
- パソコン作業をより快適にする周辺機器って何があるの?
- PC歴が長くて色々使ってきた人のおすすめが知りたい!
- これは持っておいて損はないってものはあるの?
パソコン周りにあまり詳しくない方からすると星の数ほどある周辺機器からどのメーカーが良いのか、どの製品が良いのか探してくのはかなり大変です。
そこで、PCを使い始めて約20年、パソコンだけでなく周辺機器も色々使ってきた私が、今も使っている便利なものを紹介していきます。
結構数が多いので、ジャンルごとにまとめているので、気になるところから見てもらえればと思います。
古い製品で販売されていないものは、そのシリーズの最新を掲載しています。
目次
マウス
パソコンの操作に必須となるマウス。
ノートPCであればトラックパッドがありますが、操作性はマウスの方が高いので1つ持っておくのをおすすめします。
持ち運びに便利な小型マウス『ELECOM EX-Gシリーズ M-XGS10BBBU』
PCの周辺機器で有名なエレコムからでている『EX-G』シリーズのマウスで、良い意味でマウスにあまりこだわりのない方におすすめしたい製品です。
マウスにこだわる方は、1万円前後が選択肢に入ってくるのですが、正直マウスにそこまで出すのはなかなか難しいと思います。
そこまで、こだわりは無いものの使い勝手の良いコスパの高いマウスが欲しいならEX-Gシリーズですね。
EX-Gシリーズの特徴としては次の通り
- 2,000円前後のお手頃価格な割に使い勝手が良い
- グリップ・ホールド感が良い
- S・M・Lのサイズがある
- 有線接続、無線接続、Bluetooth接続がある
私が使っているのは、PC2台にBluetooth接続できて切り替えることができるタイプです。
Sサイズで軽量・コンパクトなので、外出先で使う用にしています。
複数のPCを持っていて、PC毎にマウスを用意するのが面倒な人向けですね。
≫ 関連記事:【ELECOMのEX-Gマウスレビュー】コスパ最強のBluetoothマウス
複数PCに接続したい方は少ないと思いますが、EX-Gシリーズマウスの操作感や使い勝手は共通しているので、ぜひ自分に合うものを探してみて下さい。


使い心地抜群なマウス『ロジクール MX Master 2S MX2100sGR』
ロジクール MX Master 2S MX2100sGRは、少し高いのでマウスにこだわりたい方向けですね。
- USB充電式
- 高速スクロール
- BluetoothとUSBレシーバーでの接続
- PC3台への接続と切替
- PC間のマウス・ファイル移動ができるFLOW機能
- ファンクションボタン
便利なのは高速スクロールで、縦に長いウェブページやエクセルファイルを見る時に、一気にスクロールすることができます。
普通はカタカタと指で動かしている間しかスクロールしませんが、このマウスは、指を離しても回転し続け、その間スクロールし続けてくれます。
最初は少し戸惑いますが、慣れればかなり便利です。
専用のソフトウェアで通常のスクロールと高速スクロールを切り替えることができます。
≫ 関連記事:【ロジクール MX Master 2S MX2100sGRマウスレビュー】3台のデバイス接続とデバイス間をシームレスで移動するFLOW機能が魅力
後継機種に、MX Master 3Sが出ているので、そちらも見てみて下さい。
使ったことが無いので使用感は分かりませんが、個人的に形は2Sの方が好き。
キーボード
パソコンの操作に必須となるキーボード。
ノートPCであれば不要ですが、デスクトップの方で最初に付属してきたキーボードだと不満という方は参考にして下さい。
お手頃価格で使い易いワイヤレスキーボード『エレコム TK-FDM063TBK』
PCの周辺機器で有名なエレコムからでているキーボードで、安い割にすごい打ちやすく打鍵感の良い製品です。
1,500円とお手頃価格ですが、その割に軽やかな打鍵感で、1つ1つのキーが大きめのため押し間違いが少なくて気に入っています。
USBアダプタでの無線接続なので、デスクからコードを無くしてスッキリさせたい方にもおすすめですね。
PC4台にBluetooth接続・切り替えができるキーボード『FILCO Majestouch Convertible2 FKBC108MC/JB2』
PCを複数台持っている方におすすめなキーボードですね。
1PCに1キーボードだと場所を取ってしまうので、それをまとめたい方向けです。
私は、Surface Pro, デスクトップ2台, スマホの4台に接続しています。
テクニカルキーボードなので、打鍵感を音で楽しみたい方にも良いですね。
また、土台ががっしりしていて、他のキーボードより背が高いので腕を置けるパームレストもあった方が良いです。
ディスプレイ
デスクトップPCであれば必須となるディスプレイです。
ノートPCは元々付いていますが、作業効率を上げるためにデュアルディスプレイにするのもおすすめ。
23インチモニター『ASUS VZ239HR』
デスクトップPCのディスプレイやデュアルディスプレイ用としておすすめです。
正直、こだわりはあまりなので有名なメーカーで安い奴を選んでします。
ゲームをする方であればリフレッシュレート、イラストや動画編集で色にこだわる方は色域などが基準になってくると思います。
ですが、それ以外の用途であれば、有名メーカーの安いのでOKと思っています。
とりあえず、どんなディスプレイでも1枚は必須ですし、2枚あれば作業効率が格段に上がるので、安くても持ってることが大事。
サイズは、21~23インチがおすすめです。
21インチ以下は今では少ないと思いますが、単純に小さいです。
27インチとか大きくなると端から端までの目線移動や首が疲れます。
※私が使っているASUSのモニターが販売停止しているので同シリーズ・同機能のモデルを紹介しています。
≫ 関連記事:効率、生産性ってデュアルモニタで上がるのという話【論文・実体験】
15.6インチのモバイルモニター『Lepow Z1』
770gで持ち運びができるモバイルモニターです。
主に、外出先でデュアルディスプレイにしたい時に使うことが多いですね。
電源は、バッテリーはなく外部給電です。
給電用のケーブルや映像出力用のケーブルは付属しています。
パソコンデスク
パソコン作業を快適にするために必須なパソコンデスクです。
電動式スタンディングデスク『RELAXWORK X7-WM』
長時間パソコン作業をする方におすすめなスタンディングデスクです。
最近テレワークが増えているので、自宅勤務や個人事業主の方におすすめですね。
長時間座っていると集中力がなくなってきたり、腰が痛くなってきたりするので、そういう時に、立って作業、座って作業を切り替えます。
立ちっぱなしは立ちっぱなしで疲れてくるので、私は1時間ぐらいで切り替えて使っています。
スタンディングデスクを選ぶコツとしては次の通りです。
- 電動式であること
- メモリー機能付きであること
ハンドルをグルグル回す手動タイプもありますが、頻繁に高さを変えるのであれば疲れるので、電動式にしましょう。
また、高さを記憶できるメモリー機能があるのですが、絶対に付いているタイプにしましょう。
メモリー機能が無いと高さを変える度、ボタンを10秒ぐらい押し続ける必要がありますが、メモリー機能があるとワンタッチです。
上昇している間に、トイレに行ったり、飲み物を取りに行ったりもできるので便利です。
センチメートル単位で今の高さは表示されるのですが、1cm以内は分からないので、メモリー機能が無いと毎回微妙に違う高さになってしまいます。
また、フレームが大きいのでデスク下にパソコンを置いたり、収納スペースにできないことが少しネック。
収納ラック付きパソコンデスク『サンワダイレクト 100-DESK064』
収納ラック付きで、お手頃価格のパソコンデスクです。
上で解説した電動式のスタンディングデスクを使う前はこれを使っていました。
収納スペースが多いので、PCの周辺機器やプリンター、書類などが置けるので、使い勝手は良いですね。
特に、長時間作業や立って作業する必要がない方は、こっちがおすすめですね。
デスクトップPCにBluetoothとWi-Fi追加
デスクトップPCの場合は、基本的にBluetoothやWi-Fiが付いていないので、それを補うための周辺機器です。
デスクトップPCにBluetoothを追加するUSBアダプタ『TP-Link UB400』
USBアダプタを挿し込むだけで、Bluetoothが使えるようになります。
マウスやキーボードのコードが無くなるので、デスク上がスッキリします。
また、モニターにイヤホンを挿して使う場合、コードがキーボード上にきて邪魔になると思いますが、Bluetoothイヤホンでこの問題も無くなります。
デスクトップPCに、Bluetoothを追加する方法は3種類ありますが、パソコン購入後でも手っ取り早く導入できるのが、BluetoothのUSBアダプタなのでおすすめです。
≫ 関連記事:デスクトップパソコンにBluetoothを追加・増設する方法【3通り】
デスクトップPCにWi-Fiを追加するUSBアダプタ『TP-Link Archer T2U Nano』
USBアダプタを挿し込むだけで、Wi-Fiが使えるようになります。
デスクトップPCは、基本的に有線LANを設置してネットワークに接続しますが、この有線LANの設置が結構手間です。
ルーターとパソコンをLANケーブルで繋ぎますが、ルーターとパソコンを置いている部屋が違ったり、階が違っているとめちゃくちゃ面倒です。
Wi-Fiのアダプタを使うことで、この面倒な設置作業なしにネットワークに接続することができるので、手間を省きたい方におすすめ。
≫ 関連記事:デスクトップパソコン・自作PCで無線LAN(Wi-Fi)をつける方法【3通り】
外部ストレージ
データのバックアップやパソコン間のデータの移動に便利なUSBメモリなどの外部ストレージです。
衝撃にも強い外付けポータブルSSD『バッファロー SSD-PSM480U3-B/N』
コンパクトで衝撃にも強い外付けポータブルSSDです。
少し前まではポータブルHDDが主流でしたが、最近はSSDも増えてきています。
SSDは、HDDと比べて衝撃に強く、データ転送速度も速いのでおすすめですね。
私は、色違いで2つ買ったのですが、次の用途で使っています。
- 動画編集データ保存用
- 実機レビューに使うベンチマークソフト保存用
動画編集データの保存については、SSDの方がデータ転送速度が速いので、大容量になりがちな動画ファイルも素早く移動することができます。
コンパクトなので持ち運びにも最適ですね。
データ速度の良いUSBメモリ『Transcend TS32GJF710S』
コンパクトなUSBメモリで、バックアップだったり、パソコン間のデータの移動だったりで使えます。
USBメモリは色んなメーカーがたくさんでていますが、その中でもメーカーはTranscendがおすすめ。
データ転送速度を次の4つで比較したところ、読み込み、書き込みでバランスよく速いのがTranscend TS32GJF710Sでした。
- シリコンパワー Jewel J06 SP032GBU
- シリコンパワー Blaze B02 SP032GBUF3B02V1K
- Transcend TS32GJF710S
- SanDisk 32GB USB 2.0
容量に関しては、どのくらいのデータを扱うかで決めましょう。
持ち運びに便利なグッズ
ノートPCを外出先で使う方は、パソコンや周辺機器を持ち運ぶためのバッグなどが必要です。
ノートPCの持ち運びに便利なリュック『Inateck CB1001-BU-JP』
15.6インチのノートPCが入るクッション性の高いポケットのあるリュックです。
ノートPCを持ち運ぶ上で重要なのは、きちんと衝撃から保護してくれるクッション性ですが、このリュックは抜群です。
大容量なので、普段使いやビジネスシーンだけでなく、旅行まで幅広い用途で使えます。
また、背中側や背負う部分にはメッシュ素材になっているので蒸れにくい設計です。
さらに、リュック自体に撥水加工がされているので、少々の雨なら中まで濡れる心配はありません。
少し格好は悪いですが、雨天用のカバーも付いているので激しい雨でも大丈夫です。
私は5年ぐらい使っていて破損なども無いので、かなり丈夫で気に入ってます。
≫ 関連記事:【Inateck 15.6インチリュック】高いクッション性と撥水加工付きのパソコンリュック
ノートPCの保護に便利なブリーフケース『Inateck LC1303-BU-JP』
13インチのノートPCが入るブリーフケースです。
これもクッション性が高く、持ち運ぶ際には重宝します。
私は、Surface Proを持っていく時に使っています。
そのままリュックに入れることで、確実に衝撃から守ることができますね。
マグネットによる開閉なので、出し入れが楽で気に入っています。
サイズは次の3通りです。
- 9.7~11インチ
- 12.3~13インチ
- 16インチ
これだけ揃っていれば、モバイルノートから15.6インチの普通サイズのノートPCなら入りますね。
また、ガジェットポーチも付いてきます。
ポケットが無いのでUSBメモリなど細々したものを入れるには使いづらいですが、マウスなどの大きなもの入れるには便利ですね。
≫ 関連記事:【Inateck ラップトップスリーブケース】撥水加工とクッション素材で持ち運びに安心
細々した周辺機器の持ち運びに便利なガジェットポーチ『サンワダイレクト 200-BAGIN006GY』
少し大きめのポケットがたくさん付いているガジェットポーチですね。
サイズ感としては、手のひらの一回りぐらい大きいぐらいです。
周辺機器を多めに持っている方におすすめですね。
収納力としては次のような感じです。
- 大きいメインの収納
- 小さめのメッシュのポケットが4つ
- チャックのついた大きめのポケットが1つ
ポケットが細かく分かれているので、USBメモリやマウス・キーボード用の電池、ケーブル類など細かいものも上手く収納することができます。
メインの収納は、マウスが2つ分ぐらいは入りますね。
≫ 関連記事:【ガジェットポーチレビュー】丁度良いサイズ感、収納力抜群のポーチ
作業集中系の小物
ここで紹介するのはPCの周辺機器というより、作業をより快適に、より集中できるようにするためのものですね。
コードレスで快適なBluetoothイヤホン『Anker Soundcore Liberty Neo 2』
音楽を聴きつつ集中して作業したい方は、Bluetoothイヤホンがおすすめ。
スマホで聞くもよし、パソコンで聞くも良しです。
正直、イヤホンの音質を細かく聞き分けれるほど耳が良いわけでも、こだわりがあるわけでもありませんので、その点はご了承ください。
ただ、Anker Soundcoreを使う以前にも、2つほど中華製のBluetoothイヤホンを使っていましたが確実に良いですね。
音質が良くて重低音が効いています。
値段は、Anker Soundcoreは5,000円程度で、中華製は3,000~4,000円程度です。
私は、中華製Bluetoothイヤホンの安さに飛びついたわけですが、バッテリーの充電コネクタが壊れて充電できなくなったり、バッテリー消耗が激しくて1時間程度しか聞けなくなったりと不満点が多かったです。
あまりイヤホンにこだわりがない方からすると5,000円は高いと思うのですが、それでも良く分からない中華メーカーのBluetoothイヤホンを買うぐらいなら、圧倒的にAnker Soundcoreの方が良いです。
連続で4~5時間程度聞くことができるので、おすすめです。
数年前に買ったので、今は新型がでていますね。
長時間作業に必須の真空断熱タンブラー『サーモス JDE-420 S』
長時間パソコン作業する時は飲み物が必須になってきますが、その時に役立つのがサーモスの真空断熱タンブラーです。
サーモスは、水筒や真空断熱タンブラーで有名なメーカーですね。
真空断熱タンブラーは、コップの素材の間に空気の層があって、外部の温度が直接伝わらない構造になっています。
温かい飲み物は温かいままで、冷たい飲み物は冷たいままで長時間維持することができます。
そのため、長時間のパソコン作業をして、ちょっと息抜きに飲み物を飲んだ時に、冷めてるとか、温くなってるとかが少ないです。
頭をスッキリさせたい時に『ノーズミント』
ノーズミントは、鼻から吸って頭をスッキリ・リフレッシュさせることができるグッズですね。
仕事中や勉強中、運転中などの眠気、集中力の低下時に使えます。
メンソールのスッーとする成分とアロマオイルの成分が鼻から入って、爽快感から頭がスッキリする感じですね。
スッキリするので、一度頭の中がリセットされるような感じで、再度作業に集中することができます。
世界25ヶ国で5億本売れているようで、結構人気あるようですね。
騒音対策用の耳栓『iMeBoBo Rouly』
「音楽では集中できない…」「周りがうるさすぎて集中できない…」という方は耳栓がおすすめですね。
私は、パソコン作業の時はたまに使う程度で、Bluetoothイヤホンのバッテリーが切れていて、周囲がうるさい時に使ってますね。
また、それ以外にも、深夜に隣人が騒いでいて寝れないときとか、友人と旅行に行く時に、いびきがうるさい人がいた時用に持っています。
どちらかと言うとこちらの理由の方が大きいですね。
外出先にも持っていけるようにケースが付いていて、無くしてもすぐに次が使えるように数個入っている耳栓がおすすめですね。
自分が持っているのはこれでは無いのですが、ケース付きで複数個入っているということで自分の基準に合っているので選んでいます。
充電器
マウスやキーボードに使う電池とその充電器、または、USB機器の充電器ですね。
デスク横に便利な6ポートUSB充電器『サンワダイレクト 700-AC015W』
USBが6ポートもある充電器で、デスクの横に置いておくと何かと便利です。
私の場合は、主に次の機器の充電・給電に使っています。
- スマホの充電
- 卓上の小型ファン
- Bluetoothイヤホンの充電
- バッテリー式マウスの充電
卓上ファンに関しては、ノートPCが結構熱を持つので、それを冷やすために使っています。
他のポートは、その都度何か使う用に空けている感じですね。
私が使っているのはもう販売されていないので、同シリーズで1ポート分がType-Cになっているモデルとなります。
繰り返し使える電池『エネループ BQ-CC73AM-K』
マウスやキーボードに電池を使いますが、その電池を繰り返し充電して使うことができるエネループの電池と充電器です。
単3電池と単4電池があり、大体のマウスやキーボードに対応できるはずです。
マウスやキーボードの電池が切れた時、家に替えの電池があれば良いのですが、無いとすぐに使うことができなくなります。
かといって、コンビニとかにわざわざ買いに行くのも面倒です。
マウスやキーボードが無いとパソコンの操作ができずとても困るので、何回も充電できる電池があれば助かるという訳です。
充電器は、これ1つで単3、単4のどちらにも対応しています。
電池の数は、マウスやキーボードに使う分と替え用に余分に持っておくのが良いです。
電池が切れた後に機器から取り出して充電するのでは、結局すぐに使えませんからね。
マウスやキーボード以外にもエアコンやテレビのリモコン、時計など色々なところで電池が使われているので、それらも含めてエネループにするのも良いんじゃないかなと思います。
掃除グッズ
パソコン本体やマウス、キーボードを掃除するためのグッズですね。
PCのホコリ掃除に便利なエアダスター『エレコム AD-ECOMT』
空気の力でホコリを飛ばすエアダスターで、PCの本体やマウス、キーボードなどの掃除のときの重宝します。
「シューーーーーーーーーー」という感じで強力な空気でホコリを吹き飛ばすものです。
細長いノズルも付属しているので、奥まっているところもOKです。
パソコンに詳しい方であれば、誰でも知ってるアイテムだと思います。
ホコリが貯まるとマウスやキーボードの場合は、汚いですし、単純に見た目が悪いです。
また、PC本体の場合は、ホコリが溜まりすぎると排熱効率が悪くなるので、処理速度などにも少なからず影響してきます。
そのため、マウス・キーボードは定期的に、PC本体は数カ月に一回、半年に一回程度は掃除した方が良いですね。
キーボード掃除に便利なクリーニングブラシ『MyArmor MA-BR151』
主にキーボードの掃除に役立つクリーニングブラシです。
エアダスターでも良いのですが、空気では飛ばせないホコリとかもでてくるので、そういう場合にブラシを使って掃除します。
これを使うとかなり綺麗になるのでおすすめですね。
ブラシは筆のように柔らかいものでは無く、固めのものが良いです。
その他
その他のパソコン関連の周辺機器です。
10個口の電源タップ『エレコム ECT-0105BK』
10個口の電源タップで、パソコン周りは色々とコンセントを使うことになるので、おすすめです。
特徴をまとめると次の通りです。
- コード5mと長め (1m, 2m, 3mもあり)
- ホコリシャッター付き
- 両端にある回転パーツで倒れにくい
- 両端にある回転パーツでネジ留め、壁掛けOK
- 耐熱性の高い差込口
- 雷からカードする
DVDを極稀に使う方向けポータブルDVDドライブ『I-O DATA DVRP-UT8C2W』
DVDメディアを使うためのポータブルDVDドライブです。
最近では、ソフトウェアのインストールや動画視聴などはネットで済みますし、Windows OSのインストールでもUSBメモリからできるので、DVDドライブはほとんど使う機会は無いと思います。
そのため、パソコンにDVDドライブはオプションで付けない限り、ほとんど付いていません。
ビジネス向けPCの中で、たまに付いている程度ですね。
とは言え、たまに使う機会があるけど、パソコンに付けるほどでも無い場合は、ポータブルDVDがおすすめです。
ノートPCの場合は、DVDドライブを付けるとその分サイズも大きくなりますし、重量も大きくなるのであまり使わないのであれば、付けたくはありません。
また、パソコン購入時は必要無いと思っていたけど、後から必要になってくる場合も考えられます。
特に複数台のPCを持っている場合、それぞれパソコンにDVDドライブを付けるより、USBで差し替えれる方が使い勝手が良いです。
どうも、ケンさん(



コメントを残す