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運動会の動画編集ならFilmoraが最適 【運動会向けパッケージあり】

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運動会 動画編集

  • 子供の運動会の動画やホームビデオの思い出を動画編集して残したいんだけどおすすめの動画編集ソフトは何?
  • 動画編集って初心者にもできるの?
  • 動画編集ってどのくらいのPCスペックが必要なの?

「子供の運動会や成長をビデオを残して、いつでも良いところだけ、短く思い出を振り返ることができるように動画編集したい!」と考えてはいるものの、それと同時に「動画編集って初心者じゃ難しいんじゃないの?」とも考えているのではないでしょうか?

 

結論から言うと、一通り動画1本仕上げるための必要な機能が揃っていて、使いやすい動画編集ソフトを使えば、初心者の方でも問題ないです。

 

私は、YouTubeに動画をあげるために動画編集を始めましたが、まだまだクオリティは低いものの意外と何とかなりますね。

動画編集のセンスもいるんじゃないかと心配されるかもしれませんが、最低限、カットやテロップ、効果音、BGMなどで良い感じに仕上げることができます。

 

とは言え、Adobe Premiere Proのようなプロが使うような動画編集ソフトでは、使い方が難しい上、覚えるのに時間が掛かるため、初心者の方にはかなり難しいです。

かなりのクオリティを求めるのであれば必要ですが、子供の思い出を残すための動画編集であれば、もっと直感的で使いやすいものにすべきです。

それに、イベント毎にしか編集しない方にとって、サブスク(月額料金)も避けたいはずです。

ケンさん

FilmoraとAdobe Premiere Proを使っているからその経験も踏まえて解説していくで!

 

そこで、動画編集初心者の方でも直感的で簡単に操作できる動画編集ソフト『Filmora』を紹介します。

機能制限なしの無料版もあるので、自分が動画編集できそうかタダで試すこともできますし、動画1本作るのに必要な機能が一通り揃っているので、これから動画編集したい方におすすめですね。

 

他にも動画編集の目安スペックやおすすめPC、"無料"で5つの結婚式エフェクトが付いてくる超お得な『Filmora Wedding』についても解説しています。

ケンさん

友人の結婚式の動画作ったらめちゃくちゃ喜んでくれるし、編集の勉強にもなるからええで!


この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年以上、40台以上の実機レビュー、様々な用途で使ってきた経験を元に、基礎知識や選び方、用途・価格別のおすすめPCなど、パソコン初心者の方向けに解説。
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運動会の動画編集にFilmoraがおすすめな理由【5選】

動画編集ソフトは色々ありますが、その中でも初心者が扱いやすく、結婚式向けの素材が豊富な『Filmora』がおすすめです。

 

おすすめな理由としては主に次の5つです。

  • 直感的な操作で動画編集初心者が扱いやすい
  • 動画1本作成するのに必要十分な機能
  • 無期限・機能制限なしの無料お試しあり
  • 買い切りタイプでお得
  • 運動会向けの素材(エフェクト・BGM等)

 

直感的な操作で動画編集初心者が扱いやすい

Filmoraの画面

(YouTube向けにアップロードした動画の編集画面)

Filmoraは、直感的に操作することができるので、動画編集初心者の方でも簡単に扱うことができます。

 

大きく分けて、動画などの素材画面(左上)、プレビュー画面(右上)、タイムライン(下半分)の3つに分かれているので、素材の追加、カットやエフェクト・BGMの追加などの編集、編集後の確認を簡単に行うことができます。

タイムラインが4段に複雑なことになっていますが、2段目が動画の素材で、これを必要な部分カットしていきます。

画像は、YouTube向けの動画なので話す度カットを入れて大変そうに見えますが、運動会やホームビデオであれば、ここまでカットすることは無いと思うので、もっと簡単ですね。

 

有料の動画編集ソフトであれば、このくらいの使いやすさは標準となっています。

無料のソフトで動画編集を済ませたいと思うかもしれませんが、個人的には有料のものを使うことを強くおすすめします。

 

無料の動画編集ソフトだと操作性が悪かったり、カットや結合だけの簡単に機能のみで動画1本制作するには機能が不足していたりするのでおすすめしません。

きちんと開発にお金や人材をかけれる有料ソフトだからこそ、機能が充実・追加され、操作性も段々よくなります。

 

動画編集には結構時間が掛かるのですが、操作性が悪いとさらに時間がかかってしまい効率が悪くなります。

そのため、Filmoraにするかどうかは置いておいて、有料の動画編集ソフトを選択肢に入れておいた方が良いと思います。

 

動画1本作成するのに必要十分な機能

無料の動画編集ソフトの場合、カットやサイズ変更だけの特定の機能しかなく、動画1本作成するのに十分な機能を持っていないことがあります。

その機能だけで動画が完成するイメージを持っているのであれば、そのソフトでOKなのですが、そうでない場合、機能ごとに無料の動画編集ソフトをいくつも探してくる必要があります。

そのソフトの数だけ使い方を覚えるのは面倒ですし、何回もエンコードをかけると動画の画質が落ちるので、色々な観点からおすすめできません。

※エンコードは、編集した動画を1本の動画にまとめるための書き出し作業で、容量削減のための圧縮などの処理により画質が少し落ちます。(通常1回であれば気になるレベルでは無いです。)

 

Filmoraでは、こういったことが無く、動画1本作成するために必要な機能が一通り揃っています。

動画編集が初心者の方は、ひとまず機能が揃っているものを用意しておくべきです。

 

私は過去に、無料の動画編集ソフトを使おうとしましたが、操作性が悪かったり、機能が不十分だったりで苦労した覚えがあります。

1本仕上げるのに、色々なソフトを使わないといけなかったですし、時間もかかるので断念した経験があります。

 

ちなみに、ここまで試行錯誤するのに1週間ぐらいかかっているので、結局探す手間や効率性を考えるのであれば、最初から有料のものを購入しておいた方が良いですね。

ケンさん

最終的にFilmoraを買ったから、正直最初から買っとけばよかった…

 

無期限・機能制限なしの無料版あり

初めて動画編集するという方は、次のような疑問があると思います。

動画編集って難しそうだけど、本当にできるのかな…

お金払ってソフトを買って、できないってなったら嫌だな…

いきなり、できるかどうかも分からないのに、有料ソフトを買うというのは抵抗があると思います。

そんな方向けにFilmoraでは、期間制限なし、機能制限なしの無料版が用意されています。

 

他の動画編集ソフトであれば、14日間のみ、基本的な機能のみという感じで制限も多いですが、Filmoraの場合はそれがありません。

ただし、エンコード(※)後に出力した動画に以下のようなロゴ・ウォーターマークが表示されます。

無料のウォーターマーク1

無料のウォーターマーク2

動画上全てに左画像のような帯状の透かし、動画の終わり約5秒に右画像のようなロゴが表示されます。

ロゴが出ても良いのであれば無料版でもOKです。

※エンコードとは、編集した動画(複数のカット、BGM、音声など)を1本の動画として変換することです。

 

ひとまず、

  • 自分に動画編集ができそうかどうか
  • 動画編集ってどういうものなのか

を確認するために、無料版を試してみるのがおすすめですね。

 

その後、自分が動画編集できそうだなと思ったら有料版に切り替えます。

有料版の切り替えは、ソフト等の再インストールなどの面倒な作業は必要なく、購入時に得たライセンスキーを入力するだけでOKです。

無料版で作った編集動画は、再度編集することなくロゴなしでエンコードができるので、無料版の内に1本仕上げてみるのも良いですね。

 

ライセンスの購入などの手順も解説しているので、参考にして下さい。

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

実際に使ってみて動画編集ができそうか確認してから有料版に切り替えることで、「お金払ったのに自分には動画編集向いてなかった…」などの失敗がないので安心かなと思います。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

買い切りタイプでお得

Filmoraのプランは、買い切りタイプと1年間のサブスクリプションタイプの2つが用意されています。

 

それぞれの価格は次の通りです。

プラン名価格
1年間プラン6,980円
永続ライセンス8,980円

1年間プランと永続ライセンスでは、2,000円しか変わらないので、個人的には永続ライセンスがおすすめですね。

特に、子供の運動会や成長記録などのホームビデオの場合は、それほど頻繁に動画編集ソフトを使うわけでは無いので、買い切りタイプのある動画編集ソフトにしておいた方が良いです。

 

サブスクということを忘れて、知らない間に結構な金額を引き落とされることもないので安心だと思います。

ケンさん

使用頻度の少ないものに支払い続けるのは精神的にも負担やからな!

 

動画編集ソフトで有名なものに、『Adobe Premiere Pro』がありますが、月額2,728円のサブスクのみの提供なので、約4ヶ月以上使うのであれば、Filmoraの方が良いかなと思います。

1,2ヶ月だけ使うというのであれば、Adobe Premiere Proの方がお得ではあるものの、プロも使うソフトなだけあって高機能・多機能ですが、初心者が使いこなすのは難しく色々理解するのに時間が掛かるので、おすすめできません。

 

子供の運動会などのイベントを思い出として残したいという目的であれば、使用頻度も低く、かつ、長期的にちょくちょく使っていくことになると思うので、サブスクには向いていません。

 

運動会向けの素材(エフェクト・BGM等)

運動会 動画編集2

動画編集では、BGMや効果音、エフェクトを付けることでクオリティを上げることができます。

基本的に、こういったBGMや効果音などは、Filmoraに元々付属しているものやフリー素材で拾ってきたもの、Filmstockからダウンロードしたものを使うことができます。

Filmstockの多くの素材は、有料でサブスク形式にはなってしまうのもののテーマに沿ったBGMや効果音・エフェクトなどがパッケージで用意されているので、探す手間が省けますし、動画全体て統一感を出せるので、クオリティが結構上がります。

 

Filmstockには、次のような運動会向けのパッケージもあります。

無料のものもあるので、ぜひ試してみてください。

ケンさん

運動会をオリンピック風に仕上げてみるのもきっと面白いで!

 

テレビなどで、感動的なシーンでは壮大なBGMが流れたり、カッコいいシーンではテンションの高いBGMが流れたりしますが、このBGMが思いのほかグッと動画のクオリティを押し上げてくれます。

 

BGMのない動画をテレビで見ることは無いので気づきにくいですが、自分もYouTubeの動画を撮影していて「この動画、アングルも喋りも見れたもんじゃないな…」という動画でもBGMや効果音で何とかなった経験があるので、BGMや効果音は見なさんが感じている以上に重要な部分だったりします。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

 

Filmoraで動画編集するために必要なPCスペック

PCスペック

動画編集って、PCのスペックが結構必要そうだけの自分のパソコンで快適に編集できるんだろうか…

と疑問があると思うので、動画編集に必要なPCスペックを参考までに解説しておきます。

 

前提として、運動会の動画をFHD(1,920×1,080)、10~20分程度にまとめたい場合で考えます。

撮影する際は、解像度がどうなっているのか確認しておきましょう。

一般的に、テレビのフルハイビジョンやPCのモニターはFHDなので、それに合わせるかそれ以上の解像度で撮影した方が綺麗に映ります。

 

PCスペックと一口に言っても、CPU, メモリ, GPU, ストレージと色々なパーツがあり、それぞれの性能を見ていく必要があります。

 

解像度が1,920×1,080のフルHD動画を編集する場合の目安スペックとなります。

CPUIntelCeleronPentiumCore i3Core i5Core i7Core i9
AMD--Ryzen 3Ryzen 5Ryzen 7Ryzen 9
メモリ4GB8GB16GB32GB64GB-
GPUCPU内蔵GTX 1650
GTX 1660
RTX 3050
RTX 3060RTX 3070RTX 3080
RTX 3090
RTX 4070
RTX 4080
RTX 4090
ストレージ256GB512GB1TB2TB4TB-
※左から性能の低い順に記載しています。
※オレンジ色より低性能は、動作のカクつきや動作しない場合があります。
※オレンジ色より高性能は、より快適に動作させたい、将来より高負荷なことをやる方向けです。

動画編集における各パーツの解説やおすすめのパソコンについては、動画編集パソコンに必要な目安スペックを徹底解説!で解説しています。

 

特に、CPUとメモリが重要になってきます。

最低でも、ミドルレンジ(中性能)のIntel Core i3, i5、または、AMD Ryzen 3, 5程度の性能は欲しいです。

Intel Celeron, Pentiumは性能が低いので、動画編集をするには厳しいです。

 

また、メモリに関しては、最低でも8GB, 推奨は16GBという感じです。(4GBは厳しい)

私は、8GBのパソコンで動画編集をしますが、FHDで動画時間が12,3分を超えたあたりから、動作が少し重くなる場合があります。

※編集できないということはありません。

詳しくは、動画編集ソフト『Filmora』は重いのか動作環境と実際の使用感やスペックと共に解説を参考にして下さい。

 

一応パソコンを持っているけど、スペックについては難して良く分らない

という方は、ひとまずお手元のパソコンに、無料版でFilmoraをインストールして使ってみましょう。

動画もスマホなどで適当に10~20分程度撮影したものを取り込んでみて、適当にカット編集やエフェクトなどを追加してみることで、今持っているパソコンでも快適に作業できそうか試すことができます。

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

 

 

まとめ:子供との大切な思い出を『Filmora』で形に残そう!

大人への成長

初心者向けに、直感的で簡単に操作ができて、動画を1本制作するのに必要な機能が揃っている動画編集ソフ トとして『Filmora』を解説しました。

プロ向けの動画編集ソフトと違い、機能も良い意味(=どれを使ったらいいか迷わない)で絞られていますし、買い切りタイプのソフトでたまに動画編集するには使い勝手が良いです。

 

Filmoraをおすすめする理由を再度まとめると次の5つです。

  • 直感的な操作で動画編集初心者が扱いやすい
  • 動画1本作成するのに必要十分な機能
  • 無期限・機能制限なしの無料版あり
  • 買い切りタイプでお得
  • 運動会向けの素材(エフェクト・BGM等)

無料版もあるので、直感的で扱いやすい操作性か購入する前に試すことができるので、お金を払ってから思ってたものと違うと失敗することがありません。

 

運動会などのイベントは数が限られていますし、子供の成長はあっという間なので、その成長の過程や思い出をいつでも振り返れるように、映像に残して編集してみてはいかがでしょうか?

 

≫ 関連記事:Filmoraのダウンロード・購入方法をたった3ステップで解説【画像付き】

≫ 関連記事:Filmoraの特徴や機能、ライセンスなどをまとめて解説

他にも動画編集の目安スペックやおすすめPC、"無料"で5つの結婚式エフェクトが付いてくる超お得な『Filmora Wedding』についても解説しています。



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