
画面に複数のウィンドウ、アプリケーションを開いて同時に使う時、ウィンドウのサイズや場所を変えて、2つ、3つと並べていくと思います。
手作業でやると調整に時間がかかりますが、ショートカットで速攻・綺麗に並べる方法を紹介します。
ウィンドウを配置するショートカットの紹介
ウィンドウを綺麗に手早く配置してくれるショートカットは、次の通りです。
Windows キー + 矢印
Windows キー + 左キー (左側半分に表示)
Windows キー + 右キー (右側半分に表示)
Windows キー + 上キー (最大化表示)
Windows キー + 下キー (非表示)
このショートカットを使うことで、アクティブウィンドウ(選択中のウィンドウ)を移動させることができます。
手作業でウィンドウの最大化、あるいは、移動、ウィンドウサイズ変更をするより手早く調整することができます。
ウィンドウ配置ショートカットの使い方・操作方法
では、実際に使ってみましょう。
適当にテキストエディタを開いて試してみます。
テキストエディタ起動時
Windows キー + 左キー (左側半分に表示)
Windows キー + 右キー (右側半分に表示)
Windows キー + 上キー (最大化表示)
Windows キー + 下キー (非表示)
他にも次のような使い方があります。
1.Windows キー + 右キー (右側半分に表示)
2.Windows キー + 上キー (右上に表示)
1.Windows キー + 右キー (右側半分に表示)
2.Windows キー + 下キー (右下に表示)
※左上、左下に表示することもできます。
また、複数のアプリケーションを表示している際に、Windows キー + 上キー (最大化表示)”以外”の操作をすると、空きスペースに残りのアプリケーションでどれを表示するか聞いてきてくれます。
画像では、テキストエディタを左側半分に表示した際に、右側半分に起動中の3つのアプリケーションが表示されます。
どれかを選択すると、次のように右側半分に表示されます。
まとめ
このショートカットを使うか使わないかでかなり効率が変わります。
時短に繋げたい方は、ぜひ活用してみてください。
どうも、ケンさん(



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