フロンティア公式サイトにて、Intel Core i5-13400F, GeForce RTX 3060搭載のデスクトップPC『FRGXB660/WS608』が約13万とお得な価格で販売されています。
セールの期間は、6/30 15時までです。
Core i5とRTX 3060を搭載したパソコンだと、大体17万が相場なので、13万円を下回る価格はかなりお得で、最近価格を調査した中では最安です。
また、通常1年保証のところを2年に拡大されていたり、メモリやSSDなどをアップグレードする際に、通常より安くアップグレードできるので、性能を高くしたい方はよりお得になります。
スペック表
型番 | FRGXB660/WS608 |
---|---|
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel Core i5-13400F |
メモリ | 16GB (16GB x1) PC4-25600 (DDR4-3200) |
GPU | GeForce RTX 3060 |
ストレージ | 512GB M.2 NVMe SSD |
ディスプレイ | – |
サイズ | 幅(W):約190mm x 高さ(H):約356mm x 奥行(D):約421mm |
重量 | – |
保証 | 2年間センドバック保証 |
価格 | 129,800円 |
最近は、RTX 40シリーズが登場してきた影響もあり、各社メーカーも在庫処分的な感じで、RTX 30シリーズを安く売りだしていますね。
RTX 30シリーズということで、1世代前のグラフィックボードで心配と思われるかもしれませんが、その点は大丈夫です。
Core i5とRTX 3060の組み合わせであれば、FHD・最高グラフィック設定で重い3Dゲームでも、快適なラインである平均60FPSを超えてくるので、幅広いゲームをストレスなく楽しむことができます。
そのため、色々な3Dゲームをコスパ良く遊びたいユーザーには、価格も最安なので超おすすめ。
CPUスコアの比較
CPU | スコア |
---|---|
Intel Core i5-13600KF | |
Intel Core i7-13700F | |
Intel Core i5-13600K | |
AMD Ryzen 7 7700X | |
AMD Ryzen 7 7800X3D | |
AMD Ryzen 7 7700 | |
Intel Core i7-13700 | |
Intel Core i7-12700 | |
Intel Core i7-12700F | |
Intel Core i5-13500 | |
Intel Core i7-13700T | |
Intel Core i7-12700KF | |
Intel Core i7-12700K | |
Intel Core i5-13500T | |
AMD Ryzen 5 7600X | |
Intel Core i7-12700E | |
Intel Core i5-13490F | |
Intel Core i5-13600T | |
AMD Ryzen 5 7600 | |
Intel Core i5-13400 | |
Intel Core i5-12600KF | |
Intel Core i5-13400F | |
Intel Core i5-12600K | |
Intel Core i7-12700T | |
Intel Core i5-12600 | |
Intel Core i5-12500 | |
Intel Core i7-12700TE | |
Intel Core i5-12500E | |
Intel Core i5-12490F | |
Intel Core i5-12400 | |
Intel Core i5-13400T | |
Intel Core i5-12400F | |
Intel Core i5-12600T | |
Intel Core i5-12500T | |
Intel Core i5-12500TE | |
Intel Core i5-12400T | |
Intel Core i3-13100 | |
Intel Core i3-12300 | |
Intel Core i3-12100F | |
Intel Core i3-12100 | |
Intel Core i3-12100TE | |
Intel Core i3-12100T | |
Intel Core i3-13100T |
表に記載のない型番はPassMarkをご参照ください。
また、CPUの型番の見方や末尾についても解説しています。
最低ラインとしては、ネット検索や動画視聴などの普段使い、Officeやメールなどのビジネス用途、プログラミングなどの軽い用途であれば、8,000ポイントです。
また、3Dゲームや動画編集などの重めなクリエイティブ用途であれば、15,000ポイントあれば、エントリーモデルとしては十分です。
最近の主要なCPUであれば、8,000ポイントを下回ることはほぼないですし、ゲーミングPC、クリエイターPCを見れば、15,000ポイントを下回ることはほぼありません。
後は、より快適に使えるように、予算と相談してどこまで上げていくのかという感じになりますが、3Dゲームをする分には、Intel Core i5-13400Fで十分です。
ミドルレンジCPUではあるものの、最近のCPUは性能が高いので、3Dゲーム以外にも動画編集などの高負荷な用途でも十分使えます。
何か新しいことを始めようと思った時に、性能不足で諦めることはまずないと思います。
GPUスコアの比較
GPU | スコア |
---|---|
GeForce RTX 4090 | |
GeForce RTX 3090 Ti | |
Radeon RX 6950 XT | |
GeForce RTX 4070 | |
GeForce RTX 3080 12GB | |
GeForce RTX 3080 Ti | |
Radeon RX 6900 XT | |
GeForce RTX 3090 | |
GeForce RTX 3080 | |
Radeon RX 6800 XT | |
GeForce RTX 4060 Ti | |
GeForce RTX 3070 Ti | |
GeForce RTX 3070 | |
Radeon RX 6800 | |
Radeon RX 6750 XT | |
GeForce RTX 3060 Ti | |
Radeon RX 6700 | |
Radeon RX 6700 XT | |
Radeon RX 6600S | |
GeForce RTX 3060 | |
Radeon RX 6650 XT | |
Radeon RX 6600 XT | |
Radeon RX 6800S | |
Radeon RX 6600 | |
GeForce GTX 1660 SUPER | |
GeForce RTX 3050 | |
Radeon RX 6700S | |
Intel Arc A770 | |
Radeon RX 6500 XT | |
GeForce GTX 1650 | |
Intel Arc A380 | |
Intel Iris Xe | |
Intel UHD 770 | |
Intel UHD 730 | |
Intel UHD 750 | |
Intel UHD 630 |
表に記載のない型番はPassMarkをご参照ください。
また、GPUの型番の見方についても解説しています。
普段使いやビジネス用途、プログラミングなどのGPUを必要としない用途であれば、1,000~3,000ポイントのIntel UHD, Intel Iris XeといったCPU内蔵GPUで構いません。
一方で、FHD・最高画質で重めの3Dゲームまで快適に(平均60FPS以上)遊びたいなら、最低でも15,000ポイントは欲しいところです。
RTX 3060は、丁度そのラインを超える上、人気や需要が高く、価格も安いグラフィックボードなので、3Dゲームをする方にはおすすめです。
≫ 関連記事:GeForce RTX 3060(Ti, Laptop GPU)の仕様・ゲーム性能やおすすめPCの紹介
ApexやFortniteの軽め・普通の3Dゲームであれば平均120FPSはいきますし、画質調整でもっといくので、FPSで勝敗を左右するようなシューティングゲームにも丁度良いですね。
PCケース本体は、ブラックを基調として、ワンポイントで赤いラインの入ったデザインとなっています。
フロンティアのロゴが目立ちすぎず、謙虚に入っており、USBポートがフロントに4つ付いているので、使い勝手も良さそうです。