フロンティア公式サイトにて、AMD Ryzen 7 5700X, GeForce RTX 4070搭載のデスクトップPC『FRGAG-B550/WS608/NTK』が189,800とお得な価格で販売されています。
セールの期間は、8/10 15時までです。
最新世代のミドルハイクラスであるRTX 4070を搭載しているので、グラフィック性能がなかなかのモデルで、重い3Dゲームも最大画質で楽しむことができるレベルです。
また、高FPSや高解像度、ゲーム配信などもできる性能になっているので、幅広い用途で活用したい方におすすめですね。
CPUが、AMDの5000番台と少し古くはあるものの、20万円を切る安さなので、グラフィック性能を重視しつつも価格を抑えたい方に良いですね。
とは言え、CPUもRyzen 7とハイエンドなので性能は十分。
このCPUとGPUの組み合わせであれば、平均で23~24万円程度、さらに、最新の7000番台であれば平均32万なので、相場からしてもかなり安いです。
スペック表
型番 | FRGAG-B550/WS608/NTK |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64bit版 |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
メモリ | 32GB (16GB x2) PC4-25600 (DDR4-3200) DDR4 SDRAM DIMM |
GPU | GeForce RTX 4070 |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD(OSインストール) |
ディスプレイ | オプションにて選択可 |
サイズ | 幅(W):約210mm x 高さ(H):約457mm x 奥行(D):約465mm |
重量 | – |
保証 | 1年間センドバック保証 |
価格 | 189,800円 |
CPUスコアの比較
CPU | スコア |
---|---|
Intel Core i5-13600KF | |
Intel Core i7-13700F | |
Intel Core i5-13600K | |
AMD Ryzen 7 7700X | |
AMD Ryzen 7 7800X3D | |
AMD Ryzen 7 7700 | |
Intel Core i7-13700 | |
Intel Core i7-12700 | |
Intel Core i7-12700F | |
Intel Core i5-13500 | |
Intel Core i7-13700T | |
Intel Core i7-12700KF | |
Intel Core i7-12700K | |
Intel Core i5-13500T | |
AMD Ryzen 5 7600X | |
Intel Core i7-12700E | |
Intel Core i5-13490F | |
Intel Core i5-13600T | |
AMD Ryzen 5 7600 | |
AMD Ryzen 7 5700X | |
Intel Core i5-13400 | |
Intel Core i5-12600KF | |
Intel Core i5-13400F | |
Intel Core i5-12600K | |
Intel Core i7-12700T | |
Intel Core i5-12600 | |
Intel Core i5-12500 | |
Intel Core i7-12700TE | |
Intel Core i5-12500E | |
Intel Core i5-12490F | |
Intel Core i5-12400 | |
Intel Core i5-13400T | |
Intel Core i5-12400F | |
Intel Core i5-12600T | |
Intel Core i5-12500T | |
Intel Core i5-12500TE | |
Intel Core i5-12400T | |
Intel Core i3-13100 | |
Intel Core i3-12300 | |
Intel Core i3-12100F | |
Intel Core i3-12100 | |
Intel Core i3-12100TE | |
Intel Core i3-12100T | |
Intel Core i3-13100T |
表に記載のない型番はPassMarkをご参照ください。
また、CPUの型番の見方や末尾についても解説しています。
最低ラインとしては、ネット検索や動画視聴などの普段使い、Officeやメールなどのビジネス用途、プログラミングなどの軽い用途であれば、8,000ポイントです。
また、3Dゲームや動画編集などの重めなクリエイティブ用途であれば、15,000ポイントあれば、エントリーモデルとしては十分です。
最近の主要なCPUであれば、8,000ポイントを下回ることはほぼないですし、ゲーミングPC、クリエイターPCを見れば、15,000ポイントを下回ることはほぼありません。
後は、より快適に使えるように、予算と相談してどこまで上げていくのかという感じになりますが、3Dゲームをする分には、AMD Ryzen 7 5700Xで十分です。
5000番台と少し古いものの2,7000ポイントと流石Ryzen 7のハイエンドCPUといった感じで、スコア的にはまだまだ使えるレベルですね。
グラフィック性能を重視した上で、価格を抑えたい方には、めちゃくちゃ良いと思います。
GPUスコアの比較
GPU | スコア |
---|---|
GeForce RTX 4090 | |
GeForce RTX 3090 Ti | |
Radeon RX 6950 XT | |
GeForce RTX 4070 | |
GeForce RTX 3080 12GB | |
GeForce RTX 3080 Ti | |
Radeon RX 6900 XT | |
GeForce RTX 3090 | |
GeForce RTX 3080 | |
Radeon RX 6800 XT | |
GeForce RTX 4060 Ti | |
GeForce RTX 3070 Ti | |
GeForce RTX 3070 | |
Radeon RX 6800 | |
Radeon RX 6750 XT | |
GeForce RTX 3060 Ti | |
Radeon RX 6700 | |
Radeon RX 6700 XT | |
Radeon RX 6600S | |
GeForce RTX 3060 | |
Radeon RX 6650 XT | |
Radeon RX 6600 XT | |
Radeon RX 6800S | |
Radeon RX 6600 | |
GeForce GTX 1660 SUPER | |
GeForce RTX 3050 | |
Radeon RX 6700S | |
Intel Arc A770 | |
Radeon RX 6500 XT | |
GeForce GTX 1650 | |
Intel Arc A380 | |
Intel Iris Xe | |
Intel UHD 770 | |
Intel UHD 730 | |
Intel UHD 750 | |
Intel UHD 630 |
表に記載のない型番はPassMarkをご参照ください。
また、GPUの型番の見方についても解説しています。
普段使いやビジネス用途、プログラミングなどのGPUを必要としない用途であれば、1,000~3,000ポイントのIntel UHD, Intel Iris XeといったCPU内蔵GPUで構いません。
一方で、FHD・最高画質で重めの3Dゲームまで快適に(平均60FPS以上)遊びたいなら、最低でも15,000ポイントは欲しいところです。
グラフを見てもらえれば分かりますが、RTX 4070も、27000ポイントとかなりの上位の性能ですね。
シューティングゲームで有利になるように高FPSを狙っていきたい方、ゲーム配信や動画編集したい方にも十分な性能です。
PCケース本体は、ブラックとホワイトに2色展開で、ワンポイントで赤いラインが入ったデザインです。
USBポートがフロントに4つ付いているので、使い勝手も良さそうです。