レノボ公式サイトにて、AMD Ryzen 5 7530U, AMD Radeon グラフィックス搭載のノートPC『Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8』が76,890とお得な価格で販売されています。
セールの期間は特に書かれていないですが、レノボは人気のPCメーカーで、在庫切れになることも多いのでお早めに!
ミドルレンジのスタンダードノートPCであれば、10万弱ぐらいが相場なので、それと比べれは安いですね。
ただ、安い時はこのスペックで、7万前半、ギリギリ7万を切る価格になったりするので、めちゃくちゃ安いわけではないです。
そのため、今後いつその安さになるか分からないから待てない…、5,000円ぐらい高くても全然問題ないかたにおすすめですね。
スペック表
型番 | Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 |
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OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
メモリ | 16 GB LPDDR4X-4266MHz (オンボード) |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
ストレージ | 512 GB NVMe SSD |
ディスプレイ | 14 WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS 60Hz 光沢あり マルチタッチパネル 45%NTSC 300 nit |
サイズ | 約 313.1×224.9×17.8(最薄部) |
重量 | 約1.55kg |
保証 | 1年間引き取り修理 |
価格 | 76,890円 |
ミドルレンジCPU搭載のスタンダードなノートPCで、14インチとコンパクトなサイズなので頻繁に持ち運びしたい方におすすめ。
性能的には、普段使い、資料作成のためのビジネス用途、画像編集、軽い動画編集、プログラミング、大学生向け(レポート作成など)の比較的軽めの用途であればOKです。
グラフィックボードは搭載されておらず、CPUに内蔵されているGPU機能でグラフィック処理をするので、3Dゲームはや3Dモデリングなどの高いグラフィック性能が要求される用途はNGです。
ゲームができたとしても、ブラウザゲーム、2Dゲーム、軽めの3Dゲームぐらいですね。
AMD Radeon グラフィックスではないですが、IntelのCPU内蔵GPUのベンチマークをしているので参考にしてみて下さい。
同じ、CPU内蔵GPUで性能は似たり寄ったりなので参考になると思います。
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シルバーを基調としており、趣味でも使えるし、ビジネスシーンでもOKなシンプルなデザイン。
一番の特徴が、360度回転する機構ですね。
利用シーンに応じて柔軟な置き方、使い方が可能です。
キーボードをスタンド代わりにすることで、本来キーボードがある部分にスペースができるので、何か動画コンテンツを見ながら、手前で作業する時とかデスクを広く使えるので良いですね。
例えば、大学生でオンライン授業であれば、Zoom画面を見つつノートに講義内容をまとめるのもやりやすいと思います。
テンキーなしのキーボード配列で、キー毎に十分なスペースがあるので、押し間違いが少なそうです。
ただ、エンターキーが外資系のPCメーカーあるあるで、横長のものになっているので、その上の記号キーと押し間違いしやすいですね。
その点は、ちょっと慣れが必要ですが、それ以外は特に癖のない配列です。
インターフェースは、USB Type-Aが2つ、Type-Cが1つ、HDMIが1つ、SDカードリーダーが1つですね。
Type-Cは、DisplayPort出力機能、Powerdelivery機能に対応しているので、本体モニターとHDMIも合わせて、最大3画面出力に対応しています。