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HDDがガリガリとうるさい異音発生時の対処法

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ある日突然、HDDがガリガリと音を立ててうるさくなっていることはありませんか?

おそらく、もう少しで壊れると思います。

異音が発生した場合の原因と対処方法を紹介します。

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年以上、40台以上の実機レビュー、様々な用途で使ってきた経験を元に、基礎知識や選び方、用途・価格別のおすすめPCなど、パソコン初心者の方向けに解説。
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HDDの構造とガリガリ音の原因

HDDがガリガリと音を立てる原因は、HDDの構造に大きく関わってきます。

 

構造について

HDDは、磁性体を塗布したディスクを高速回転し、磁気ヘッダーを移動させることにより、データを読み書きを行う補助記憶装置です。

 

HDDの構造上、磁気ヘッドやディスクの回転等の駆動部分が多いため、使用過程において故障する可能性が高いパーツです。

そのため、寿命が3年程度の消耗品として考えておいた方がいいでしょう。

 

HDDは、駆動部分が多いため外部からの衝撃や振動に弱く、ダストにも弱いです。

 

磁気ヘッダーとディスクの間は、10μm(1μm=0.001mm)程度しかありませんので、ダスト(綿ボコリ 100~2000μm)が入ってしまえば、そのダストを巻き込んで、ディスクが回り続けることになります。

ただ、最近のHDDは密閉性が高く、ダストが入り込む余地はほとんど無いでしょう。

 

問題は衝撃です。

良く持ち運ぶノートパソコンを机に置いたりする時の衝撃、重たいデスクトップパソコンの移動時の衝撃が危ないので気を付ける必要があります。

そのためノートパソコンの場合は、駆動部分がなく、衝撃に強いSSD搭載のものが良いと思います。

 

 

ガリガリ音の原因

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ガリガリ音のする考えられる原因は、3つほどあります。

主に駆動部分に異常が発生することが多いです。

 

①データの読み書きを行う磁気ヘッダー部分がHDDのディスク部分に接触している。

②磁気ヘッダーの根元部分のロータリー周辺の駆動部分に異常がある。

③ディスクを回転させるための軸にあるベアリングやその周辺の駆動部分に異常がある。

 

画像ではディスクは1枚しか映っていませんが、このディスクはプラッタとも言い、通常複数枚のプラッタが搭載されています。

プラッタの枚数が多ければ多いほど、駆動部分が増えるため、それだけ故障率が高いと言われています。

 

 

たまに、起動直後にHDDからガリガリとした音や異音とまではいかないものの、音がなるHDDがあります。

個体差かもしれませんが、私のパソコンはそのHDDに当たったことがあります。

 

幸い、起動直後のみの音だったので、気には留めなかったのですが、すぐに壊れるということはありませんでした。

少し見極めが難しいかもしれませんが、気になったら対策しておいた方が良いでしょう。

 

 

 

HDDのガリガリ音がしたら、すぐにバックアップ

HDDのガリガリ音がしたら、まずは必ずバックアップを取りましょう。

もちろん、ガリガリ音のするHDD以外の記憶媒体にです。

 

複数のストレージが搭載されている場合は、別のストレージで構いません。

もし、HDD1台のみのパソコンであれば、USBメモリSDカードに重要なデータをコピーしてバックアップしておきましょう。

容量が大きい場合は、外付けHDDを使うと良いでしょう。

外付けHDDの価格帯は、5000円~1万円程度で、1~4TBあるので、容量としては十分だと思います。

 

音楽であれば、再度取り込めば良いですが、時間をかけて作った資料やその時にしか取れない思い出の写真や動画が消えるのは、絶対に避けたいところです。

私も何度かデータが消えた経験がありますが、消えたときのショックはやはり大きいもので、数日間何もやる気がなくなります。(笑)

 

 

HDDのパーツ交換、修理

バックアップを取れたら、次はHDDの交換が必要です。

 

自作PCを経験されたことのある人は、何の問題なく交換できるかと思います。

 

しかし、自作PCの経験が無い人は、メーカーに修理依頼をしたり、PCに関する知識のある友人などに交換してもらう必要があります。

また、もう壊れているが、どうしても必要なデータが入っているという場合は、HDDの復旧業者に依頼する必要があります。

≫ 関連記事:データ復旧率:95.2%を誇るデータ復旧サービス『デジタルデータ リカバリー』

 

保証の期間内であれば、メーカーに問い合わせるのが一番賢明でしょう。

 

パソコンを保証期間に開けると保証が無効になることが大半なので、もし保証が切れているのであれば、この機にパーツを交換する技術を学ぶのも良いかもしれません。

修理費は意外と高いですからね。私はHDD故障時の修理費の高さが原因で自作PCを覚えました。(笑)

 

 

さらっとですが、交換手順を書いておきます。

 

①HDDを購入する。

 

②電源をOFFにして、ケーブルを抜いた状態でPCケースを開ける。

ついでに、ほこりが溜まっていると思うので清掃することをおすすめします。

ほこりが原因で、基板の回路がショートするということがあるので。

 

③ガリガリ音のするHDDの電源供給用ケーブルとデータ転送用ケーブルの2本を抜き、ネジなどを取りHDDを取り外します。

 

④新しいHDDを逆の手順で設置していきます。

HDD設置、ネジ留め、ケーブル接続(向きがあるので注意)。

 

⑤PCケースの閉じる。

 

⑥パソコンを起動して、OSが入っていたHDDを交換した場合は、OSのインストールをします。

 

⑦Windowsの「ディスクの管理」からディスクが認識されていることを確認する。

 

 

HDDの健康状態と寿命の確認

今使用してるHDDにガリガリ音、異音がしていない場合でも、もう数年使っているという人は、注意が必要です。

 

HDDの寿命は、一般的には1万時間程度と言われています。

1日8時間パソコンを使うとなんと3年半で寿命がくることになります。

 

HDDの個体差によるところも大きいので、HDDによっては、2年ぐらいで故障したり、逆に5年使っても壊れていないということがあります。

 

しかし、長年使えていても、年数が経つにつれ確実に故障に近づいていることは間違いないので、バックアップは必須です。

3年以降になると故障する確率が、急激に高まるようです。

 

GIGAZINE:ハードディスクの寿命傾向がストレージ会社が集めたデータから明らかに によると

最初の18か月間は、年換算5.1%の故障率で推移し、19か月から36か月の間は年換算1.4%という低い水準で推移することがわかります。そして36ヶ月を超えるあたりから、故障率は11.8%と急激に増加していることもわかります。

 

 

では、今使用しているHDDがどのような状態かを確認する方法は何か無いのかという話になってきます。

ある程度目安になるHDDの健康状態を確認するフリーソフトがあるので、紹介しておきます。

パソコンのストレージの確認方法

 

定期的にHDDの健康状態を確認することをおすすめします。

 

まとめ:少なくともデータのバックアップは絶対にすること。

HDDの交換はちょっと怖いな…、これ以上他のところを壊してしまいそうという方は、最低でもデータのバックアップは絶対にしておきましょう。

 

消えてから悔やんでも遅いですよ!

私は何回悔やんだとこか(笑)

 

「そう言えば、長らくバックアップしてないなー。」という方は、大切なデータが無いか今一度思い返してみて下さい。

特に、家族や友人との思い出の写真・動画、作るのにとても時間が掛かった資料や作品などです。

写真・動画は、もう絶対に帰ってきませんから、複数個所に保存しておくべきでしょう。

 

もしあるなら、今すぐ外付けHDDやUSBメモリを買ってバックアップを取りましょう。

 

また、そろそろHDDの寿命の場合は、これを機会に買い替えを検討しても良いかもしれませんね。

 

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