【2019年版】おすすめのBTOパソコンを性能別、用途別に解説 ≫

水冷式BTOパソコンの紹介!高冷却性能で圧倒的パフォーマンス

水冷式のBTOパソコンを取り扱っているメーカーってあるの?
水冷式で高いパフォーマンスを出したい!
という方向けに、水冷式のBTOパソコンを紹介します。

 

水冷式のBTOパソコンについて

パソコンのCPUの冷却方式には、空冷式のものと水冷式のものがあります。

 

水冷式のCPUクーラーの方が冷却性能が高く、高負荷時には同じCPUでも高い性能を発揮できます。

また数はとても少ないですが、水冷式に対応したグラフィクボードも存在します。

(水冷式のグラフィックボードを搭載しているBTOパソコンでは、ざっと調べたところ1つだけあるので、後程紹介します。)

 

そのため、3Dゲームや動画編集ソフトのエンコード時などの一時的に高負荷になる使用用途の場合は、水冷式のCPUクーラーの方が適していると言えるでしょう。

 

しかし、多くの家電量販店のパソコンやBTOパソコンでは、空冷式のCPUクーラーを搭載していることが一般的なため、水冷式を探し求めている方にとっては、残念なところです。

かと言って、いくつもあるBTOメーカーから水冷式のBTOパソコンを探すのは結構手間がかかります。

 

主要なメーカーは10社程度ありますが、ベースモデルから標準で水冷式のCPUクーラーを搭載しているような水冷式を前面に押したBTOパソコンを扱っているメーカーが少ないからです。

 

その他のメーカーも扱ってはいますが、ベースモデルからでは分からず、カスタマイズ画面のCPUクーラーの項目で選択して、初めて水冷式のCPUクーラーを搭載できると分かる製品もあります。

 

カスタマイズ画面しか分からないのであれば、水冷式のBTOパソコンを探すのは、手間がかかる上にかなり面倒だったりします。

そこでここでは、いくつかの水冷式のBTOパソコンを紹介しようと思います。

 

水冷式のメリットやパフォーマンス

水冷式を紹介する前に、水冷式のメリットやパフォーマンスについて簡単に解説しようと思います。

 

上でも述べたように、水冷式のCPUクーラーの方が冷却性能が高く、高負荷時には同じCPUでも高い性能を発揮できます。

しかし、空冷と水冷を比較した際に、冷却性能の”上限”が高いというイメージなので、CPUが低負荷時~中負荷時程度であれば、空冷式でも水冷式でもあまり大差ありません。

 

水冷式の効果が発揮できるのは、ハイエンドなCPU(=発熱が大きい)を搭載しているパソコンが高負荷になった時です。

空冷式では手に負えな程の発熱は発生した場合に、冷却性能不足によりCPUの性能は一時的に下がります。

 

一方で、水冷式の場合は、冷却性能の上限が高いので、冷却不足にならずに一定のパフォーマンスを維持し続けることができるというメリットがあります。

 

自作PCの場合であれば、水冷式の方がラジエーターのサイズ大きい分、取り付けが難しかったり、ケース内のスペースなどを考える必要があります。

また、そもそもラジエーターを搭載できるケースを選ばないといけないなど、考えることが結構あるので空冷式より敷居が高かったりします。

 

ここが水冷式のデメリットでもあるのですが、BTOパソコンの場合はプロが組み立てを行ってくれるので、そういった組み立て時のデメリットは、全く関係ないのでおすすめです。

 

水冷式のBTOパソコンの紹介

では、水冷式のCPUクーラーを搭載したBTOパソコンを紹介します。

 

1つは、CPUだけでなく、グラフィクボードも水冷式のクーラーで冷却している珍しいタイプなので、3Dゲームなどグラフィクボードをガンガン使うという方におすすめです。

 

サイコムの水冷PC「Aqua-Master」シリーズ

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水冷式のCPUクーラーが搭載されたBTOパソコンです。

CPUは、Intel, AMDの両方が用意されているので、CPUはAMD派という方にも良いですね。

 

性能について

高い冷却性能を活かせるように、CPUには、Core i5, i7, i9, Ryzen 5, 7と高性能なものが搭載されています。

動画編集のエンコードやなどの一時的に高負荷になる場面で、性能を発揮できそうですね。

 

また中には、32コア/64スレッドの超ハイパフォーマンスなCPU:AMD Ryzen Threadripper 2990WXが搭載された製品もあります。

 

デザイン性について

デザインに関しては、黒色のケースに小さめのクリアガラスが採用されており、内部を見れるようになっています。

他にもカスタマイズで、Cooler MasterかFractal Designのケースの中から変更することができるようです。

 

Aqua-Masterシリーズを確認する

 

 

サイコムの高性能ながら静音、デュアル水冷PC 「Hydro」シリーズ【ゲーミングPC】

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CPUとグラフィックボードを2つの水冷システムによって、高い冷却性能と静音性を誇るゲーミングPCです。

 

CPUを水冷式で冷却するBTOパソコンは比較的見かけますが、グラフィックボードまで水冷式で冷却できるパソコンは、このBTOメーカーしか見たことがありません。

少なくとも今まで他に見たことがありません。

 

性能について

ゲームのベンチマークで高い冷却性能と高いパフォーマンスを発揮しています。

グラフィクボードの温度、動作周波数、ベンチマークスコアの検証結果も掲載しているので確認してみて下さい。

 

シリーズでまとめて掲載されているデータもありますが、各パソコンのページに行くと、パソコン毎により詳細なデータが掲載されています。

「G-Master Hydro X299II」を例に挙げると、グラフィックボードの冷却システムのおかげで、通常より17%高いクロック数を維持し、かつ、コアの温度は最大で60℃程度(通常80℃程度)となっています。

 

デザイン性について

デュアル水冷システムによる高い性能を発揮できるだけでなく、ホワイトを基調としてダーク目のクリアガラスケースであったり、LEDでおしゃれに内部のパーツを照らすといったデザイン性の高さもなかなかです。

 

サイズ感について

水冷式にすると冷却性能は高くなりますが、パーツ自体が大きいのでケースもATX規格という大きなものになりがちです。

このシリーズもATX規格のケースが多いですが、中には、Min-ITX規格の比較的コンパクトなサイズのケースを使っているものもあるので、パソコンのスペースをあまりとれないという方にも良いですね。

水冷式にすることでファンの回転数も抑えることができるので、両立の難しい静音化と高性能化を実現した数少ないゲーミングPCです。

 

Hydroシリーズを確認する

 

 

SEVENの水冷仕様のゲーミングPC

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こちらは、SEVENが取り扱っている水冷式のゲーミングパソコンです。

 

大きく分けて、タイプが2通りあって、

  • 静音ケース × 水冷式
  • 冷却ケース × 水冷式

です。

 

画像の左が静音ケースで右が前面がメッシュタイプで冷却性能の高いケースです。

他にも10種類程度のケースから選択することができるので、比較的ケースの選択肢は多めです。

 

水冷式にしつつもケースのデザインも重視したいという方には、ケースの自由度が高くおすすめです。

 

SEVENの水冷式ゲーミングPCを確認する

 

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