス系、クリエイティブ系でも約1.5倍なので快適な水準ですね。
カテゴリ | 項目 | スコア |
---|---|---|
一般的なアプリ | アプリの起動 | 8075 |
ビデオ会議 | 7562 | |
ウェブブラウジング | 8543 | |
総合スコア (推奨スコア:4100以上) | 8050 | |
ビジネス系アプリ | スプレッドシート作業 | 8867 |
文書作成 | 5123 | |
総合スコア (推奨スコア:4500以上) | 6739 | |
クリエイティブ系アプリ | 写真編集 | 6805 |
動画編集 | 4027 | |
レンダリング | 6933 | |
総合スコア (推奨スコア:3450以上) | 5748 | |
総合スコア | 4861 |
カテゴリ別に推奨されるスコアは以下の通りです。
カテゴリ | 推奨スコア | 解説 |
---|---|---|
一般的なアプリ | 4100以上 | 一般的な用途で様々な簡単なタスクをする場合 |
ビジネス系アプリ | 4500以上 | 事務作業と軽いメディアコンテンツ作業をする場合 |
クリエイティブ系アプリ | 3450以上 | 写真/動画/その他コンテンツの編集をする場合 |
ストレージ性能
ストレージは、SSDの中でも高速なNVMe SSDで、実測値は、読み込みが毎秒約3.4GB, 書き込みが毎秒約2.7GBと高速で、OS, アプリなどの起動時間やゲームのロード時間などが短くなります。
HDDであれば体感的に遅さを感じるのですが、このSSDであればストレスになることは無いでしょう。
読み込み速度 | 書き込み速度 | |
---|---|---|
シーケンシャル | 3434.3 MB/s | 2716.8 MB/s |
ランダム | 1023.2 MB/s | 460.2 MB/s |
CPU性能
CPUは『AMD Ryzen 7 5800H』を搭載しており、8コア/16スレッド、クロック周波数が3.2GHz(最大 4.4GHz)と仕様としては、ハイエンドCPUとなります。
4,000ポイント越えということで、文句なしで上位に位置するパフォーマンスです。
ゲームや動画編集など重い処理でもOKですね。
項目 | スコア |
---|---|
CPU | 4056 |
CPU(Single Core) | 494 |
CPU | CINEBENCH R20 |
---|---|
Core i9-14900HX | |
Core i7-13700H | |
Core i7-12700H | |
Ryzen 7 4800H | |
Ryzen 7 5800H | |
Core i7-11800H | |
Ryzen 5 4600H | |
Core i7-10875H | |
Core i7-10750H | |
Core i5-11400H | |
Core i7-9750H | |
Ryzen 5 5500U | |
Core i7-1165G7 | |
Ryzen 5 4500U | |
Core i5-10300H | |
Ryzen 5 3500U | |
Core i5-10210U |
※ノートPC向けのみを表示
GPU性能(ゲーム含む)
グラフィックボードとしては低めの性能でリーズナブルなモデル「NVIDIA GeForce GTX 1650」を搭載しています。
低めの性能と言っても、最近のGPUは全体的に性能が高いので、そこそこ3Dゲームは快適です。
結論としては、軽め・普通の3Dゲームなら快適に遊べますね。
重めの3Dゲームでタイトルによって分かれてくる感じで、場合によってはグラフィック設定を低くする必要がありそうです。
ケンさん
具体的にどの程度快適か、ゲームの快適さを示すFPS値を計測したので参考にして下さい。
項目 | スコア |
---|---|
グラフィックスコア | 3291 |
グラフィックテスト1 | 21.3 FPS |
グラフィックテスト2 | 18.99 FPS |
CPUスコア | 7922 |
CPUテスト | 26.62 FPS |
総合スコア | 3607 |
また、3DMarkで算出される各種ゲームのFPSは次の通りです。
ゲーム | 設定 | FPS |
---|---|---|
Battlefield V | 1440p Ultra | 35+ FPS |
1080p Ultra | 50+ FPS | |
Apex Legends | 1440p Ultra | 45+ FPS |
1080p Ultra | 60+ FPS | |
GTA V | 1440p Ultra | Less than 30 FPS |
1080p Ultra | 40+ FPS | |
Fortnite | 1440p Ultra | 30+ FPS |
1080p Ultra | 55+ FPS | |
Red Dead Redemption 2 | 1440p Ultra | Less than 20 FPS |
1080p Ultra | Less than 20 FPS |
※Ultraはゲームのグラフィック設定が最大を意味します。
※レイトレーシング機能はオフ。
GPU | 3DMark |
---|---|
RTX 4070 Laptop GPU | |
RTX 4050 Laptop GPU | |
RTX 4060 Laptop GPU | |
RTX 3060 Laptop GPU | |
RTX 3070 Ti Laptop GPU | |
GTX 1660 Ti | |
GTX 1660 | |
RTX 3050 Ti Laptop GPU | |
Intel Arc A550M | |
GTX 1650 Ti | |
GTX 1650 | |
Intel Iris Xe (CPU内臓) | |
AMD Radeon (CPU内臓) | |
Radeon Vega 8 (CPU内臓) | |
Intel UHD (CPU内臓) |
※ノートPC向けのみを表示
その他、ゲームのベンチマークでグラフィック性能を確認してみましょう。
軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX
グラフィック設定 | スコア | 平均FPS | 評価 |
---|---|---|---|
最高品質 | 9476 | 93.6 FPS | とても快適 |
標準品質 | 9636 | 92.1 FPS | とても快適 |
低品質 | 10183 | 94.6 FPS | すごく快適 |
普通の3Dゲーム:FF14
設定 | スコア | 平均FPS | 最低FPS | ロード時間 (合計) | 評価 |
---|---|---|---|---|---|
最高品質 | 8468 | 59.7 FPS | 34 FPS | 18.2 秒 | 快適 |
高品質 | 9874 | 72.1 FPS | 35 FPS | 16.2 秒 | 快適 |
標準品質 | 11034 | 82 FPS | 37 FPS | 14.9 秒 | とても快適 |
重めな3Dゲーム:FF15
グラフィック設定 | スコア | 平均FPS | 評価 |
---|---|---|---|
高品質 | 3504 | 37.1 FPS | 普通 |
標準品質 | 4890 | 51.3 FPS | やや快適 |
軽量品質 | 6353 | 66.5 FPS | 快適 |
PSO2
グラフィック設定 | スコア | 平均FPS |
---|---|---|
ウルトラ | 2796 | 41.0 FPS |
中 | 9415 | 71.8 FPS |
最低 | 26454 | 129.3 FPS |
Far Cry 6
グラフィック設定 | 平均FPS | 最小FPS | 最大FPS |
---|---|---|---|
ウルトラ | 40 FPS | 36 FPS | 45 FPS |
高 | 47 FPS | 41 FPS | 51 FPS |
中 | 52 FPS | 45 FPS | 58 FPS |
低 | 61 FPS | 50 FPS | 69 FPS |
VR:VRMark
VRゲームのパフォーマンスを計測する『VRMark』のベンチマーク結果です。
PCの映像をVR機器に出力した際のFPS値が分かるので、VRでゲームをプレイしたい方は参考になると思います。
VRMark Orange Room | |
---|---|
スコア | 4495 |
平均FPS | 98 FPS |
推奨構成FPS | 109 FPS |
最低構成FPS | 81 FPS |
動画編集のエンコード性能
Adobe Premiere Proで、YouTube向けを想定した動画編集でハードウェアエンコードをした場合の時間を計測します。
10分の動画を半分以下の約3分で処理できているので、エンコードに時間を取られることは無いですね。
ハイエンドCPU・メモリ16GBなので、動画全体に重いエフェクトをかけるとかで無ければ、30~60分程度の動画編集ができると思います。
ケンさん
※動画は過去にYouTubeに公開したもので、カット、テロップ、BGMなど一般的な解説動画向けの編集をしています。
バッテリー容量・駆動時間
このクラスのノートPCだと45,000 mWhが一般的なので、75,000は容量が多いですね。
とは言え、CPU・GPUの消費電力や冷却効率などの影響で、単純に容量が増えれば、その分駆動時間が増えるわけではないので、実際に計測してみました。
各作業のバッテリー時間
作業 | 計測時の バッテリー残量 | 駆動時間 | 駆動時間 (100%換算時) |
---|---|---|---|
高負荷 (Cinebench/CPU100%) | 100~80% | 00:17:46 | 01:28:51 |
ローカル動画再生 | 80~60% | 00:44:35 | 03:42:55 |
普段使い作業 (PCMark10) | 60~40% | 00:32:20 | 02:41:40 |
アイドル状態 | 40~20% | 00:53:36 | 04:28:02 |
合計 | 02:28:18 | 03:05:22 |
※高負荷については、Cinebench R20を繰り返し実行し、CPUが100%の状態
GPUを搭載しているので、GPUのないPCと比べると消費電力が大きくなるので、駆動時間も短くなってしまいます。
とは言え、RTX 3060とか性能の高いGPUよりかは駆動時間は長いです。
結論としては、ゲーミングPCにしては長持ちしている印象で、ちょっとした作業であれば充電器なしでもOKですね。
ファンの静音性
アイドル時はファンは回らないので0dBA、他の場合でも33dBA以下なので、静音性がかなり高く、どんな時でも静かに作業ができると思います。
ゲーミングノートPCであれば、45dBA前後が標準なので、それと比べても低いですね。
GPUの性能的には低めな方なので、そもそもあまり発熱しないのかもしれません。
騒音レベル | |
---|---|
アイドル時 | 0 dBA |
普段使い時 (PCMark10) | 32.3 dBA |
ゲーム時 (FF15) | 32.5 dBA |
CPU高負荷時 (Cinebench/CPU100%) | 32.8 dBA |
騒音レベルの目安
デシベル(dBA) | 目安① | 目安② | 具体例 |
---|---|---|---|
70 | うるさい | かなりうるさい、かなり大きな声を出さないと会話ができない | ・騒々しい街頭 ・セミの鳴き声 (2m) |
60 | 非常に大きく聞こえうるさい、声を大きくすれば会話ができる | ・普通の会話 ・洗濯機、掃除機、テレビ | |
50 | 普通 | 大きく聞こえる、通常の会話は可能 | ・家庭用クーラー (室外機) ・換気扇 (1m) |
40 | 聞こえる会話には支障なし | ・静かな住宅地 ・図書館 | |
30 | 静か | 非常に小さく聞こえる | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
20 | ほとんど聞こえない | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
Lenovo IdeaPad Slim 560 Proの実機レビューまとめ
レノボの『Lenovo IdeaPad Slim 560 Pro』を実機レビューしました。
- 中量級・一部重量級の3Dゲームまで遊べる
- 普段使い、ビジネス用途など幅広く使える
- 重い作業中でも33dBA以下と静音性がかなり高い
最近のGPUの高騰を考えれば、約10万円の割りに幅広いゲームが楽しめるコスパの高いスペック・価格に収まっています。
とは言え、重い3Dゲームはゲームやグラフィック設定によるので注意が必要ですね。
特に、できるだけリーズナブルにゲームの楽しみたい方におすすめですね。