ASUS公式サイトにて、RTX 3050搭載の15.6インチのノートPC『ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500QC』がクーポンコード入力で、4万円割引きの12万円以下とお得な価格で販売されています。
期間は、6/29 16:59までです。
ケンさん
スペック表
型番 | ASUS Vivobook Pro 15 OLED M6500QC |
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OS | Windows 11 Home |
CPU | AMD Ryzen 5 5600H |
メモリ | 16GB |
GPU | GeForce RTX 3050 Laptop GPU |
ストレージ | SSD : 512GB |
ディスプレイ | 15.6型 OLED (有機EL)、グレア液晶 2,880×1,620ドット、120Hz 外部ディスプレイ出力:最大3,840×2,160ドット |
サイズ | 幅359.8mm×奥行き234.3mm×高さ18.9~19.95mm |
重量 | 約1.8kg |
保証 | 本体:購入日より12ヵ月間のインターナショナル保証 +購入日より12ヵ月間のASUSのあんしん保証(日本国内保証・要登録) バッテリー・ACアダプター:購入日より12ヵ月間の日本国内保証 |
価格 | 119800円 |
発売日が去年の8月末ということで、CPUの5000番台で1世代前である上、GPUはRTX 40シリーズが搭載され始めたということもあり、RTX 3050搭載の本モデルは、在庫処分的なセールという感じですね。
とは言え、軽め・普通の3Dゲームでは、最高画質・FHDであれば平均60FPSでますし、重めの3Dゲームでも画質調整をした上であれば、できるゲームもあるので、エントリーのゲーミングノートPCとして考えれば、12万円以下で買えるのはかなりお得。
ディスプレイの仕様では2,880×1,620なので、解像度が高くなる分平均FPSは落ちると思いますが、気にあるようでしたら、フルスクリーンではなく、FHDのウィンドウ画面にするといいでしょう。
また、メモリも16GBあるので、画像・動画編集などのクリエイティブな用途もそこそこいけますね。
CPUスコアの比較
CPU | スコア |
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Intel Core i7-13650HX | |
Intel Core i7-13700HX | |
Intel Core i7-12700H | |
AMD Ryzen 7 6800HS | |
Intel Core i5-12500H | |
AMD Ryzen 7 6800H | |
Intel Core i7-1360P | |
AMD Ryzen 7 6800U | |
Intel Core i5-1240P | |
Intel Core i5-1340P | |
Intel Core i7-1280P | |
Intel Core i5-12450H | |
AMD Ryzen 7 7730U | |
AMD Ryzen 5 5600H | |
Intel Core i5-1335U | |
AMD Ryzen 7 5700U | |
Intel Core i7-1355U | |
Intel Core i7-1255U | |
Intel Core i3-1215U | |
Intel Core i7-1260P | |
Intel Core i7-1250U | |
Intel Core i5-1235U | |
AMD Ryzen 5 7520U |
表に記載のない型番はPassMarkをご参照ください。
また、CPUの型番の見方や末尾についても解説しています。
最低ラインとしては、ネット検索や動画視聴などの普段使い、Officeやメールなどのビジネス用途、プログラミングなどの軽い用途であれば、8,000ポイントです。
また、3Dゲームや動画編集などの重めなクリエイティブ用途であれば、15,000ポイントあれば、エントリーモデルとしては十分です。
最近の主要なCPUであれば、8,000ポイントを下回ることはほぼないですし、ゲーミングPC、クリエイターPCを見れば、15,000ポイントを下回ることはほぼありません。
GPUスコアの比較
GPU | スコア |
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GeForce RTX 4090 Laptop GPU | |
GeForce RTX 4080 Laptop GPU | |
Radeon RX 6850M XT | |
GeForce RTX 4070 Laptop GPU | |
GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU | |
GeForce RTX 4060 Laptop GPU | |
GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU | |
GeForce RTX 3080 Laptop GPU | |
GeForce RTX 4050 Laptop GPU | |
GeForce RTX 3070 Laptop GPU | |
Radeon RX 6700M | |
GeForce RTX 3060 Laptop GPU | |
Radeon RX 6600M | |
GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU | |
Radeon RX 6800M | |
GeForce RTX 3050 Laptop GPU | |
GeForce RTX 3050 6GB Laptop GPU | |
GeForce RTX 3050 4GB Laptop GPU | |
Radeon RX 6650M | |
Intel Arc A370M | |
Intel Iris Xe | |
Intel UHD 770 | |
Intel UHD 730 | |
Intel UHD 750 | |
Intel UHD 630 |
表に記載のない型番はPassMarkをご参照ください。
また、GPUの型番の見方についても解説しています。
普段使いやビジネス用途、プログラミングなどのGPUを必要としない用途であれば、1,000~3,000ポイントのIntel UHD, Intel Iris XeといったCPU内蔵GPUで構いません。
一方で、FHD・最高画質で重めの3Dゲームまで快適に(平均60FPS以上)遊びたいなら、最低でも15,000ポイントは欲しいところです。
RTX 3050は、8,500ポイントぐらいので、重めの3Dゲームは、FHD・最高画質だといけるものもあれば、難しいものもあります。
ただ、画質調整すれば、遊べるものも多くなるので、ライトゲーマーにはおすすめ。
≫ 関連記事:GeForce RTX 3050(Ti, Laptop GPU)の仕様・ゲーム性能やおすすめPCの紹介
ApexやFortniteの軽め・普通の3Dゲームであれば平均120FPSはいきますし、画質調整でもっといくので、FPSで勝敗を左右するようなシューティングゲームにも丁度良いですね。
ブラックを基調としていてシンプルなデザインです。
ロゴも目立ちすぎずいい感じ。
キーボードはテンキー付き。
キーボード配列は、エンターキーが横長タイプな上、すぐ上のキーとのスペースがないので、慣れるまでは押し間違いがありそうですね。
ただ、それ以外は癖はないので、全体的にはいいかなと思います。
USBがType-A 3つ。Type-C 1つなので十分。Type-Cは、映像出力や給電もサポートしています。
映像出力もHDMIとType-Cで、3画面まで対応。