
有線タイプの進む・戻るボタンの5ボタンマウス。DPI切り替え機能付きのリーズナブルなBUFFALO BSMBU23Sシリーズのマウスをレビューします。
カラーバリエーションが豊富です。
・スタンダードなマウスで癖が無く使いやすい。
・DPI切り替えボタンで、マウスの精度を簡単に切り替えることができる。
・2000~3000円程度とリーズナブル
パソコン初心者の方や余計な機能のないシンプルで低価格帯のマウスが欲しいという方におすすめのマウスですね。
・コスパ最強なBluetoothマウス「エレコム EX-G M-XGS10BBBU」
(小型で持ち運びに便利、2台のPCに接続可)
・Bluetooth/USB充電式/FLOW機能付きマウス「ロジクール MX Master 2S」
(FLOW機能は3台のデバイスでシームレスなポインタ移動/データ転送が可能)
目次
BUFFALO BSMBU23Sの外観
BUFFALO BSMBU23Sは、形状、サイズ感、機能面どれをとってもスタンダードなマウスと言えるでしょう。
ごく一般的なマウスなので、癖が無く幅広いユーザーが使いやすいマウスですね。
色々な角度から見るとこんな感じです。
左側には、進む・戻るのボタン付きですね。
さらに、ホイールクリックとその下には、DPI切り替えボタンが付いています。
※DPI切り替えボタンについては、後程詳しく解説します。
カラーバリエーションについて
(引用元:BUFFALO BSMBU23S)
カラーバリエーションは、
- ブラック
- ブルー
- シルバー
- ピンク
- レッド
- ホワイト
の6色と結構豊富ですね。
基本的には、画像のシルバー部分の色が変わり、ブラックの部分は固定という感じです。
しかし、ホワイトに関しては、持つ部分もホワイトに変わります。
BUFFALO BSMBU23Sのサイズ感
BUFFALO BSMBU23Sのサイズ感としては、普通のサイズです。
成人男性の一般的なサイズの手だと、大きくもなく、小さくもなく丁度いい感じに収まっていますね。
寸法:約107(縦) × 75(横) × 39(高さ)mm
持ち方別(左から、かぶせ持ち、つまみ持ち、つかみ持ち)
成人男性の一般的なサイズの手だと、
かぶせ持ち ⇒ 丁度良い
つまみ持ち ⇒ ちょっと大きいかな
という感じです。
重量:65g
公式では、約95gとなっているのですが、実際にはもっと軽いみたいですね。
有線ということもあり、結構軽めな方なので、重さでそれほど負担になることは無さそう。
※無線の場合は、電池の分重くなります。
BUFFALO BSMBU23Sの機能
BUFFALO BSMBU23Sの機能について詳しく解説していきます。
特徴的な機能は、次の2つです。
- 静音性の高さ
- DIP切り替えボタン
では、1つ1つ詳しく見ていきましょう。
静音性の高さ
静音性に特化したマウスで、クリック音は、29.6dBとのこと。
従来のマウスから、93%もカットしているようで、静音性に注力したマウスと言えるでしょう。
実際に使ってみると、「カチッ」というような高い音ではなく、低い音で控えめに「カチッ」っとなる程度なので、全然気になりませんね。
これであれば、図書館や会議中など、雑音を出したくないシーンでも活躍できますね。
DPI切り替えボタン
BUFFALO BSMBU23Sでは、ホイールクリックの下の方に、「dpi」と書かれたボタンが付いています。
このボタンを押すことで、DPIを切り替えることができます。
設定できるDPIは、
- 1000dpi
- 1600dpi
の2つで、ボタンを押すことで交互に切り替え可能です。
マウスの精度(≒移動速度)を変更することができるので、
あまり高い精度がいらないビジネス用途 ⇒ 1600dpiで速く移動
制度の必要なクリエイティブ、ゲーム用途 ⇒ 1000dpiで遅く移動(細かい調整が可能)
と使い分けることができます。
BUFFALO BSMBU23Sのレビューまとめ
BUFFALO製マウス「BSMBU23S」シリーズをレビューしました。
形状面、機能面、サイズ面どれをとっても一般的でスタンダードと言えるマウスです。
そのため、
- パソコン初心者の方
- ごちゃごちゃと余計な機能の付いていないシンプルなマウスが欲しいという方
に向いているマウスかなと思います。
どうも、ケンさん(



(小型で持ち運びに便利、2台のPCに接続可)
・Bluetooth/USB充電式/FLOW機能付きマウス「ロジクール MX Master 2S」
(FLOW機能は3台のデバイスでシームレスなポインタ移動/データ転送が可能)
さらに、レビューした中でおすすめのマウスを紹介!!
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