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【初自作PC向け】自作PC初心者向け、PCパーツチェックリスト

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

自作PCパーツ購入前のパーツチェックについて

自作PCを初めてしようとしている方にとっては、各パーツを選定する際に、「このパーツで合っているのか?」「きちんとパーツがはまるのか?」「はまっても動作しないんじゃないか?」という不安や疑問があると思います。

 

ただ、ネットで検索しても、何をチェックすればいいかPCパーツ毎のチェック項目のようなものがまとまっていなかったので、チェックリストを作成しました。

自作PCをする際に、一般的な構成で最低限確認しておくべきことを20点ほどでまとめました。

 

ぜひ、PCパーツの選定時に参考にしてみてください。

 

私は、自作PCをした際に店員にアドバイスを貰いながら構成を決めたにも関わらず、CPUクーラーのソケットの型とマザーボードのソケットの型が合わずに、搭載できないというケースがありました。

 

幸いにも、以前、組んだ自作PCとCPUクーラーを交換すれば搭載できたのですが、交換する手間を考えると2つのPCのパーツを取り外し、付け替えるというのは非常に面倒で二度としたくないものです。

 

CPUクーラーということもありマザーボードを一度外す必要があったので、手順としては、電源ケーブルを抜いて、マザーボードを外し、CPUクーラーを外すという大掛かりなものになってしまい、かなり時間がかかりました。

 

初めて自作PCを組むという方は、搭載できないので買いなおす必要がありますが、お金ももったいないので、間違えないようにチェックリストで確認しておきましょう。

 

チェック項目一覧

説明が必要そうな箇所については、チェックリストの後に解説していきます。

 

カテゴリ:そのカテゴリのパーツを選択する際に、確認する必要がある。

チェック条件:どんな自作PCを組もうと絶対に確認が必要という部分は”全て”と記載。

 

自作PCのパーツチェック項目

No. カテゴリ チェック条件 確認内容
1 CPU 全て CPUとマザーボードのソケットの型
2 CPU 全て CPUとマザーボードのチップセット
3 CPUクーラー CPUクーラーを購入する場合 CPUクーラーとマザーボードのソケットの型
4 CPUクーラー CPUクーラーを簡易水冷にする場合 PCケースが簡易水冷に対応しているか
5 CPU 全て CPUクーラーがメモリに干渉しないか
6 メモリ 全て メモリの規格とマザーボードの対応しているメモリ規格
7 メモリ 全て メモリの枚数とマザーボードに搭載可能な枚数
8 メモリ ヒートシンク付きメモリを購入する場合 ヒートシンク付きの場合、一回り大きいので、CPUクーラーと物理的に干渉しないか(特にCPUクーラーを別で購入する場合)
9 マザーボード 全て マザーボードの構造規格がPCケースに対応しているか

PCケースでATX, MicroATX等に対応しているか

10 マザーボード PCケースにUSB3.0がある場合 USB3.0コネクタがマザーボードに搭載されているか
11 マザーボード 拡張インターフェースを搭載する場合 マザーボードのPCI Expressのレーンが足りているか
12 グラフィックボード グラフィックボードを搭載する場合 出力端子と接続するモニタの入力端子が一致しているか
13 グラフィックボード グラフィックボードを搭載する場合 PCケースに物理的に干渉しないか

GTX 10 シリーズ や RTX 20 シリーズは、大きいものが多いので、ケース内に納まるか要確認

14 グラフィックボード グラフィックボードを搭載する場合 大型のグラフィックボードを搭載する場合、PCI Expressを2レーン使用する場合があるので、他にPCI Expressのレーンを使用する際は注意が必要
15 ストレージ HDDを搭載する場合 PCケースの3.5inchベイの搭載可能数と搭載予定のHDD数
16 ストレージ SSDを搭載する場合 PCケースの2.5inchベイの搭載可能数と搭載予定のSSD数
17 電源ユニット 全て 電源ユニットの構造規格がPCケースに対応しているか

PCケースでATX, MicroATX等に対応しているか

18 電源ユニット 全て 電源ユニットのケーブル数
19 電源ユニット 全て 電源の出力電力(W)が足りているか
20 PCケース 全て ケースファンの搭載可能数の確認と付属有無
21 PCケース 全て PCケースのサイズと設置予定場所のスペース
22 PCケース DVDドライブを搭載する場合 5.25inchベイが搭載できるか
23 PCケース 拡張インターフェースを搭載する場合 PCケースの後ろ部分の拡張スロット数が足りているか

 

各チェック項目の説明

チェックリストの確認内容だけではわかりにくいので、詳しく説明しておいた方が良いと思った項目については、説明していきます。

(確認内容だけで分かりそうな場合は、省かせて頂きます。)

 

CPU関連

1.CPUとマザーボードのソケットの型

CPUのソケットの型とマザーボードのソケットの型が一致している必要があります。

例えば、CPUをCore i7 7700Kを選ぶ場合、ソケットがLGA1151なので、マザーボードのソケットもLGA1151を選ばなければ、物理的に組み立てることができなくなります。

 

ソケットの画像(赤枠)

91h-67d30BL._SL1500_ - ソケット


2.CPUとマザーボードのチップセット

CPUのチップセットとマザーボードのチップセットが一致している必要があります。

例えば、CPUをCore i7 7700Kを選ぶ場合、対応チップセットが “Z270, H270, B250, Z170, H170, B150, H110”なので、マザーボードのチップセットも合わせる必要があります。

 

CPUとマザーボードのソケット、チップセットの対応表は、次のページの中段にある”CPUとマザーボードの対応表”を確認してください。

(現在は、Intel CPUのみです。)

Intel CPU向けマザーボード選定時のソケットとBIOSアップデートの注意点について


3.CPUクーラーとマザーボードのソケットの型

CPUクーラーを別途購入する場合は、CPUクーラーの搭載可能なソケット型とマザーボードのソケット型を合わせる必要があります。

一般的に、CPUクーラーは、複数のソケットに対応しています。

例えば、CPUをCore i7 7700Kにして、CPUクーラーを「虎徹 MarkⅡ」にしたい場合、このクーラーの対応ソケットは、「Intelソケット 775 / 1150 / 1151 / 1155 / 1156 / 1366 / 2011 / 2011(V3)、AMDソケット AM2+ / AM3+ / FM1 / FM2+ / AM4」とあるので、マザーボードは、Core i7 7700K対応のLGA1151を選択しているはずなので、このCPUクーラーは対応しているということになります。


4.PCケースが簡易水冷に対応しているか

簡易水冷を考えている方は、簡易水冷の冷却ユニットをPCケースに取り付ける必要がありますが、取り付け可能かどうかは、PCケースによって違うので確認が必要です。


5.CPUクーラーがメモリに干渉しないか

CPUクーラーは、かなり大きいサイズのものも多いので、メモリに物理的に干渉しないか確認が必要です。

特に、メモリをヒートシンク付きにする場合は、メモリが一回り大きくなるので、干渉する可能性が高くなるので注意が必要です。

 

 

メモリ関連


6.メモリの規格とマザーボードの対応しているメモリ規格

メモリには、現在主流となっているデスクトップパソコン向けの規格が「DDR3」「DDR4」となっています。

これから自作PCを組む場合は、一番新しい規格のDDR4になるかと思います。

 

そのため、購入予定のメモリに合わせてマザーボードのメモリ規格が一致しているか確認が必要です。


8.ヒートシンク付きの場合、一回り大きいので、CPUクーラーと物理的に干渉しないか(特にCPUクーラーを別で購入する場合)

5.と重なってしまいますが、ヒートシンク付きのメモリを購入する場合は、物理的な干渉が無いか要確認。

 

 

マザーボード関連


9.マザーボードの構造規格がPCケースに対応しているか

MicroATX, ATXなどの構造規格がありますが、選択したマザーボードの規格がPCケースに対応しているか確認する必要があります。

PCケースに対応していないと、そもそもサイズ的にPCケースに入らない。入ったとしても搭載するためのねじ穴の位置が合わないということが起きます。


10.USB3.0コネクタがマザーボードに搭載されているか

PCケースにUSB3.0が搭載されている場合、PCケースからケーブルがでているのですが、それをマザーボードのUSB3.0コネクタに接続して、使えるようになります。

そのため、マザーボードにUSB3.0のコネクタが付いているか要確認。

 

USB3.0コネクタの画像(赤枠)

USB3.0コネクタ


11.マザーボードのPCI Expressのレーンが足りているか

グラフィックボードだけでなく、ビデオボード、無線LANボード、USBポート増設用ボードなどの拡張ボードの追加を考えている場合は、マザーボードのPCI Expressのレーン数の確認が必要です。

 

PCI Expressレーンの画像(赤枠)

91h-67d30BL._SL1500_ - PCI

 

 

グラフィックボード関連


13.PCケースに物理的に干渉しないか

Geforceの場合、GTX 10 シリーズ や RTX 20 シリーズは大きいものが多いので、ケース内に納まるか確認が必要です。

PCケースのメーカーページの仕様一覧などを見ると、どのサイズまでのグラフィックボードであれば搭載できるか記載がある場合があるので参考になります。

また、店舗で販売しているPCケースにも記載してくれているところはあります。


14.大型のグラフィックボードを搭載する場合、PCI Expressを2レーン使用する場合があるので、他にPCI Expressのレーンを使用する際は注意が必要

大型のグラフィックボードの場合、接続するPCI Expressは、1つですが、グラフィックボードのファンや外装が大きく、他のPCI Expressのレーン上までまたがるので、実質、PCI Expressを2レーン使うことになります。

そのため、他にPCI Expressを使用する場合は、それをふまえた上で数を確認しておく必要があります。

 

 

ストレージ関連


16.PCケースの2.5inchベイの搭載可能数と搭載予定のSSD数

SSDの場合は、マウンタを別途購入すれば、3.5inchのベイに2.5inchのSSDを搭載することが可能です。

どうしても欲しいPCケースに2.5inchベイがなく、かつ、SSDをどうしても搭載したいという場合には、マウンタで変換しましょう。

SSD変換マウンタ

 

 

電源ユニット関連


17.電源ユニットの構造規格がPCケースに対応しているか

ATX、SFXなどの構造規格がありますが、選択した電源ユニットの規格がPCケースに対応しているか確認する必要があります。

PCケースに対応していないと、そもそもサイズ的にPCケースに入らない。入ったとしても搭載するためのねじ穴の位置が合わないということが起きます。

 

他にも様々な規格がありますが、多くの場合は、ATX, SFXになるかと思います。

電源ユニットの規格については、価格.comの電源ユニットの選び方を参考にしてください。

PCケースがMicroATXの場合は、電源ユニットは、SFX規格になります。


18.電源ユニットのケーブル数

グラフィックボードに使う電源のケーブルやHDD,SSDなどのストレージに使うケーブルの数が足りているか確認が必要です。


19.電源の出力電力(W)が足りているか

選択した各パーツの電力を合計して、+αで余裕を持たせたワット数の電源を選ぶ必要があります。

 

どう計算すればいいのかは、別の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

電源(PCパーツ)の目安と電力計算方法について

 

PCケース関連


20.ケースファンの搭載可能数の確認と付属有無

ケースファンは、基本的に付属でついてくるのですが、PCケースに搭載できる数が標準で付属しているかと言うとそうではないので、エアフローを考えてファンを増やしておきたいという方は、付属数や追加で購入するファン数に気を付ける必要があります。


22.5.25inchベイが搭載できるか

DVDドライブやその他のファンコントローラーなどは、5.25inchベイが必要なので、搭載できるか要確認。


23.PCケースの後ろ部分の拡張スロット数が足りているか

グラフィックボードや拡張カードを搭載して、複数のPCI Expressレーンを使用する場合は、PCI Expressレーン数と拡張スロット数を確認しておきましょう。

基本的には無いと思いますが、マザーボードのPCI Expressのレーン数に対して、PCケースの拡張スロット数が少なく搭載できないということを避けるためです。

 

拡張スロットの画像(赤枠)

h500-g02



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

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