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補助記憶装置(ストレージ)とは?HDDとSSDとは?

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

補助記憶装置(ストレージ)って何だ?

HDDとSSDってどう違うの?

という方に向けて解説していきます。

 

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 ※解説やその他のおすすめPCパーツについて

補助記憶装置(ストレージ)とは?HDDとSSDとは?

補助記憶装置(ストレージ)とは、HDDやSSDなどの長期的にデータを保存するためのパーツ。

 

HDDは、ハードディスクドライブ(Hard Disk Drive)の略で、低速ではあるが、大容量のデータを保存するのに向いています。

SSDは、ソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略で、容量は少ないもののデータ転送速度が速いため、OSやソフトウェアなどのシステムデータを保存しておくことで起動速度を速くすることができます。

 

最近では、SSD 1台、SSD 1台の計2台の構成で補助記憶装置を搭載しているパソコンを多くなりました。

SSD には OS などのシステムデータを保存しておくことでパソコン自体の起動速度を速くしたり、ソフトウェアの起動速度を高速化させることができます。またHDDには、自分で作成したファイル、写真、音楽ファイル、容量が大きくなりがちな動画ファイル、バックアップデータなどを保存するといった使い方が多いようです。

 

こうすることで各パーツの性能を最大限活かした使い方ができます。

さらに、BTO購入時などにユーザーの使用用途に合わせて適切なストレージ構成を選択できるよう各パーツの特徴を紹介します。

 

HDDとSSDの特徴

容量

一般的に、各パーツの容量は次の通りです。

HDD:大容量で1TB~10TBほど

SSD:小容量で120GB~2TBほど

 

同じ価格帯で、容量にどのくらいの差があるのか見てみましょう。

Amazonから適当に1万円ぐらいのHDD, SSDを選んで比較してみます。

 

HDD:WD Blue WD30EZRZ/AFP SATA3.0 5400rpm 3TB

SSD:Samsung SSD 500GB 860EVO

 

容量で見れば、同じ価格でもHDDの方が圧倒的に有利です。

しかし、容量が大きい分、転送速度が遅くなっています。

 

転送速度の速さ

次に転送速度を比較していきます。

 

補助記憶装置の速度を計測するベンチマークソフト ”CrystalDiskMark” を使用して、HDDとSSDの転送速度を比較していきます。

 

HDD:WD20EFRX SATA3.0 5400rpm 2TB

 

HDD単体

 

 

SSD:ASU800SS-128GT-C 128GB

 

SSD(ADATA)単体

 

一番上の項目 “Seq Q32T1” を見ると、HDDがRead 149.1MB/s Write 140.6MB/s、に対し、SSDは、Read 560.0MB/s Write 325.3MB/sとなっています。

SSDの方がHDDより、2.3倍~3.7倍ほど転送速度が速くなっています。

 

SSDは、容量は低いが、転送速度が速いという特徴があります。

 

 

耐衝撃性

振動や衝撃については、HDDよりSSDの方が強いです。

 

HDDの場合、その構造上データを記録するディスクを回転させるためのモーターやデータを読み取るためのヘッダーが動いているので、

動作中に強い振動や衝撃を加えるとヘッダーとディスクが接触してディスクに傷がつく可能性もあります。

 

物理的に可動部分が多いので、その分振動や衝撃に弱いということですね。

対してSSDは、モーターやヘッダーなどの駆動部分がないので、振動や衝撃に強いというわけです。

 

そのため、持ち運びを想定したノートパソコンやタブレットパソコンなどには、SSDが向いています。

 

もう少し深堀りして解説している記事があるのでこちらもチェックしてみてください。

ノートパソコンはHDDとSSDでは、どちらの方が良いかという話

 

 

用途別にどちらを選択するべきか。

ビジネス向け

Officeで作成する資料などが多い仕事の場合や営業等でパソコンを持ち運ぶことが多い仕事の場合は、SSD搭載のものをおすすめします。

資料等がメインとなる場合は、データ自体のデータサイズが小さいため、それほど容量が必要ではあります。

SSDにすることで、OSやOffice, メーラー, ブラウザなどのソフトウェアの起動速度を速めるのが良いでしょう。

 

また、持ち運びが多い場合も耐衝撃性の観点からSSDをおすすめします。

 

3Dゲーム向け

3Dゲームの場合は、SSD + HDDの構成がおすすめです。

SSD側にOSと3Dゲームをインストールしておきます。また、他に音楽、写真、動画などの比較的容量の大きいメディア関連のファイルを保存するためにHDDを搭載します。

※メディア関連のファイルがなく、HDDほどの容量はいらないという方は、SSD単体でも構いません。

 

SSDにゲームをインストールする理由は、ゲームの起動速度が速くなるだけではありません。

3Dゲームの場合の多くは、プレイヤーが移動することでマップデータの読み込み処理が発生します。

この読み込みにもSSDの速い転送速度がゲームをスムーズに動作させるために一役買ってくれます。

 

動画編集向け

動画編集の場合は、SSD + HDDの構成がおすすめです。

SSD側にOS, 動画編集ソフトをインストールしておきます。

また、動画編集に使う素材データ(撮影データ、音声ファイル等)も編集時の時だけSSD側に保存しておくことで、素材の読み込み速度が向上し、よりスムーズに作業ができます。

そして、動画編集が一通り終わり動画が完成したら、多くの場合は転送速度が遅くても問題ないと思うのでHDD側にアーカイブとして移動して保存しておく。というような使い方が良いと思います。

 

まとめ

HDDとSSDでは、特徴が大きく異なっており、特に容量と転送速度には、注意が必要です。

BTOパソコンでも自作パソコンでも使用用途に応じてSSDにするか、HDDにするか、両方搭載するかを意識して選ぶ必要があります。

 

とは言え、最近ではSSD + HDDを1台ずつ搭載するのが多いかなという印象です。

SSDにはOSなどのシステムデータを入れて速度向上を図りつつ、HDDには、写真・動画、文章・資料などを格納するという使い方です。

 

SSDとHDDを両方搭載しているコスパの良いBTOパソコンをこちらで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

≫ 関連記事:【最新版】おすすめのBTOパソコンを性能別、用途別に解説

 

次のPCパーツの基礎知識は、電源ユニットについてです。

電源ユニットとは?(役割/容量/コネクタの種類/規格について)

 



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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