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【入学前必見】大学生はパソコンが必要?何に使うのか、いつまでに買うのか徹底解説

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  • 大学生はパソコンが必要なのか?
  • 必要な場合、いつまでに用意すれば良いの?
  • 選び方や買ってからの設定って何をすればいいの?

これから大学生を迎える方で、そもそも大学生にはパソコンが必要なのか、必要ならどうすればいいのかと迷う方も多いと思います。

パソコン選び自体が初めてな方も多いと思うので、パソコンが何のために必要なのか、選ぶポイントなどを解説していきます。

 

結論から言うと、大学生はパソコンが必要で、大学によっては必携化(ひっけいか)となっているところもあります。

そのため、まずは入学する大学でパソコンが必須かどうか調べましょう。

ケンさん

自分が大学行ってた時より確実にパソコンを使う機会は増えてるで!

 

大学生が知っておくべきパソコンの選び方やOfficeを無料で使う方法、周辺機器などをまとめて解説しています。

≫ 関連記事:大学生おすすめパソコンを徹底解説!選び方、OS、用途など

 

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年以上、40台以上の実機レビュー、様々な用途で使ってきた経験を元に、基礎知識や選び方、用途・価格別のおすすめPCなど、パソコン初心者の方向けに解説。
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大学生にパソコンが必要な理由

近年では、大学でもパソコンを使う機会があり、レポート作成や就職活動で使うためにパソコンを購入する学生も多くなりました。

学部によっては専門的なソフトを使って学習するために、パソコンが必要というケースもあります。

 

また、2020年3月以降のコロナウィルスの流行によって、感染拡大を防ぐため、オンデマンド授業・オンライン授業といったインターネットを通じて講義を受ける形をとった大学が多く、その影響でほとんどの大学生がパソコンを購入しており、増々パソコンが使われるようになりました。

 

コロナウィルスに関しては、ある程度落ち着き、大学に行って講義を受ける従来の形に戻りつつありますが、それでも、大学生がパソコンを必要とするシーンは多いです。

例えば、次のような例です。

  • 大学によっては必携化している
  • レポート(Word)やプレゼン(PowerPoint)の作成
  • オンライン授業を受ける
  • 就職活動時の企業とのやり取り
  • パソコンの基本的なスキルの習得
  • 情報を収集する方法や取捨選択に慣れておく
  • ネット上でのコミュニケーションに慣れておく

 

大学によっては必携化している

大学によっては、パソコンを必携化としている大学もあります。

そもそも大学側が必携化しているのであれば、パソコンを何に使うのかうんぬん以前に、パソコンが必要ということになります。

 

軽く調べて見たところ、2022年度あたりから必携化としている大学が出てきており、おそらくですが、今後もこの流れは続き、必携化とする大学は増えると思います。

大学側として、パソコンを必携化する理由としては主に次のような点です。

  • 高度情報化社会においてICT(情報通信技術)の活用能力を有する人材を輩出すること。
  • ICTを活用した先進的な講義手法により教育力を強化すること。
  • 各種配布物や提出物のペーパーレス化を推進すること。

特に、大学生側が大きく関わってくるのが1番目で、大学生自身がパソコンをある程度使いこなせる人材となった上で社会人になって欲しいということですね。

 

社会に出ると、未だに紙をメインにしている企業があったり、Excelの関数を使えば効率的に終わる作業があるけど知識がなくてできたなったりという話をよく聞きます。

私はIT企業だったのでその辺りはあまりなかったのですが、友人の話を聞いたかぎりでは、例え大企業であったとしても、古い体質の企業や古くからある企業だとわりとあるようですね。

 

私は、その話を聞きながら、Excelで関数を使えば…、こういうツールを使えば…と効率化できる手段をいくつか頭に思い浮かべるわけですが、それができるのもパソコンを20年以上、様々な用途で使ってきたからこそ、その手段が出てきます。

つまり、普段からこういう機会が多く、慣れているかが重要になってきます。

そのため、大学側もそういった人材になって欲しくて、パソコンを必携化しているという背景があるようですね。

 

ただ必携化する上で、経済的に10万前後もするパソコンを用意できない大学生もいると思いますが、大学によっては、そういった方向けの長期貸出があったりします。

また、経済的な理由関係なしに、全大学生を対象に、パソコン教室的なところで、その場所限りで短期の貸出をしてくれたりもします。

ケンさん

今までは自由で必要なら持ってきてねって感じが、最近は必携になってきてるって感じやな…

 

レポート(Word)やプレゼン(PowerPoint)の作成

大学生活では、講義やゼミでの学習内容をまとめるためにレポートを書く、研究発表やグループプロジェクトなどでプレゼンする機会が多くあるので、Officeソフトの入ったパソコンが必要になってきます。

パソコンを使えば、WordやPowerPointなどのソフトを活用して、見やすく整理された文書や図表やグラフを用いたプレゼン資料を作成することができます。

 

こういった文書作成ソフトやプレゼン作成ソフトをまとめてオフィスソフトと呼ばれますが、一番有名で使われているのが、Microsoft Officeですね。

 

例えば、レポート作成においては、Wordを使用することで文章の編集やレイアウトの調整が簡単に行えますし、図表の挿入や目次、参考文献の管理もスムーズに行えるため、正確かつ効率的なレポート作成が可能となります。

同様に、プレゼン作成においてもPowerPointを使うことで、魅力的なスライドや効果的なグラフを作成し、プレゼンの内容をわかりやすく伝えることができます。

 

Microsoft Officeについては、大学側が包括的なライセンス契約をしているとその大学の学生は無料で使うことができるので、確認しておきましょう。

≫ 関連記事:大学生はOffice付きパソコンが必要か?無料で使う方法も紹介

無料で使えるかどうかで、Office付きのパソコンを買うか、非搭載のパソコンを買うかが変わり、2,3万円の違いが出てきます。

 

オンライン授業を受ける

2020年3月のコロナウィルスの流行に伴って、感染拡大防止のためにオンデマンド授業やオンライン授業(※)を取り入れたことで、多くの大学生でパソコンが必要不可欠なツールとなりました。

※オンデマンド授業は好きな時に見れる動画形式、オンライン授業はリアルタイムのライブ配信という違いがあります。

 

最近は、ある程度落ち着き、従来通り大学に通って授業を受ける方式に戻りつつありますが、またコロナ感染者が増えたり、新しいものが流行した時に、スムーズにオンライン授業に移行できるようにパソコンは持っておいた方がいいでしょう。

 

もしかすると、大学に通って授業を受ける方式とオンライン授業の方式を自由に選べるような大学・学部があるのであれば、その時々の自分の状況に合わせて、オンライン授業に切り替えられるというのはメリットが大きいです。

現状、両立している大学があるのかは分かりませんが、その際にパソコンを持っていないと柔軟に切り替えることができません。

 

就職活動時の企業とのやり取り

大学生の3,4年生になれば就職活動が始まりますが、企業へのエントリーや面接の日程調整などは、主に就活サイトやメールを通じて行われますし、企業の情報収集なども含めてパソコンが必要な機会が増えます。

私が就職活動をしていた期間は、ほぼ毎日パソコンに向き合って、企業選びやエントリーなどのためにパソコンを使っていました。

 

最近では、コロナ流行をきっかけに、ビデオ会議ツールを使用した面接をする企業も増えました。

落ち着いた段階で従来のような面接に戻ったのか、オンライン面接を継続しているのかは分かりませんが、パソコンを持っておくことで色々な状況に対応することができます。

 

地方の大学で、就職は東京でしたいとなった時に、面接の度に交通費や宿泊費がかかる(※)ので少しハードルがありますが、オンライン面接であれば、移動時間や費用の削減にもなります。

一般的には、企業が交通費などを負担してくれることが多いですが、企業側も費用を削減したいはずなので、コロナが終わっても、遠方の方はオンライン面談をする可能性もあります。

 

パソコンの基本的なスキルの習得

大学では、パソコンを使ってデータの収集や処理、様々なツールを活用しなければならない機会があります。

学部や活動内容によって異なりますが、例えば、エクセルを使ったデータ分析やグラフ作成、ウェブブラウザを使った情報検索や資料の収集、プログラミング言語を用いた問題解決など、幅広いです。

 

また、最近では、ChatGPTなどのAIツールも数多く登場しているので、そういったツールも活用して効率的に作業を進めることができた方が将来的には有利です。

ケンさん

プログラミングの知識がない人でもAIが使えるのは革命的やで!

 

状況に応じて必要なツールを選んで活用していくのは、大学生だけでなく、社会人になっても多々あるので、大学生の内からそういったスキルを身に付けておいた方がいいです。

社会人になってから、どういう感じでツールを選べば良いのか、活用していけば良いのかを身に付けようと思っても、かなりしんどいです。

ただでさえ、仕事を覚えるのに忙しいところをそういったことまで気を回すのはなかなか難しいです。

そうならないためにも、大学生の内から様々なツールに慣れておくのがいいでしょう。

 

情報を収集する方法や取捨選択に慣れておく

大学生活では、情報の収集や取捨選択するスキルがとても重要になってきます。

講義や研究のために最新の情報を取得したり、自己学習のために信頼性の高い情報源を見極める必要があります。

 

ネットを通じてさまざまな情報が手に入る一方で、その信頼性や適切な選び方を理解しておくことも重要です。

パソコンを使って情報を収集する方法や、信頼性の高い情報源を見つけるためのスキルを身に付けることで、より正確で有益な情報を見つけることができます。

 

私が学生の頃(2010年頃)もネット上には情報はあったので、そこから色々な情報を探すことができました。

しかし、マイナーな分野だと情報が少ない、全く出てこない、出てきたとしても情報の質が低く使えなかったりしていました。

 

例えば、自作PCの組み立て方法なんかは、YouTubeにはなかったですし、ブログなどもちらほらあったものの最初から最後まで組み立てるには情報が不足したりしていました。

結局、自作PCの雑誌を買って組み立てることができましたが、その程度の情報量でした。

ケンさん

10年で情報量が格段に増えたんやで!

 

しかし、近年では、マイナーな分野であっても、色々な方が情報発信をしているので何かしらの情報にはたどり着けると思います。

むしろ、同じことを調べようとしても様々な視点からの情報を見つけることができます。

それらの情報がすべて同じ方向性の情報とは限らないので、どの情報を活用するのか情報の取捨選択をする必要も出てきます。

 

ネットから”情報を探す時代“から、情報があることは前提で、たくさんの情報がある中からどれを活用するのか”情報を取捨選択する時代“になっています。

これは、社会人になってから突然身に付くものではないので、大学生の内からたくさんの情報に触れて、情報を収集したり、取捨選択したりする方法を学んでおきましょう。

 

ネット上でのコミュニケーションに慣れておく

大学生になれば、高校生と比べて人と関わる機会が格段に増え、ネット上でのコミュニケーションも増えます。

例えば、友人はもちろんのこと、ゼミやサークル・大学、教授と連絡をするために、SNSや学内のシステム、その他ツールを使ってコミュニケーションを取ります。

 

パソコンを使って、ネット上のコミュニケーションに慣れておくことは、円滑なコミュニケーションやグループワークを実現するために重要です。

メールやチャットのマナーや適切なコミュニケーションスタイルを学び、効果的なコミュニケーションを行えるようになるために必要です。

 

また、LINEなどのクローズドな場所で発言するのとTwitterやYouTubeのコメントなどのパブリックな場所で発言するのとでは全然違うので、そういうところも実際に触れて学んだ方がいいと思います。

 

ケンさん

色々な理由はあるけど、大学生にはパソコンはほぼ必須と考えていいで思うで!

 

大学生はいつまでにパソコンを準備すればいい?

大学生にはパソコンが必要な理由については分かって頂けたと思いますが、次に気になるのは、いつまでに、どういう風にパソコンを準備すればいいのか気になってくると思うので、その辺りを解説していきます。

 

大学入学前がベスト

この記事を見ている方は、高校生の方が大学に入学する前、あるいは、入学したばかりの方だと思います。

大学に入学すると、パソコンを使ってどの授業を受けるのかを選ぶ履修登録をする必要がありますし、その他にも教科書を買ったり、友人を作ったりと色々と忙しくなります。

そのため、慌てて準備するより、事前に準備できるものは早めにしておいた方がいいので、パソコンの購入は入学前がベストで、2,3月ぐらいがいいかなと思います。

 

特に、2月中旬からパソコンについて調べ始める人が多くなり始め、入学頃となる4/10がピークになります。

大半の方はそれまでに準備するので、それ以降は徐々に減少して、遅くても4月末までには準備するという感じですね。

2,3月になると大学生向けの新生活応援キャンペーン・セールなどが始まるので、お得にパソコンを買いたい方にもおすすめです。

 

今までパソコンを日常的に使っていない方であれば、パソコンの設定や必要なソフトのインストールにも時間が掛かると思いますし、操作に慣れておくことも大切なので早い方がいいですね。

また、マウスやリュックなどの周辺機器も揃えておきたいので、それらを選ぶのに色々と調べるためにも早い方がいいです。

 

ノートパソコンが必須の大学・学部もあるので要確認

先ほども軽く触れましたが、大学によっては必携化となっているので、そういう大学に通う方は必須ですね。

また、必携化でない大学だとしても、レポートやプレゼン資料を作る機会はありますし、就活で活用したり、社会人に向けての慣れやスキル取得のためでもあるので、ほぼ必須と考えていいでしょう。

 

大学のホームページを見ると、大学全体あるいは学部別にパソコンの推奨性能を掲載しているところが多いので、まずはそこを確認しましょう。

「大学名 パソコン」などで検索すればすぐに見つけることができます。

また、大学に合格すれば、入学前に入学案内や大学の手引きなどが郵送されると思うので、そこにパソコンが必要かどうか、どのくらいの性能がいいのかなど書かれているかもしれないので、探してみて下さい。

 

大学用のパソコンは自分で買う必要がある

大学で使用するパソコンは、基本的には自分自身で購入する必要があります。

今までの小中高では、GIGAスクール構想によって、ノートパソコンやタブレットなどの端末が1人1台、学校側から配布されたと思うのですが、大学ではそのようなことはありません。

 

ですが、「中には大学の受験料や入学費、授業料や教科書代でパソコンまで買ってられない…」「そもそも高校の時にバイトとかしてなかったから買えない…」ということで中々用意するのが難しい方もいらっしゃると思います。

パソコンは、10~20万円前後するので簡単にポンッと出せる金額でもありません。

 

そういう方向けに、大学で長期の貸し出しであったり、パソコン教室的なところで、短期の貸し出しもやっていたりします。

インストールできるソフトや設定などに制限はあるかもしれないので使い勝手はよくないかもしれませんが、必要な時にレポートを書いたり、プレゼン資料を作る分には、それで対応できるかもしれません。

この制度は大学によって異なるので、詳細については、大学のホームページや直接問合せするなどして確認してみて下さい。

 

また、PCメーカーによっては分割払いで月々数千円の支払いでパソコンを購入することができたりもしますし、パソログではセール情報も発信しているのでぜひ参考にして下さい。

大学が提供する貸出機器や学内のパソコン室もありますが、個人用のパソコンを持っておくことで、自宅や図書館などで自由に学習や作業ができます。

 

大学生向けのパソコンの選び方について

パソコンには、大きく分けるとノートパソコンとデスクトップパソコンの2種類がありますが、大学生の場合は、持ち運びができるノートパソコンを強くおすすめします。

それを前提に、他の選ぶポイントを解説していますが、主に次の4つですね。

  • 性能
  • 価格
  • 画面サイズ
  • OS
  • Officeソフトの有無

パソコンの処理性能については、CPU, メモリ, GPU, ストレージの4つで決まるのですが、大学生向けのノートパソコンの場合は、8~12万円程度のものが選択肢に入ってきます。

この価格が難しいという方は、先ほどの述べたように大学側の貸出制度、あるいは、分割払いセール時期の購入を検討すると良いでしょう。

 

画面サイズについては、大きく分けると13.3, 14, 15.6, 16インチがあるのですが、ほぼ毎日持ち運ぶ、パソコン以外に教科書なども持っていくことを考えると、できるだけコンパクトで軽い13.3, 14インチのモバイルノートPCと呼ばれるものが良いですね。

 

OSは、WindowsとMacがありますが、基本的にはWindowsにしておくべきです。

大学の推奨のパソコン要件を確認するとMacでもいいということが書かれていますが、Windowsを基準に考えているので、Macで問題が起きた場合は自分で解決してね。というスタンスです。

例えば、MacにもOfficeソフトがあるので使えるには使えますが、Macで作った資料をWindowsで表示しようとした時にデザインが崩れたりする場合があります。

レポートなどを確認する教授のパソコンはWindowsが大半なのでそういったことが起こる可能性がありますし、統計ソフトや3DCADなど専門性の高いソフトではWindowsしか対応していないこともあります。

また、OSに関わらず何か問題が出た時に、ネットで解決方法を探すことになりますが、Windowsを使ってる方の方が多いので、そういった情報もWindowsの方が多くなります。

 

Officeソフトに関しては、最初から付属しているノートパソコンと付属していなくて別途Officeソフトを買ってインストールするパターンに分かれます。

レポートやプレゼン資料を作る機会はあると思うので、Officeソフトは欲しいところですが、まずは、大学がMicrosoftと提携し、学生にOfficeを提供しているか確認しましょう。

 

もし、提供している大学であれば、学生はタダでOfficeソフトを使うことができるので、かなりお得です。

その場合は、Officeが”付属していない”ノートパソコンを購入し、大学入学後に、大学からOfficeソフトを貰いましょう。

Officeソフトだけで、2, 3万円ぐらいするので、必ず確認しておきましょう。

 

具体的な大学生向けの最適な性能やおすすめのパソコンについては、こちらを参考にして下さい。

≫ 関連記事:大学生おすすめパソコンを徹底解説!

 

パソコン購入後に必要な設定やアプリのインストール・周辺機器について

パソコンを購入した後は、Windowsの設定や必要なアプリのインストール、その他、リュックやケース、マウスなどの周辺機器の準備が必要です。

 

Windowsの設定は、購入後の初期設定やパスワードなどの認証設定、マウスカーソルの速度、ネットの設定など一般的なものです。

特に大学生の場合は、大学などのパブリックな場所でパソコンを使うことが多くなるので、パスワードは必ず設定しておきましょう。

 

また、必要なアプリについては人それぞれ違ってきますが、インターネットブラウザやメールソフト、データのバックアップ用にオンラインストレージなどはインストールしておいた方がいいでしょう。

また、セキュリティソフトについてですが、これはWindowsに標準でWindows Defenderが入っているのでこれで十分です。

 

周辺機器については、ノートパソコンを衝撃から守ってくれるリュックやケースが必要ですし、トラックパッドより操作性の高いマウスを使った方がいいので、こういったものを揃える必要がありますね。

 

≫ 関連記事:大学生がパソコンを買ったらすること【21選】

一見多いですが、自分に必要なところだけでも良いので、少しずつ進めていきましょう。

 

まとめ:大学生はパソコンがほぼ必須!

大学生活において、パソコンはほぼ必須のツールとなっていて、レポートやプレゼンの作成、オンライン授業の受講、就職活動や情報収集、ネット上でのコミュニケーションなど色々な場面で使います。

また、大学生活の間だけではなく、社会人になってからも仕事でパソコンを使うことになるので、大学生のうちから色々と慣れておくためにも必要です。

 

大学入学前にパソコンの準備をするのがおすすめで、早めに大学のホームページなどでどのくらいの性能のパソコンが必要か確認しておきましょう。

また、自分の使用目的や予算、好みに合わせて適切なパソコンを選ぶことも重要です。

 

パソコンを上手に活用することで、情報処理やコミュニケーションスキルを磨きながら、学習や研究に取り組むことができますし、パソコンやネットを通じて世界を広げることができるので、大学生活をより充実させることもできると思います。

 

大学生が知っておくべきパソコンの選び方やOfficeを無料で使う方法、周辺機器などをまとめて解説しています。

≫ 関連記事:大学生おすすめパソコンを徹底解説!選び方、OS、用途など




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