
無線・Bluetooth向けのマウスやキーボードに使うおすすめな電池を紹介します。
エネループなどの繰り返しつける電池が良いですが、選び方にポイントがあるので、その辺りも解説します。
電池式マウス、キーボードについて
マウスやキーボードの接続方式には、
- Bluetooth接続
- 無線接続
- 有線接続
の3タイプがあります。
この内、Blueoothと無線接続の場合には、有線と違いコードからの電源供給が無いため、電池を使う必要があります。
主に、
- マウス:単4電池×2本
- キーボード:単3電池×1、2本
というタイプが多いですね。
コードレスということで、コードが引っかかったり、デスクをスッキリさせるという大きなメリットはありますが、電池交換が必要となってきます。
電池には、次の2タイプがあります。
- 使い捨て
- 繰り返し使える
この内、マウスやキーボードに使う電池には、繰り返し使えるタイプがおすすめなので、実際に私も愛用しているものを紹介していきます。
Bluetooth・無線接続のマウスには、USB充電式のものがあり、この場合はバッテリー内蔵のため電池は不要です。
ちなみに、USB充電式でおすすめのマウスはこちら。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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繰り返し使える電池がおすすめな理由
使い捨てより、繰り返し使えるタイプの電池の方が良いのですが、具体的に何がおすすめかというと
- 急な電池切れでもすぐ交換して対応できる
- ストックが無い場合に、わざわざ買いに行かなくていい
当たり前のことを言っているのですが、この差は結構大きいです。
基本的に電池切れが起きるのは作業中なので、その作業が中断されるというのは結構なストレスとなります。
その上、使い捨てタイプの電池を使っている場合に、電池のストックが無いとなれば大変です。
デスクトップパソコンであれば、別に有線マウス等を持っていないと、操作が一切できなくなります。
ノートパソコンであれば、最悪トラックパッドでも操作できますが、慣れていない場合は結構効率が下がってしまいます。
しかし、繰り返し使えるタイプで、あらかじめ4本ぐらい買っておけば、急な電池切れでもすぐ対応できます。
電池交換した後、電池切れしたものをすぐに充電しておけば、次に電池が切れても、すぐに充電済みの電池で作業を再開することが可能ですね。
こういう風に、サイクルして使い続けるので、「電池が無い!」というストレスから解放されますね。
マウス・キーボードにおすすめな電池と充電器
では、私が愛用しているおすすめの電池と充電器についてですね。
選び方のポイントがあって
- 常時使う本数×2倍の本数を買っておく。
- 単3、単4両方充電できる充電器にする。
例えば、マウスで単4電池を2本使う場合は、2×2で4本ですね。
常時使う本数の倍の数が無いと、電池切れして、その電池を充電することになるので、充電中は作業できなくなってしまいます。
2倍の本数を買っておくことで、上で説明したようにサイクルできるので便利ですね。
次に、充電器についてですが、上でも解説したように
- マウス:単4電池×2本
- キーボード:単3電池×1、2本
を使うことが多いです。
そのため、充電器は、単3と単4の両方を充電できるものがおすすめです。
別々に買うとちょっともったいない感がありますからね。
これを踏まえて考えると
単4電池なので、マウス向けですね。
あとは、キーボード向けに単3電池だけを持っておけば完璧ですね。
まとめ:電池式マウス・キーボードなら絶対繰り返し使えるタイプにすべき
無線・Bluetooth向けのマウスやキーボードに使うおすすめな電池を紹介しました。
使い捨てより、繰り返しつけるタイプのメリットとしては、
- 急な電池切れでもすぐ交換して対応できる
- ストックが無い場合に、わざわざ買いに行かなくていい
当然と言えば当然ですが、このメリットはかなり大きいですね。
電池が無くなった時にストックが無いと
- 作業を中断させられるストレス
- 電池を買いに行かないといけないストレス
があるので、結構萎えますね。
あとは、マウスが単4電池、キーボードが単3電池のことが多いので、1つの充電器で単3も単4も充電できるタイプが好ましいですね。
どうも、ケンさん(



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