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【初心者向け】プログラミングのスクールの特徴とおすすめのスクール紹介

  • プログラミングスクールで勉強するメリット・デメリットって何?
  • プログラミング初心者がスクールを選ぶポイントって何?

これからプログラミングを勉強したいという方にとって、スクール選びは分からないことが多いと思います。

不安や疑問のある中、スクールを選び、勉強を進めるのは結構難しいので、できるだけ不安や疑問を解消した上で始める方が良いです。

 

プログラミングスクールは10万~50万と高額なので、選び方を間違えてしまうとお金が無駄になってしまう可能性もあります。

そこで、高額なお金を払ってでもスクールを使うメリットやスクールの選び方、おすすめなどを解説していきます。

 

他にも書籍やWeb学習サイトでの勉強方法もありますが、特にスクールでのプログラミング学習をおすすめしたいのが、IT企業への転職、その先のフリーランスや独立を目的としている方です。

 

私は、IT企業にも勤めプログラミング歴は10年以上ですが、今まで色々と遠回りして勉強してきました。

そんな遠回りしてきた経験も含めて、どういう方法で勉強すればいいか解説していきます。

 

この記事の著者

パソコンブロガー ケンさん

PC歴20年以上、40台以上の実機レビュー、様々な用途で使ってきた経験を元に、基礎知識や選び方、用途・価格別のおすすめPCなど、パソコン初心者の方向けに解説。
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プログラミングをスクールで学習する方法について

プログラミングの学習は、主に、書籍・Web学習サイト、プログラミングスクールの3つがあります。

それらと比較して、プログラミングスクールではどういう特徴、メリット・デメリットがあるのか解説してきます。

 

主に次の7つです。

  • 【メリット】質問できる環境があり挫折のリスクが下がる
  • 【メリット】体系的に基本的なことが学べる
  • 【メリット】効率的な学習ができる
  • 【メリット】場所や時間がある程度自由で自分のペースで勉強できる
  • 【メリット】就職・転職やフリーランス(独立)などのサポートが充実
  • 【メリット】返金保証を受けられる場合がある
  • 【デメリット】他の学習方法と比べ費用が高い

 

質問できる環境があり挫折のリスクが下がる

プログラミングは挫折率が高い分野で、約9割の方が挫折してしまいます。

ケンさん

特に独学の場合は多いな!

 

しかし、プログラミングスクールであれば、極力挫折するリスクを下げることができます。

 

挫折してしまう原因として、次の3つが挙げられます。

  • プログラミングのモチベーションが続かない
  • 学習手順が間違っている
  • エラーなどで行き詰った時に質問できる環境が無い

 

モチベーションについては自分で目的・目標を決めて何とかしてもらうしかありませんが、他の2つについては、プログラミングスクールで解決することができます。

 

学習手順が結果的に間違っていなくても「本当に今のままで進めて大丈夫なのだろうか…」と不安に思うだけでも学習の手が止まってしまい、継続できなくなり挫折するケースもあります。

この点は、スクールのカリキュラムがあるので間違った方向に進むことはありません。

 

また、プログラミングではエラーや不具合で上手く動作しないことは頻繁に起きます。

むしろ、その方がほとんどです。

 

私は10年以上プログラミングをしていますが、今でも1つのツールを作るのに、100回ぐらいはエラーや不具合でコードを修正したりしています。

長年やっていると感覚が身に付いてくるので解決するスピードは速くなりますが、全くエラーなしにプログラミングするのは不可能です。

 

この時に、自分で解決できるのであれば問題ないのですが、プログラミングを始めたばっかりの方だとなかなか難しいです。

そのため、質問できる環境を整えておくことが重要です。

 

IT向けの質問掲示板もありますが、スクールで講師に聞いた方が確実、かつ、質の高い回答が返ってくると思います。

特にIT企業への転職支援も行っているスクールであれば、生徒からの学費だけでなく、スクールで育った人をIT企業に紹介する際のマージンもあるわけなので、本気で回答してくれるはずです。

 

このように、挫折するリスクをできるだけ下げて勉強したい場合は、プログラミングスクールがおすすめですね。

 

≫ 関連記事:【挫折率9割!?】プログラミングの挫折理由と失敗しない学習方法【独学歴約10年】

 

体系的に基本的なことが学べる

プログラミングスクールでは、選んだプログラミング言語の基本的な知識が網羅されているので、体系的に学習を進めることができる点が良いです。

 

書籍やWeb学習サイトも体系的に学ぶことができるので、この点については同じです。

 

一方で、ネットで検索すれば、コードベースのプログラミングの情報が色々出てきて、コードを書く際の助けになりますが、Web学習サイトや書籍を使わずに最初からこの方法だけで勉強することはおすすめできません。

 

私がプログラミングを勉強し始めた時は高校生で、本を買うお金もケチっていたのでネットの情報だけ勉強していました。

しかし、この方法だと網羅的に勉強するのが難しく断片的な知識になってしまいます。

 

また、検索すると似たような記事が複数出てきたものの違うやり方が紹介されていることも多く混乱してしまいます。

記事を書く人やその人のプログラミングスキルによって、コードの書き方や説明が全然違います。

 

この辺りを初心者の方が判別して使いこなすには少し難しいですし、挫折にも繋がります。

 

分からないことを検索する力は、プログラミングを勉強する上で必須なのですが、最初から検索するのはおすすめな勉強法とは言えません。

 

プログラミングスクールなどで一通り勉強して初歩的なところをおさえて土台をしっかり固めてから、色々な情報に触れる方が良いですね。

 

効率的な学習ができる

学習方法は、書籍、Web学習サイト、プログラミングスクールと様々ですが、一番早くスキル習得できるのは、プログラミングスクールですね。

 

プログラミングスクールは、他の学習方法と比べ、次の点で効率的に学習できる仕組みになっています。

  • 質問できる環境
  • 完成された学習カリキュラム
  • 学習に対する不安が無い

質問できる環境については上で解説しているので省きます。

 

書籍やWeb学習サイトを使って1人で勉強する場合、どのように勉強を進めるか考えるところから始まります。

しかし、勉強の方向性がズレてしまうといくら時間を掛けてもスキルの習得は難しいです。

 

仮に、ズレていなかったとしても、スクールのプロが経験則と数多くの受講生のフィードバックによって築き上げられた学習カリキュラムには勝てないでしょう。

この点で、学習効率を言うとスクール一択になります。

 

また、学習に対する不安が無いのも大きいです。

1人で勉強していると「本当に今のままの勉強の仕方で大丈夫なのだろうか…」と不安に思うことがあります。

 

この不安が学習効率を妨げる原因にもなります。

私は、プログラミングやブログ、他の分野でも1人で勉強することが多いですが、この不安でやめてしまいそうになることが多々あります。

ケンさん

結果的に挫折はしてないけど、学習効率は確実に落ちるで!

 

趣味やまだ就活まで時間の余裕がある高校生や大学生の場合は、正直、プログラミングスクールは必要無いと思っています。

しかし、IT企業への転職など仕事としてスキルを習得したい場合は、効率的に学習ができ、挫折リスクの低い、安心して勉強を進めることができるプログラミングスクールを強くおすすめします。

 

場所や時間がある程度自由で自分のペースで勉強できる

プログラミングスクールには、実際に指定された場所・時間で受講するタイプとある程度場所や時間を自由にWeb上で受講することができるタイプに分かれます。

最近では、コロナによる外出自粛に伴い、Web上で完結できるスクールも多くなっている印象です。

 

基本的に、スクールや選ぶコースによって、受講期間は決まっているところがほとんどなので、課題に必要な総時間を日割りして、1日大体何時間の勉強が必要という形で進めていきます。

コースによっては、土日のみのもあり柔軟性は高いので、「会社終わりの数時間の勉強がしたい!」「土日しか時間が取れない…」と様々なニーズに合わせて選ぶことができます。

 

しかし、最終的な期限は決まっているので、それを超えてしまうと追加料金がかかったりするので、この点は注意です。

 

就職・転職やフリーランス(独立)などのサポートが充実

プログラミングスクールでは、プログラミングの授業だけでなく、就職・転職やフリーランスのサポートがあります。

スクールやコースによって異なるので、サポートが必要な方は事前に確認しておきましょう。

 

ケンさん

色々なスクール調べた限り、フリーランスより就職・転職支援の方が多いで!

 

スクール側は、スクールに入ってきた生徒からの受講料だけでなく、プログラミングスキルを得た生徒をIT企業に斡旋することで紹介料を得ています。

そのため、スクールとして就職や転職に必要な履歴書の書き方や面接の練習などのサポートを行っているところもあります。

 

返金保証を受けられる場合がある

転職に成功しなかったなど一定の条件を満たすと返金してくれるプログラミングスクールもあります。

この保証の有無や条件についてはスクールによって違うので、保証があった方が良いという方は入る前に確認しておくべきでしょう。

 

スクール代で1つスキルを習得できることを考えれば安いと思っているのですが、それでも、スクール代だけを見れば決して安い額ではありません。

 

途中で挫折してお金が無駄になったらどうしよう…

この考えがあと一歩踏み出すことを邪魔しているという方も多いと思います。

 

そのような方は、返金保証のあるスクールを選ぶのが良いでしょう。

 

他の学習方法と比べ費用が高い

唯一のデメリットになりますが、プログラミングスクールは他の学習方法に比べ、費用が高いです。

 

大体の相場としては、次の通りです。

プログラミングスクール:約10~50万円

書籍:約1,000~5,000円

Web学習サイト:無料 / 月額1,000円程度

スクールだけ飛び抜けて高いですが、今まで解説したメリットを考えれば十分価値があると思います。

 

特に、IT企業への転職を目指すようなプログラミングスキルを使って仕事をしたい場合はスクールが絶対おすすめです。

 

転職となれば、企業に勤めながら学習したり、退職して時間を確保して学習したりする必要があります。

勤めながらであれば「早く転職したい!」、退職なら職歴の空白期間、無収入での生活費の資金繰りなどがあるので時間をできるだけ短縮できた方が良いです。

 

仮に書籍やWeb学習サイトで勉強したとしても、確実に勉強期間は長くなりますし、挫折率も高くなります。

さらに、勉強の方向性が間違っていると学習期間は伸びますし、1人の場合、客観的にIT企業の就職できるだけのスキルが身に付いたかどうか判断するのが難しいです。

 

また、スクール代が約10~50万と一見高く感じますが、そもそも人から何かスキルを教えてもらうことは結構なお金がかかります。

 

よく考えてみると

  • 公立高校で年間約10万円
  • 私立高校で年間約40万円
  • 国立大学で年間約50万円
  • 私立大学で年間約100万円
※受験料、入学費や施設利用料や補助金、無料化制度によって実際には全然違うと思います。

 

この辺りは基本的に両親に払ってもらう場合が多いと思うのでイメージが付きにくいですが、元々何かを人から学ぶということは、このくらいの相場感でお金がかかってきます。

 

それが10~50万円で、将来就職に直結するプログラミングスキルが身につくと考えれば安いんじゃないかなと思います。

 

 

プログラミングスクールの選び方

プログラミングを勉強する際の、スクール・コースの選び方について解説します。

決して、適当に選んでいいわけではないので注意しましょう。

 

何を作りたいか(プログラミング言語)を決める

まずはプログラミングスクールやコースを選ぶ前に、何を作りたいのか、何をやりたいのかを決めましょう。

例えば、Web制作、スマホアプリ、Windowsアプリ、3Dゲーム、AI(人工知能)、データ分析などです。

 

なぜなら、何を作りたいか、何をやりたいのかでそれに適したプログラミング言語が変わってくるからです。

プログラミング言語が変わるということは、選ぶべきプログラミングスクールやコースも変わってきます。

 

そのため、プログラミングスクールを選ぶ前に自分が何を作りたいのか、何をやりたいのかを明確にしておきましょう。

 

最近の傾向としては、圧倒的にWeb系開発が多いです。

需要もそれなりに多いので、スクールもWeb系が多くなってきます。

 

その他に、Webデザイン、Python, AI, ゲーム、スマホアプリの分野をちらほら見かける感じですね。

 

事前にプログラミングの向き・不向きを確認しておく

プログラミングは、論理的思考力が必要なので、人によって向き・不向きが大きく分かれる分野です。

 

学生の頃、数学で数字を見るだけで拒絶反応が出て、何も分からなくなる…みたいな人は周りにいなかったでしょうか?

数学ができない=プログラミングができないという意味では無く、コードを見て英語や数字の羅列で全く頭が働かない…という感じで不向きな人はこのくらい向いていない可能性もあります。

 

また、IT企業に転職して経験を積んで、最終的に独立して、時間や場所に捉われない自由な働き方ができる!ということが先行して、勢いでプログラミングスクールに入るのは良くありません。

 

いざスクールに入って自分に向いてないな…となると数十万円無駄になってしまう訳なので、ここは慎重に検討する必要があります。

 

そこで、自分がプログラミングに向いているか、向いていないかを確認するために、書籍やWeb学習サイトで一度プログラミングに触れてみることをおすすめします。

 

本を1冊、Web学習サイトで1コース全部やる必要はありません。

ちょっとやってみて、これならできそうだなと思うのであれば、本格的にプログラミングスクールに切り替えて本格的に勉強を進めればいいわけです。

 

これが面倒であれば、プログラミングスクールによっては期間内であれば全額返金してくれるところもあるので、最低でもそういうスクールを選ぶとリスクを減らすことができると思います。

 

期間内で学習できるスクール・コースを選ぶ

上でも解説したように、プログラミングスクールやコースによっては場所や時間がある程度自由が効きます。

そのため、

  • 何カ月ぐらいで就職・転職をしたいのか
  • 今の自分がプログラミングの学習に使える時間

の2つを確認して、その期間内にできるプログラミングスクール・コースを選ぶようにしましょう。

 

期間内に課題が終わらないと追加料金がかかったりするので、選ぶ際は注意が必要です。

 

 

おすすめのプログラミングスクール紹介

おすすめのプログラミングスクールを紹介していきます。

 

ZeroPlus(Web系開発・デザイン)

ZeroPlus

スクール名ZeroPlus
特色フリーランス特化型のWeb系開発エンジニア
コース・内容【Webデザインコース】
Webデザイン、HTML / CSS、JavaScript、WordPress
オンライン/個別、オンライン/集団、オフライン/池袋校の3つのコース)
コース別料金【オンライン/個別】
657,800円
【オンライン/集団】
492,800円
【オフライン/池袋校】
492,800円
※全てのコースで学割55,000円引き
学習期間
(目安)
オンライン/個別 :1年以内
オンライン/集団 :4ヶ月
オフライン/池袋校:6ヶ月1回2時間の講義形式
1日1.5時間以上の自主学習
返金保証制度なし

独立・フリーランスの育成に特化したプログラミングスクールで、Web系開発であるHTML/CSS, JavaScript, WordPressやWebデザインについて学ぶことができます。

 

このスクールでは、オンラインで受講できるコースと学校のある池袋で受講できるコースに分かれています。

オンライン受講では、個別と集団に分かれ、目安となる学習期間や料金が変わってきます。

  • 少しでも安く済ませたい!
  • 友人と一緒に学びたい!
  • 他の仲間と一緒に学びたい!

という方は、オンライン/集団のコースが良いと思います。

 

ZeroPlusでは、割と珍しい講義形式で学習を進めていきます。

他のスクールであれば、動画や教材などのコンテンツを見て自分で学習を進める形式が多いので、ここが少し違うポイントですね。

 

高校や大学と同じように講義形式の方が良いという方にはおすすめです。

 

ZeroPlusを確認する

 

TechAcademy(16種のプログラミングコース・その他多数)

TechAcademy (テックアカデミー)

スクール名TechAcademy
特色多種多様なコース
コース・内容16種のプログラミングコース
(Web, Java, Python, スマホアプリ, AI, データサイエンティスト, ゲームなし)
その他に、デザイン系、動画編集、Webディレクション、
Webマーケディングなどのコース。詳しくは、公式サイトを確認してください。
コース別料金【4週間プラン】
社会人:174,900円
学生 :163,900円
【8週間プラン】
社会人:229,900円
学生 :196,900円
【12週間プラン】
社会人:284,900円
学生 :229,900円
【16週間プラン】
社会人:339,900円
学生 :262,900円
学習期間
(目安)
【4週間プラン】
1週間:40~50時間(目安)
【8週間プラン】
1週間:20~25時間(目安)
【12週間プラン】
1週間:14~18時間(目安)
【16週間プラン】
1週間:10~13時間(目安)
返金保証制度エンジニア転職転職保証コースなら転職できなかった場合に返金

TechAcademyの最大の特徴は、他のスクールには無い数のコースを展開していることです。

 

色々なカテゴリーがありますが、プログラミング関連のコースだけで16コースあります。

他にも、Webマーケティング、動画編集などプログラミング以外のコースも用意されています。

 

最近では、Web系開発の需要が高まっているため、Web系開発やデザイン、WordPress、Ruby on Railsなどを取り扱うコースが多いです。

しかし、TechAcademyでは、iPhoneアプリ, Androidアプリ、AI, ゲーム制作(Unity), Javaなど他のスクールではほぼ取り扱わないコースがあります。

 

基本的に1つのコースを選ぶことになりますが、いくつか関連性の高いコースについては、2つセット、3つセットでお得に学ぶこともできます。

例えば、次のような感じです。

  • Webデザイン + Webマーケティングセット
  • WordPress + Webマーケティングセット
  • Python + AIセット

ただ単にWebデザインができるだけでなく、Webマーケティングを学ぶことでサイト分析もできるようになります。

そのため、自分が作ったデザインによって、クリック率やコンバージョン率がどのように変わるのかを分析し、改善していくことができます。

 

このように、いくつかのスキルを掛け合わせることで、より幅広く、高度なことができるようになります。

 

数多くのコースがありますが、料金形態は学習期間をベースにしているので分かりやすくなっています。

短期集中で学習したい方には4週間プラン、仕事が終わってからや休日に勉強したい方は12,16週プランなどの自分の生活スタイルに合わせて選ぶことができます。

 

TechAcademyを確認する

 

DIVE INTO CODE(Web系開発、AI)

DIVE INTO CODE

スクール名DIVE INTO CODE
特色Web系開発、AI
コース・内容【就職達成プログラム】
HTML/CSS, Ruby, JavaScript, Git, SQLなど
【ベーシックプログラム】
HTML/CSS, Ruby, JavaScript, Git, SQLなど
【機械学習エンジニアコース】
コース別料金【就職達成プログラム】
入学金:100,000円
受講料:547,800円
フルタイム受講の場合は、経済産業省の制度により
最大45万円のキャッシュバックあり
【ベーシックプログラム】
入学金:90,910円
受講料:298,000円
【機械学習エンジニアコース】
入学金:200,000円
受講料:877,800円
フルタイム受講の場合は、経済産業省の制度により
最大56万円のキャッシュバックあり
学習期間
(目安)
【就職達成プログラム】
フルタイムの場合:4ヶ月(平日10:00~19:00
パートタイムの場合:10ヶ月(平日19:00~22:00, 土日祝10:00~22:00)
【ベーシックプログラム】
6ヶ月(平日19:00~22:00, 土日祝10:00~22:00)
【機械学習エンジニアコース】
事前学習期間:1ヶ月
プログラム:3ヶ月10:00~19:00
※一部フルタイム、仕事をしながらOK
返金保証制度なし

DIVE INTO CODEの最大の特徴は、就職達成プログラムをフルタイムで受講した方限定ですが、最大45, 56万円キャッシュバックされる制度です。

これにより、スクール代の大部分を補うことができるので、安く済ませたい方にはおすすめです。

 

キャッシュバックを受けるためには一定の要件には、フルタイムで受講する必要があるとのことなので、会社を一度退職して時間に余裕のある方でないとクリアできません。

退職するとなると無収入の状態で毎月の固定費や税金の支出だけがある状態なので、精神的にとても不安になります。

 

その上、スクール代となるとなかなか難しい方もいると思いますが、キャッシュバックされるとなれば少し負担を減らすことができるので、メリットが大きいと思います。

このキャッシュバック制度は、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座認定制度の一環で、一定の要件をクリアした受講者に対して給付する制度ですね。

 

Web系開発では、HTML/CSS, Ruby, JavaScriptの開発言語を学ぶことができます。

他に、チームで開発する際に必要なGit, データベースを扱うWebサイトを作る際に必要なSQLなど言語以外の部分も含まれます。

 

また、機械学習コースでは、最近注目されているAI・人工知能について学ぶことができます。

画像認識や自然言語(日本語・英語などの総称)処理などでよく使われるディープラーニングというAIの一種が学習範囲となります。

 

DIVE INTO CODEを確認する

 

CodeShip(Web系開発・ゲーム)

CodeShip

スクール名CodeShip
特色Web系開発、ゲーム
コース・内容【ウェブメディア開発コース(初級)】
HTML&CSS, WordPress, PHP, Laravel, MySQL
【フロントエンド開発コース(初級)】
HTML&CSS, JavaScript, Bootstrap, jQuery
【SNS開発コース(中級)】
HTML&CSS, Ruby, Rails
【ウェブアプリ&データ処理コース(中級)】
HTML&CSS, Python, Flask
【ゲーム開発コース(上級)】
C#, Unity
【先進ウェブサービス開発コース(上級)】
JavaScript, React, Wue
コース別料金【オンライン通学プラン(4ヶ月)】
350,000円(分割月々13,400円~)
【オンライン通学プラン(6ヶ月)】
600,000円(分割月々22,900~)
※転職先にて就業開始後、スクール代金のキャッシュバックを
受けることで最大実質無料
学習期間
(目安)
週間3〜4コマのオンライン授業
(平日:17〜21時、土曜日:12時〜20時)
毎日1-2時間程度の自己学習
※フルタイム、仕事をしながらOK
返金保証制度あり

CodeShipでは、Web系だけでなく、ゲーム開発についても学ぶことができます。

ゲーム会社への転職を目指している方は、選択肢に入ってくるスクールですね。

 

最大の特徴は、転職が成功した場合に、スクール代金のキャッシュバックがある点です。

受講生に全額返したら、どこで利益出すの?怪しいな…

と思われるかもしれません。

プログラミングスクールは、受講生からの受講料だけでなく、転職先の会社に受講生を紹介する形で紹介料を得ている構造なので、そこからやり繰りしていると思うので、その点は大丈夫です。

 

学習スタイルは、オンライン授業の形式で、他にも毎日1,2時間ぐらい自分で勉強をします。

毎日の学習時間や授業の時間帯的に、仕事をしながらスキルを身に付けたい方でも受講できますね。

 

CodeShipを確認する

 

 

まとめ:IT企業への就職・転職を目指す方は費用対効果の高いスクールがおすすめ!

プログラミングを学ぶ方法として、書籍やWeb学習サイトもありますが、この2つに比べてスクールは高額になってきます。

そのため、IT企業への就職・転職やフリーランスになるためにスキルを身に付けたい方は、プログラミングスクールの方がおすすめです。

 

つまり、将来的にプログラミングを使ってお金を稼ぐことを前提にしている場合ですね。

プログラミングスクールは、勉強の方法に迷う不安を取り除いたり、質問できる環境で挫折リスクを減らしたり、就職・転職までの時間を短縮して効率的に学習したい方向けになります。

 

就職すれば、プログラミングスクール代はいずれ回収できることを考えれば費用対効果は高いです。

しかし、趣味でプログラムを学ぶ、事務職の方が効率化のためエクセルのマクロ(VBA)を学ぶためであれば、費用はちょっと高く感じると思います。

 

そういう方は、書籍やWeb学習サイトの方が良いですね。



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