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動画編集にはどのくらいのCPUが必要なのか検証!CPUを選ぶ目安に

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

動画編集のためのパソコンが欲しいけど、CPUってどのくらいの性能が必要なの?という疑問に答えていきます。

 

ビギナー

先生!動画編集したいのですがCPUってどのくらい性能があれば良いんですか?
最低でもIntel Core iシリーズぐらいあれば、やれんことはないかな!

でも正直もうちょっと欲しいけど、詳しく見ていこか。

先生

 

結論を先に言うと、Intel Core iシリーズ, Ryzenシリーズは欲しいところ

 

動画編集におけるCPUの役割

動画編集では、主に素材の切り貼り、エフェクトの追加、エンコードなどが主な作業となります。

 

これらの作業時にCPUが使用されるわけですが、もう少し具体的に、どの作業でどのくらいのCPUが使用されているかを解説していきます。

最終的に、この情報から動画編集を使用用途とする場合に、どのくらいのCPUを搭載するのがベストかというのを導き出していきます。

 

まず、簡単にどういったことにCPUを使用しているかを解説しておきます。

動画編集をしつつ確認したところ、次のような時にCPUを使用しています。

  • プレビュー表示
  • エンコード時
  • 素材の切り貼りやエフェクトを追加する

 

この中で、主にCPUを良く使用しているのが、プレビュー表示エンコード時の2つです。

その他は微々たる使用率なので、プレビュー表示やエンコードができれば問題ありません。

 

では、具体的にどのくらいCPUを使用しているのかを見ていきましょう。

 

 

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CPU使用量の検証方法について

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この検証では、次のような条件で実施しています。

 

使用したパソコン

2in1タブレットパソコンのSurface Pro 6

CPU:Intel Core i5-8250U(4コア / 8スレッド 1.6GHz 最大 3.4Ghz)

 

動画編集ソフト:Filmora 9

 

CPUの確認方法:

・パソコン全体のCPU使用率の推移(パフォーマンスタブ)

を参考にしています。

 

動画編集の素材:

1個3分程度の素材動画を10個程度使用して、1時間程度の動画にして、テロップやテキスト、エフェクトなどを50個程度追加してみました。

Youtube向けに上げるような10分, 20分ぐらいの動画であれば、十分参考になるかと思います。

 

 

CPU使用量の検証結果について

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動画編集をしつつ確認したところ、次のような時にCPUを使用しています。

  • プレビュー表示
  • エンコード時
  • 素材の切り貼りやエフェクトを追加する

 

この中で、主にCPUを使用しているのが、プレビュー表示とエンコード時なので、この2つを中心に解説していきます。

 

プレビュー表示は、右上のあるプレイヤーのことで、エンコード前に編集した動画がどのような感じか確認する機能のことです。

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プレビュー表示時のCPU使用率について

プレビュー表示時は、全てのコアをフルに使って、使用率が100%になっていますね。

所々、グラフが下がっているところがあるので、95%~100%と言った感じ。

 

正直、これは予想外で50%ぐらいかなと思っていたので、思いのほかCPU使用率が高く驚きです。

とは言え、100%でもプレビューが遅延したり、カクついたりするということは無かったので、特に問題ないかなというラインです。

 

プレビュー表示時のCPU使用率

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エンコード時のCPU使用率について

エンコード時もプレビュー表示時と同様に、全てのコアをフルに使って使用率が100%になっていますね。

開始時から急激に使用率が上昇し、グラフが下がっているところも無いので、常に100%の処理性能を使ってエンコードをしていると言った感じ。

 

エンコードについては、CPUの性能を引き出せば引き出すほど、速く処理が完了するので、常に100%になるのも納得です。

こちらに関しては、処理性能が低くても高くても影響するのはエンコード時間なので、予算に無理のない範囲でCPUの高いものを選べば良いと思います。

 

エンコード時のCPU使用率

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素材の切り貼りやエフェクトを追加する際のCPU使用率

素材の切り貼り、エフェクトを追加すると言った一般的な編集作業では、それほどCPUは使用しませんでした。

変動は激しいですが、平均10~20%ぐらいで推移しています。

 

低い値の推移なので、プレビュー表示やエンコードに合わせてCPUを選択していれば、何の問題もありませんね。

 

編集作業のCPU使用率

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少なくともIntel Core iシリーズ、AMD Ryzenシリーズ

では上の結果から、どのくらいのCPUを搭載すれば快適に動画編集できるのかまとめていきます。

 

編集作業自体には、それほどCPUは性能が低くてもできるが、プレビューやエンコードのことを考えると予算の許す範囲でできるだけ高性能なCPUにしておきたいです。

 

具体的に、CPUのベンチマークスコアから判断していきたいと思うので、ベンチマークサイトの「PassMark」を参考に確認していきます。

 

今回検証で使用したCPUのベンチマークスコア

Intel Core i5-8250U:7,680

 

エンコードに関しては処理時間の問題なので、ユーザーがその時間を許容できるかどうかの問題となりますが、プレビュー画面がカクついてよく確認できないというのは避けなければなりません。

これで言うと、Intel Core i5-8250Uで遅延やカクつきは無かったものの、CPU使用率が100%だったので、これ以上性能が低いCPUは避けたいところです。

 

最近のBTOパソコンで搭載されているデスクトップ向けのCPUで、スコアが7500のラインは次のようになります。

Intel Core i3-8100

4コア/ 4スレッド 3.60GHz

スコア –> 8,045

 

AMD Ryzen 3 2300X

4コア / 4スレッド 3.5Ghz(最大4GHz)

スコア –> 8,518

 

今回検証で使用したIntel Core i5-8250Uのようにモバイル向けの場合は、発熱や消費電力の関係で性能を抑えられているので、デスクトップ向けにするとCore i5 –> Core i3 とランクを下げてもスコアは高くなっているので問題ありません。

 

とは言え、これらのCPUについては、最低限のボーダーラインと考えるべきなので、予算に余裕がある場合は、Intel Core i5, AMD Ryzen 5以上にして、プレビュー表示時にはもう少し余裕を、エンコード時には時間短縮を図ることをおすすめします。

 

モバイルパソコンの場合は、検証の通りIntel Core i5がボーダーラインで、i7あたりを搭載しておきたいところですね。

 

まとめ:Intel Core i5以上、Ryzen 5以上がおすすめ。

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結論としては、動画編集におけるCPUは最低でも、Intel Core i3, AMD Ryzen 3となりました。

さらに、少し余裕の持ったCPUでより快適に、エンコードをより速くしたい!という方は、Intel Core i5以上、Ryzen 5以上にすることをおすすめします。

 

動画編集をするために必要なスペックや他のパーツについては、こちらで解説しています。

 

動画編集におすすめなデスクトップパソコンを性能別に紹介で動画編集におけるPCパーツの役割と必要な性能を含めて解説しているので、検討中や迷っている方は是非1度チェックしてみて下さい。

 



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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