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BTOパソコンの下取りサービスを比較!下取りの流れも画像付きで解説

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  • BTOメーカー毎の下取り対応、下取り価格を知りたい!
  • 下取りの流れってどんな感じ?
  • 古いパソコンから新しいパソコンにデータ移行するための時間ってあるの?

新しいパソコンを購入する際に、古いパソコンを下取りに出したい場合、色々と疑問が出てくると思うので解説していきます。

 

下取りをすることで、古いパソコンを引き取ってくれるので面倒な処分を考えなくていいのが大きいですよね。

その上、1,000円前後の下取り価格が付くので、少し割引きになります。

 

回収業者に回収してもらうとなると、普通ゴミには出せないので別途数千円ほど料金がかかりますが、BTOメーカーなら下取りサービスで、

不要なパソコンを回収費用なしに処分してくれる上に、少しだけ割引してくれる

ので活用しない手は無いですね。

 

他のサービスの比較、メーカーの良い点・悪い点やセール・コスパ・デザインなどの重視別の紹介もまとめているので参考にして下さい。

≫ 関連記事:PCメーカーの一覧と重視別おすすめPCメーカーを解説【20社】

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年以上、40台以上の実機レビュー、様々な用途で使ってきた経験を元に、基礎知識や選び方、用途・価格別のおすすめPCなど、パソコン初心者の方向けに解説。
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BTOパソコンの下取りサービスについて

パソコンの下取りサービスは、簡単に言うと次のようなサービスです。

パソコンを新しく買い替える際に、古い不要なパソコンを引き取ってくれる

古いパソコンの引き取りサービス、買い取りサービスと言った方が分かりやすいかもしれませんね。

 

上の説明ではあまりに簡単なので、もっと具体的に下取りサービスの良いところを解説していきます。

  • 古くなったパソコンを回収費用なしに処分できる
  • 新しいパソコンの価格が少しお得に!
  • 返送作業は簡単
  • データ移行する時間はある【新品到着後に返送】
  • 同じパソコンメーカーでなくていい!

 

ケンさん

前に、マウスコンピューターで下取りサービス使ったからそれ参考に解説するで!

 

古くなったパソコンを回収費用なしに処分できる

money

普通であれば、パソコンの買い替えで新しいパソコンが来たら、古いパソコンは処分すると思います。

 

処分する際、パソコンは、普通のゴミや粗大ごみとして出すことはできません。

回収業者によって回収してもらう必要がありますが、パソコンによっては回収費用が必要な場合があります。

 

一方で、BTOメーカーの下取りサービスを使えば回収費用は全く必要ありません。

 

タダで古いパソコンを回収してくれる

と言う訳ですね。

 

新しいパソコンの価格が少しお得に!

タダで古いパソコンを回収してくれるだけでありがたいのですが、下取り価格分、新しいパソコンがお得になります。

 

メーカーによって下取り価格は違いますが、

新しいパソコンを購入する際に、下取り分が割引きされる

ことになります。

 

多くのBTOメーカーの下取り価格は、約1,000円ですね。

キャンペーンで、5,000円割引きもありますが滅多にないですね。

 

返送作業は簡単!

返送作業は簡単で、新しいパソコンに同梱されている『下取りサービスキット』を使います。

 

BTOメーカーによって名称は異なりますが、大体返送キットが付いています。

 

手順やチェックリストなども入っているので、その手順通りに進めれば、難しいことはありません。

※返送用の箱(段ボール等)は、各自で用意する場合が多いと思います。

 

データ移行する時間はある【新品到着後に返送】

下取りサービスで古いパソコンを送るなら、古いパソコンから新しいパソコンへのデータ移行はできないの?

と思われるかもしれません。

 

結論から言うと、データ移行する時間は十分あるので安心してください。

 

新しいパソコンと古いパソコンの両方が手元にある期間があるので、その間に、データ移行等をすることができます。

 

古いパソコンを郵送する際に、郵送期限があるのですが、大体10日程度あるので、結構余裕はあります。

※BTOメーカーによって若干異なるので、後程メーカー毎に詳しく解説します。

 

 

BTOメーカー毎の下取りサービス

下取りサービスを実施しているBTOメーカーは、次の5つですね。

  • フロンティア
  • ツクモ
  • ドスパラ
  • マウスコンピューター
  • パソコン工房

 

では、1つ1つ下取りサービスの詳細について解説していきます。

詳細については大体どこも同じですね。

 

若干違うところがありますが、そこには赤のマーカーで印をつけています。

 

下取り価格比較表

まずは、各メーカーの詳細を見る前に、下取り価格を比較してみましょう。

BTOメーカー下取りサービス
フロンティア926円
ツクモ1,000円
ドスパラ1,000円
マウスコンピューター1,000円
パソコン工房1,000円
ストーム未実施
SEVEN未実施
VSPEC未実施
Sycom未実施
※リンクは、BTOメーカーのレビュー記事となります。

どういったメーカーなのか特徴や評判をまとめているので、気になるメーカーは是非チェックを。

 

下取りの対応状況と下取り価格をまとめましたが、対応しているのは、大手のBTOメーカーが中心という感じですね。

 

また、どのBTOメーカーも下取り価格は、大体1000円ですね。

 

ではメーカー毎に詳細を見ていきましょう。

 

フロンティアの下取り

下取り可能なパソコンデスクトップ、ノート、一体型
サイズ・重量制限サイズ:縦×横×高さの合計が160cmまで
重量 :1梱包に付き、25kgまで
送料無料
返送キットの有無あり
返送期日パソコン到着後、10日以内
周辺機器の下取り不明
使用年数問わない
メーカー問わない
OSの有無問わない
起動状態問わない
PCリサイクルマーク不明
パソコン引き取り台数不明
下取り価格926円

下取り価格が他のBTOメーカーより低いですね。

ただ、下取り価格が低いからと言って、他を選ぶのは早いです。

 

フロンティアは、他のBTOメーカーより、コスパが高いです。

同じスペックのパソコンで見た時に、値段が安めということですね。

 

さらに、フロンティアの割引額もすごく、数万円・約20%割引もあるぐらいです。

最近は、割引額が表示されなくなりましたが、スペックから判断するにコスパは高いですね。

 

ただでさえ、コスパの高いメーカーですが、セール対象品はさらに高くなるので、下取り価格が少し低いぐらいは、全く気にしなくてOKです。

 

≫ 関連記事:BTOメーカー【フロンティア】を徹底解説!セール時の価格はコスパ最強

 

 

ツクモの下取り

ツクモ

下取り可能なパソコンデスクトップ、ノート、一体型、自作PC
サイズ・重量制限サイズ:縦×横×高さの合計が160cmまで
重量 :1梱包に付き、25kgまで
送料無料
返送キットの有無あり
返送期日パソコン到着後、30日以内
周辺機器の下取り可能
使用年数問わない
メーカー問わない
OSの有無問わない
起動状態問わない
PCリサイクルマーク不明
パソコン引き取り台数購入1台につき、1台まで
下取り価格1000円

古いパソコンの返送期日が14日となっており、一般的な10日よりは、少し余裕がありますね。

 

ツクモは、パソコンの取り扱いが多く、ゲーミングPC、様々な用途のクリエイティブPCだけでなく、VR向けのパソコンまであります。

≫ 関連記事:BTOメーカー【ツクモ】を徹底解説!VR Ready PCも扱う取扱商品の豊富さが特徴

 

 

ドスパラの下取り

ドスパラ

下取り可能なパソコンデスクトップ、ノート、一体型、自作PC
サイズ・重量制限サイズ:縦×横×高さの合計が160cmまで
重量 :1梱包に付き、25kgまで
送料無料
返送キットの有無あり
返送期日パソコン到着後、14日以内
周辺機器の下取り可能
使用年数問わない
メーカー問わない
OSの有無問わない
起動状態問わない
PCリサイクルマークマークの有無に関わらず下取り可
パソコン引き取り台数購入1台につき、1台まで
下取り価格1000円

古いパソコンの返送期日が14日となっており、一般的な10日よりは、少し余裕がありますね。

 

ドスパラは、ゲーミングブランド『GALLERIA』で有名で、クリエイター向けパソコンも色々な用途で取り扱いのあるBTOメーカーですね。

≫ 関連記事: BTOメーカー【ドスパラ】を徹底解説!

 

 

マウスコンピューターの下取り

マウスコンピューター

下取り可能なパソコンデスクトップ、ノート、一体型、自作PC
サイズ・重量制限サイズ:縦×横×高さの合計が160cmまで
重量 :1梱包に付き、25kgまで
送料無料
返送キットの有無あり
返送期日パソコン到着後、10日以内
周辺機器の下取り可能
使用年数問わない
メーカー問わない
OSの有無問わない
起動状態問わない
PCリサイクルマークマークの有無に関わらず下取り可
パソコン引き取り台数購入1台につき、1台まで
下取り価格1000円

下取りサービスに関しては、特に目立ったところはない標準的な内容ですね。

 

マウスコンピューターは、ユーザーからの評価が99%と非常に高く、信頼性の高いBTOメーカーですね。

 

また、マウスコンピューターでは、最大5万円割引きとかもあるので、ぜひ覗いてみて下さい。

※今まで見たことのあるのは、最大7万円割引きでした。

 

ケンさん

実際に、友人3人、父親に勧めたぐらいおすすめのメーカーやで!

 

≫ 関連記事:BTOメーカー【マウスコンピューター】を徹底解説!評価が高く初心者向き

 

 

パソコン工房の下取り

パソコン工房

下取り可能なパソコンデスクトップ、ノート、一体型、自作PC
サイズ・重量制限サイズ:縦×横×高さの合計が160cmまで
重量 :1梱包に付き、25kgまで
送料無料
返送キットの有無あり
返送期日パソコン到着後、10日以内
周辺機器の下取りキーボード・マウス・ケーブル・マニュアル等の付属品は下取り可
プリンター・スキャナー・パソコンラックは不可
使用年数問わない
メーカー問わない
OSの有無問わない
起動状態問わない
PCリサイクルマークマークの有無に関わらず下取り可
パソコン引き取り台数購入1台につき、1台まで
下取り価格1000円

下取りサービスに関しては、特に目立ったところはない標準的な内容ですね。

 

パソコン工房は、延長保証が最大4年と他のメーカー(大体3年)より長いので、保証を重視したいという方に良いですね。

 

また、LINE、チャットによる相談もできるので、パソコン選びに困っている・不安があるという方は、気軽にプロに質問できるので、おすすめです。

 

≫ 関連記事:BTOメーカー【パソコン工房】を徹底解説!保証と相談体制が良く初心者向き

 

 

 

BTOの下取りサービスのやり方・流れ

BTOの下取りサービスのやり方や流れを簡単に解説しておきます。

 

ここでは、マウスコンピューターを例にしますが、大体どこのBTOメーカーも同じ流れですね。

 

STEP.1
パソコンの購入
パソコンのカスタマイズ画面で、下取りサービスにチェックを入れて購入します。

bto 下取り マウスコンピューター 流れ

STEP.2
パソコンの到着
新しいパソコンと下取りサービスキットが送られてくる。

※BTOメーカーによって名称や細かい返送方法は違うと思います。

STEP.3
古いパソコンの郵送
古いパソコンを下取りサービスキットに付属している手順書などを確認しつつ、期限までに梱包・郵送する。

 

大体こんな流れですが、返送時の作業についてもう少し深堀しておきます。

STEP.1
必要事項の記載

新しいパソコンに同梱されている 「下取りサービスキット」 に必要事項を記載。

⇒ PC チェックシート、パソコン送付方法のご案内、宅配便伝票などが入っています。

STEP.2
梱包作業

・下取りをする古いパソコン

・付属品一式 (ケーブル類、AC アダプタ、メディアなど)

・「PC チェックシート」

をダンボールに入れて梱包。
⇒ 梱包後、宅配便伝票を箱に貼り付ける。

 

付属品は、あってもなくても良いようです。

「パソコン + 回収して欲しい周辺機器」という感じですね。

STEP.3
返送作業

サービスキット同梱の案内用紙に記載された電話番号に連絡して、パソコンの集荷日時をご指定。

⇒ BTOメーカーに古いパソコンを送る。(多くの場合、送料はメーカー側負担)

 

とこんな感じで、パソコン購入時は、「下取りサービス」にチェックを入れるだけです。

 

また、古いパソコンの返送時も、手順などが載ってるので、自分で処分するよりも簡単ですね。

 

 

まとめ:パソコンの買い替え検討ならBTOメーカーの下取りを活用すべし!

パソコンは、1台10万~30万と高価なものなので、少しでも安くなる方が良いですよね。

 

また、

  • 古いパソコンを家族共用のパソコンにする
  • 古いパソコンを友人にあげる

とかであれば別ですが、使わない古いパソコンを置いていても基本的に邪魔になるだけです。

 

そういった方は、BTOメーカーの下取りを使うべきでしょう。

 

他のサービスの比較、メーカーの良い点・悪い点やセール・コスパ・デザインなどの重視別の紹介もまとめているので参考にして下さい。

≫ 関連記事:PCメーカーの一覧と重視別おすすめPCメーカーを解説【20社】

 




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