フロンティア FRGTB660/WS(Core i5-13400F×RTX 4060 Ti)で17万円以下【6/23まで】

フロンティア公式サイトにて、最新世代のCPU・GPUを搭載したミドルレンジゲーミングPC『FRGTB660/WS』が17万円を切る価格でセール中。

13世代CPUとRTX 4060を搭載したパソコンの平均価格は大体19万円なので、2万円ほどお得。

これだけでは、フロンティアのセールとしては若干弱いですが、さらに、2年間センドバック保証付き、メモリやSSDのアップグレード応援キャンペーンも付いており、これを考えると結構魅力的です。

通常1年の保証ですが、それが2年になっており、おそらく、5,000～1万円ぐらいはお得になってるはず。

また、メモリやSSDをアップグレードしたい方は、通常より安くアップグレードできます。

メモリは16GBから32GBへのアップグレードで、7,700円⇒6,600円

SSDは1TBから2TBへのアップグレードで、11,000円⇒5,500円

SSDは半額なのでかなりお得ですね。

メモリはそれほど割り引きされてないように思いますが、そもそも16GBが7,700円というのが元々安いです。

スペック表

CPU・GPU共に最新世代で、趣味で3Dゲームや配信をする分には十分なスペックのゲーミングPCです。

最高画質で重い3Dゲームをしても快適ですし、ApexやFortniteなどの軽め・普通ぐらいの3Dゲームであれば高FPSもOK。

過去のフロンティアのセールでは、メモリ1枚組で16GBが多かったのですが、最近は、2枚組・16GBでデュアルチャネルが動作するような構成に変わっています。

これにより、メモリの速度が向上し、ゲームのFPSが向上したり、普段の作業も速くなったりします。

CPUスコアの比較

スコアは、PassMark(CPU)の数値を参考にしており、当ブログでの実機計測の結果ではありません。
表に記載のない型番はPassMarkをご参照ください。
また、CPUの型番の見方や末尾についても解説しています。

最低ラインとしては、ネット検索や動画視聴などの普段使い、Officeやメールなどのビジネス用途、プログラミングなどの軽い用途であれば、8,000ポイントです。

また、3Dゲームや動画編集などの重めなクリエイティブ用途であれば、15,000ポイントあれば、エントリーモデルとしては十分です。

最近の主要なCPUであれば、8,000ポイントを下回ることはほぼないですし、ゲーミングPC、クリエイターPCを見れば、15,000ポイントを下回ることはほぼありません。

後は、より快適に使えるように、予算と相談してどこまで上げていくのかという感じになりますが、3Dゲームをする分には、Intel Core i5-13400Fで十分です。

GPUスコアの比較