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GPUのベンチマークソフトや検討時に役立つベンチマークサイトを紹介

どうも、パソコンブロガーのケンさん(@pasolog_ken)です。

GPUをどれにするか検討するためにベンチマークサイトを参考にしたい!

GPUのベンチマークを計測してみたい!

という方に向けて、メジャーなベンチマークソフトやサイトを紹介します。

他のGPUと性能値で簡単に比較できるようになります。

 

 

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GPUのベンチマークとは?

そもそも、ベンチマークとは何なのかということについて簡単に解説します。

 

ベンチマーク: benchmark)とは、本来は測量において利用する水準点を示す語で、転じて金融資産運用や株式投資における指標銘柄など、比較のために用いる指標を意味する。

(引用:Wikipedia

Wikipediaの引用ですが、言葉の意味としては、”比較するために用いる指標を意味する“ということですね。

この指標を使って、他のものと比較できるようになるということですね。

 

GPUの場合だと、性能を決める重要な指標として、次の2つがあります。

  • コア数
  • クロック周波数

 

しかし、この2つでは、他のGPUと比較して、どちらの方が性能が良いのかと考えた時に、分からないケースがほとんどです。

 

例えば、

  • コア数が”多く”て、クロック周波数が”低い”GPU
  • コア数が”少なく”て、クロック周波数が”高い”GPU

があった場合に、どちらの性能が良いかなんて正確には分かりません。

 

また、グラフィックボードの主要なメーカーは、

  • NVIDIA(GeForceシリーズなど)
  • AMD(Radeonシリーズなど)

の2つですが、両メーカーで、コア数の考え方が違うため、単純にNVIDIA製とAMD製のコア数を比較することができません。

 

そこで、他のGPUと比較できるようになるのが、ベンチマークです。

ベンチマークを使うことで、性能値(スコア値)として、GPUの性能を比較できるので、

  • 新しくパソコンを検討している
  • 自作PCでどのGPUにするか比較・検討したい

という方は、非常に参考になります。

 

では、GPUを比較したい方、また、自分のGPUの性能を計測してみたいという方向けに、メジャーなベンチマークサイトとベンチマークソフトを紹介します。

メジャーなものに絞っているのは、測定結果の件数が多く、データに信頼性があると考えているためです。

 

 

GPUのベンチマークサイト

まずは、GPU性能を比較してみたいという方向けに、ベンチマークサイトを紹介します。

 

紹介するのは、次の2つです。

  • PassMark
  • 3DMark

 

ベンチマークサイト:PassMark

PassMarkは、GPUだけでなく、CPUのベンチマークスコアも収集、公表しているベンチマークサイトです。

 

歴代のGPUをパフォーマンス別に分けて掲載されています。

  • High End Video Card Chart
  • High to Mid Range Video Card Chart
  • Low to Mid Range GPU Chart
  • Low End GPU Chart

 

最新世代のNVIDIA GTX 1000, RTX 2000シリーズ、AMD Radeon シリーズは大抵、”High End Video Card Chart“に掲載されているので、ここを確認すれば、お目当てのGPUが見つかるかなと思います。

 

ちょっと古い世代やIntelの内臓GPU(Intel UHD Graphics 620など)になってくると、”High to Mid Range Video Card Chart“に入っていますね。

 

また、ドル($)ベースですが、価格 対 スコアのコストパフォーマンス順の表が掲載されているので、GPU全体のコスパをざっくり確認するのにはおすすめのベンチマークサイトです。

NVIDIA, AMD, IntelなどのGPUシェアのグラフもありますね。

(左:コスパ一覧、右:メーカー別シェアグラフ

 

参考 Videocard Benchmarkshttps://www.videocardbenchmark.net/

 

PassMarkでも価格が掲載されていますが、海外ということで、ドル($)ベースなので、日本で購入するとなると少し値段が異なってきます。

それを踏まえた上で、”ざっくり“とどのGPUのコスパが高いのか、低いのかを確認する程度にしておいた方が良いでしょう。

 

しかし、日本円でできるだけ正確なコスパを知りたいと思う方も多いでしょう。

 

そこで、日本円でGPUの価格コスパを算出した表を作成したので、ぜひ、そちらも参考にしてみて下さい。

その上で、おすすめのコスパの良いGPUやパフォーマンスの高いGPUを紹介しています。

≫ 関連記事:GPUの性能比較(仕様/スコア/価格/コスパ)表を作成してみた。【定期更新】

 

ベンチマークサイト:3DMark

3DMarkは、フィンランドのソフトウェア企業が開発するベンチマークソフトウェアで、その結果をサイトに公開し、ユーザーが検索できるようになっています。

 

データの見方が次の2通りあります。

  • 1件1件の個々のスコア(SEARCH)
  • 統計的なスコア(NEW SEACH (BETA))

※サイト内の上のメニューバーで切り替えることができます。

 

(左:個々のスコア、右:統計的なスコア

 

1件1件の個々のスコア

個々のスコアでは、

  • スコア
  • CPU
  • GPU
  • GPU枚数

を確認することができます。

 

結構、細かく確認できますね。

注意しておきたいのは、CPUGPU枚数です。

 

CPUの性能によって、GPUの性能を最大限引き出せるかどうかに影響してくるので、低性能なCPUの場合は、同モデルのGPUであっても、少し低めのスコアになる傾向があります。

そのため、GPUだけを見るのではなく、使おうとしているCPUも同じか同程度のスペックのもので比較するのが良いでしょう。

 

また、GPU枚数では、SLI構成などで2枚挿ししているケースがあるので、間違えないように気を付けましょう。

検索すると、スコアの高い順に表示されるので、GPU枚数も絞って検索すると良いでしょう。

 

統計的なスコア

統計的なスコアでは、

  • 最も高いスコア
  • 平均スコア
  • スコア分布

を確認することができます。

 

最も高いスコアは、2枚挿しなどされているケースがほとんどだと思うので、あまり参考にはならないでしょう。

多くの方が、1枚挿しですからね。

 

重要なのは、”平均スコア“と”スコア分布ですね。

この2つで、大体ざっくりとどの程度の性能を持ったGPUかを確認することができます。

 

参考 3DMARKhttps://www.3dmark.com/

 

 

GPUのベンチマークソフト

次に、自分のパソコンのGPU性能を計測してみたい!という方向けに、ベンチマークソフトを紹介します。

 

紹介するのは、次の2つです。

  • PassMark
  • 3DMark

上で紹介したベンチマークサイトと一緒ですね。(笑)

 

このベンチマークソフトで計測されたデータがベンチマークサイトに表示されるようですね。

そのため、あなたが自分のパソコンでベンチマークを計測すれば、その結果が反映されるという訳ですね。

 

ベンチマークソフト:PassMark – PerformanceTEST

PassMarkが提供している『PerformanceTEST』というベンチマークソフトです。

 

このソフトでは、次の性能を計測することができます。

  • CPU(CPU MARK)
  • GPU(2D MARK, 3D MARK)
  • メモリ(MEMORY MARK)
  • ストレージ(DISK MARK)

 

GPUだけでなく、ソフト1つで色々なパフォーマンスを計測することができますね。

 

GPUの場合は、次の項目をベンチマークすることができます。

2D MARK:2次元グラフィックスの処理性能

3D MARK:3次元グラフィックスの処理性能

 

色々なパーツの性能を計測して遊んでみたいという方は、ぜひ試してみて下さい。

 

参考 PerformanceTESThttps://www.passmark.com/

 

ベンチマークソフト:3DMark

フィンランドのソフトウェア企業:Futuremarkが提供している『3DMark』というベンチマークソフトです。

 

結構有名で、みんなが使っている一般的なベンチマークソフトですね。

GPUのレビューのためのベンチマーク計測に、3DMarkが一番よく使われていると思います。

 

ベンチマークの種類には、

  • Time Spy(ゲーム用パソコンのためのDirect X12向け)
  • Time Spy Extreme(Direct X12を使用する4Kゲーム向け)
  • Fire Strike(高性能ゲーミングパソコン向け)
  • Cloud Gate(標準的なノート、家庭用パソコン向け)

などなど、用途別に色々用意されています。

 

しかし、有料版でないと使えないベンチマークもあるので、一般的には無料でも使える”Time Spy“でベンチマーク計測されることが多いと思います。

 

参考 Steam - 3DMarkhttps://store.steampowered.com/

※Steamのページでは、有料版が目立ちますが、少し下に『3DMark Time Spy benchmark 無料』とあるので、そこからダウンロードできます。

 

GPUを検討する上で重要なのは、価格とのコストパフォーマンス

GPUを検討する時に、判断基準になるポイントは次の2点かなと思っています。

  • ハイパフォーマンス(高性能)
  • コストパフォーマンス

 

予算にかなり余裕がある場合は、限度はありますが、あまり価格を気にせず、高性能なGPUを選ぶことができます。

 

しかし、多くの方は、”ある程度の性能で、控えめな価格“を求めているのではないでしょうか?

 

つまり、性能と価格を考えた時のコストパフォーマンスですね。

性能だけを見るということは少ないと思います。

 

性能だけ見るという方であれば、上で取り上げたベンチマークサイトのスコア順に並んだGPUリストを見れば、ある程度どれにしようか目星をつけることができると思います。

 

しかし、コストパフォーマンスを追求したいという方であれば、性能と価格を調べて、コスパがどのくらいか計算する必要がありますね。

 

コスパを出してくれているサイトもありますが、大概ドル($)ベースなので正確ではありません。

 

例えば、『NVIDIA GeForce 2080 Ti Founders Edition』であれば、執筆時点(2020/03/30)で、

日本アマゾン:189,999円

米国アマゾン:1,249.99ドル(134,497円

と日本と米国では、結構な価格差があります。

 

この米国の価格を元に計算されたコスパでは、実際に購入する際に結構変わってきますよね。

 

そこで、日本円でGPUの価格コスパを算出した表を作成したので、ぜひ、そちらも参考にしてみて下さい。

その上で、おすすめのコスパの良いGPUやパフォーマンスの高いGPUを紹介しています。

≫ 関連記事:GPUの性能比較(仕様/スコア/価格/コスパ)表を作成してみた。【定期更新】

 

 

まとめ:パソコン検討時は、GPUのベンチマークサイトは必須!

色々なGPUの性能を比較して、検討したいという方向けにベンチマークサイトを紹介しました。

 

GPUの性能は、”コア数“と”クロック周波数“で大体決まっていますが、この2つで他のGPUと性能を比較するのは難しいという話をしました。

また、メーカーによって、コア数の考え方が違うため、メーカー間で単純にコア数を比較することができません。

 

そこで、役立つのがベンチマークですね。

 

ベンチマークを使うことで、性能値(スコア値)として、GPUの性能を比較できるので、

  • 新しくパソコンを検討している
  • 自作PCでどのGPUにするか比較・検討したい

という方は、非常に参考になります。

 

紹介したベンチマークサイトは、次の2つですね。

 

また、自分のパソコンのGPUの性能を計測してみたいという方向けに、ベンチマークソフトを2つ紹介しました。

 

色々と遊べるので、ぜひ、試してみて下さい!

 



どうも、ケンさん(@pasolog_ken)でした。

【おすすめのページ】
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 コスパ(スコア対価格)の高いGPU、高性能なGPUを約50件のGPUデータと共に解説
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