ブラックフライデーセール終了後で、割引率が約10%と低いこともあり、現段階でおすすめできるパソコンはありません。
他のセールを確認してみて下さい。
11/30まで開催しているASUSの『ハッピー・サンクスギビング・セール』のおすすめPCを厳選して紹介します。
スタンダード向け、ゲーミング向けのノートPCを中心に、約5%~36.7%の高い割引率で、平均3,4万円ぐらい、最大12万円割引きのセールが行われています。
約40製品と品数が多いので、自分の探しているスペックのものがあると思いますが、その中でも、価格だけでなく、トータルでイチオシなものを数点紹介します。
目次
GTX 1660 Ti搭載の超お得なゲーミングデスクトップPC『ROG Strix GT15 (G15CK-I5G1660TIEC)』

CPUスコア | |
GPUスコア |
エントリー向けのゲーミングデスクトップPCで、ミドルレンジのCPU, GPUを搭載したモデル。
このモデルでのベンチマークでは無いので多少誤差はあるかもしれませんが、過去に同等のスペックで行ったベンチマークによると
軽め・普通の3Dゲームで平均FPSが100~200程度、重めの3Dゲーム:FF15の標準画質で平均70FPSなので、快適にプレイできます。
重めの3Dゲームの中でもタイトルによっては60FPSを下回ることもありますが、この価格にしては幅広いゲームで遊べますね。
139,800円 ⇒ 114,800円
25,000円(17.9%)の割引き
GTX 1660 Tiを搭載したデスクトップPCの中では群を抜いて安いです。
元々でも安いのですが、さらに、25,000円引きということで、かなりの特価です。
平均値:145,989円
中央値:144,800円
※価格.comでスペックを絞り込み、売れ筋ランキングの高い順に30台のPCの価格を集計(2022/1/29時点)
GTX 1660 Tiを搭載した他のモデルと比較しても、50,000ほど安いです。
これほど安い理由としては、CPUの世代が第10世代で1世代前のためだと思います。
正確には、直近でIntel CPUが第12世代を発売したので、2世代前です。
メーカーとしても、そろそろ第12世代搭載のPCを出そうとしている時に、第10世代は売れ残っていくので、早く売りに出したいということで特価になっているのかと思います。
CPUが2世代前と言っても、ゲームのFPS値は60FPSを超えて快適ですし、ネットサーフィンや動画視聴などの普段使い、動画編集でもOKな性能なので、できるだけ安くて、そこそこ性能が良いものが欲しい方向けですね。
14型のモバイルノートゲーミングPC『ROG Zephyrus G14 GA401QC (GA401QC-R7R3050GL)』

CPUスコア | |
GPUスコア |
14型のコンパクトなモバイルノートPCでありながら、そこそこ強いグラフィックボードを搭載しているモデルです。
コンパクトで持ち運び易さを追求しつつも、3Dゲームもそこそこ快適にプレイしたい方に超おすすめ。
普通、ノートPCで3DゲームをしようとするとGPUや冷却周りの物理的サイズの関係で、15.6型の一般的なノートPCが主流です。
ケンさん
それに対して、このモデルだと14型のA4ノートサイズで約1.75kgになっており、よりコンパクトに、より持ち運び易くなっています。
おそらく、他のメーカーを探しても、14型でグラボを搭載しているノートPCは無いと思います。
このモデルでのベンチマークでは無いので多少誤差はあるかもしれませんが、過去に同等のスペックで行ったベンチマークによると、普通の3Dゲーム:FF14の標準画質で平均FPSが130程度、重めの3Dゲーム:FF15の標準画質でも評価は快適で、幅広いゲームを楽しむことができます。
カラーバリエーションは次の2つ。
169,800円 ⇒ 134,800円
35,000円(20.6%)の割引き
ケンさん
平均値:148,719円
中央値:136,769円
※価格.comでスペックを絞り込み、売れ筋ランキングの高い順に30台のPCの価格を集計(2022/1/29時点)
GeForce RTX 3050搭載のノートPCの平均からすると1万円ちょっとと安い程度ですが、このモデルの良いところは14型のコンパクトさ。
個人的には、家では23インチぐらいの外部モニターを付けて大画面でゲーム・動画視聴・作業をして、大学や出張先などではコンパクトで楽々持ち運びというイメージので使うのが最適ですね。
ハイエンドCPU搭載のスタンダードPC『ASUS VivoBook S15 M533IA (M533IA-EC0DWT)』

CPUスコア | |
GPUスコア |
ハイエンドCPUを搭載したスタンダードなモデルで、高い処理性能を活かして作業用PCとして使えますね。
Officeやメーラーなどのビジネスソフト、ブログ執筆やプログラミング、動画編集などがOKですね。
グラフィックボードは搭載していないので、3Dゲームは×。ブラウザゲームや2Dゲーム、軽めの3Dゲームならギリギリというレベルです。
カラーバリエーションは次の2つ。
99,800円 ⇒ 74,800円
25,000円(25.1%)の割引き
ケンさん
平均値:114,808円
中央値:106,583円
※価格.comでスペックを絞り込み、売れ筋ランキングの高い順に30台のPCの価格を集計(2022/1/29時点)
同じRyzen 7を搭載したノートPCだと大体10万円以上が相場で、平均の価格から4万円弱安いので、かなりコスパは高いと思います。
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