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HDDの選び方を自作PC初心者に向けて解説

自作PCを初めてするけど、HDDってどう選べば良いの?
どのくらいの性能のものを選べば良いの?
選ぶ際の注意点って何かあるの?
という方に向けてHDDの選び方を解説していきます。

 

結論から先に言うと、容量のみに着目します。

 

 

HDDの選び方(重要ポイント:容量)

HDDを選ぶ際に重要なポイントは、「容量」のみです。

HDDにすべきか、SSDにすべきかという問題もありますが、ここではHDDを中心に選び方について解説していきます。

 

選ぶ際の重要ポイント①:容量

HDDは、データを保存するパーツなので、やはり一番気にしなければいけないのは容量となってきます。

 

データの転送速度もOSやソフトウェアの起動速度を向上させるという点では重要ですが、その速度を求めるのであれば、断然HDDよりSSDにすべきです。

そのため、HDDの場合は、データの転送速度は最初から諦めて、データを保存できる容量に着目した方が良いです。

 

最近のHDDは、最低でも1TBという製品が多くなり、2~4TBが一般的になってきています。

さらに多いものでは6TB、8TBという感じで、年々大容量化が進んでいるように感じます。

 

容量と価格的に、コストパフォーマンスが良いものは、大体4TB、6TBあたりのHDDになってきます。

使用用途によっては、それほど容量が必要ないことがほとんどかれもしれないので、2TBぐらいでも良いかもしれませんね。

 

HDDの性能について大体の目安を解説

ここでは実際にHDDを選択できるように、使用用途別に大体の目安を解説します。

 

そもそもHDDほどの容量は必要ないので、その分SSDにしてデータ転送速度を上げて、OSやソフトウェアの起動速度を向上させた方が良いという使用用途もあるので、それも含めて表にしたいと思います。

 

使用用途別、HDDの容量の目安

 

使用用途別目安表

※趣味レベルで使用する場合の大体の目安。

 

まずは、HDDにすべきと思った使用用途から解説します。

 

動画編集

動画編集の場合は、撮影した動画ファイルの容量が大きいので、最低でも2TBはあった方が良いです。

ただ、どれだけ動画を撮影するのか、どのくらいの時間撮影するのかという点で、この容量は大きく変わってきます。

 

たまにしか撮影しないという方であれば、2TB程度で十分ですが、Youtuberのように毎日、数十分から数時間撮影するという方であれば、6TB、8TBというようにさらに容量を多くした方が良いです。

ここについては、自分がどのくらい本格的に動画編集をしようとしているのかという部分で考えると良いと思います。

 

編集はしないけど、何かしらの動画をダウンロードしたり、カメラで撮影したものを保存するなどの動画を扱う場合も同様にHDDが良いです。

 

3Dゲーム

3Dゲームの場合は、1タイトルで数十GBも使うものがほとんどです。

 

データ転送速度が速いSSDを使えば、FPSが若干上がるという検証結果もありますが、コストパフォーマンスを考えるとHDDの方が良いかなという感じです。

1タイトルだけのゲームをしたいという場合であれば、256~512GBのSSDであれば、問題ないと思います。

 

しかし、複数のタイトルをプレイしたいという場合には、SSDでは容量が足りない、または、かなり圧迫して他のデータを十分に保存できないということが起きるので、HDDがおすすめです。

 

そして、余裕をもってということとコストパフォーマンスが悪くなりすぎない2TBぐらいが良いかなと思っています。

ゲームの場合も容量に関しては、大体どれだけのタイトルのゲームをするつもりかで、3TB、4TBと変えていくと良いでしょう。

 

ネットサーフィン、Youtube視聴、ブログ執筆、Word, Excelなどを使っての資料作成、2DCG・ペイント、3DCG・モデリング、プログラミング、トレード

これらの場合は、それほど容量が必要ないのでSSDにすべきでしょう。

容量的には、256GB~512GBかなというぐらいです。

 

ちょっと気になるところは、2DCG・ペイントですね。

高画質な写真を大量に扱うと言った場合は、もしかするとHDDの方が良いかもしれませんね。

 

しかし、それ以外の使用用途であれば、そもそもデータを保存しない、保存したとしてもファイルサイズが小さいというものばかりなので、それほど容量は要りません。

むしろ、SSDにしてOSやソフトウェアの起動時間を短縮することでより快適に作業できるようにした方が良いです。

 

データ分析

MysqlなどのDB(データベース)を使用して大量のデータを分析する場合、SSDにしておいた方が良いです。

DBへのアクセス頻度が多くなることが想定される場合は、特にです。

 

HDDにしておくと、データ転送速度の遅さがボトルネックとなって、CPUやGPUに待ち時間が発生し、結果としてパソコン全体の処理速度やパフォーマンスが低下してしまいます。

 

扱うデータ容量にもよりますが、512GB、ものによっては、1TB~2TB程度あった方が良いかもしれません。

 

HDDを選ぶ際の注意点

HDDを選ぶ際の注意点について解説します。

 

ここでは実際に自作PCを組み立てる際に、これだけは最低限クリアしておかないとパーツの形状等が合わず、組み立てや動作させることができませんよ。という注意点について解説します。

もし間違えてしまうと、パーツを買いなおす必要が出てくるので、よく確認しましょう。

 

HDDの場合は、次の1点だけです。

  • PCケースの3.5inchベイの搭載可能数と搭載予定のHDD数

 

PCケースの3.5inchベイの搭載可能数と搭載予定のHDD数

デスクトップ向けパソコンの一般的なHDDのサイズは、3.5inchです。

そのため、PCケースにHDDを格納するための、3.5inchベイがいくつあるのかを確認しておきましょう。

 

HDDを搭載するベイには、3.5inchベイと3.5inchジャドウベイの2種類があります。

3.5inchベイは、光学ドライブでケースの外からディスクを入れることができるように、ケースの外部からアクセスできるベイとなります。

一方で、3.5inchジャドウベイは、パソコン内部に隠れていて、ケースの外側からアクセスできないベイです。

 

光学ドライブならディスクを入れる必要があるので分かりますが、HDDの場合は基本的にアクセスする必要が無いので、3.5inchジャドウベイが基本となります。

そのため、大半のPCケースには3.5inchジャドウベイが付いていて、そこにHDDを搭載します。

 

3.5inchベイが搭載されているのは稀ですね。

 

大体どんなPCケースにも3.5inchベイはついているものなので、HDD1つ搭載するという方は、あまり意識する必要がありません。

しかし、複数台のHDDの搭載を考えている方は、もしかすると3.5inchジャドウベイが足りなかったということになるかもしれないので、一応確認しておきましょう。

 

 

まとめ:HDDの選び方で重要なのは容量

HDDを選ぶ上で重要なのは容量という話をしました。

 

とは言え、HDDほどの容量が必要な使用用途は限られているので、ほとんどの場合は、データ転送速度の速いSSDで良いかもしれません。

また、CPUやグラフィックボードのように、必要な性能を絞り込むために、色々と調べないといけないということもないので、比較的簡単に選べるかと思います。

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