
PCの周辺機器や充電器、モバイルバッテリーなどを多く持ち運ぶ人におすすめなサンワダイレクトのガジェットポーチ(200-BAGIN006GY)をレビューします。
ガジェットポーチの外観
サンワダイレクトのガジェットポーチは、かなりシンプルな外観をしています。
カラーバリエーションは、
■外観:グレー、内装:ブルー
■外観:ブラック、内装:レッド
の2パターンあります。
サイズは、
■サイズ:幅:215 × 高さ:60 × 奥行き:115mm
■重量:約96g
写真でも分かるように、横長タイプですね。
上の写真は、グレータイプ。
マウスとの比較
小さめのマウスと比較するとこんな感じ。
ポーチの上側部分に、3面に渡って広々開閉できるチャックが付いており、とても取り出しやすい作りになっています。
いつもガジェットを3~5個ぐらい持ち運んでいて、1つ1つカバンに入れるのはちょっとなー。という方には丁度良いサイズ感となっています。
ポーチの左側には、どこかに吊るしたり、持ち運びの際に便利な黒い輪っかが付いています。
ガジェットポーチの収納力
収納できる部分は次の通り。
■メインの収納部
■蓋側のメッシュ状ポケット2つ
■底側のメッシュ状のポケット2つ
■蓋側のチャック付きの大きめのポケット1つ
メインの収納部
一番大きなメインの収納部が中央にあります。
ここには、ノートパソコンの充電器やマウス、モバイルバッテリーなどサイズの大きいものを収納することができます。
サイズにもよりますが、大体2~3個は入ると思います。
メッシュ状のポケット
蓋部分と底部分にメッシュ状のポケットがあります。
横長のポケットに見えますが、真ん中で縫い合わさった構造になっているので、2つのポケットとなります。
それぞれ2つ、計4つのポケットです。
ここには、USBメモリやSDカード、スマホの充電器、ケーブルなどを入れることができます。
蓋側のチャック付きの大きめのポケット
蓋側の上あたりにチャックが付いていて、そこには結構大きめなポケットが付いています。
比較的、長めのケーブルや横に長い薄型のモバイルバッテリーを入れるには良さそうですね。
とは言え、内装だけ見てもどんなものが入るのかイメージしづらいと思うので、実際に私がどのようなものを入れて使っているかを紹介します。
ガジェットポーチの格納例
全部ガジェットポーチに収めるとこんな感じ。
一番大きいところには、マウスとSurface Pro(ノートPC)の充電器を入れています。
サイズ感としては、詰め詰めになることも無く、丁度いい感じです。
ただ、マウスは小さめのサイズなので、大きめのマウスの場合、充電器と一緒に入れるといっぱいいっぱいになるかも。
メッシュ状のポケットには、USBメモリ、単三電池、耳栓、クリップ、その他ケーブルを入れています。
また、上側のチャック付きポケットには、出先でモニターがあった場合に、ノートPCと外部モニターでマルチディスプレイにできるようにHDMIケーブルを入れています。
映像出力系のケーブルだとUSBケーブル等と比べると、2m, 3mと長く、そして太くなっています。
そんなケーブルもこのポケットには格納することができるので非常に便利です。
格納物一覧
普段入れているガジェットはこんな感じ。
耳栓やコンビニの袋などガジェットでは無いものもありますが、丁度収まりが良いので一緒に入れています。(笑)
■小さめのマウス(エレコムのEX-Gシリーズマウス)
■Surface Proの充電器
■Surface Proの充電ケーブル
■HDMIケーブル(出先でモニターがあった際にデュアルモニタにする用)
■HDMIとMini Display Portの変換器(Surface ProがMini Display Portのみのため)
■USBケーブル1本
■USBメモリ1つ
■耳栓(作業に集中するため)
■エネループの単三電池2つ(マウスの電池が切れた時用)
■クリップ(主にお菓子の袋を留める用)
■コンビニの袋(たまに袋が欲しい時があるので。)
ガジェットポーチのレビューまとめ
サンワダイレクトのガジェットポーチ(200-BAGIN006GY)を紹介しました。
2年程愛用していますが、とても気に入ってます。
リュック等にサッと出し入れできるので扱いやすいサイズ感で、中の収納力という点でも申し分ないポーチです。
とは言え、ガジェットを持ち運ぶ量は、人それぞれだと思うので、あまりに多すぎると入らないですね。
上で紹介した格納物一覧を参考に、このぐらいなら入りそうだなー。という感じのガジェット量であれば、このポーチはおすすめ。
どうも、ケンさん(



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