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動画編集に必要なメモリなのか実際に編集ソフトを使って検証!

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

趣味やYoutubeに動画を上げることを想定して、動画編集するためにはどのくらいのメモリがあれば良いのか編集ソフト「Filmora」を使って検証します。

16GB, 32GBと多ければ安心ですが、資金的に難しい人は最低でもどのくらい容量があれば良いのか目安になると思います。

 

ビギナー

先生!動画編集したいんだけどメモリってどのくらい必要なんですか?

 

最低でも8GBはいるで!16GBあったら余裕やねんけど、詳しく見ていこか。

先生

結論を先に言うと、最低ボーダーラインは8GB, 予算に余裕があれば16GBです。

 

動画編集におけるメモリの役割

動画編集では、主に素材の切り貼り、エフェクトの追加、エンコードなどが主な作業だと思います。

これらの作業時にメモリが使用されるわけですが、もう少し具体的に、どの作業でどのくらいのメモリが使用されているかを解説していきます。

 

最終的に、この情報から動画編集を使用用途とする場合に、どのくらいのメモリを搭載するのがベストかというのを導き出していきます。

 

まず、簡単にどういったことにメモリを使用しているかを解説しておきます。

 

動画編集をしつつ確認したところ、次のような時にメモリを使用しています。

  • 動画編集ソフト
  • エンコード時
  • 素材をソフト上で開く
  • 素材の切り貼りやエフェクトを追加する

 

この中で、主にメモリを使用しているのが、動画編集ソフトとエンコード時、素材をソフト上で開くの3つです。

合計のメモリ使用量で言うと、エンコードをしている時が一番使用しているので、この使用量に合わせてメモリの容量を決めるのが良さそうですね。

 

では、具体的にどのくらいメモリを使用しているのかを見ていきましょう。

 

メモリ使用量の検証方法について

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この検証では、次のような条件で実施しています。

 

使用したパソコン:8GBメモリ搭載のSurface Pro 6

動画編集ソフト:Filmora

 

メモリの確認方法:

・タスクマネージャーの動画編集ソフトのメモリ使用量(プロセスタブ)

・パソコン全体が現在使用しているメモリの推移(パフォーマンスタブ)

を参考にしています。

 

動画編集の素材:

1個3分程度の素材動画を10個程度使用して、1時間程度の動画にして、テロップやテキスト、エフェクトなどを50個程度追加してみました。

Youtube向けに上げるような10分, 20分ぐらいの動画であれば、十分参考になるかと思います。

 

※ソフトウェアによってメモリの管理の使い方が違うので、全てにおいて当てはまるとは言い切れませんが、プログラムの開発経験から言うと大きくずれることも無いかなと思っています。

 

メモリ使用量の検証結果について

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動画編集をしつつ確認したところ、次のような時にメモリを使用しています。

  • 動画編集ソフト
  • エンコード時
  • 素材をソフト上で開く
  • 素材の切り貼りやエフェクトを追加する

 

この中で、主にメモリを使用しているのが、動画編集ソフトとエンコード時、素材をソフト上で開くの3つです。

合計のメモリ使用量で言うと、エンコードをしている時が一番使用しています。

 

では、順に具体的なメモリ使用量について解説していきます。

 

素材を開いた際のメモリ使用量について

動画編集ソフトの立ち上げ自体でメモリを800MB~1GBほど使用しています。

また、素材を追加していくと若干使用量が増え、合わせて1.2GB程度となりました。

 

素材の動画自体は、1本で500MB~1GB程度ありますが、ソフト上で開いても、その容量がそのまま消費されるということはありません。

検証では、合計10GB分の動画素材を使用していますが、そのまま増えればメモリがいくらあっても足りないですから、当然と言えば当然ですね。(笑)

ソフト上で開いても動画のサムネイルや時間、その他最低限の情報しか持っていないようなので、それほどメモリは使用はしないようです。

 

とは言え、増えることは増えるので大量に素材を使う場合には、500MB~1GB分の余裕があった方が良いですね。

 

素材を開いた際のメモリ使用量

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素材を開いた際のメモリ推移

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エンコードのメモリ使用量について

では、動画編集で一番メモリを使う、エンコードについてです。

エンコード時は、動画編集ソフト自体のメモリとエンコードの処理中のメモリが大半を占めていると思います。

 

エンコードを始めると、一気にメモリ使用量が増え、2.2GBほどになりました。

エンコードのみで言うと、約1GBのメモリを使用しているようです。

 

空きメモリを全て使用してエンコードを行うということはしていないようですね。

 

エンコード時のメモリ使用量

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エンコード時のメモリ使用量の推移

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一番消費しているところで2.2GBほどでしたが、エンコード中で若干の上下はあるようです。

とは言え、最大が2.2GBなので、これを参考にメモリ容量を決めれそうですね。

 

素材の切り貼りやエフェクトの追加については、追加中に一時的にメモリ使用量が若干増えたものの、追加処理が終われば減少したので気にするほどではありません。

 

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メモリは最低8GB、予算に余裕があれば16GBがおすすめ

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メモリは、一般的に4GB, 8GB, 16GB, 32GBと区切りがありますが、この中で言うと最低でも8GB、予算に余裕があれば16GBを搭載するのが良さそうです。

 

今回は、上のタスクマネージャーの画像を見て分かるように、一番消費するエンコード時でメモリ使用量が70%前後なので、メモリ8GBでも余裕があります。

多少素材の追加が多い場合でも、8GBあれば動作しますね。

 

しかし、これは動画編集ソフト以外のソフトはできるだけ立ち上げない状態で検証したので、ブラウザで素材を探しつつであったり、画像素材を編集するためペイントを使いつつであったり、他に関係ないソフトをたくさん立ち上げていると、すぐにメモリ使用量が90%~100%ぐらいになると思います。

 

つまり、メモリ8GBでも動画編集できるが、色々ソフトを立ち上げながら作業したいのであれば、16GBぐらいは欲しいという感じです。

 

ちなみに、4GBの場合は、OSなどのシステム関連のメモリで既に2~3GBほど使用しているので、残りは1GBほどです。

試しては無いですが、おそらく厳しいですね。

 

メモリが不足した場合

もし、メモリの容量が足りなくなると”スワップ”という現象が発生し、作業スピードが著しく低下します。

 

スワップとは、ソフトウェアやデータを保持するためのメモリ容量が足りなくなった際、メモリからストレージ(HDD/SSD)に、その時使っていないメモリ内のデータをメモリから一時退避させることです。

そして、また必要になった時にストレージからメモリに戻します。

 

メモリのデータ転送速度に比べると、ストレージのデータ転送速度は遅いので、スワップ現象が発生すればするほど作業に時間が掛かるということになります。

 

メモリが不足してもある程度編集作業はできると思いますが、スワップ現象によって速度が遅くなり、素材の追加時やエンコードの時間が増え、ストレスになると思います。

特にエンコード時は、この影響を大きく受けると思うので、処理時間に大きく違いが出ると思います。

 

ちなみに、メモリ、ストレージのデータ転送速度は次のようになっています。

データ転送速度
メモリ 12~30GB/s
SSD(NVMe) 1.6GB/s
SSD(SATA) 500~600MB/s
HDD 150MB/s

製品にもよりますが、メモリは毎秒12GB~30GBに対し、速いSSDでも毎秒1.6GBなので全然違いますね。(笑)

スワップ先が、NVMeのSSDであれば体感的にはあまり変わらないかもしれませんが、HDDともなれば正直悲惨です。

 

私は、HDDにスワップさせてしまったことがあるのですが、作業がすごく遅くなった記憶があります。

 

仮にエンコードのようにまとまった時間が長くなるというのであれば、読書や食事、睡眠中など別のことをできますが、編集中にちょくちょく遅くなるというのはストレスに繋がります。

 

このスワップ現象を発生させないためにも、メモリは最低でも8GBは必要です。

 

まとめ:メモリは、16GBぐらい欲しいところ

繰り返しですが結論としては、

最低でも8GB。

余裕が欲しい場合16GB。(他のソフトも立ち上げつつ動画編集をしたい場合)

 

動画編集をするために必要なスペックや他のパーツについては、こちらで解説しています。

 

動画編集におすすめなデスクトップパソコンを性能別に紹介で動画編集におけるPCパーツの役割と必要な性能を含めて解説しているので、検討中や迷っている方は是非1度チェックしてみて下さい。

 



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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