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【DELL Alienware m15 R3 レビュー】高い冷却性能で高パフォーマンスを発揮し続けるゲーミングPC

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

Alienware m15 R3は、高性能なCPU, GPUを搭載したハイエンドなゲーミングPCで、重い3Dゲームも快適にプレイすることができる上、高い冷却性能によって、高パフォーマンスを維持できるモデルとなっています。

 

Alienware(エイリアンウェア)は、PCメーカーの『DELL』のゲーミングブランドで、エイリアンのロゴマークが特徴的なパソコンです。

 

良い点
悪い点

では、DELLの『Alienware m15 R3』の魅力やスペックを実機で徹底的にレビューしていきます。

 

ケンさん

エイリアンウェアのデザイン好きやわ!

 

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MEMO
本製品は、メーカー様より貸与して頂き作成しています。

また、デル アンバサダープログラムのモニターに参加しています。

注意

2021/06/20時点で、本記事で紹介しているスペックのAlienware m15 R3は販売されていないので、同シリーズを検討する際にデザイン面を参考にして頂ければと思います。

 

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年/自作,プログラミング歴10年、文系新卒でSEとしてIT企業に入り、スマホアプリ/Windowsアプリ開発に携わる。 ハード,ソフト面で長年の知識,経験を元に初心者向けにPCを解説 詳細プロフィール

Alienware m15 R3のスペック

Alienware m15 R3の正面

Alienware m15 R3のスペックは次の通りです。

製品名Alienware m15 R3
CPUIntel Core i7-10750H
(6コア/12スレッド, 2.6GHz Max 5.0GHz)
メモリ32GB
GPUNVIDIA GeForce RTX 2080 Super with Max-Q Design 8GB GDDR6
ストレージ256GB
サイズ(横)360.3 x (縦)276.32 x (高さ)20.5 mm
重量本体:約2.11kg~2.5kg
バッテリー
ディスプレイ15.6インチ FHD (1920 x 1080) 144Hz 7ms 300-nits 72% NTSC 色域(ライト)
インターフェース
生体認証×
価格

※製品仕様や販売価格については、2021/06/20の執筆時点のもので、今後変更される可能性があります。

MEMO
本記事では、Intel Core i7-10750H / 32GB / NVIDIA GeForce RTX 2080 Super with Max-Q Design / 256GB (SSD) の構成(Alienware m15 R3)でレビューしています。

 

外観

Alienware m15 R3の正面
Alienware m15 R3の背面

カラーは、ルナライト(シルバーホワイト)で、白を基調として、後ろ側が黒色となかなかユニークな配色。

マグネシウム合金で高級感のある質感で、控えめに光る水色のLEDが印象的なモデルです。

 

カラー展開は、画像のルナホワイトの他に、ダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)の2色展開となっています。

 

指紋などの汚れが軽減する表面コーディングがされており、長時間経過しても変色を防止してくれます。

 

Alienware m15 R3のデザイン1

キーボード側がホワイトで、ヒンジやディスプレイのベゼルは黒色となっています。

 

Alienware m15 R3のデザイン2

リア部分の排気口やインターフェース周りを取り囲むLEDがおしゃれですね。

ピカピカし過ぎず、上品な仕上がりとなっています。

 

Alienware m15 R3の天板のロゴ
Alienware m15 R3の内側のロゴ

天板と電源ボタンに、Alienware(エイリアンウェア)の顔であるエイリアンのロゴマークがあります。

 

ヒンジ部分

Alienware m15 R3のヒンジ1
Alienware m15 R3のヒンジ2

ヒンジ部分は、よくあるL字型ではなく、少し手前から開閉する特徴的な形となっています。

1つの長く大きなヒンジ機構ということもあり、開閉は安定していますね。

 

ファンの吸気口・排気口

Alienware m15 R3の背面のファン
Alienware m15 R3の吸気口・排気口

ファンは2基搭載されており、ハイエンドなCPU, GPUを搭載しているパソコンであれば標準的な仕様。

裏面に吸気口、サイドとリア部分が排気口となっています。

 

前世代と比較して、冷却周りを大幅に改善しており、発熱量の大きいCPU, GPUに直接冷気を送り込むことで、冷却性能を向上しています。

 

ファンが搭載されているので、高負荷時のファンの静音性が気になるとことですが、後程、計測器を用いてチェックしていきます。

 

使用用途別の快適度

Alienware m15 R3の使用用途別の快適度

使用用途別の動作の快適度は、次の通りです。

MEMO
快適度は、Intel Core i7-10750H / 32GB / NVIDIA GeForce RTX 2080 Super with Max-Q Design / 256GB (SSD)の構成(Alienware m15 R3)で確認しています。
使用用途快適度コメント
普段使い
(ウェブ, 動画視聴等)
とても快適
ビジネス用途
(Office, メーラー等)
とても快適
ブログ執筆とても快適
ゲーム重めの3Dゲームまで快適にプレイすることができる。
また、4Kやグラフィック設定を高しても快適にプレイできるほど。
画像編集とても快適
動画編集FHD動画であれば長時間の動画でも快適に編集作業ができます。
4K動画編集は試していませんがスペック的に問題ないと思います。
プログラミングVisual Studioなどの開発環境はとても快適に動作します。
トレード
(株/FX/仮想通貨)
とても快適
データ分析・AI学習勉強用レベルであれば快適
大量のデータを処理するのはノートPCは不向き
※使用用途毎の目安スペックやPCパーツの役割などについては、それぞれのリンク内で解説しています。
  • CPU:Intel Core i7-10750H
    (6コア/12スレッド, 2.6GHz Max 5.0GHz)
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 2080 Super with Max-Q Design 8GB GDDR6
  • メモリ:32GB

というスペックのことだけはあり、色々な用途で快適に動作しますね。

 

ハイエンドなCPU, GPUと豊富なメモリが搭載されているので、性能的にはほとんどの用途で活用することができます。

しかし、動画編集などのストレージを多く必要とする用途の場合は、ストレージ面をアップグレードしておいた方が良いですね。

 

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本体サイズ・重量

Alienware m15 R3の本体サイズと重量について解説します。

 

本体サイズについて

Alienware m15 R3の天板
Alienware m15 R3の真横
実測値公称値
360 mm360.3 mm
274 mm276.32 mm
高さ20.5 mm20.5 mm
※高さは、一番高い部分で計測しています。

 

15インチのゲーミングノートPCの中では、薄く、縦に長くなった形状をしていて、全体的に少しサイズが大きい目ですね。

 

高さは標準で20~25mm程度ですが、ハイエンドCPU, GPUを搭載しているモデルは、25mm程度になることが多いです。

そのため、NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERのハイエンドGPUを搭載して、20.5mmなので結構薄くなっています。

 

しかし、縦方向は、240~250mmが標準的ですが、このモデルは276mmと結構長いですね。

薄くした分が縦方向に長くなっている印象です。

 

リュックタイプのビジネスバックにはギリギリ入るので、持ち運びには問題なしです。

 

Alienware m15 R3のサイズをA4クリアファイルと比較
Alienware m15 R3の高さを本と比較
A4サイズのクリアファイルや書籍と比較すると感じです。

 

Alienware m15 R3のサイズをA4クリアファイルと比較

他の標準的なサイズの15インチのゲーミングPCと比較するとこんな感じで、一目で分かるぐらい縦が長くなっていますね。

 

重量について

Alienware m15 R3の本体の重量
Alienware m15 R3の充電器の重量
実測値公称値
本体約2.3kg約2.11kg~2.5kg
充電器約972g
合計約3.272kg

他の15インチのゲーミングPCが約2.0kg前後なので、このモデルの約2.3kgは少しだけ重いです。

 

他のPCより重い理由としては、おそらく、冷却周りのパーツとバッテリーだと思います。

このモデルは、冷却周りのパーツが強力な上、バッテリー容量が標準の1.8倍程度とスペック表からは読み取れない部分でリッチな構成になっています。

 

排熱のための熱伝導率を高めるために銅を多く使用し、比較的重いバッテリーを他のPCより大きなものを使用しています。

 

とは言え、パソコン本体と充電器ぐらいであれば、持ち運びできないことは全くないので心配はいりません。

 

例えば、大学生でパソコンの他に、教科書と一緒に持ち運ぶ必要があるのであれば、もう少しコンパクトなものを選んだ方が良いかなという感じです。

ケンさん

毎日色々なものと一緒に持ち運ぶのは少しきついかも。

 

ディスプレイ

Alienware m15 R3のディスプレイは、15.6インチの-を搭載しています。

Alienware m15 R3のデスクトップ画像

ディスプレイ15.6インチ FHD (1920 x 1080) 144Hz 7ms 300-nits 72% NTSC 色域(ライト)
画面サイズ15.6インチ
解像度1,920×1,080
縦横比16:9
リフレッシュレート144Hz
光沢非光沢
タッチパネル×
ベゼル部分のフィルムは剥がさず撮影しています。

リフレッシュレートは、144Hzと高くハイエンドGPUの性能を最大限活かすことができるディスプレイ仕様となっています。

 

ケンさん

エイリアンの顔の壁紙、俺は好きやで!

 

光沢について

Alienware m15 R3の映り込み1

非光沢(アンチグレア)液晶のため、暗い画面でもあまり反射しませんね。

 

キーボード・タッチパッド

次は、パソコンの操作性に大きく関わってくる

  • キーボード
  • タッチパッド

について解説します。

 

キーボードについて

Alienware m15 R3のキーボードとタッチパッド

キー配列日本語配列
テンキー×
アイソレーション設計
バックライト
RGBライト

キー配列は、使い勝手の良いスタンダードな配列となっています。

 

個人的に配列の悪い例として、次のようなものがあります。

  • Ctrlが左下に無い(ショートカットキーが使いづらい)
  • Enterが2マス分でない(落ち間違い)
  • 記号キーや矢印キーが変な場所にあったり、小さかったり
  • DelやBackSpeceがEnterの上に無く変な場所にある

この辺りは、個人的に打ち間違いなどが発生しやすく、特殊なキー配列となるため、パソコン買い替え時の時はいつもと感覚が違ってくるため慣れが必要です。

 

しかし、このモデルは標準的なキー配列なので、打ち間違いもなく使い易かったです。

打鍵感もしっかりとした押し心地で打ちやすいです。

 

テンキーは無いので数字入力は、上から2段目の横に並んだキーから入力。

パソコンを使う度、数字の入力をするような方は、別途テンキーを持っておいた方が良いかも。

 

Alienware m15 R3のキーボードのホームポジション
指をホームポジションに置くとこんな感じ。

 

テンキーが無いので、指が真ん中にくるため打ちやすかったですね。

※テンキー付きのパソコンの場合は、少し左寄りになります。

 

キーピッチ・キーストロークについて
Alienware m15 R3のキーピッチ
Alienware m15 R3のキーボードのキーストローク
実測値標準サイズ
キーピッチ19mm19mm
キーストローク1.72mm2~3mm

キーピッチは標準的で、キーストロークが浅めですね。

 

浅めの場合、打鍵感が薄れるのですが、このパソコンはキーが重ためなせいか、そのような感じはせず、しっかりとした押し心地がありますね。

 

キーボードのバックライトについて

キーにはバックライトが搭載されているので、暗い場所での作業でもしっかりとキーを確認しつつ、文字入力をすることができます。

Alienware m15 R3のキーボードのLED OFF時
Alienware m15 R3のキーボードのLED ON時

 

プレインストールされている『Alienware コマンドセンター』を使うことで、

  • キーボードのLED
  • 天板ロゴのLED
  • リア部分のLED

のON, OFFや光り方、色を変更することができます。

 

 

タッチパッドについて

Alienware m15 R3のタッチパッドの横の長さ
Alienware m15 R3のタッチパッドの縦の長さ
タッチパッド:(横)10.5 x (縦)6 cm

他の15インチのゲーミングPCより小さめになっています。

 

横が10.5~11.5cm程度が標準ですが、その中では小さい方。

また、縦に関しても7.4cm程度が標準ですが、6cmと小さめです。

 

小さいことによって操作がしづらそうと思ったのですが、そんなことは無かったです。

縦方向が短いので、カーソルを画面の上から下に移動するのに、何回も指を置き直して操作する必要があると思ったのですが、1回で行けました。

 

そのため、サイズが小さいことにより操作感が悪いことはありませんでした。

 

インターフェース

インターフェース周りは次のようになっています。

 

左側

Alienware m15 R3のインターフェースの左側

セキュリティスロット x1
LANポート x1
USB 3.1 Type-A x1
イヤホン x1

 

右側

Alienware m15 R3のインターフェースの右側

microSDカードリーダー x1
USB 3.1 Type-A x2

 

後側

Alienware m15 R3のインターフェースの後側

HDMI x1
MiniDisplayPort x1
Thunderbolt 3 x1
Alienware Graphics Amplifier接続用ポート x1
(別売りの外付けグラボ接続用)
充電コネクタ x1

 

全体的にインターフェースは充実してますね。

USBポートは3つと十分な数があり、映像出力端子も2つあるので、トリプルディスプレイもできます。

 

リア部分の右から2番目に見慣れないコネクタがありますが、『Alienware Graphics Amplifier接続用ポート』です。

 

Alienwareの独自規格で、別売りの外付けグラフィックボードを接続する際に使用するコネクタです。

とは言え、NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPERを搭載しているので、よっぽどのことが無い限り外付けは不要ですね。

 

カメラ

Alienware m15 R3のフロントカメラ

カメラ画素数プライバシー
シャッター
フロントカメラ約100万画万×
リアカメラ約-万

フロントカメラのみで、プライバシーシャッターは付いていません。

 

ビジネス向けPCであれば、プライバシーシャッターまで付いていることがありますが、ゲーミングPCであればこれが標準仕様ですね。

 

ALIENWARE M15 R4(後継機種)を確認する

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Alienware m15 R3のCPU・GPU・SSDのベンチマーク

Alienware m15 R3の各種ベンチマーク

Alienware m15 R3のベンチマークを計測していきます。
計測内容は次の通りです。

  • アプリ実行の総合的パフォーマンス(PCMark10)
  • ストレージ性能(CrystalDiskMark)
  • CPU性能(CINEBENCH R20)
  • GPU性能(3DMARKスコアと各種ゲームFPS値)
  • ゲーム性能(DQX、FF14、FF15、VRMark)
  • バッテリー容量・駆動時間
  • ファンの静音性
MEMO
本記事では、Intel Core i7-10750H / 32GB / NVIDIA GeForce RTX 2080 Super with Max-Q Design / 256GB (SSD)の構成(Alienware m15 R3)でレビューしています。

 

アプリ実行の総合的パフォーマンス

アプリケーションの実行における総合的なパフォーマンスを計測する『PCMark10』のベンチマーク結果です。

ビデオ会議やウェブブラウジングなどの一般的なアプリ、スプレッドシート作業や文書作成などのビジネス向けアプリ、写真・動画編集アプリなどのクリエイティブアプリのパフォーマンスを総合的に測定します。

Alienware m15 R3のPCMark10のベンチマーク結果

カテゴリ項目スコア
一般的なアプリアプリの起動10101
ビデオ会議7281
ウェブブラウジング8622
総合スコア
(推奨スコア:4100以上)
8591
ビジネス系アプリスプレッドシート作業8914
文書作成6301
総合スコア
(推奨スコア:4500以上)
7494
クリエイティブ系アプリ写真編集9840
動画編集4106
レンダリング2651
総合スコア
(推奨スコア:3450以上)
4749
総合スコア4829

 

カテゴリ別に推奨されるスコアは以下の通りです。

カテゴリ推奨スコア解説
一般的なアプリ4100以上一般的な用途で様々な簡単なタスクをする場合
ビジネス系アプリ4500以上事務作業と軽いメディアコンテンツ作業をする場合
クリエイティブ系アプリ3450以上写真/動画/その他コンテンツの編集をする場合

(参考:PC Mark10 公式サイト (英語))

 

一般的なアプリ、ビジネス系アプリ、クリエイティブ系アプリと全てのカテゴリで、推奨スコアをクリアしています。

特に、一般的なアプリとビジネス系に関しては、大幅に上回っているので、十分快適に作業することができます。

 

ストレージ性能

Alienware m15 R3では、NVMeの256GB SSDを搭載しています。

Alienware m15 R3のCrystalDiskMarkのベンチマーク結果

読み込み速度書き込み速度
シーケンシャル741.5 MB/s177.6 MB/s
ランダム365.8 MB/s178.2 MB/s
※ベンチマークソフト「CrystalDiskMark」にて、計測しています。

 

NVMeのSSDが搭載されていますが、NVMeの割に少し遅いかなという印象の結果に。

 

とは言え、SATA SSDよりは速いデータ転送速度のため、OSの起動時間やゲームのロードなどの読み込みに関しては高速です。

 

NVMe SSDで3000MB/s程度の速度が出たとしても、他の性能が足を引っ張るので、SATA SSDとNVMe SSDの体感速度はあまり変わらないのが現状です。

そのため、NVMeにしては遅い結果にはなりましたが、約750MB/sもあれば体感的にはかなり速いので、問題ないですね。

 

CPU性能

CPUは『Intel Core i7-10750H』を搭載しており、基本性能とベンチマーク結果は、次の通りです。

Intel Core i7-10750Hの基本性能
コア・スレッド6コア / 12スレッド
クロック周波数2.6GHz(最大 5GHz)
CPU内蔵グラフィックスIntel UHD Graphics
TDP45W

Alienware m15 R3のCINEBENCH R20のベンチマーク結果

項目スコア
CPU2544
CPU(Single Core)404
※ベンチマークソフト「CINEBENCH R20」にて、計測しています。

 

普段使いやゲームなどの快適さには特に影響はないですが、Intel Core i7の中では少しスコアが低いモデルになります。

 

価格は別にして、Ryzen 7やCore i7 10800台の方が魅力的ですね。

 

 

GPU性能(ゲーム含む)

GPUは『NVIDIA GeForce RTX 2080 Super with Max-Q Design』を搭載しており、基本性能とベンチマーク結果は、次の通りです。

NVIDIA GeForce RTX 2080 Super with Max-Q Designの基本性能
コア数3072コア
クロック周波数1650GHz
メモリ容量8GB
TDP250W

Alienware m15 R3の3DMARKのベンチマーク結果

項目スコア
グラフィックスコア8608
グラフィックテスト155.37 FPS
グラフィックテスト249.93 FPS
CPUスコア5818
CPUテスト19.55 FPS
総合スコア8030
※ベンチマークソフト「3DMARK」にて、計測しています。

 

また、3DMarkで算出される各種ゲームのFPSは次の通りです。

ゲーム設定FPS
Battlefield V1440p Ultra85+FPS
1080p Ultra105+FPS
Apex Legends1440p Ultra95+FPS
1080p Ultra140+FPS
GTA V1440p Ultra50+FPS
1080p Ultra80+FPS
Fortnite1440p Ultra90+FPS
1080p Ultra125+FPS
Red Dead Redemption 21440p Ultra30+FPS
1080p Ultra40+FPS
※FPSは平均値で、3DMarkスコアとゲームテストに基づいた見積もりです。
※Ultraはゲームのグラフィック設定が最大を意味します。
※レイトレーシング機能はオフ。

 

 

Red Dead Redemption 2は非常に重い部類の3Dゲームで、FPSが40程度なので、カクつきがなどを感じ”ない”ギリギリのラインだと思います。

他のゲームをFHDでプレイする分には80~140FPS程度出ているので十分快適ですね。

 

グラフィック設定を良いもので算出されているFPSなので、標準設定であれば、もう少し伸びると思います。

 

軽量な3Dゲーム:ドラゴンクエストX

Alienware m15 R3のDQXのゲームベンチマーク結果

グラフィック設定スコア評価
最高品質11455すごく快適
標準品質11664すごく快適
低品質11983すごく快適
【その他の設定】解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

 

普通の3Dゲーム:FF14

Alienware m15 R3のFF14のゲームベンチマーク結果

設定スコア平均FPS最低FPSロード時間
(合計)
評価
最高品質14102110.5 FPS47 FPS16.1 秒非常に快適
高品質14826122 FPS47 FPS15.7 秒非常に快適
標準品質14979122.9 FPS48 FPS15.4 秒非常に快適
【その他の設定】解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

 

重めな3Dゲーム:FF15

Alienware m15 R3のFF15のゲームベンチマーク結果

グラフィック設定スコア評価
高品質7810快適
標準品質10044とても快適
軽量品質11123とても快適
【その他の設定】解像度:1920 × 1080, 表示方法:ウィンドウ

 

FF15でも標準品質までは『とても快適』なので、軽量級から重量級まで幅広い3Dゲームを快適にプレイできそうです。

 

ただ、Red Dead Redemption 2のような重量級の中でも重い部類のゲームになってようやく評価が分かれてくる印象です。

 

VR:VRMark

VRゲームのパフォーマンスを計測する『VRMark』のベンチマーク結果です。

PCの映像をVR機器に出力した際のFPS値が分かるので、VRでゲームをプレイしたい方は参考になると思います。

Alienware m15 R3のPCMark10のベンチマーク結果

VRMark Orange Room
スコア8014
平均FPS174.7
推奨構成FPS109
最低構成FPS81

VRで60FPS以下ぐらいになってくると、カクつき感からVRへの没入感が下がってしまうので、FPSは非常に重要ですが、174FPSもあれば十分ですね。

 

HTCVive, OculusRiftが推奨する構成のパソコンで映像出力した際の平均FPSが109で、大体1.6倍程度あるので、VRによるゲームも問題なさそうです。

 

バッテリー容量

Alienware m15 R3のバッテリーベンチマーク結果

バッテリーの容量と各種作業中のバッテリー駆動時間は、次の通りです。

バッテリー容量:86,002 mWh

15インチのゲーミングPCの中では、トップクラスでバッテリー容量が多いです。

 

他のゲーミングPCでは、46,0000mWh、または、65,000mWh程度なので、それらと比べると多いですね。

 

ファンの静音性

Alienware m15 R3のファン静音性のベンチマーク結果(バッテリー接続時)
Alienware m15 R3のファン静音性のベンチマーク結果(バッテリー未接続時)
(左:バッテリー接続時、右:バッテリー未接続時)

騒音レベル
高負荷時
(バッテリー接続時)
44.3 dBA
高負荷時
(バッテリー未接続時)
44.2 dBA
アイドル時0 dBA

 

騒音レベルの目安

デシベル(dBA)目安①目安②具体例
70うるさいかなりうるさい、かなり大きな声を出さないと会話ができない・騒々しい街頭
・セミの鳴き声 (2m)
60非常に大きく聞こえうるさい、声を大きくすれば会話ができる・普通の会話
・洗濯機、掃除機、テレビ
50普通大きく聞こえる、通常の会話は可能・家庭用クーラー (室外機)
・換気扇 (1m)
40聞こえる会話には支障なし・静かな住宅地
・図書館
30静か非常に小さく聞こえる・郊外の深夜
・ささやき声
20ほとんど聞こえない・ささやき
・木の葉のふれあう音

バッテリー接続時、未接続時に関わらず、高負荷な状況では44dBA前後という結果に。

 

実際に聞いてみると、騒音レベルの目安の「普通」ぐらいだが、静かな部屋で聞くとちょいうるさめという印象でした。

 

他のゲーミングPCでは、バッテリー未接続時は消費電力の節約のためか、CPUやGPUのクロック数は抑えられるのですが、このモデルは、抑えられることなく最大限のパフォーマンスを発揮していました。

そのため、バッテリー接続時と未接続時でどちらもパワー最大なので、ファンの回転数や騒音も同程度になりました。

 

ただ、プレインストールされている『Alienware コマンドセンター』を使うことで、CPUとGPUのファンの回転数を制御することができます。

使用率が高いのに極端に回転数を小さくするのはNGですが、温度を見つつ適切な設定をすることでファンの騒音を小さくすることができますね。

 

ALIENWARE M15 R4(後継機種)を確認する

ALIENWARE M15 R5 Ryzen(後継機種)を確認する

 

 

Alienware m15 R3の実機レビューまとめ

DELLの『Alienware m15 R3』を実機レビューしました。

 

良い点
悪い点

高性能なCPU, GPUを搭載したハイエンドなゲーミングPCで、ゲーミングブランド『Alienware』らしさのあるカッコいいモデルでしたね。

 

重い3Dゲームも快適にプレイすることができる上、高い冷却性能によって、高パフォーマンスを維持できます。

 

注意

2021/06/20時点で、本記事で紹介しているスペックのAlienware m15 R3は販売されていないので、同シリーズを検討する際にデザイン面を参考にして頂ければと思います。

 

ALIENWARE M15 R4(後継機種)を確認する

ALIENWARE M15 R5 Ryzen(後継機種)を確認する



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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