
Bluetooth付きパソコンにするメリットについて解説します。
今持っているパソコンにBluetoothが付いていなくても、後から追加できる方法も紹介。
簡潔に結論を言うと、USBポートに空きができ、コードが減ることでパソコン周りがスッキリします。
目次
パソコンでBluetooth付きにするメリットについて
では、Bluetoothのメリットについて解説していきます。
Bluetoothにすることで、コード削減、パソコン周りがスッキリ。
無線にすることで、煩わしいコード類が無くなります。
私もBluetoothにする前は、マウスとキーボードなどのコードがデスク上に縦横無尽に行きかっていました。(笑)
たまに、デスクにタブレットや本などを置くのですが、コードのせいで置きづらかったり、ガタガタになったりと不便な思いをしました。
見た目もあんまり良くありません(笑)
しかし、Bluetoothにすることにより、それらのコードが無くなったので、デスク周りがスッキリとして使いやすい環境になりました。
Bluetooth機器で統一すれば、USBポートを消費しない。
少なくともマウス、キーボードをBluetoothにしておくことで、2つ分USBポートが空くので、その他の周辺機器の接続に回すことができます。
ノートパソコンの場合は、キーボードは本体についているので、マウスのみとなります。
しかし、ノートパソコンはデスクトップと比較してUSBポートが少ないので、この1つ分が空くことで助かる場面が多々あるのではないでしょうか。
また、Bluetoothではない無線アダプタ式のマウス、キーボードもありますが、アダプタが機器毎に分かれているので、機器1つ毎に1つのUSBポートが必要になってきます。
そのため、コードが無くなるのは嬉しいですが、USBポートの消費数で言えば、有線の時と変わりません。
その点でも周辺機器は、Bluetoothで統一しておく方が良いと思います。
Bluetoothイヤホンを使える。
イヤホンの場合、Bluetoothを使わない無線式のものが無いので、パソコンで音楽を聴きたいという人は、有線コードのイヤホン、ヘッドホンを使い必要があると思います。
デスクトップパソコンの場合、本体から耳まで遠いことが多いので、使いづらいと思います。
仮に届いたとしても、コードがギリギリになるので、ふと頭を動かしたときに、耳が引っ張られて痛いという事態になることも。
また、ノートパソコンの場合だとコードがキーボードに乗っかったり、キーボードを打つときに邪魔になることがあります。
そういう場合は、Bluetoothのイヤホン・ヘッドフォンにすることで、そういったストレスからおさらばしましょう。(笑)
後からパソコンにBluetoothを追加したい場合
今持っているパソコンにBluetoothが付いていない!
Bluetooth使ってみたいけど、パソコンを買い換える予定なんて全然ない!
という方に向けて、今持っているパソコンにBluetoothを使えるようにする方法を紹介します。
パソコンの種類によって異なりますが、
デスクトップパソコンの場合
1.Buletoothアダプタを使う
2.拡張ボードの追加
ノートパソコンの場合
1.Buletoothアダプタを使う
デスクトップパソコン向けのBluetoothを追加する方法を紹介した記事ですが、アダプタを使う方法はノートパソコンでも同じなので参考にしてみてください。
私が使っているBluetoothアダプタも紹介しています。
まとめ
いかがでしょうか。
特にノートパソコンの場合、色々な場面に備えてUSBポートはできるだけ空けておくのが良いでしょう。
また、コードが無くなることによって、デスクが広く使えるのもメリットが大きいですよね。
この機会にぜひ、Bluetoothを導入してみてはいかがでしょうか?
どうも、ケンさん(



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