ベンチマークの結果、様々なゲームで80~130程度のFPSがでるので幅広いゲームを快適にプレイできるスペックとなっています。
約23万円と正直スペックだけを比較すると価格は少し高いですが、ユーザー満足度の高さ、購入後のサポート面を考えると、何かあった時にも安心して使いたいと思うユーザーにとってはおすすめです。
ケンさん
また、時々セール対象になって1万円程度割引きされることもあるので、G-Tune E5-165がセール対象になっていないかも確認しておきたいところです。
- 重めの3Dゲームまで楽しめる高いパフォーマンス
- マウスコンピューターのユーザー満足度の高さ・国内生産の安心感
では、マウスコンピューターで販売している『G-Tune E5-165』の魅力やスペックを実機で徹底的にレビューしていきます。
G-Tune E5-165の注目ポイント
G-Tune E5-165の注目ポイントについて詳しく解説してきます。重めの3Dゲームまで楽しめる高いパフォーマンス
ハイエンドCPU×ミドルハイGPUということで、多くのゲームが80~130FPSで動作し、基本的にカクつき等はなく快適にプレイすることができるパフォーマンスです。
重めの3Dゲームも楽しめるので、ブラウザゲーム、2Dゲームもスペック的に余裕ですね。
GPU | 3DMark |
---|---|
RTX 4070 Laptop GPU | |
RTX 4050 Laptop GPU | |
RTX 4060 Laptop GPU | |
RTX 3060 Laptop GPU | |
RTX 3070 Ti Laptop GPU | |
GTX 1660 Ti | |
GTX 1660 | |
RTX 3050 Ti Laptop GPU | |
Intel Arc A550M | |
GTX 1650 Ti | |
GTX 1650 | |
Intel Iris Xe (CPU内臓) | |
AMD Radeon (CPU内臓) | |
Radeon Vega 8 (CPU内臓) | |
Intel UHD (CPU内臓) |
※ノートPC向けのみを表示
今までレビューしたノートPCの中では、かなりハイスコアな結果となりました。
ベンチマークは、全体的に良い結果でしたが、唯一超重い3DゲームのRed Dead Redemption 2が35FPSとあまり出ませんでした。
とは言え、最高画質設定でこの数値なので設定を変えれば遊べるレベルになるかと思います。
詳しいベンチマーク結果については、GPU性能(ゲーム含む)を参考にして下さい。
マウスコンピューターのユーザー満足度の高さ・国内生産の安心感
マウスコンピューターは、価格.comのマウスコンピューターのショップ評価によると、「また利用したいですか?」という問いに、直近6か月で100%(2022/1/11時点)とユーザーの満足度がとても高いメーカーです。
これほど高いのは他のメーカーにはありません。
また、購入後でも初期不良や不具合など何かあった時のサポートも良いので、初心者におすすめのメーカーです。
長野県飯山にある工場で製造しているので、何か不具合があってパーツ等を交換するとなっても迅速に対応してくれます。
PC初心者の方におすすめできるメーカーで、実際に今までに友人3人、親にパソコンの買い替え相談を受けた際におすすめして、それぞれ3~5年経った今でも故障なく使えています。
≫ 関連記事:初心者向きメーカーのマウスコンピューターの特徴を解説!評判が良く安心
G-Tune E5-165のスペック
G-Tune E5-165のスペックは次の通りです。製品名 | G-Tune E5-165 |
---|---|
CPU | Intel Core i7-11800H (8コア/16スレッド, 2.3GHz Max 4.6GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU |
ストレージ | 512GB(NVMe SSD) |
サイズ | (横)355.5 x (縦)236.7 x (高さ)20.6 mm |
重量 | 本体:約1.73kg |
バッテリー | 約6.0時間 |
ディスプレイ | 15.6型 液晶パネル (ノングレア) |
インターフェース | HDMI×1 USB Type-C(Thunderbolt 4)×1 USB 3.0 Type-A×2 USB 3.1 Type-A×1 microSDメモリーカードリーダー×1 LANコネクタ×1 マイク入力×1 ヘッドホン出力×1 |
生体認証 | 顔認証 |
価格 | 約23万~ |
※製品仕様や販売価格については、2022/01/10の執筆時点のもので、今後変更される可能性があります。
外観
全体的にグレーの配色で、落ち着きと高級感のある印象。
キーボードはRGB仕様となっており、専用のソフトウェアで光り方や色などを制御することができます。
LEDは、OFFにすることはできますが、白色で光らせることはできないようです。
タッチパッドの下のところも光ります。
天板のG-Tuneのロゴは、凹凸があり立体感があります。
ファンの吸気口・排気口
ファンは左右に2基搭載されていて、排気口は左右と背面にあるので空気の流れは良さそう。
静音性については、ファンの静音性で計測器を用いて検証していきます。
使用用途別の快適度
使用用途 | 快適度 | コメント |
---|---|---|
普段使い (ウェブ, 動画視聴等) | ◎ | とても快適 |
ビジネス用途 (Office, メーラー等) | ◎ | とても快適 |
ブログ執筆 | ◎ | とても快適 |
ゲーム | ◎ | 軽量級・中量級の3Dゲームは、高画質FHD設定でも80~130FPSでるので、とても快適。 重量級は、3Dゲームによって快適かそうでないか分かれます。 |
画像編集 | ◎ | とても快適 |
動画編集 | ◎ | Youtube向けのFHD動画であれば快適に編集・エンコードができます。 ※4K動画編集は未検証。 |
プログラミング | ◎ | Visual Studioなどの開発環境はとても快適に動作します。 |
トレード (株/FX/仮想通貨) | ◎ | とても快適 |
データ分析・AI学習 | ○ | 勉強用レベルであれば快適 大量のデータを処理するのはノートPCは不向き |
本体サイズ・重量
実測値 | 公称値 | |
---|---|---|
横 | 356 mm | 355.5 mm |
縦 | 235 mm | 236.7 mm |
高さ | 25 mm | 20.6 mm |
15.6型のゲーミングノートPCとしては、標準的なサイズ感です。
重量について
実測値 | 公称値 | |
---|---|---|
本体 | 約1.7kg | 約1.73kg |
充電器 | 約845.8g | – |
合計 | 約2.58kg | – |
重さはほぼ公称値通りで、本体と充電器で約2.58kgなので、大きめのリュックでパソコンと充電器だけを持ち運ぶ分には全然負担にはなりません。
ただ、大学生で本など他の荷物と一緒に運ぶとなると少し重いかなという印象です。
充電器が大きいと感じるかもしれませんが、ゲーム用途であれば電力が結構必要なので、このくらいのサイズがスタンダードですね。
ディスプレイ
ディスプレイ | 15.6型 液晶パネル (ノングレア) |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | 2,560×1,440 |
縦横比 | 16:9 |
リフレッシュレート | 165Hz |
光沢 | 非光沢 |
タッチパネル | × |
ベゼル (枠) | (横)5 x (縦)8mm |
ゲーミングPCのリフレッシュレートは、120Hz, 144Hzが多いですが、G-Tune E5-165は165Hzと少し高めです。
FPSゲームなど1フレーム単位で勝敗を分けるような場合は、高リフレッシュレートモニターの方が、状況判断や行動を早く出せるので有利と言われています。
ケンさん
非光沢液晶なので暗い画面でも映り込みはほとんどないですね。
ケンさん
キーボード・タッチパッド
キー配列 | 日本語 |
---|---|
テンキー | ○ |
バックライト | ○ |
RGBライト | ○ |
タッチパッド | (横)11.6 x (縦)7.2cm |
キーピッチ | 18mm (標準:19mm) |
キーストローク | 1.27mm (標準:2~3mm) |
打鍵感は、しっかりと押し心地のあるキーで重めな感じで打ちやすいですね。
キー配列については、個人的に以下のポイントをチェックしています。
- Ctrlが左下に無い(ショートカットキーが使いづらい)
- Enterが1マス分(押し間違い)
- Shiftキーが小さい(押し間違い)
- DelとBackSpaceがEnterの上に無く変な場所にある
- 記号キーや矢印キーが変な場所にあったり、小さかったり
ケンさん
特に該当するキーはなく、使い易いキー配列となっています。
強いて言うなら、矢印キーの上下が小さいので、慣れるまでは少し押し間違いがありました。
ですが、慣れれば問題ないですし、ここまで使い勝手の良い配列に収めているのは素晴らしいので、全体的には良いキーボードですね。
インターフェース
インターフェース周りは次のようになっています。
左側
USB 3.1 Type-A×1
マイク入力×1
ヘッドホン出力×1
右側
microSDメモリーカードリーダー×1
後側
USB Type-C(Thunderbolt 4)×1
LANコネクタ×1
インターフェース周りは結構充実していますね。
USBが合計4つ、映像出力は2つ、microSDもOKで、通信を安定させたい時用にLANコネクタもあるので、色々な状況に対応できるものとなっています。
カメラ
カメラ | 画素数 | プライバシー シャッター |
---|---|---|
フロントカメラ | 約100万画素 | × |
カメラはモニターの上部に付いていて、画質・画素数は良くもなく悪くもなく、いたって標準的なカメラです。
ゲーミングPCであれば標準的な仕様ですね。
カメラが下側に付いているPCもありますが、G-Tune E5-165のように上に付いている方がZOOM会議などで顔を出す際に、映りがマシになるのでおすすめ。
また、顔認証用のカメラを搭載されているので、面倒なパスワード入力を省くことができます。
G-Tune E5-165のベンチマーク
検証機のスペック
製品名 | G-Tune E5-165 |
---|---|
CPU | Intel Core i7-11800H (8コア/16スレッド, 2.3GHz Max 4.6GHz) |
メモリ | 16GB |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPU |
ストレージ | 512GB(NVMe SSD) |
今回のベンチマークでは、バランスモードで検証していきます。
モードは「静音モード」「バランスモード」「パフォーマンスモード」の3種類があり、Control Centerという専用のソフトウェアから切り替えることができます。
また、電源ボタンの左にあるボタンからも切り替え可能です。
アプリ実行の総合的パフォーマンス
アプリケーションの実行における総合的なパフォーマンスを計測する『PCMark10』のベンチマーク結果です。
それぞれの項目の総合スコアにおいて、公式の推奨スコアの約2倍前後の性能がありますね。
実際に、ベンチマーク以外にも色々と作業してみましたが、快適に動作しており、カクつきでストレスになることはありませんでした。
カテゴリ | 項目 | スコア |
---|---|---|
一般的なアプリ | アプリの起動 | 9462 |
ビデオ会議 | 7571 | |
ウェブブラウジング | 8937 | |
総合スコア (推奨スコア:4100以上) | 8618 | |
ビジネス系アプリ | スプレッドシート作業 | 10614 |
文書作成 | 6098 | |
総合スコア (推奨スコア:4500以上) | 8045 | |
クリエイティブ系アプリ | 写真編集 | 12260 |
動画編集 | 4831 | |
レンダリング | 10111 | |
総合スコア (推奨スコア:3450以上) | 8428 | |
総合スコア | 5994 |
カテゴリ別に推奨されるスコアは以下の通りです。
カテゴリ | 推奨スコア | 解説 |
---|---|---|
一般的なアプリ | 4100以上 | 一般的な用途で様々な簡単なタスクをする場合 |
ビジネス系アプリ | 4500以上 | 事務作業と軽いメディアコンテンツ作業をする場合 |
クリエイティブ系アプリ | 3450以上 | 写真/動画/その他コンテンツの編集をする場合 |
ストレージ性能
ストレージは、SSDの中でも高速なNVMe SSDが搭載されています。
実測値は、読み込み速度が毎秒約2.5GB, 書き込みが毎秒約1.8GBと高速で、ゲームやOS, アプリなどの起動やゲームのロード時間の短縮が見込めます。
読み込み速度 | 書き込み速度 | |
---|---|---|
シーケンシャル | 2483.1 MB/s | 1808.8 MB/s |
ランダム | 833.4 MB/s | 381 MB/s |
CPU性能
CPUは『Intel Core i7-11800H』を搭載しており、8コア/16スレッド、クロック周波数が2.3GHz(最大 4.6GHz)と仕様としては、ハイエンドCPUとなります。
バランスモードでは、約3,000ポイントとあまり伸びませんでしたね。
ただ、これでもある程度重めの作業はOKです。
パフォーマンスモードであれば、4,000ポイント以上はでるので、バッテリー消費や静音性よりも性能を重視したいシーンではモードを切り替えましょう。
項目 | スコア |
---|---|
CPU | 3130 |
CPU(Single Core) | 537 |
CPU | CINEBENCH R20 |
---|---|
Core i9-14900HX | |
Core i7-13700H | |
Core i7-12700H | |
Ryzen 7 4800H | |
Ryzen 7 5800H | |
Core i7-11800H | |
Ryzen 5 4600H | |
Core i7-10875H | |
Core i7-10750H | |
Core i5-11400H | |
Core i7-9750H | |
Ryzen 5 5500U | |
Core i7-1165G7 | |
Ryzen 5 4500U | |
Core i5-10300H | |
Ryzen 5 3500U | |
Core i5-10210U |
※ノートPC向けのみを表示
GPU性能(ゲーム含む)
ハイエンドCPU×ミドルハイGPUということで、全体的なゲーム性能はかなり高めです。
ブラウザゲーム、2Dゲームから3Dゲームの中でもグラフィックが綺麗で重めなものまで楽しむことができます。
FPSは、全体的に80~130程度で快適に遊べます。
計測した中では、唯一、Red Dead Redemption 2が35FPSであまり出なかったのですが、最高画質設定でこの数値なので、設定を変えれば遊べるかなと思います。
項目 | スコア |
---|---|
グラフィックスコア | 8000 |
グラフィックテスト1 | 53.1 FPS |
グラフィックテスト2 | 45.15 FPS |
CPUスコア | 7169 |
CPUテスト | 24.09 FPS |
総合スコア | 7863 |
また、3DMarkで算出される各種ゲームのFPSは次の通りです。
ゲーム | 設定 | FPS |
---|---|---|
Battlefield V | 1440p Ultra | 80+ FPS |
1080p Ultra | 100+ FPS | |
Apex Legends | 1440p Ultra | 90+ FPS |
1080p Ultra | 135+ FPS | |
GTA V | 1440p Ultra | 50+ FPS |
1080p Ultra | 75+ FPS | |
Fortnite | 1440p Ultra | 85+ FPS |
1080p Ultra | 115+ FPS | |
Red Dead Redemption 2 | 1440p Ultra | 30+ FPS |
1080p Ultra | 35+ FPS |
※Ultraはゲームのグラフィック設定が最大を意味します。
※レイトレーシング機能はオフ。
GPU | 3DMark |
---|---|
RTX 4070 Laptop GPU | |
RTX 4050 Laptop GPU | |
RTX 4060 Laptop GPU | |
RTX 3060 Laptop GPU | |
RTX 3070 Ti Laptop GPU | |
GTX 1660 Ti | |
GTX 1660 | |
RTX 3050 Ti Laptop GPU | |
Intel Arc A550M | |
GTX 1650 Ti | |
GTX 1650 | |
Intel Iris Xe (CPU内臓) | |
AMD Radeon (CPU内臓) | |
Radeon Vega 8 (CPU内臓) | |
Intel UHD (CPU内臓) |
※ノートPC向けのみを表示
今までレビューしたノートPCの中では、かなりハイスコアな結果となりました。
GPUで言うと、前の世代の1ランク上のGeForce RTX 2070 SUPERを超えてきているので、なかなかのパフォーマンスです。
その他、ゲームのベンチマークでグラフィック性能を確認してみましょう。
軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX
グラフィック設定 | スコア | 評価 |
---|---|---|
最高品質 | 13677 | すごく快適 |
標準品質 | 13758 | すごく快適 |
低品質 | 14508 | すごく快適 |
普通の3Dゲーム:FF14
設定 | スコア | 平均FPS | 最低FPS | ロード時間 (合計) | 評価 |
---|---|---|---|---|---|
最高品質 | 14352 | 104.4 FPS | 45 FPS | 14 秒 | とても快適 |
高品質 | 14961 | 109.7 FPS | 47 FPS | 12.7 秒 | とても快適 |
標準品質 | 15587 | 114.8 FPS | 50 FPS | 12.4 秒 | 非常に快適 |
重めな3Dゲーム:FF15
グラフィック設定 | スコア | 評価 |
---|---|---|
高品質 | 7462 | 快適 |
標準品質 | 9872 | とても快適 |
軽量品質 | 10245 | とても快適 |
VR:VRMark
VRゲームのパフォーマンスを計測する『VRMark』のベンチマーク結果です。
PCの映像をVR機器に出力した際のFPS値が分かるので、VRでゲームをプレイしたい方は参考になると思います。
VRMark Orange Room | |
---|---|
スコア | 9306 |
平均FPS | 202.9 FPS |
推奨構成FPS | 109 FPS |
最低構成FPS | 81 FPS |
バッテリー容量・駆動時間
15.6インチのゲーミングノートPCとしては標準的なバッテリー容量です。
大きく分けて、ビジネス向けノートPCなどの47,000mWh程度、よりハイパフォーマンスなモデルな93,000mWh程度が主流です。
G-Tune E5-165は中間の容量ですね。
各作業のバッテリー時間
作業 | 計測時の バッテリー残量 | 駆動時間 | 駆動時間 (100%換算時) |
---|---|---|---|
高負荷 | 100~80% | 00:12:18 | 01:01:30 |
ローカル動画再生 | 80~60% | 00:23:09 | 01:55:45 |
アイドル状態 | 60~40% | 00:23:22 | 01:56:50 |
合計 | 00:58:49 | 01:13:31 |
※高負荷については、Cinebench R20を繰り返し実行し、CPUが100%の状態
公式の仕様では6.0時間なのでだいぶ違うのですが、この結果は実際のパソコンの使用状況に近い形で計測しているためです。
Wi-FiやBluetoothなど普段使う機能などもONにしたまま計測しているので、割と現実的なのではないかなと考えています。
ゲーミングノートPCの場合は、消費電力の大きいGPUが搭載されていたり、モニターのリフレッシュレートが高いため、画面更新が多く発生するので、駆動時間は結構短かったりします。
G-Tune E5-165は、キーボードのLEDライトがあるせいか、他の同スペックPCよりも少し短い結果となりました。
ファンの静音性
アイドル時はファンは回らないので0dBAですが、FF15のベンチマーク実行時は46.8dBAと少しうるさめでした。
ただ、ゲーミングノートPCで高負荷になると、どのPCでもこの程度になるので、特別うるさいとかでは無いです。
静音性を気にされる方は、イヤホンやヘッドフォンを使うか静音性の高いデスクトップPCをおすすめします。
(左:バッテリー接続時、右:バッテリー未接続時)
騒音レベル | |
---|---|
高負荷時 | 46.8 dBA |
アイドル時 | 0 dBA |
騒音レベルの目安
デシベル(dBA) | 目安① | 目安② | 具体例 |
---|---|---|---|
70 | うるさい | かなりうるさい、かなり大きな声を出さないと会話ができない | ・騒々しい街頭 ・セミの鳴き声 (2m) |
60 | 非常に大きく聞こえうるさい、声を大きくすれば会話ができる | ・普通の会話 ・洗濯機、掃除機、テレビ | |
50 | 普通 | 大きく聞こえる、通常の会話は可能 | ・家庭用クーラー (室外機) ・換気扇 (1m) |
40 | 聞こえる会話には支障なし | ・静かな住宅地 ・図書館 | |
30 | 静か | 非常に小さく聞こえる | ・郊外の深夜 ・ささやき声 |
20 | ほとんど聞こえない | ・ささやき ・木の葉のふれあう音 |
G-Tune E5-165の実機レビューまとめ
マウスコンピューターの『G-Tune E5-165』を実機レビューしました。
- 重めの3Dゲームまで楽しめる高いパフォーマンス
- マウスコンピューターのユーザー満足度の高さ・国内生産の安心感
ハイエンドCPUとミドルハイGPUを搭載した性能の高い一台で、様々なゲームで80~130程度のFPSがでるので幅広いゲームを快適にプレイできます。
約23万円とスペックのみで比較すると価格は少し高いのですが、ユーザー満足度の高さ、購入後のサポート面などスペック以外のマウスコンピューターの良さを含めて考えると価値はありますね。
特に、購入後に何かあった時でも安心して使いたいというユーザーにおすすめです。